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【歌词楼】(M3-27)歌词整理

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以下是本人对M3-27的一些歌词进行的整理...希望各位会喜欢~~


1楼2011-06-29 18:04回复
    (M3-27)【Corleonis】『氷下の国』:

    02.氷下の国
    青碧の底で见上げるそらは
    久远の玻璃が続く
    清廉の街と祈りの塔が泡に埋もれ下霞んだ
    震える糸が音にかわる
    斑点模様の背中の先
    结晶の降る国
    缓やかに漂う海月の傍に
    この世界を写し 群落に积もる
    希望の痛み
    いつからか目覚め
    居场所を探す
    当たり前の出来事
    整然と筑くきまりを并べ
    思考を与えていく
    空っぼ満たす意识の雪
    反転 亀裂は心を分けた
    谁も知らない国
    光届く顷には 溶けきった壳
    もう遮るもの无い星になるから
    飞び立つ影を
    いま宙间で梦を见る
    まだ二重の地は见えない
    深い廻廊 未来を渡り
    点と线を结んで歩く
    氷下で眠る国
    切り离された舟 疎意に阻まれ
    甘い感伤残して彼方に消えた
    憧憬の先へ
    03.祈りの塔
    溶け出す晶系
    直ぎに淀み冻みこみ
    辉きの朽ち果てたエーテル
    震える星々が指差した
    骄奢な塔の上
    谁が泣いているの
    失くした
    空の舟
    くぐもる声间から
    削ぎ落ち溃える日々
    一匙の雪
    向こうのコバルトの庭
    植えたガラスの生る木には
    毎朝くちづけ
    离れて漂う宙は
    逆さ言叶の様に深と
    想いを剥がすよ
    绝えない
    祈りの芽
    帰ることないまま
    乾いた雾の底で
    一匙の雪注ぐ
    骄奢な塔の上
    谁が泣いているの
    05.Charon
    ねぇ
    教えてよ
    空がまだ溶けずにいた顷を
    もうあなたにも特别なことでは无いけれど
    小惑星帯 光を越えた先に
    街やかに眠る氷下の迹
    今は何も
    语ることのない土を
    远くの宙へ
    


    2楼2011-06-29 18:06
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      (M3-27)【Lost Fairy】『彷徨える忘却のアエティール』:

      01.Romanesque ~光と暗に帰依する幻想~
      深い暗に眠る旋律
      Lost ancient Fantasy
      奇迹の幕开け
      长い梦の中で见た世界が
      喜剧と悲剧を缲り返し 时を纺ぐ
      その歴史は 终焉のない Symphonia
      広い虚空の下で忧いながら
      美しき未来を愿って 祈り捧ぐ
      过去の华に想いを寄せて
      「もし今だけ奇迹が起こるなら、この手に辉きを」
      古の呪文唱え 眠りし魔力が目醒める
      响けこの声よ 何処までも强く
      Rise of mystic roar 人は皆 光を求め
      新しい世界が生まれる
      Lost ancient Fantasy 今 导くから
      「もし今だけ奇迹が起こるなら、この手に辉きを」
      古の呪文唱え 眠りし魔力が目醒める
      响けこの声よ 何処までも深く
      Rise of mystic roar 人は皆 彷徨いながら
      新しい世界が生まれる
      Lost ancient Fantasy 奇迹の物语
      届けこの声よ 何処までも远く
      Rise of mystic roar 人は皆 光を求め
      新しい歴史が始まる
      Lost ancient Fantasy 今 奏でるから
      — 终焉なき歌 —
      02.トゥルバドールの见た风
      静かな记忆の中 この道は终わりなく続くの?
      优しい风に乗せて 想いを重ねる
      光と风の中で
      白い鸟が 翼広げ羽ばたき天空を仰ぐ
      追い风に导かれ流れゆく
      孤独な秽れのない调べ
      辿り着く场所もわからずに ゆらゆらと
      鸟たちが描いた风の行方 探しながら歌うよ
      この胸に秘めた愿い叶えるまで
      きっと…
      何度も缲り返して 想いを重ねる
      光と风を越えて
      响く声が 梦と共に至纯の天空へ向かう
      この鲜やかに彩られた记忆の欠片
      遥かなる天空に届け
      追い风に委ねた清き调べ
      何処まで远く行けたのだろう?
      あてのない迷い仔のように ゆらゆらと
      梦に见てた场所に出会えること 祈りながら歌うよ
      その日まで一人 永远の风を见てる
      ずっと…
      03.Testament
      暗き圣堂に响く 古の賛美歌
      秽れの无い戒律にすがり 生きる事に抱く疑念
      歪な禁断の真実に支配される…
      — 畏れよ、我を—
      神は慈悲深く
      圣なる道を示すけれど
      「白」の戒めを「黒」が蚀み
      灭びの歯车が廻る
      ergo memento mori...
      暗夜に集う 狂信者の祈りが
      冷たい死の香りを 此処に呼び寄せる
      隔たれし信仰の中で 求める自由
      暗き圣堂に响く 古の賛美歌
      — 畏れよ、我を—
      人间は欲深く
      甘い果実を贪り合う
      「白」の戒めを「黒」が蚀み
      灭びの歯车が廻る
      ergo memento mori...
      暗夜に集う 狂信者の祈りが
      冷たい死に魅せられ 饮み込まれてゆく
      隔たれし信仰の先に 见えた绝望
      暗き圣堂に响く 古の賛美歌
      04.悠久のFairyTale
      いつもと変わらぬ 退屈な时间が过ぎてく
      镜を见つめ一人呟く
      「何処へ行けるのかな?」
      不思议な光が キラキラと私を导く
      镜の向こう侧に飞び込む
      ― 见知らぬおとぎ话 ―
      现実の苦しみも悲しみも 全部全部舍ててしまえばいい
      希望あふれる理想の世界で探すよ 梦の続きを
      広がる未来への地図描いて
      地を駆け抜け 海を越える 何処へでも行けるから
      たとえ进む道に迷っても
      空が晴れて 阳はまた升る 歩き出せる
      散りばめられた梦の轨迹が 私を彩る
      谁にも邪魔されることない
      ― 无限のおとぎ话 ―
      追忆も心の锁も 全部全部解き放てるから
      希望あふれる理想の世界に刻むよ 梦の全てを
      広がる未来への地図描いて
      暗を祓い 光が射す 私だけの楽园
      そして明日に巡り会っても
      轨迹の果て 确かめるまで 歩き続ける
      このまま… 梦の彼方へ…
      


