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【歌词楼】C80歌词整理

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1楼2011-08-16 01:13回复
    (C80)【叶月ゆら】『Gothika 2~御伽影牢馆~』:

    01.白雪 Evil Snow
    作曲、编曲:Love Solfege
    作词:叶月ゆら
    雪の白い肌に 黒檀の艶髪
    赤い唇が开く「爱しているわ お母様」
    しなやかな指が 彼に触れて揺れる
    嗫く声は优しく「爱してるわ お父様」
    ?镜よ镜よ?
    黒い魔と白い嘘 重なり合う獣のように
    ?镜よ镜よ?
    「映し出せ悪魔を」私の声は届かない
    今も、谁も、気づかない
    **な眼差し 狩人を诱い
    悲剧を装う少女「爱したいの 贵方を」
    ?镜よ镜よ?
    白い笑み黒い暗 贪り合う獣のように
    ?镜よ镜よ?
    少女は変わる 狡猾の魔物へ
    何故、谁も、気づかない
    圣なる夜に响く鼓动
    毒を孕む熟れた実を
    夜の中 森の奥
    私に挑む瞳が
    血を求めて罠を张る
    愚かに舞う蝶を狩る
    纯粋な悪意から 伪る涙
    何故、谁も、何も…
    神の名の元に 今、罚を与えん
    しなやかな指は 谁に触れて跳ねる
    嗫く声妖しく「爱してるわ 贵方を」
    ?镜よ镜よ?
    黒い魔と白い嘘 重なり合う獣のように
    ?镜よ镜よ?
    「映し出せ悪魔を」私の声は届かない
    今も、谁も、気づかない
    爱しい我が子よ 私が今导く
    圣なる夜に响く鼓动
    毒を孕む熟れた実を
    夜の中 森の奥
    私に挑む瞳が
    血を求めて罠を张る
    愚かに舞う蝶を狩る
    纯粋な悪意から 伪る涙
    何故、谁も…
    神の名の元に 今、罚を与えん
    02.死の舞踏 ~La Danse Macabre~
    作曲、编曲:オッカ
    作词:一斗まる
    今宵も 吊いの钟が响き
    幕が上がる 常しえの暗
    墓石の影 缠う
    澄明の怪人
    ドレスを 飜す 死の令夫人(マダム)
    紫烟熏らせ 死の侯爵(マーカス)
    胧げなら 狂宴
    浮かび揺れる 仮面舞踏会
    Memento mori alleluia
    Kyrie Elesion alleluia
    理性狡智 公平世界
    アポトーシスの掟
    舞い 踊る 死の乱舞
    ままならぬ 人生游戯戯曲
    迷い 梦に狂えば
    その 影もまどろむ
    廻り 巡る 死の轮舞
    闭ざされた 人生廻転木马
    华丽なる 永远を祝う
    限りの无い 死の舞踏
    今宵も 城の泣き声が嗤う
    枯れた花は 咲き乱れ
    悪梦の悪意 隠す
    虚伪の 心の臓
    灭び王女の 呪いの琥珀
    正すジャーキン 逆さま男爵(バロシ)
    儚い足で 刻む
    消えた手取り 仮面舞踏会
    Memento mori alleluia
    Kyrie Elesion alleluia
    因果还元 无意识世界
    パシトラの自鸣琴(オルゴール)
    映り 虚ろう 死の群舞
    とまらない 人生反复冲迫
    讴い 忧い谛め
    この 忘却も愈える
    语り 魅せる 死の舞台
    ほろ苦い过去 死亡术(アルス·モリエンディ)
    缲り返すのは 死の芝居
    动かない尸体
    颜の无い
    仮面と
    踊る 死の螺旋
    底の无い 人生懐古迷宫
    类魂の 镇魂歌
    踊れ 舞え 狂え
    生まれて 死んで
    果てし无い 死の円舞
    03.Caterpillar Song
    作曲、编曲、作词:Bitplane
    こだちさまよう 昆虫纲
    なんと不吉な 节足动物
    なまじ绅士に 珍奇ないでたち
    うねりうねりと いもむし先生
    いと物忧げに わがみをさらす
    姿かたちは 如何わしく
    


    2楼2011-08-16 01:16
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      (C80)【世の漆黒×叶月ゆら】『サイレント・キネマ』:

      01.天城心中
      作曲:美南瀬 瑠那
      作诗:胡桃坂 庵
      编曲:世の漆黒
      歌呗:叶月ゆら
      果てない失意の底
      祈りを捧げた身は焼き尽くされ
      非业に溺れる君
      二人に降り积もるものは希望の灰
      ささいな梦、祝福
      寄り添い合う事さえ许されない
      普通ばかりを夸示し异端と厌う
      谁もが与えられた玩具で満ち足りた世界
      秘密の恋、结わえた血の渗む糸
      ぅつつの枷、もう私を拒みはしない快楽の槛
      今、愿いは腐食した白日を埋めてゆく
      幸せには届かないと嗤う君
      掠れる声きつく强く抱きしめても远い
      あの日に忘れてきた叶わない永远をもう一度教えて
      余るほど今、爱して
      きみの隣は温かくて切なくて痛いの
      爱に辿り付けない此処に先は无い
      优しい君、无力な私をどうか————————。
      私の罪(つみ)
      私の罚(ばつ)
      望む爱、欠けはじめる君との时间に残せない
      体温を夺う唇に渇いた恋と嘘を忍ばせて
      他人(ひと)の声に沈む君の寂しさを救えるなら
      道义なんて必要无い
      美しくても丑くても例えば禁じられた定めでも
      「契りを初めましょ。」
      君がまた运命に泣く前に
      02.カサブランカ-サイレント‐キネマ‐
      作曲:胡桃坂 庵
      编曲:世の漆黒
      歌呗:叶月ゆら
      あなたはいつまでも绮丽な言叶の残像
      私の中で缲り返し
      反刍しては伤だらけにしてゆく。
      私の选んだ道は
      结局あなたに缒りつくだけの
      救いよぅの无いものでした。
      けれど。
      终わる事なく
      変わる事もなく
      あなたを想い続けられるもの
      幸せなのかもしれない。
      03.ヴェルヴェット·リフレイン
      作曲:美南瀬 瑠那/胡桃坂 庵
      作诗:胡桃坂 庵
      编曲:世の漆黒
      歌呗:叶月ゆら
      深く息を伝い首に络み轧む
      そっと、あなたんの真似、刹那、さ迷い
      伤のない痛みが繋ぐ终わりの糸
      影を追う程、また离れ霞むの
      歩み出せない
      琥珀の羽を散りばめた私を抱きしめ毁して。
      ヴェルヴェット
      鲜やかな
      あなたが作る梦の中、微笑む私が泣いて见える
      叶うはずの誓いが十字の下へ积もるなら
      冻てつく爱ごとその腕で终わるせて
      欠けてゆく心は过ぎた时へ帰り
      何もがも消えて初めて知った
      抗うほどに孤独は爱を蚀み歪ませる
      幸せが欲しかっただけなのに二人は
      ヴェルヴェット
      あの日から悲しみだけを缲り返す
      私の理由があなただから
      抱きしめた温もりもこの手に沁み込んで消えない
      思い出す度に私を一人にする
      优しくて残酷な二人が望んだ爱
      ヴェルヴェット
      鲜やかな
      あなたが作る梦の中、微笑む私が泣いて见える
      叶うはずの誓いが十字の下へ积もるなら
      「きっと待ってるわ」
      痛いほど幸せな日々も
      冻てつく爱ごとその腕で终わるせて
      


      4楼2011-08-16 01:18
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        (C80)【AYUTRICA】『氷の槛、连珠の枷』:

        01.氷の槛、连珠の枷
        (幻想的な辉き)夜空に舞う鲜丽なその光
        (神秘的な伝承)冻る夜に空を见上げ 帰 郷 愿う精霊达の歌
        At gathering of the spirits
        大気を震わせて 不意に立ち升る光の焔
        Her intoxicating allure
        秩序を狂わせる あどけない罪に至高神の裁き
        风を切り裂き 迫りくる光矢
        云に爪を立て飞び出す银狼
        咆哮天高く 光に牙を剥く
        护るべきその女性 背にして
        夺われたこの白光 世界は黒い変わる
        闭ざされた叫び声 「私はここにいる」と
        冻る大地缚られて 彷徨う精霊达
        空翔るオーロラ 冻れる大地から见上げ
        溜息をひとつ 寂しさに叹き零れた涙
        君の为なら天に牙剥き その身 仇なす全てを消し去る
        爱が欲しいと彷徨う君を 永远に护って…
        引き裂いて牙穿つ 雪に滴る深红
        络みつくその宿命 「何时でも傍にいる」と
        告げる想い风に溶け 届かぬ月
        虹色の辉き缠った恋心
        结晶へと封じ繋ぐ连珠
        Ssidien:(胸元を饰る罪の证)未だ见ぬ爱 求めて
        Wenzel:(首饰りに封にた数多の恋心)煌めく结晶 翳して
        夺われたこの白光 世界は黒い変わる
        闭ざされた叫び声 「私はここにいる」と
        冻る大地缚られて 彷徨う精霊达
        02.白夜の梦
        Can you hear us,dear sis?
        妙なる祈り 地上に坠ちた贵女の元届け
        Can you see us,dear sis?
        爱しさ溢れ 贵女の欠けた极光の光
        世界の果てへ 翔る白鹭
        翼広げ 白い太阳を诱う
        The twilight in white night
        络みつく 逃れられぬ强い视线
        The twilight in white night
        照らし出す 罪の意味を知らぬ贵女に救いを
        それでも何时か出会えるその日を
        信じて歩む 白夜の梦
        雪が止み 风が頬を抚でて 嗫く优しい歌声
        空を仰げど 白に覆われ
        绫なす色 映せぬ眼差し濡らす
        The twilight in white night
        囚われた どこまでも続く雪原
        The twilight in white night
        仄白い 静寂に耳を塞ぎ 声张り上げ
        再び共に空舞うその日を 信じて祈る
        吹雪の夜に 雪の纱幕が
        太阳を隠すその合间 交差する瞳
        Because of the sun in white night.
        He's got his eyes on you.
        Waiting you'll find the one
        Wherever you are...
        The twilight in white night
        络みつく 逃れられぬ强い视线
        The twilight in white night
        照らし出す 罪の意味を知らぬ贵女に救いを
        それでも何时か出会えるその日を
        信じて歩む 白夜の梦
        


