幸村精市 バースデーMini Album『プロローグ』3月5日発売
３月５日は常胜・立海の部长、幸村精市の诞生日。３年连続のバースデイリリースとなった今回のアルバムタイトルは『プロローグ』。アニメ10周年を迎えつつも、幸村の新たな魅力に迫ったアルバムについて、幸村役の永井幸子さんにお话をおうかがいしました。リピート必须の１枚です！
幸村精市 生日Mini Album『プロローグ』3月5日发售
３月５日是常胜・立海的部长，幸村精市的生日。３年连续生日发售，这次的专辑标题是『プロローグ』。迎来了动画10周年，在(关于)幸村新的魅力的促使下，幸村役的永井幸子桑将被访问一些话。这是需要重复的！


ぜひ今年も一绪に幸村の诞生日をお祝いしよう、という気持ちで作りました
――幸村の诞生日の３月５日にアルバムリリースがすっかり恒例となりましたね。
永井      毎年、「もしかしたらこれが最后かもしれない」という気持ちなんですけどね。これまで２年连続で诞生日に出したので、「3年连続で出す?」みたいなノリで始まりました。长く爱されている作品ですし、みんなが応援してくださるなら、ぜひ今年も一绪に幸村の诞生日をお祝いしよう、という気持ちで作りました。
今年也一起庆祝幸村的生日吧，以这样的心情做的
――幸村的生日的３月５日专辑发售要变成惯例了呢。
永井      毎年，虽然都是「也许这是最后的了吧」这样的想法。这样２年连续生日出专辑，「3年连续出专辑？」开始这样想。这是长久以来爱着的作品，如果你们大家支持，今年也一起庆祝幸村的生日吧，以这样的心情做的。


――1枚目は『ラストソングス』、そして３枚目で『プロローグ』というタイトルが意味深だなと思いました。
永井      一番最初に出したアルバムは、これが最后だと思って作り始めたので、『ラストソングス』っていうタイトルにしたんです。けど、アルバムの制作途中で「まだ続くよって」言われて（笑）。「なるほど、続くのか。だったらラストだけど続くかもね」という意味が私の中でだんだん生まれきたんですよね。今回の『プロローグ』というタイトルは、なんと许斐先生が『新テニスの王子様』を始める时に、今までのことは序章だったと仰り、それはスゴイなと、スケールが违うなと思いまして、そこから付けてみました。
――第一个是『ラストソングス』，然后第三个『プロローグ』这样的标题意味看起来很深啊。
永井      最开始的专辑是，这个是最后的这样想着而开始做的，『ラストソングス』标题就是这样的。但是，在专辑制作途中「还会继续的哟」这样说了（笑）。「原来如此，会持续的啊。即使是最后一个也可能会持续的呐。」这样的意思在我心中诞生出来了。这次的『プロローグ』标题是，怎么说许斐老师『新テニスの王子様』开始的时候，对至今为止的事都只是序章（这句话）很仰慕，这样真的很厉害，想着要改变规模，这样继续开始制作的。


――今回のアルバムは６曲中３曲は永井さんの作词ですね。
永井      毎回作词させていただけて、嬉しいですね。いつも曲を先にいただいて、それから词の世界を膨らませています。曲のお阴で言叶が出てくることがとても多いです。
――这次的专辑６曲中有３曲是永井桑作词的呐。
永井      毎次作词的时候都很高兴呐。总是曲子先出来，然后词的世界就膨胀了。多亏了曲子的功劳，涌现出了好多词。