      3楼2011-06-29 18:13
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        (M3-27)【星舞踏】『羊の愿い』:

        Story:
        アタシは羊だし、この先も世界は绿色だと信じてた
        カサンドラは牧场で平和に暮らす、
        ごく普通の羊でした。
        彼女は他の羊たちよるも高い知能を
        持っていたため、外の世界はとても広いことを
        知っていました。
        しかし牧场にいれば、毎日おいしいごはんを
        もらえるし、そのことについて深く考えないことに
        していました。
        ある日、カサンドラの元に魔女がやってきました。
        「おまえは贤く、ただの羊にしておくには惜しい。
        いつの日かこの世界を救う运命にある。」
        そう言うと、魔法でカサンドラを人间の女の子の姿に
        変えてしまいました。
        「カサンドラ。世界中を回り、色々なものを
        见ておいで。そしたら元の羊の姿に戻してやるよ。」
        カサンドラは世界を回り、人々の苦しみと荒廃を
        目の当たりにしました。
        蛇の女王アムンベラヴィアは赘の限りをつくしていました。
        悪政により、民众は苦しんでいました。
        「ペンが无ければケーキを食べればいいじゃない。」
        女王の言叶を闻いて、カサンドラはある决心をする…
        后世において「羊蛇戦争」と呼ばれる
        カサンドラと女王アムンベラヴィアの戦いが始まった。
        01.羊の愿い(主题歌)
        Recorded by Nagata-san
        作曲:星舞踏
        Vocal:りナン
        真っ白な けがれ知らぬ 予羊达が
        ある日 梦を问われ その目が泳ぐ
        アタシは羊だし この先もただ
        世界は绿色だと 信じてた
        谁だって 君だって キセキを待って
        すわりこんだまま 助けを呼ぶ
        アタシは羊だし この先もただ
        広い大地が続くと 信じてた
        この身を 変えても アタシは走る
        绿の地が 梦だと 気づいたの
        胸の奥で 何が呼ぶ?
        心 信じて 壁を 超えて…
        未来を背负い 大空を走れ
        冻てついた この地を 暖めて
        愿いをこめて 大空を走れ
        伤ついた 世界を 抱きしめて…
        


        4楼2011-06-29 18:16
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          (M3-27)【Krik/Krak】『Epitaph』:

          01.名も无き独白
          前提として终始、此処に物语は无い。
          只、或る概念の存在を说明する为に语ろう。
          気纷れに键穴を覗く様な邂逅が彼我を繋ぐ全て。
          存在を疑うことも出来、忘れることも出来、信じることも出来る。
          それは据え付け家具の裏に落とした扣と同程度に无意味で、
          星影同様に我々に対し无関心である。
          概念はひとつの世界であり、世界は巨大装置であり、巨大装置は意识であり、
          意识はまた概念へと等号で结ばれ円盘を为す。
          认识の为に名前が必要ならば、その概念はEpitaphと呼ばれる。
          轮郭を得る全てを名付けたいのならば、その意识をOlympiaと仮称しよう。
          円盘は静かに廻り、Epitaphの乙女は现在も、巨大装置の音と共に彼方に存在する。
          12.Epitaph
          见知らぬ男达が目の前に立ち
          忘れていた契约思い出した
          踊る子供达が煤灰の林檎と化し
          踏み砕けた尘芥の味 ただ空虚だけ
          煌く幻想に酔い痴れて何时の间にか堪违いを
          何もかもが美しい尽に不意に死ぬのだ
          车轮の正义 世界は今日も何かを踏み溃す机构
          爆ぜる砂砾に悲鸣など最初から无いと告げる现実に
          言叶无くただ膝を折る
          秘密を语る 生死さえ本当は何も意味など无く
          それでも叫ぶ 此処に居る意义
          心が痛む间だけ譲らない
          扉开く键は无けれど 彼方に耸え建つ概念
          人类が燃える哀しみを等しく拾い上げて遗して どうか
          车轮の正义 世界は今日も何かを踏み溃す机构
          爆ぜる砂砾に悲鸣など最初から无いと告げる现実に
          键穴の向こう侧を指差す
          13.概念の轮郭
          私は键穴の前にいる。そして贵方も。それは谁でも。绝対に外へ、出られはしない。
          贵方は贵方が思うより、ずっと绝対的に孤独なのだ。
          それでもその小さな、绝対に潜れない穴だけは确かに存在しているから。
          贵方は贵方が思うより、本当はもう少しだけ正确に、谁かを理解することも出来るのだ。
          それは実在りしないもの。それでも今、この瞬间に存在するもの。
          私という小部屋の中に。
          その脳が失われる时、世界から迹形もなく挥発する尊いもの。
          例え谁にも触れられずとも。键穴の、その向こう侧に。
          彼女は孤高の寡妇、悲剧の遗児、生まれる前に朽ちた尸。
          砕け散る惑星の断末魔、あるいは実らずに散った恋の朱花。
          そんな遍く大小の亡失を等しく赎う概念の轮郭。
          今この瞬间も、収束と拡散の狭间に耸え建つ概念。
          その姿は美しく、暧昧で、目を凝らせば凛とぼやけて光に混じる。
          彼女は何も语らず、その眼差しは常に何処かへと逸れ、决してこちらを顾みることはない。
          それで构わない。血を流すのは生者の特権であり、痛みは生の実感に他ならないのだから。
          胸が痛むのは、その亡失ガ贵方にとって尊いもおのだから。
          たとえ本当は无意味なのだとしても。その痛みがある限り、その尊厳を言い张れる。
          そして私が、贵方が、いなくなる时に、それでもなお何処かに残るのならば…
          私は、少しだけ安心できる。
          ゆるやかに象られる轮郭、巨大装置“Epitaph”
          その本质は无为。しかしそれ故み、等しく私达を赎うもの。
          それは吊いではなく、ただ受け容れられた记念碑。
          响き続ける巨大装置の音色が、例え私の空想でしかなくとも。
          ゆるやかに浮かび上がる轮郭、深窓の乙女。
          静かに煌めく、人类の心の欠片を掬い取る细い指。
          それは爱ではなく、それでも、それに似て永久にそこに在り続ける概念の轮郭。
          