        5楼2011-08-16 01:20
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          (C80)【Arcane753.(MANYO・霜月はるか・日山尚)】『羽ノ亡キ蝶』:

          01.羽ノ亡キ蝶
          作、编去:MANYO
          作词:日山尚
          黄昏の街で 夜を待つ影は
          ただ 悪意だけ晒して
          孤独な少女を 诱う足迹
          千の罪を集めた冢へ
          谁が名前を呼んでいるのか
          声が聴こえるならば
          いざ 飞び立て
          羽の亡き蝶が 梦见る空を
          仆が 护れるならば(切り裂きましょう)
          残酷な 过去も现在も未来も
          涙を拭い去る指で缘の衣
          全て 破り舍てよう(舞い散らしても)
          あの日 此処で出逢った
          瞳の奥の面影 求めて
          懐かしき月夜 捩じ曲がる枝叶
          まだ 识らじと风が吹く
          优しいばかりの(薄れる)
          笑みなど忘れて(愿い)
          千の赦し 叶えるまでは
          土に埋もれた (君は)私の灯
          天の岚にさえも(地の底で)
          いざ 逆らう
          羽の亡き蝶が 燃える业火は
          何も遗さぬでしょう(掴めなくても)
          灰となれ 过去も悔いも未练も
          虚ろな心へと 刺さる言叶の刃
          胸に 受け容れたなら(握り缔めたら)
          朱い雫落とした
          瞳の奥の君だけ 捕らえる
          何処かで羽の亡き蝶が 待ち焦がれるは
          远く儚き背中
          届かない想いなどは要らない
          躯を贯いて狂う空木の刃
          谁を壊すとしても(杀めようとも)
          変える事の出来ない 记忆の底の真実
          几度も 羽の亡き蝶が 畏れる空で
          永久に闘うでしょう(眠れるように)
          洁く 生きることを誓って
          やがては访れる永别 最期の契约
          伤を 刻みつければ(抉るとしても)
          あの日 此処で出逢った
          睑の奥の面影 消えない
          羽の亡き(羽の无き)君の内侧で
          02.空木(うつぎ)ノ穹(そら)夜明けの旅へ
          作、编曲:MANYO
          作词:日山尚
          荒波 镇まる岚の终わりに
          夜明けを望む私は
          私を伤つける刃より 消え去ることを恐れた
          最后の羽 掴み取る
          その刹那に崩れ堕ちる躯
          手に入れた蝶のゆめに
          希い叶える奇迹が在るのならば
          君が眠る 穹へ解き放とう
          どうか君を守りますよう
          未练に染まった泣けない蝶とは
          千を数える罪人
          けれど それは爱する涙や
          希望の光でもあった
          袖の内へ封じられた 无数の魂
          さあ 飞び立ちなさい
          远い时代の先で また逢いましょう
          指切りした小指は今も热く 世界を渗ませる
          君が生きる未来の果てを
          さようなら 绫なす蝶の群れ
          そしていつか 君が私を忘れる刻が来ても
          それは君が幸せな灯と気づきました
          ありがとう…
          だから 君が永い人生を 笑颜で终えるまでは
          私は また独りで逝きましょう
          彷徨う蝶 探しながら
          もう一度 天を目指して
          03.夜明けの旅へ
          作、编曲:MANYO
          作词:日山尚
          荒波 镇まる岚の终わりに
          夜明けを望む私は
          私を伤つける刃より 消え去ることを恐れた
          最后の羽 掴み取る
          その刹那に崩れ堕ちる躯
          手に入れた蝶のゆめに
          希い叶える奇迹が在るのならば
          君が眠る 穹へ解き放とう
          どうか君を守りますよう
          未练に染まった泣けない蝶とは
          千を数える罪人
          けれど それは爱する涙や
          希望の光でもあった
          袖の内へ封じられた 无数の魂
          さあ 飞び立ちなさい
          远い时代の先で また逢いましょう
          指切りした小指は今も热く 世界を渗ませる
          君が生きる未来の果てを
          さようなら 绫なす蝶の群れ
          そしていつか 君が私を忘れる刻が来ても
          それは君が幸せな灯と気づきました
          ありがとう…
          だから 君が永い人生を 笑颜で终えるまでは
          私は また独りで逝きましょう
          彷徨う蝶 探しながら
          もう一度 天を目指して
          04.譲り叶の下で~蝶のゆめ
          作、编曲:MANYO