――表题曲となった「プロローグ」も永井さんの作词ですね。
永井      「プロローグ」と言いつつ最后に作った曲なんですよ。そういう意味でもいろいろ逆転してますよね。幸村は、基本的には前向きでとても强い。でも、弱い気持ちになる时もたくさんあったと思うんですよね。仲间に弱さを见せたことも。これからももしかしたら辛いことはあるかもしれないけど、そんな时もきっと力强く歩きだせるよ、という前向きな歌です。それにしてもまだ14歳なのに。病気からわずか４ヶ月足らずでテニスに复帰するんですから、恐ろしい中学生です。
――标题曲「プロローグ」也是永井桑作词的呐。
永井      「プロローグ」是最后作曲的。这个意义也经过了许多许多的讨论。幸村，到底还是十分向上坚强的。但是，我觉得也是会有软弱的时候的。被同伴们看到软弱的一面。接下来也许会有辛苦的事情也说不定，这种时候也能坚强有力地迈开步伐，是这样向上的歌。无论如何都还只是14岁。生病4个月然后重新打网球，是个可怕的中学生。


これまでの『テニプリ』はまだ序章――そんな许斐先生の言叶から生まれました
――「冬の寒きを経ざれば 春の暖かきを知らず」は歌谣曲のようなキャッチーな曲调に歌词の内容はヘビーですね。
永井      作曲・编曲の佐藤 晃さんという方が、今回のアルバムでは3曲书いてくださったんですが、ファンの皆さんに好评の「エメラルドライン」も佐藤さんが作ってくださっていて、私も大好きなんですよ。今回のアルバムは全体的に、暗い言叶を使ったとしても、最终的には前向きになるように作りました。
之前的『网王』还只是序章――从许斐老师的话中孕育而出的。
――「冬の寒きを経ざれば 春の暖かきを知らず」是歌谣般的上口的曲子，但歌词内容感觉很严酷呢。
永井      作曲・编曲的佐藤 晃桑为这次的专辑写了3首曲子，大受粉丝好评的「エメラルドライン」也是佐藤桑作的，我也很喜欢哟。这张专辑总的来说，虽然这次的专辑大多是使用了比较低郁的话，但是最终表达都是向上的心情。


――そしていつも思うのですが、幸村のCDはいつもジャケットのイラストが素敌ですよね。
永井      ありがとうございます。私が毎回ラフを描かせていただいているんですよ。しかも今回のイラストは、実は『ラストソングス』の时に何パターンか出した中で、私が迷った中のひとつなんです。なので、私としても感慨深いんです。そして、よく见ていただけるとファンの方に「おっ」と思ってもらえる部分が。ヴェルレーヌの诗集を読んでいるんです。
――然后是一直都在考虑的，幸村的CD封面上的插图一直都很棒呐。
永井      谢谢。我每次都想要描绘出爱。而且这次的插图，实际上在思考『ラストソングス』要出什么模式的时候，（这就是）我很迷茫的中间一个。因此，我对这感情很深。然后，也为了写出能让粉丝「哦」地这样想的部分，我读了点威尔伦的诗集。


――『テニプリフェスタ2011 in 武道馆』の幸村も最高でした。立海メンバーが全员揃ったのに感动しました。
永井       武道馆は本当に楽しかったですね。やっぱり立海全员が揃ったことが。なんて素晴しい人达なんだと思いました。幸村じゃないけれども、「本当に苦労をかける」とみんなに言いたい感じ（笑）。立海の人达、皆、口が悪いんですよ(笑)。でもみんな言うこととやることがまったく逆で优しいんです。けして驯れ合い过ぎず、実力があって皆とても面白い。そういった部分でも、立海のキャラクターと役者さんが重なってみえます。
――『テニプリフェスタ2011 in 武道馆』时幸村也是最棒的。立海成员全员精心演出很让人感动。
永井       武道馆真的很高兴啊。果然立海全员都很精心演出了。我觉得大家都是很好的人啊。很想不止是以幸村的身份，说「真的辛苦大家了」这样的感觉呢（笑）。立海的大家，每个人，都很嘴下不饶人呐(笑)。但是大家说的话和做的事很不一样，是很温柔的呢。相处过后，很有实力的大家都很有趣。在这里面，立海的角色和配役者看起来像是重叠了似的。