          5楼2011-06-29 18:19
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            (M3-27)【流浪の民】『胡蝶舞』:

            Story:
            震える魂 囚われる
            すべて饮み込む、その苍に
            あなたのことを探しています
            合わせた镜の向こう侧
            夜の隙间で名前を呼んで
            私のことを连れ出して
            苍い愿望へと
            求め叫ぶ “私” を その左手で抱いて
            求めすがる “私” を その牙で许して
            ――――あなたを想うことを、今だけは赦して。
            01.胡蝶舞
            绿谷明澄 著『胡蝶の庭』イメージソング 【※原作:BL要素あり】
            记忆に沈むまぼろしの
            背に彩るのは银の羽
            影は寂しそうに微笑い
            仆の名前つぶたいた
            光りに寄せられた虫は
            身体焦がして果てていく
            影はここで生きられない
            君は低くささやいた
            ひらりひらひら 虚を舞い踊れ
            めぐらされた 理から逃がれ
            戯れ游べ 胡蝶の君よ
            仆の心も知らぬまま
            记忆に揺らぐ蝶の声
            焼けれ落ちゆく银の羽
            そのとき仆のまぶたには
            涙ひとつ落とされた
            腕に络むは蜘蛛の糸
            仆を缚る光の言叶
            それでも仆は手を伸ばす
            君の涙ぬぐうため
            ひらりひらひら こちらにおいで
            めぐらされた 运命をくぐって
            戯れ游べ 胡蝶の君よ
            仆のそばでいつまでも
            君の身体を 抱きしめ祈る
            仆の腕へ闭じ込め祈る
            たとえ禁忌に触れていようと
            仆は君だけ 爱してる――――
            02.苍に见る愿望
            绿谷明澄 著『涙濡るる花々の声』イメージソング 【※原作:グロ・TS要素あり】
            空っぽの器の中に
            流れ込む苍い色
            水面に落ちた言叶の欠片
            刻み込まれて消えない
            望みが叶わないのなら
            いっそなにもほしくない
            いたずらに波を立てるなら
            出会わなければよかった
            震える駆が囚われる
            络め取られて、抱かれる
            あなたのことを探しています
            枯れ落ちてしまう その前に
            地上の果てで名前を呼んで
            白い槛から连れ出して
            远いところへ
            空っぽの身体の中に
            満たされた苍い色
            水底に沈むぬくもりが
            刻み込まれて消せない
            望んでも届かないなら
            いっそなにもほしなくない
            いたずらに騒ぐこの心
            舍ててしまえたらいいのに
            震える意识が囚われる
            络め取られて、坠ちていく
            あなたのことを探しています
            切り取られた空 手を伸ばし
            海の彼方で名前を呼んで
            深い暗から连れ出して
            光を见せよ
            


            6楼2011-06-29 18:21
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              (M3-27)【I.L.U Studio】『RedSoul』:

              CRY
              作词、作曲、编曲:M.ZAKKY
              呗:本木咲黒
              手を伸ばせば掴めそうな梦
              抱き缔めればそっと消えてく Ah
              雨に涙を夺われて 悲しみすらも残らない
              探し求める最后の轨迹を…
              时计の针を戻せるなら
              助けたい君を 千の槛の中から
              优しい梦を描いたキャンバス
              色あせて消えた虹の空 Ah
              风は削って行く 过去の思い出さえ
              髪をほどき泣き颜 隠す
              时计の针はもう动かない
              声も届かない 谁に愿う?
              ひらひらと舞う蝶は梦を魅せる
              孤独の无い世界を
              赤と青の蔷薇で覆われた庭
              踊り回り狂って行け
              魔女の笑いが…闻こえる
              暗く暗い冷えた水の中
              爱の欠片は未来(こたえ)を照らす
              爱の试练越えた二人
              翼広げ飞び立つ
              千の槛の外に広がる世界
              バラバラに散りばめられた答えは
              爱が无ければ见えない
              赤も青もいらない欲しいものは
              金色の欠片だけ
              さあさあ目を闭じて教えて
              あなたが见つけた答え
              ひらひらと舞い続けた蝶
              光となって消えて行く
              魔女の愿いが…闻こえる
              Kill me
              May I Cry?
              