          作词:日山尚
          人里离れた 夏の山の麓
          神社の影から 静かな森へ
          谁も通らない 脇道で见つけた
          名も无き冢にも 蝶が寄り添う
          けれど 仆は独りきり
          木漏れ阳の下
          ただ擦り抜ける风のように
          隙间の空を仰ぐだけで
          何もかも全てが
          视えていると思っていた
          届かなくても
          背中预けた譲り叶の树
          落ちる叶が络んだ髪を解いて
          土の底へ 仆は眠りに落ちてく…
          古びた闺に射す光 袖を濡らす
          ——君は谁?
          蝶のゆめ
          ——蝶々の声? 羽は何処?
          なくした羽を
          ——息を呑む 白い肌
          叹き続ける
          ——瞳に映る 泣き颜
          望めば孤独を断ち切る刃など
          私が授けましょう
          ——近づく
          代わりに
          ——少しずつ
          其の躯をください
          ——鼓动が
          此方へ
          ——重なれば
          蝶は绫を织りなす…
          05.泣かない蝶々
          作、编曲:MANYO
          作词:日山尚
          古里より见る景色は
          黄金色の 芒野原
          月明りに 铃鸣らせば
          纷れてゆく 远い记忆
          果たされぬ指切れ
          待ち人は今もみえずに
          呼べども もう届かぬあの日は
          手をすり抜け 何処かへ消えてゆく
          涙の理由 乾けば忘れて
          终わらぬ独り旅よ
          忌み嫌われ 羽震わせ
          蝶は眠る 筐の中で
          ふと近づく幼子の目
          笼を覗き 槛をひらく
          泣かない蝶々は
          哀れに见えたのでしょうか
          伤つきつつ自由の空へと
          ひらりひらり 私は舞い上がる
          昔のゆめ 恋しい人世の
          逢瀬に缚られながら
          淀みに ただ沈めた心に
          灯る光 爱しき思い出の
          あの子は君 私はあの蝶
          小指を络め合い
          叶わないことばかりを愿いて
          笑う君と 泣けない私达
          别れの日に 纠う言の叶
          想いをなぞる泡沫
          


          6楼2011-08-16 01:24
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            (C80)【少女病】『圣骸メロフォビア』:

            01.忘我に揺れる孤高の花
            『セカイを否定するように眠り続ける、神の圣遗骸。
            同じ领域に立つモノとの争いに败れたのか。
            或いは、望んでその身を堕としたのか。
            残骸となって尚信仰され続けるそれは、歪に物语の轮を広げて……』
            「必死になってしがみつく必要なんてない。
            现実なんてもう、出来の悪い悪梦でしかないのだから……」
            「どうかお救いください、神様……!」
            少女には何を丧おうと 力を追い求める必要があった
            少女にはそれ以外の选択肢は 何一つとして残されていなかった
            神を骗って偏在する凶梦【Reve】
            打ち舍てられた忘我の声に 丑悪な笑みを浮かべ
            几亿の幸福论者がいたとしても 全てを否定しよう
            忘れられ崩れ落ちたこの场所から 孤高の花は舞い上がる
            少女の探し求めていた 力の根源たる纯然な光
            「あれこそが、ああ……神の圣骸」
            廃墟に抱かれるままその奇迹は眠って……
            指し示されて导かれるまま
            瘦せ细りくたびれたその手て 圣骸へと触れる
            几千もの不幸论者がいたとしても それさえ否定しよう
            彼らが思う以上の绝望があることを 少女は识っていて
            决して真意はみせず 谁にも心开かず
            日の下を避けるように生きて
            一人きりでもいい 残响する音像だけを肯定しよう
            忘れられ崩れ落ちたこの场所から
            孤高の花は舞い上がれ
            行く先は険しく先端さえまだ见えないけれど
            手段なら选びはしない 薄汚れた残骸だって利用しよう
            『アナスタジア。圣骸に导かれ、その神の名を継ぎし者。
            少女は过去を舍て、名を舍てて。敬虔な圣女に身をやつした。
            人は深い畏敬をもって。
            それと同时に、本能的な畏怖をもってそれを迎えた』
            『新たな胎动は、徵かな光を。
            そして、言语化された叹きを制御して……』
            「いくよ、アナスタジア——————」
            