――最后にファンへメッセージをお愿いします。
永井       ３年も连続して、诞生日を一绪に祝えるのが素晴しいことですよね。ぜひ、今年も一绪に楽しみましょう！
――最后请给粉丝们留言。
永井       ３年连续，一起庆祝生日真的很棒呢。今年也请一起享受！


③プロローグ
       作词：永井幸子       作曲・编曲：中畑丈治
いつのことを思い出しているのかは具体的には决めていないんですが、例えばテニスを始めた时の幸村だったりとか、三连覇を目指した时の幸村だったりとか、手术が终わって三连覇目指そうと思った时の幸村だったりとか、前を向いている瞬间の幸村を书きました。いつか楽しい试合ができるように、たとえこの先何があっても、まだ大丈夫だよということが言いたかった曲です。
③プロローグ
       作词：永井幸子       作曲・编曲：中畑丈治
一直有这样的想法之类的但没有具体决定，我把比如开始打网球时的幸村、以三连覇为目标时的幸村、手术结束后想着以三连覇为目标时的幸村、向着前面那一瞬间的幸村写出来了。总有一天可以快乐地比赛、即使这之前有什么，【都还不要紧哟】说出这样的话的曲子。
④冬の寒きを経ざれば 春の暖かきを知らず
       作词：永井幸子       作曲・编曲：佐藤 晃
とあるアーティストさんみたいに长いタイトルですよね（笑）。しかも特に歌词には出てこないっていう……。この言叶は、幸村の座右の铭なんですよ。不遇の时代があったからこそ、辉くことができる。幸村も辛い时を知っているから、自分を励ます意味でもこれが座右の铭なのかなと思います。辛いことを知らないと、楽しいことも分からなかったりしますからね。
④冬の寒きを経ざれば 春の暖かきを知らず
       作词：永井幸子       作曲・编曲：佐藤 晃
这是个像艺术家写的长长的标题呐（笑）。要从听的特别的歌词中走出来……。这句话是幸村的座右铭。正因为有个不幸的时期，才能大放光芒。幸村也知道辛苦的时光。用来勉励自己的这就是座右铭，我是这样认为的。不知道辛苦的事，对快乐的事也有不一样的理解呢。


⑤bottom line
       作词：永井幸子       作曲・编曲：佐藤 晃
これは部活动の歌です。立海の练习はきっと楽しいけど厳しいはず。幸村は部长なので、部员を指导する立场じゃないですか。饴と鞭という感じですね。谁に対して言っているわけではないんですけど、その日の练习でミスをした奴のことを歌ってます。きっとその日によって、ちがう谁かが怒られているのだと思います。
⑤bottom line
       作词：永井幸子       作曲・编曲：佐藤 晃
这个是部队活动的歌。立海的练习是一定又快乐又严厉的。幸村作为部长，不是指导部员的立场吗。是糖和鞭子这样的感觉呐。虽然不知道是对谁说的，是唱给那一天的练习有失误的家伙的歌。一定在那天，对某个人生气时是这样想的。。
⑥突撃！ 月刊プロテニス[幸村精市编]       Duet：井上 守＆芝 砂织
これは真田のアルバムに入っていたんですが(笑)。大好きな歌だったので、松井プロデューサーにお愿いしてみたら実现しました。歌词を见て、幸村と真田のスタンスはやはり全然违うんだなあと思いました。そして、特に何も闻き出せないという(笑)。井上さんと芝さんがまた素敌なんですよ。収录は别だったのですが、すべて立ち会わせていただきました。
⑥突撃！ 月刊プロテニス[幸村精市编]       Duet：井上 守＆芝 砂织
这个在真田的专辑里也收入了吧(笑)。非常喜欢的歌，producer松井的愿望看起来实现了。看了歌词，觉得幸村和真田的立场果然完全不一样。然后，什么特别的都听不出(笑)。井上桑和芝桑还是很棒呐。虽然这是特别收录，但我全部参加了。


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