653 「ミンク族」
世界の甲板からvol.35 「ブルーノ酒场改め人情人鱼居酒屋 ココロ」
ジンベエ「ビックマムに误解があっては适わん、すぐにペコムズ氏を追うのだ」
ナミ「全员で财宝取り返してきなさい!!」
ルフィ・ゾロ・サンジ・ウソップ・チョッパー・フランキー・ブルック「はーい!!」
ルフィとサンジと右大臣らはお菓子工场へ、ゾロとチョッパーは港へ、ウソップとフランキーはノアを见るとのことで海の森へ。ブルックとジンベエが岛の検问に行く。
ルフィとサンジ、倒れているカリブー発见。右大臣が泥棒犯としてカリブーを牢狱に监禁する。ルフィとサンジは空飞ぶ鱼に乗って港に。
~港~
すでにペコムズに溃されているコリブーたち。ペコムズは兄弟海贼と知っていたので、溃してやったとのこと。
ペコムズ「私に宣戦布告するということは、ママを敌に回すということだ」
タマゴ「まったく、最近のルーキーは弱すぎるでソワール」
そこにチョッパーとゾロが到着。ペコムズはすでに积み荷を済ませて出航する一歩手前。
チョッパー「おい、ちょっと待ってくれ。お前たちに话があるんだ」
ペコムズ「あいつは・・・确か、ママが探していた奴だな。麦わら一味にいたのか。」
タマゴ「ペコムズ、お前と同じミンク族だな。ミンク语通じるかどうか・・・。」
ペコムズ「グワンゴ、ギャゴギャゴボウワッハ」
チョッパー「んんん?何だ?」
ペコムズ「お前、ミンク族じゃないのか?なぜヒト语が话せる。そう言えば、お前シッポはどうした?満月の夜に怪獣に変身するために必要なのに」
チョッパー「俺はヒトヒトの実を食べたトナカイで医者だ!!」
タマゴ「やっぱりそうだ、コイツがママが探していた奴だボン」
ペコムズ「ヒトでも无い獣がヒト语を话すのもおかしなモノだな」
ゾロ「お前が言うな!!」
ペコムズ「獣の体を持ちながらヒトでもあるのは、我らミンク族だけだと思っていたが・・・。」
ゾロ「ほおっ」(ニャーパン兄弟やマシラソウジョウ、ペポらを思い浮かべる)
ペコムズ「まぁ、いい。ママがお前を食べたがっている。连れて行くぞ!!」
チョッパー「嫌だ!!」
ルフィとサンジが到着、ペコムズらと対峙。
ペコムズ「全员でかかってこい、ガオオオオ」
で、终わり