            8楼2011-08-19 23:17
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              02.花冠の幼王が背负いし枷
              『花と水の溢れる国、ミラシュカ。
              魔女の影响下にないこの国で善政を敷くのは、まだほんの小さな子供。
              人々は亲しみを込めて幼王カタリナと呼び、この国の将来は约束されたようなものだと笑いあった——————』
              砂糖菓子みたいに まるでとろけるような 甘くで优しい少女の声が 今日も小鸟を呼び寄せて
              无邪気な笑颜が 绝やされることはなく 谁てあっても和ませてしまう 不思议な魅力を振りまいて
              けれどそんな幼い王が 密かに抱える悩みがあった
              世にも珍しい 音楽恐怖症【Melophbia】という病
              见て受ける印象のままに 普段から善良で
              年相応に幼く みんなから好かれる少女は
              なぜだか音楽を 耳にするだけで酷い头痛に
              苛まれて まるで人が Ah... 変わったようになって……
              健気に笑う 辛くないはずのない カタリナは仲の良い侍従のアーニィにも涙隠して
              「心配をかけちゃ、いけない」と强がって
              泣くのは一人ベッドの中で 谁にも気付かれないように
              自分を祝う生诞日の歌 そんなものでさえ聴けなかった
              幸せなはずの日がただ悲しかった
              ミラシュカの城からは 音楽が消えてなくなった
              自分以外の者にも そんな环境を背负わせて
              优しいカタリナは 深い苦しみに囚われた
              あきらめずに治愈を求め 各地から名医を呼んで……
              でも、今日もだめ—————— 治疗は成功しない
              『必死に涙目を隠そうとするけれど、それさえできているかも疑わしくて』
              「心の病、ということも考えられるのでしょうか?」
              「う?心も、病気になるの?」
              「そうであるならば、音楽というものの素晴らしさをカタリナ様の心に届けられさえすれば、もしかしたら……」
              「うん、知りたい!教えて。そこに一筋でも光明があるのなら——————」
              声は空に响いた 鸟达の羽音に乗せて
              美しい音楽を! 时に人の人生さえも
              动かしてしまう位 力强き Ah... 音楽を!
              奏でて心まで 届けることが难しいのなら
              数多残る音楽に缠わる物语を巡ってみよう
              伝承を书物を集めて 辿っていこう
              少女は神に祈る
              「いつか、小鸟达と一绪に歌えますように……」
              


              9楼2011-08-19 23:18
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                03.Little Friend
                ミーアは心脏の病気で 先が长くはないと告げられて
                両亲からはあきらめられてか放任されていた
                お医者様は言う。
                「人は痛みに钝感になるほどに他者が持つ痛にも気付けなくなる。
                痛みを感じなくなったら
                优しきも失くしてしまう。
                だからね、痛みと、弱さと正面から无き合い优しい人になりなさい」
                难しい言叶だったけれど
                今ならわかる気がするんだ 少しずつほんの少しずつ
                成长できているのかな?
                まだ私、生きていられるのかなぁ?
                冷たい雨の日に ミーアが拾ったのは 舍てられた子犬
                お医者様に诊てもらうと この子も心脏が悪く
                その上脚も正常ではなく 走ることができない
                「だからきっと、舍てられていたのかも」 と言い辛そうに肩を落として
                ミーアは歌うことが好き 决して上手いとはいえずに両亲には
                烟たがられてしまうけれども
                「大きな剧场に立って歌うのが梦」だと笑った
                谁も闻いてはくれないけれど
                子犬【Ami】だけはいつでも隣寄り添って
                その歌を闻いてくれた
                『同じ弱さを持っているからこそ、同じ优しさを与え合える友达になれた。
                共に走ることはできないけれど、一绪に歌うことならできた。
                不意に流れる涙は、舐めて拭ってくれた』
                ある日ミーアは 急な発作で意识を失くしてしまう
                周囲に人の姿はなく 助けも求められないままに
                决して走れるはずのない
                子犬【Ami】はお医者様の元へ駆けていった
                梦中で足を袭う痛みなど 存在しないかのように
                一命をとりとめたミーア 目を覚ましてベッドの横に
                いたのはお医者様と 目を赤くした両亲だけ
                「——————あの子【Ami】はどこ?」
                「ねぇ、あの子はどこにいるの?病室には入れないの?」
                『お医者様は目を伏せて教えてくれた。
                あの子は助けを呼んだ后で、
                心脏の病気のせいで死んでしまったのだと。
                足が折れても走って、走って。
                それでもあなたのことを助けたのだと』
                『少女は泣かなかった。
                けれど、この痛みから逃げるわけではない。
                泣かずに受け入れながら、感じながら。
                その上で精一杯生きようと誓った』
                「ごめんなさい、ミーア。
                爱しすぎて 贵方を失う时のことを考えて、
                臆病になりすぎていたの。
                これからはずっと傍にいましょう。 ————いて、くれる?」
                『崩れ落ちて谢る両亲に少女はただ微笑んで。
                子犬と一绪に练习した歌を披露してみせた。
                それはきっと、世界で一番优しい歌で————』
                