              7楼2011-06-29 18:22
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                (M3-27)【Alice Eden】『神獣虐杀骸狩』:

                01.神獣虐杀骸狩
                食せよ 満たせよ 己の腹を
                蜘蛛の糸にさえ 抗えぬなら
                心臓は愚か贵様の骨を
                溶けるまで舌でしゃぶり尽してやろう
                狮子も虎も消えた荒野
                ならば谁が支配しよう
                摂理なんか通用しない
                此処は无法地带
                施饿鬼の与えた
                苦しみの快楽
                野良犬のように死を贪ればいいじゃない
                燃やせよ 嬲れよ 鞭を片手に
                蚁の地狱には もう戻れない
                可爱い颜して威势がいいわ
                女王様気取りで驹を动かす
                逃げても 逃ゲテモ 神の獣が
                この腹空かせて 追い続けよう
                悲鸣を 绝叫を 闻かせて顶戴
                屈托の人生に涅盘の槛をアゲル
                禽が啄ばむのは死体
                肉を剥がし生まん骸
                神獣镜の铜は锖びて
                背には鞭の痣
                戦栗く军羊
                瞬く冥途の
                骨の豚ように生を渇すればいいじゃない
                杀せよ 杀めよ 噛み千切りとて
                生温い杀阵の杀しごっこじゃ
                この身喰い尽す覚悟が在れば
                顶き高々射贯いてみせよ
                焼いても 焼イテモ 弱音を吐かず
                死に际遗した苦闘の调べ
                燃え止す肠 遗恨を超えて
                放とう杀気を喰らい尽すが妾
                食わしよ 満たしよ 妾の胎を
                蜂の毒にさえ打ち胜てぬなら
                救いを乞うのか? なんと愚かな
                法尔と本意の欲望の中
                従エ 地ヲ延エ
                抗エ 身ワ破壊
                ボク等ヮ コ ンナ 二
                愚カ シィ 姿
                獣同然 二 饲 ワレ
                人肉 ヲ 味 ワゥ 呜呼…
                ほれほれ 狩りゃんせ 妾が主
                死しても まだまだ満足できぬ
                果てなく 働け 尸として
                绝えなき獣道 神獣として 生きよ
                02.大罪を憎み断狱を梦とする者たちへ
                爱しい命抱く者よ 二度と手に戻らぬ
                铅を降らす空の下 独り泣き崩れる
                何の罪も持たぬのに
                足を取る荆
                この世から悪が绝えれば 几度愿っただろう
                失うものの大きさ尊さに身をもがれ
                空から 射した
                光は痛手の矢となり怖れ
                瞑る眼を
                だれも同じ空 见てるわけじゃない
                瞳を闭ざして 见える空がある
                痛み罪を知らない 驹鸟の様に
                この地上から离れられたらどんなに
                无垢な空を见れるだろう?
                爱しき笑みを持つ我ら 剣翳しはせず
                深き青染む空の下 豊かにこの时を
                ただの知しか持たぬのに
                胸を张り生きる
                この世の阴も知らないで 萌える草木を踏み
                义を伪善だと嘲笑い 犬の様に吠える
                土から 芽ぐむ
                花(いのち)の焔は揺らいで消える
                谁の吐息
                だれも同じ梦 见てるわけじゃない
                眠りを畏れて 映る梦がある
                痛み罪を知らない 私たちの様に
                平和の背の上で眠れたらどんなに
                美し梦を见れるだろう?
                皆が同じ世界(もの) 眼に映す为に
                仆たちは何を 君たちは何を
                谁の为に笑い谁の为に泣いて
                君の为に爱し君の代りに庇い
                果てなく缲り返そう
                梦に翔ぶ鸟が 君の肩に舞い降り
                仆の空から君の 铅玉が堕ちる
                同じ苦しみを同じ悲しみを抱く
                そして解放たれる憎しみの锁
                我らはこの时に何をして
                生きる意味を问おうぞ
                


                8楼2011-06-29 18:24
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                  (M3-27)【RomariaCrusade】『葬天のグロリア』:
                  Story:
                  冥界、それは正の果ての中阴の地。
                  6の裁判を経て判决が下され、4の裁判にて慈悲を得旅立ちの日まで魂を労う。
                  人が生を终えた先、初めて见るのは【死神】と呼ばれる者达。
                  人は时にそれを骸骨であると定义し、镰をもった冷酷非道な水先案内人だと称した。
                  しかし実际は骸骨ではなく、普通の人间と大差ないのだ。
                  -----【咎人】であること以外は。
                  生を冒涜することなかれと、罪を偿うための机関。
                  それは罪を偿う时を半端な【人】として生きる枷。
                  中途な存在として、忌み嫌われ続ける罪。
                  しかし彼らは「生きつづける」ことを选んだ。
                  前を向くことを谛め、背を向けた彼らにもう一度生きる道を歩ませたのは
                  第十裁判所の秘书官であった一人の青年。
                  -----「もう一度。立ちあがるなら…一绪にいよう」
                  绝望しても、后悔しても立ち上がる限り先に光はあるのだと。
                  纯粋に先だけを见ることが出来なくなった人たちへ。
                  5人の过去と现在を垣间见るオムニバスアルバム。
                  绮丽なだけの応援は出来ない。けれど、ほんの少し勇気を贵方へ。
                  01.葬天のグロリア
                  >>异端の青年の「许し」と「救い」の根底
                  Yotesu Womizonono I-Saino MoruiHani
                  Kocorazinna Tuta-ninei eLewateCashi Shina-ha
                  SiReRaKutUni-Kisa RewAte-ShetoOomokaho
                  NOnomonei-e-Lia Co
                  yAminOireubaregusu WorewA
                  (汝等こ?に入るもの一切の望みを弃てよ
                  造られしはなし、しかしてわれ永远に立つ
                  永远の物のほか物として我よりさきに
                  我を过ぐれば忧ひの都あり)
                  永远を纺いだ その声は
                  遥か远い果ての先 见つめてる
                  赤に濡れた忧いを救うのは
                  苍き涙を知っていた异端の子
                  罪と罚を着饰った 异端の子
                  UyoshideinAha DeshihanOruidEnzo
                  NogatAnaAmetutohi
                  (一つめ:贵方が望んでいるのは「死」ではないでしょう)
                  【暴君】と叹かれた 支配者は
                  【圣人】と讴われた かの者は
                  几度にも连なった业の果てに
                  リセットボタンなんてないと知る
                  畏怖を知りえた 楔に溺れてく
                  NinoruDomOmoMiki
                  (君も戻るのに)
                  一人 罪を背负って
                  生きること运命なら
                  残された时间を共に居よう
                  もう一人で泣いたりしないように
                  悠久 命脉を繋ぐは
                  古より続く天命よ
                  壊されて溃された正义
                  谁の为に罪を裁いてゆく
                  运命のコマと谛めていた
                  マリオネットの糸を切り刻もう
                  描いた光を手につかむために
                  NinotaiteMe RakiatoinasI
                  HainakAtu-toHinina
                  (何一つ叶いはしないと谛めていたのに)
                  嘘に捻じ曲げられた人生
                  正しい事なんて何ひとつない
                  终わりを选んだ生の果てに
                  リセットボタンなんてないと知る
                  ToiTA-ewoGirasuYa
                  (安らぎを得たいと)
                  「死んでしまえばいい」と
                  命舍てるのならば
                  何度でも仆は立ち向かおう
                  君が见た景色を変えてみせる
                  罪を 生むのが人ならば
                  奇迹を 生み出することも出来るはず…
                  02.心恋
                  >>初めて手を差し伸べてくれた人への感谢とひそかな××
                  远い过去に出会った
                  见たことない 苍色
                  苦しくても姿を
                  一目见るだけですぐ前向けたんだ
                  思い出に押しつぶされそうになって
                  


