山口ノボル(やまぐち ノボル)
声 - 风间勇刀 / 演 - 増本庄一郎
アフロが
印象的な男。通称「沈黙の不沈舰」。デス高番格にして、暴走族「アース・ウインド・ファイヤー(アニメでは『アース・ウインド・ファイヤー・アンド・
ウォーター』に改名)のヘッド。普段は无口というキャラで押し通しているが、実はとにかくお笑いにうるさい男であり、自分でも「谁よりもお笑いを爱している」と语る。ゆえに定例会や喧哗に関わる话し合いの际にも1人黙々といかに笑いをとるかを考えつつ、下ネタに依存するなどのつまらないギャグを言った仲间に暴行を加えている。しかしこれが灾いして仲间からは「山口はギャグやお笑いが大嫌い」と思われてしまっている。
「アジシオ太郎」というペンネームで投稿しているハガキ职人で、同じハガキ职人の神山を一方的にライバル视し、彼のどうでもいい言动をお笑いに関
することだと思い込んではああだこうだと考え込むクセがあり、一时期お笑い芸人としてデビューするための神山をパートナーにしようと考えたこともった。
が、彼の存在自体は神山の认识外にあるようだ。当のハガキ职人活动は番组を7本挂け持ちしており、彼にとって最大の楽しみである。
彼の特徴であるアフロも趣味や番格としての威厳ではなく、ウケを狙ってやっただけである。また、先述のハガキ职人活动や定例会时のお笑い思想のほ
か、唐突に思いついたギャグを言いたいがためだけに番长の座を降りることを真剣に考えていたり、神山のハガキのネタを闻いて満足しクロマティ高校との喧哗
さえ忘れて撤収してしまったり、果てに「喧哗が强いだけで番长をやっているが、そもそもそれが间违いだ」と认识しているなど、山口からしてみれば番长としての地位や喧哗の强さ、クロマティとの抗争などどうでもよく、自身の趣味であるお笑いのほうがずっと大事だと思っている。彼の本当の目的はお笑い芸人になって客や视聴者をドカドカ笑わすことである。
诞生日は11月23日。得意分野は施盘・アーク溶接。この事から机械科にいる事が浓厚。尊敬する人物はバスター・キートン、オヒョイ、タモリ、さまぁ〜ずの眼镜をかけていない方。好きな音楽はアース・ウインド・アンド・ファイヤー、ジミ・ヘンドリックス、クレイジーキャッツ。
コミックス16巻では、作者の间违いにより「バース高校」の生徒として表记されている(后にそれは间违いであると『マガジン』の目次のコメント栏にて订正があった)。
作者は漫画でテレビやお笑いを语ることを嫌っており、彼はメカ沢の次に嫌いなキャラと公言している。また彼を出すとインクの减りが早いと、アシスタントから言われたことがある[1]。