                10楼2011-08-19 23:19
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                  04.虚构歪曲リリシスト
                  『旅の诗人は、云ひとつない晴天と波の立たない海原の狭间。
                  まるで空に浮かんでいるように、静かに揺られて——————』
                  一枚きりの写真 离さずに步いてきた
                  旅の途中出会う人々に 夸るみたいにみせた
                  长い距离を隔てても 何年も会えなくても
                  嘘みたいでしょう?
                  写真の中で笑颜をこぼす家族をみているだけで
                  强く在れる そんな気がしたんだ
                  今は远い海路上 小さな船は
                  物语を求めて ゆっくりと进んだ
                  会えない间に成长しているだろう
                  子供达を想ってはにかんだ
                  抱えきれぬ程の プレゼントを持ち帰ろう
                  そして苦しいほど きつく抱き缔めてやろう
                  守るモノがなかったら 力尽き倒れただろう
                  けど家族が苦労することなく 生活できるくらいに
                  充分な金銭を 稼ぐ必要があった
                  添えた手纸もちゃんと届いていればいいのだけれど 音沙汰はなく
                  颜が见たい ああ、声が聴きたい
                  闻かせたい诗がたくさん 溜まってるんだ
                  冒険谭や魔女の 切ない物语
                  少しの休息は 许されるかな?
                  色褪せた写真に问う
                  今は远い海路上 小さな船は
                  邂逅をAh...求めて その方角を変えた
                  最初の一声は 何を伝えよう?
                  今夜はもう眠れそうにない
                  病気などせず优しい子に どうか育っていますように
                  『诗人の背中を押すように、柔らかな风が吹き始めていた。
                  コンパスになんて頼らなくても帰り着ける気さえしていて。
                  爱する妻へと结ばれている赤い糸。
                  そして血こそ繋がってはいないけれど、
                  子供达と有んだ、血よりも浓い绊を目印に辿って。
                  一时だって忘れたことのない大切な家族へ向けた、
                  爱の诗を歌いながら——————』
                  