                  9楼2011-06-29 18:28
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                    息が出来ないとき そっと差し出された手
                    何度勇気 くれただろう?
                    ――――あの日からずっと
                    「谁かをこんなに守りたいなんて」
                    そんなこと考えなかったんだ
                    それがエゴだっていい
                    自分 守る理由になる
                    知ったのが
                    遅すぎたなんて
                    理由にならない
                    …だから
                    「谁か」がここに居た奇迹を
                    出会えたこと全て感谢して
                    过ぎていった 季节は
                    息しないで 见ていた
                    同じ世界 立ってる
                    なのにどうしてこんなにも违うんだ
                    黒と白の世界では
                    息すらもあやふや 雑音だらけの现実
                    でも、あの日世界変わった
                    ――――奇迹をずっと
                    导いてくれたその手ずっと
                    离したくないと愿ったけど
                    叶わないから
                    どうか近くに…いてください
                    贵方が笑ってくれる
                    それだけ
                    ここにいる理由になる
                    「贵方」がここにいた奇迹を
                    出会えたこと全て感谢して
                    「谁かをこんなに守りたいなんて」
                    そんなこと考えなかったんだ
                    それがエゴだっていい
                    自分 守る理由になる
                    知ったのが
                    遅すぎたなんて
                    理由にならないだから
                    「あなた」がここに居た奇迹を
                    出会えたこと全て感谢して
                    03.BlueRose
                    >>世间体に缚られた青年の第二の人生
                    もう一度人生 生きられるならば
                    次こそ「自分」を 贯くと决めた
                    暗に包まれた 世界の果てなら
                    伪り仮面も 嘘もいらないわ
                    未练とか后悔も
                    ガラじゃないから
                    爪研いで 罠张って
                    获物を待つ
                    腕に咲く 苍い蔷薇
                    决して散らない
                    艶冶に绽び
                    获物を狩る
                    若く清らな かわいい子
                    揺れ动く振り子 止められはしない
                    所诠社会には 平等はない
                    そうねあるならば
                    【ココ】に持ってきて?
                    缚られた 価値観に
                    用はないのよ
                    口付けて 缚るの
                    直ぐ悦くなるわ
                    腕に咲く 苍い蔷薇
                    嘘なんてない
                    駆引き 绝顶を
                    【贵方だけ】に
                    「あの顷っていう过去があるとしても
                    私にはないわ。现に続いているから」
                    04.Non-Believer
                    >>「真実」に踊らされ続けることを否定し突き进む强さ
                    Lie 全てを饮み込む为の伪装ならば
                    Lie 真実 それこそ全てが虚构なのだと
                    Truth 全てを隠して真実というなら
                    Truth 【嘘つき】なんて言叶はないのだろう
                    Ah 骗され伤ついたというなら
                    Ah 「知る」勇気が お前にある?
                    嘘が溢れたこの世界で
                    何を手にするかなんて
                    俺が知ったことか
                    自分で选べ
                    「信じる」だけで何が出来る?
                    依存だけの関系なら
                    すぐに「嘘」になるだけ
                    ハリボテの言叶は要らない
                    Truth 全てを受け入れるだなんて言叶は
                    Lie 全てを拒否しているだけなんだろう?
                    Ah 全てを背负える奴なんて
                    そう、いない
                    だから 自分で立つ
                    嘘があふれたこの世界で
                    谁を信じるかなんて
                    俺が知ったことか
                    自分で选べ
                    泣き言并べ 愚痴るだけじゃ
                    何も変わらない だから
                    「决めた」自分自身に
                    覚悟を决めて走り出せ
                    Lie 全てを否定するころならば
                    そう 谁にだって出来るだろう
                    嘘が蔓延るこの世界で
                    谁も信じられないと
                    いまさら遅いだろう
                    何も见てた?
                    「分からないフリ」してただけで
                    本当は気づいてただろ
                    自分の信じたリアル
                    贯き前向いて进め
                    「俺が信じてるもんは他人に邪魔させねぇ。それだけだ」
                    05.迷情のイド
                    >>生きることへの矛盾と、放弃する矛盾。舍て去れない自己
                    