                  11楼2011-08-19 23:21
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                    05.Rusty Red
                    『少女は力を欲していた。强多な、谁も抗えぬ程の力を。
                    彼女が忘れ去られた廃墟から见つけ出した物语は、古の神が残した圣遗骸。
                    その神器に手を触れた少女は、その瞬间に昏倒し意识を失って。
                    けれど目が覚めたときに身体に宿っていたのは、
                    神の奇迹とでも言うべき力で——————』
                    「これが、これこそが私の求めていた——————!」
                    暗示めいた稚拙な 言叶が自我を搦めとる
                    生い繋った斑业に身を委ねて 少女は即兴で咏った
                    攀鉄は起こされた 灭びの幻想を堕胎して
                    両手で柄杓を模り感情を掬った
                    终末への时计を持ってその针を回し続ける者がいる
                    「そう。なら、まずはそれに加担してみようか?」
                    遗伝子がゼロから书き换えられた
                    そう错覚する程に鲜明な覚醒
                    自由で不自由な 仄暗い旋律は深く
                    少女の心象风景へと响いた
                    『その圣骸に手を触れたものは、
                    他人の感情が旋律として闻こえるようになるという。
                    それが优しい感情ならば柔らかな旋律を。
                    强い怒りならば激しい旋律を奏でて。
                    ある种の全能感は、少女を力に酔わせた——————』
                    Ah... 感情を见通せるということは
                    その行动までも全て 见通せてしまえて……
                    ああ、一人の少女のそれは悲剧?
                    ああ、壊れた表情のそれは喜剧?
                    ああ、途方もない力に耽溺していくように
                    遗伝子がゼロから书き换えられた
                    そう错覚する程に鲜明な覚醒
                    自由で不自由な 仄暗い旋律は深く
                    少女の心象风景へと响いた
                    狂い咲け 神の名を受け継ぎし圣女よ
                    不纯で纯粋な 思想はまだ仕舞いこんだまま
                    Ah... 雌伏の瞬间をただ积み重ねた
                    どんな所业に手を染めたとしても 彼女には
                    それを咎めてくれる者は现れない
                    もう谁もいなかった——————
                    『少女は古の神の名を継ぎ、
                    圣女アナスタシアと名を変えた。
                    力を利用しての预言の数々は圣女の名に相応しいもので、
                    多くの信奉者が集まるまでに时间はかからなかった。
                    けれどどんなに崇められようと、
                    所诠は地位なき怪しげな先导者に过ぎない。
                    そんな时、アナスタシアは远いミラシュカの国を司る幼き王、
                    カタリナについての噂を耳にする』
                    「奇病を患う彼女にこの圣骸の力が表れたなら、きっと……。
                    ————ふふっ、面白いことになりそう」
                    


                    12楼2011-08-19 23:22
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                      (C80)【発热巫女~ず】『Nothing but Flowers』:

                      01.Floral Colors
                      あたりまえにある景色の中 あたりまえに揺れる花
                      时に涙をこぼすと 思いもよらずに
                      そこにあるはずの息吹の音 そこにあるはずの命
                      何気なく感じていた 暖かさに今気付くのでしょう I will be here beside with you
                      Colse to you
                      I will be here with you 忘れないでいてよ ここにいることを
                      同じ时を生きていると… 言叶はなくても通じあえる 目を闭じていてもわかる
                      それが特别なんだと 知ることなくても
                      いつもどおり访れる日々も 小さな出来事さえも
                      かけがえのない想い出 いつかは贵方も気付くのでしょう I will be here beside with you
                      Colse to you
                      I will be here with you 刻みこんでいてよ ここにいたことを
                      この先何があるとしても
                      めぐりあえた それだけで辉き放つから目の前には无数に光る 色とりどり描く轨迹
                      どんな色もいつか咲くから
                      どうかどうかずっと…
                      谁もが皆まぶしく光る 色とりどり咲いた奇迹
                      どんな花も爱しく揺れる
                      どうかずっと幻想郷(ここ)で I'll be the morning light
                      I'll be the monnliy sky
                      I'm always here with you あたりまえに日が升る朝に あたりまえにしょぐ风
                      时に阴りゆく空に いつかは贵方も気付くのでしょう I will be here beside with you
                      Colse to you
                      I will be here with you 忘れないでいてよ ここにいることを
                      この先何があるとしても
                      めぐりあえた それだけで辉き放つから目の前には无数に光る 色とりどり描く轨迹
                      どんな花もいつか咲くから
                      どうかどうかずっと…
                      谁もが皆まぶしく光る 色とりどり咲いた奇迹
                      どんな花も爱しく揺れる
                      どうかずっと幻想郷(ここ)で
                      いつの日も…どんな时でも… I'll be the morning light
                      I'll be the monnliy sky
                      I'm always here with you もしもひとりが 不安な夜は 暗暗を照らすから
                      淋しくて 泣きたいときは 会いに行くから
                      そう ひとりじゃないから 抱きしめて
                      感じあえた ほら それだけで辉き続けるよ I will be here beside with you
                      Colse to you
                      I will be here with you I'll be the morning light
                      I'll be the monnliy sky
                      I'm always here with you 目の前には无数に光る 色とりどり描く轨迹
                      どんな花もいつか咲くから
                      どうかどうかずっと…
                      谁もが皆まぶしく光る 色とりどり咲いた奇迹
                      どんな花も爱しく揺れる
                      どうかずっと幻想郷(ここ)で
                      いつの日も…どんな时でも… I'll be the morning light
                      I'll be the monnliy sky
                      I'm always here with you
                      02. VAGRANT
                      I get goin'
                      I just get goin'
                      I get goin' o-o-o-on Making a decision
                      Goin' which direction?
                      I hear the wind blow oh-o-o strong My life on the waves
                      Following the brightness
                      I guide you somewhere oh-o-o wrong In the summer breeze
                      What do you see there?
                      Just beyond the sunlight
                      Just before the moonlight In the summer night
                      You'll be my lightouse
                      Just wait and see until you see me coming to you Now I'm sailing away
                      It is my only way
                      No reason for this oh-o-o-o
                      And I am so awake
                      Just living for today
                      So I am goin' o-o-o-on I am here steering
                      Just gonna believe in
                      My dream is out there oh-o-o so Over this blue wave
                      


                      14楼2011-09-12 17:49
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                        Before it is too late
                        I gotta sail o-o-o-on Following the wind
                        I gontta tell you
                        Every second is a ship into the future Following my soul
                        There is no failure
                        Into the storm and in the rain
                        My waving flag Now I'm sailing away
                        It is my only way
                        No reason for this oh-o-o-o
                        And I am so awake
                        Just living for today
                        So I am goin' o-o-o-on
                        03. Blooming Nights
                        The silent night come over night
                        I want to runaway with you
                        And after night maybe sometimes
                        I'll be ask you and let you know The longest night like a my tail
                        It's shining under moonlight
                        Glaring your eyes
                        because your heart is clear more than anyone It's my street That's your street
                        I walk it and I made line
                        I want to put on the collar to your mind
                        It's not easy
                        It has understood things for me Over take
                        Leave again
                        Over take
                        Never ending My heart is feeling Whatever know,baby
                        My eyes are found no matter how it's dark
                        My ears are listen your foolish excuse
                        And what do you think when other see? no,no, My fingers are taking However you are parts
                        My voice is singing to love song for you
                        Myself is swaying Which is better for me?
                        Sometimes becomes scary for me no,no, Moonlight shines on me
                        Shadow is running oh,follow my back
                        Open your way someday
                        So I keeps walkeing street Close your eyes right now
                        Can you see true your mind your mind
                        Close to you right now
                        I can't think about other one
                        04. Reflections
                        You never see
                        In my mind
                        There is a time lag in every sight You never know
                        What is real
                        All you can see is a virtual world
                        05. A Lost Shelter
                        ああ 空の色 忧いに満ちて
                        ああ 今すぐに 零れ落ちてきそうこんな日は 心の奥 隠していた
                        ぬくもり 思い出してしまう
                        …辛くなるのに雨音が纺ぎだす 寂しげなメロディ
                        ああ 口ずさみ 目を静かに闭じた
                        贵方の隣で いつも感じてた
                        优しい気持ちだけなぜか
                        思い出せず…涙ああ いつまでも 降り続く雨
                        ああ 何もかも 消てしまう程にあんなにも 待ち焦がれた 雨の夜が
                        今では ただただ 残酷に
                        …私を濡らす雨音がふたりだけ 包みこむメロディ
                        ああ 闻きながら 目を静かに闭じた
                        贵方は隣に 今はもう居ない
                        想い出 降りしきる夜に
                        ひとりきりで…涙どこにいるの? だれといるの?
                        ずっと贵方を待ってるよ
                        寂しくて 悔しくて
                        声にならないよ… 雨音が纺ぎだす 寂しげなメロディ
                        ああ 口ずさみ 目を静かに闭じた
                        贵方の隣で いつも感じてた
                        优しい気持ちだけなぜか
                        思い出せず…涙
                        06. アサガオ
                        雨にうれた それでも决して倒れなくて
                        大事な人 守り続けてきた横颜
                        流れる风揺らしてる
                        青くふくらんだつぼみが芽吹くように强く微笑んで振り返ると 足あとたどり
                        季节を待つ花
                        负けないように その梦握りしめてぎゅっと
                        つめづいて 迷う时でも
                        その笑颜浮かぶから
                        心繋いだら 爱を咲かそう
                        君と笑おう朝日浴びて 背伸びをしてはまた色づき
                        丽しさに 谁もが息を饮むかげろう
                        升る月が照らし出す
                        一面広がる大きく叶を伸ばした深い优しさを振り返ると たどった道は
                        季节に咲く花
                        追いつくように 秘密の花园駆け抜けた
                        寂しくて 泣いた时でも
                        そのままの君でいて
                        心开いたら 共に歌おう咲き夸れば照りつける日差しの下
                        もうお太阳に手が届きそう
                        それぞれ违っても辉いてる
                        黄金(こがね)に染まるわたしも振り返ると 足あとたどり
                        季节を待つ花
                        负けないように その梦握りしめてぎゅっと
                        踬いて 迷う时でも
                        その笑颜浮かぶから
                        心繋いだら 爱を咲かそう
                        君と笑おう


                        15楼2011-09-12 17:49
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