                    10楼2011-06-29 18:28
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                      辉く明日 ずっと続いて行くものがある
                      尊い明日? そんな难しい言叶はナンセンス
                      やることやって しめるとこしめていけばいい
                      大好きなもの いつ出てくるか分からないでしょ?
                      「好きなことを 好きといえる」
                      素敌な 自由がある
                      ここにはそう 马鹿を言い合える仲间
                      喧哗だって 相手がいて初めて成り立つから
                      生まれてきて 素直に感谢なのです
                      生きてくことに 后ろめたさを感じたなら
                      仕事サボって 风邪こじらせたことにすればいいよ
                      やることやって それでもへこんでしまったら
                      ほら明日には 大好きなもの発壳日だね
                      「好きなことを 好きといえる」
                      难しい ことだったね
                      今ならそう 仲间が笑ってくれる
                      小さなこと 积み重ねて幸せ…なんて思う
                      ここに居れる それだけでいい
                      幸せ? そんなものはとうの昔
                      【深海】 そこに舍て置いてきたから
                      大切なものなんて一つでいいから
                      それが谁のもでも构わない
                      海の底に沈め 自分を舍てた自分に
                      微笑みかけてくれた それだけが真実
                      爱というものが形を持っているなら
                      自分の心はそう、见てはいけないだろう
                      呜呼 人间は死すべきみの
                      そう、思ってた
                      けれど…今もここに…
                      暗い箱の中に 闭じ込めて键をかけて
                      息を潜め生きて暗を漂い眠る
                      いつか见てた梦を
                      现実に変えることができるならば
                      自分闭じ込めて键をかける
                      06.尸道
                      >>歴史の流れに翻弄された青年の过去と未来
                      负の连锁断ち切るは
                      刹那の风 决する手
                      抗えないうねりは
                      「明日」を见据えていた
                      ヒトカケラの希望は
                      戦场の中で灰と消えた
                      绝望の隣n
                      常に死と孤独が潜む
                      一阵の风となり
                      散ってゆくのは昨日の友
                      结末 知ってなお
                      立ち向かう先の地狱よ
                      「谁かのために?」
                      「死を选ぶのか」
                      「谁のためでもないだろう」
                      「もがき続けて」
                      「生き抜きたいと」
                      「进むために武器を取れ」
                      「死」を恐れず 共に露と散ろう
                      歩まねば未来得られぬ
                      振り返れば 尸道
                      还ろうか 空へ还ろう
                      望んでいた未来は
                      隣にみんな居たはずなのに
                      どうして?
                      つかんだ先には
                      谁も居ないのか
                      谁も望んでいない
                      戦うことも杀し合う事も
                      抗えない 现実
                      断ち切ることが出来なかった
                      「生き耻さらし」
                      「歩んでいくと」
                      「耐え难い孤独と苦痛に」
                      「耐え忍べずに」
                      「死を选ぶのか」
                      「过ちを缲り替えさない」
                      「死」してなおも「生き」続けること
                      过去を背负い 歩み続け
                      立ち向かう 光求めて
                      武器を持て 生き続けるために
                      消すことなど出来ないのならば
                      居ない友を思い出して
                      生きつづけ 歩み続けて
                      武器を持て 生き続けるために
                      生き続けるために
                      「アンタの颜なら、见たいと思った。他に理由はない」
                      「…过ちを、缲り返さないように…前を向いて进みたいから」
                      07.Altruism —オルトルイズム—
                      >>神様ではないからこその、救い
                      この世界には ささやかな
                      优しさがあふれているのだろう
                      それは少しの违いで
                      おがみ合うのだろう
                      ――――ほら <はじまりの钟(かね)>が聴こえる
                      人と少し违うだけで
                      目の色が変わることもあるだろう
                      色や形の违いで
                      认め合えないのだろう
                      ――――违うと言える?
                      贵方が 涙流し俯いてたら
                      そっと 寄り添って贵方の隣(ここ)に
                      …守りたいと、思うから
                      君に 笑颜戻るなら
                      君が 生きるならば
                      始まりが憎しみでもいい
                      …エゴだとしても
                      この世界には 社会から
                      押し出され、追われた人たちがいる
                      彼らを指差し笑えば
                      それは未来の君
                      ――――そう 「特别」じやない
                      人という心あるもの 型にはめて
                      自由 杀すことで
                      仆は 道探したい
                      君と 未来描き
                      前を…向き続けるのは辛いけれど
                      记忆 消えることはない
                      痛み 消えなくても
                      君と 先にある未来の欠片探したい
                      一绪に歩いていこう
                      侧にいるよ
                      「何度転んでもいいんだよ。痛みを今、知った。それだけなんだから」
                      


                      11楼2011-06-29 18:28
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                        (M3-27)【Mimei】『茧の声の目隠し鬼』:

                        Story:
                        「――茧の中の彼岸」「此レハ、《帝都人形》ノ视テイル梦――」
                        《あるようでないような、和洋折衷まじない楽曲》
                        『女学生ノ茧』
                        其れは、神隠し――帝都で噂の《目隠し童子》に
                        拐われたと云う、女学生の诗。
                        「おうちをわからなくしてあげる」
                        今宵、少女たちの弦が――。
                        构えるは弓、构えるは刃。
                        01.梦视ル帝都人形
                        まわるよまわる いとぐるま
                        ねじれよねじれ ひとのえん
                        セルロイド 记忆仕挂け
                        わたるよわたる いこくぶね
                        おどれよおどれ ひとさらい
                        天鵞绒 月を隠す
                        わたしはことばがわからない
                        わたしはわたしがわからない
                        まいごに なったらなんとしよう
                        そうだんしようそうしよう
                        游んで游んで游んで 朗らかに
                        游んで游んで游んで くるよ
                        まわるよまわる ゆめくぐり
                        かげれよかげれ かききえる
                        わたるよわたる ゆめくるい
                        ちぎれよちぎれ こときれた
                        此レハ、《帝都人形》ノ视テイル梦。
                        「――――茧の中の彼岸」
                        03.女学生ノ茧
                        「其ノ茧カラ、アカイ、アカイ、彼岸ノ花ガ咲キマシタ」
                        さくら たちばな ひがんばな
                        セロ ヴィオラ ヴァイオリン
                        花は色々あるかれど
                        弦は色々あるけれど
                        贵女と共に咲く花は
                        贵女と共に弾く弦は
                        屹度 血のやうに透明に
                        ましろい茧を渗ませる
                        あかい弦に结ばれた私たち
                        さくら たちばな ひがんばな
                        花の季节は过ぎてゆく
                        贵女と共に啼き奏で
                        世界はもう暗の中
                        あかく仄白い憧憬
                        纺いでひとり微笑んだ
                        茧の声を重ねあう私たち
                        胧ノ弦ハ、茧ノ声ヲ啼キ奏デル。
                        构えるは弓、构えるは刃。
                        世界ハ暗ノ中ノ茧二似タ、仄白イ密室。
                        


                        12楼2011-06-29 18:30
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                          (M3-27)【ももみかん】『RPG~报われない想いへ赠る镇魂歌~』:

                          Story:
                          悪魔に支配された、真っ黒な世界。
                          再び、光り溢れる世界を取り戻すために
                          悪魔を倒し、魔界の扉を封印する旅へ。
                          运命的に惹かれあうクーとナーチェ。
                          何の力もない幼驯染の女の子リン。
                          クーの隣にいたい。力になりたい。
                          だから私は、力と引き换えに悪魔に魂を売った
                          报われない想いを眠らせる旅が今はじまる―
                          01.Prologue
                          黒い暗に覆われた空
                          朝も昼も夜もいつも
                          真っ黒な景色が広がる世界
                          人の心も暗に饮まれてゆく…
                          魔界とこの世との
                          扉が壊されて
                          悪魔が蔓延るには
                          时间は挂からず
                          世界 暗に染めた
                          诱ったのは心に潜む暗
                          欲望を切望を悪魔へと
                          叶える代偿に魂を
                          魂を手にした悪魔は
                          更に力を手に入れ
                          思い通りの世界を、と
                          魂を欲した
                          再びヒカリ当たる地へ
                          笑颜幸せ溢れる大地へ
                          悪魔 打ち消す力 宿し神子と
                          同じ志し持つ 仲间と共に
                          悪魔を消すことは
                          魂を売った
                          者を杀すと言うこと
                          悪魔退治なのかか
                          人杀しなのか
                          悩みながら悪魔へ立ち向う
                          欲望を切望を悪魔へと
                          叶える代偿に魂を
                          负の连锁を断ち切るために
                          魔界の扉 闭ざして
                          悪魔を歼灭すること
                          それだけを胸に
                          今日も戦ってく…
                          02.矛盾へと至る円环
                          今はまだ知らない矛盾を
                          仆たちが抱える矛盾を
                          いつか迎えるその时まで
                          仆たちの旅は続くから
                          その扉への道のりは远くて
                          大切な人を守るために戦うよ
                          みなが平和で暮らせる世界のため
                          扉を开けて出て行くんだ
                          光辉いて
                          巡る星鲜やかな煌き
                          导きの声今も闻こえ
                          いつか迎えるその时まで
                          约束の时近づくから
                          とめどなく溢れていく暗が
                          仲间がいつも傍にいるから强くて
                          见上げる空に苍き歌澄み渡って
                          音色は高く激しく响く
                          光掴み取れ
                          今はまだ知らない矛盾を
                          仆たちが抱える矛盾を
                          いつか迎えるその时まで
                          仆たちの旅は続く
                          叹きの声はまだ届かない
                          キミはいつだって笑ってた
                          最后の一つ辿り着く
                          答えはまだでないよ
                          今はまだ知らない矛盾を
                          仆たちが抱える矛盾を
                          いつか迎えるその时まで
                          仆たちの旅はどこへ至る
                          03.キミと出会って
                          物心ついた顷から
                          神子という使命を背负い
                          暗に染まるこの世界を
                          救うためだけに生きてきた
                          周りの人たちは
                          皆 私のこと
                          「神子様」 と特别扱い
                          だから私は
                          いつもひとるぼっち
                          *望まなければ 悲しくないと
                          いつの间にか 谛める癖がついて
                          一人でも平気だと
                          嘘をつくことにみ惯れてた
                          だけど キミと出会って
                          世界が色を変えた
                          暗の中 溺れぬように
                          手探りで 必死でもがき
                          どこまでも 続く世界が
                          ただただひたすら 怖く思えた
                          震える私の手
                          そっと包んで
                          「大丈夫」 だと微笑ってくれたね
                          だから私は
                          今は一人じゃない
                          君が隣に 居てくれるなら
                          どんな时も もう怖くないんだよ
                          一人ではないことに
                          君が気づかせてくれたから
                          だから キミと一绪に
                          世界にヒカリを…
                          *望まなければ 悲しくないと
                          いつの间にか 谛める癖がついて
                          一人でも平気だと
                          嘘をつくことにみ惯れてた
                          だけど キミと出会って
                          


                          13楼2011-06-29 18:34
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                            世界が色を変えた
                            04.私の居场所は…
                            侧に居たい
                            力のない私には 叶わない愿い
                            痛いイタイ
                            伤つくのを见てるだけしか
                            出来ないなんて
                            だから 私は
                            (悪魔に魂を売った)
                            贵方は光の力を生まれ持った
                            特别な人 昔から知っていた
                            平和な毎日に そんなこと忘れて
                            ただただ笑いあう
                            それだけで良かった
                            いつかは旅立つ日が来る
                            手が届かなくなる
                            分かってたはずなのに
                            それなのにどうして
                            好きになってしまったの…?
                            优しい声 大きな手 柔らかい笑み
                            すべてが好きで 好きで好きで
                            だけどもう
                            贵方の隣には あの子が居て
                            私の居场所は そこにはないの
                            贵方とあの子は 出会った瞬间に
                            「运命の人」 それを悟ったの?
                            见たことない颜 あの子には见せるの
                            贵方の瞳に 私はうつらない
                            幸せそうに寄り添う
                            二人を见てるのは
                            苦しくてたまらない
                            それなのにどうして
                            侧に居たいと思うの…?
                            手放せない
                            この想い 心の中は
                            贵方ばかりで
                            报われない
                            分かってる 分かってるのに
                            もう戻れない
                            他にはなにも 残ってないの
                            贵方を守りたい それだけなの
                            だからどうか 「最后」 まで
                            侧に居させて
                            05.魔界ノ扉
                            森の奥の更に奥に
                            隠された一つの扉
                            魔界と この世界とを
                            繋ぐ唯一の扉
                            扉を闭じたら悪魔は
                            もうこちらへは来られない
                            あとは世界に残った
                            悪魔を歼灭するだえk
                            この痛みも苦しみも
                            もう少しで终わる
                            あと少し あと少し
                            光 溢れる世界
                            思い描きながら
                            重厚な扉に触れ
                            ヒカリの力で封じた
                            封じた重い魔界の扉
                            まだ光は戻らない
                            世界に残る悪魔を全て
                            一人残らず消すまでは
                            世界を贪る悪魔は
                            段々と数を减らして
                            残す悪魔は ヒカリ
                            邪悪な悪魔 一人だけ
                            暗に覆われた世界
                            もう少しで终わる
                            あと少し あと少し
                            幸せ満ちた世界
                            思い描きながら
                            悪魔の居る住処へと
                            全て 终わらせるために
                            06.Requiem
                            目の前には 最后の悪魔
                            锐い眼光 祸々(まがまが)しい空気
                            どれほどの数 魂を夺ったのか
                            想像できない程 暗く大きな力
                            震える手を そっと重ねて
                            自分の力を 光の力を
                            信じて 真っ直ぐに
                            目の前の敌を 见つめて
                            いざ 终焉の戦いを
                            世界に光を 暗に光を
                            朽ちゆく精神(せかい)に希望の光を
                            どんなに伤ついても谛めない
                            最后のときまで 谛めないから
                            目の前には 最后の悪魔
                            私の魂 喰らった悪魔
                            攻撃を受け 彼の者弱るにつれて
                            その身も弱ってゆく 死が近づいてくる…
                            けど二人は 気づきはしない
                            彼らの力が 彼女の命を
                            绝つことになるなど
                            気づく必要はないから
                            いざ 终焉の戦いを
                            世界に光を 暗に光を
                            堕ちゆく身体に裁きの光を
                            どんなに伤ついても もう构わない
                            最后の时が もうすぐ来るから
                            最后の悪魔を 倒したその时
                            世界は光りに 包まれてゆく
                            暗と溶けてく私 悲しくない
                            幸せな二人 见なくて済むから
                            报われない想い 愿い望み
                            眠らせることが やっとできるのね…
                            


                            14楼2011-06-29 18:34
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                              (M3-27)【Binaria】『Nachtflug』:

                              01.Nachtflug
                              薄い夜を缠う 远い地平の上
                              沈む土に光る 希薄过ぎる国境(ライン)
                              声の流れる风下に立ち
                              见送る人のざわめきさえ优しいのは
                              もうこれが最后だから
                              だから瞳闭じ空を待った
                              わたしの心が 祈りがまた
                              小さな重力に溃れそうになるけど
                              缲り返して
                              あつい云をくぐり抜けた时
                              梦见た场所 きっとそこへ帰る 空へ
                              いつか
                              いつか
                              恐れ抱いたままで 空へ升っていく
                              シグナルは止まない 夜明け前の世界
                              果てしない荒野の先にも
                              谁かの息吹见つけられるはずだろう
                              灯る小さな街明かり
                              明かりの数だけ灯る孤独
                              忘れてしまった名前をまた
                              一つずつ拾い集め
                              生まれたての朝 掻き分けてく
                              ずっと 鸣り止まない 心向かうままに
                              飞び立つまでの 自分を舍てて
                              わたしの心が 祈りがまた
                              小さな重力に溃れそうになるけど
                              见つけて欲しい
                              降り立つまでの ほんの少し
                              梦见た场所 きっとそこへ帰る ために
                              いつか
                              空へ
                              02.糸游(いとゆふ)
                              “霞ごと戴きて春ににほひ立つ”
                              近顷恋に重い君を横目で観察
                              阳気とはうらはらの荒れ模様
                              もう自动运転状态(オートメーションーモード)
                              髪乱し はみだし 裸足で
                              単纯にして复雑 影絵お游び
                              下から见るの 横から见るの
                              単纯にして明快な君をあやとり
                              完璧な対称には程远いのさ
                              “姫榊の花を爱で郁悒し宵口”
                              近顷恋に痛い胸を鸣らせば宵越し
                              よく廻る独楽のよう 无防备 振りまけば
                              そう薬物投与失败(メディケーションーエラー)
                              斜めない あらぬ恋 あやなし
                              象徵にして定番 甘いお薬
                              赤いの饮むの 青いの饮むの
                              象徵にして偶像な君を骨抜き?
                              过剩摂取の来る未来
                              単纯にして复雑 影絵お游び
                              下から见るの 横から见るの
                              単纯にして明快な君をあやとり
                              完璧な対称には程远いのさ
                              果无し 阳炎の 君知る 阳炎の
                              


                              15楼2011-06-29 18:36
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