【话题】 「**経験人数は少ないほどイイ」 研究でも证明される
1 :影の大门军団φ ★:2012/03/03(土) 10:04:04.69 ID:???0
男性では一昔前だと、性体験がないことを耻ずかしく思い、年顷になると风俗に行くというひともいました。
最近では、性にあまり関心がなく、性体験のない若者が増えてきたと话题になったりしました。
私たちは、性体験の有无についてどういった印象を抱いているのでしょうか。
浜松学院大学の若尾良徳氏は、性体験数とその人物に対する魅力や特性について调査をおこないました。
19歳の男性もしくは女性という架空の人物を设定し、趣味や职业、怖いもの、自分をどんな人间と思っているかなどをしるした
共通のプロフィールを用意しました。
プロフィールで异なるのは、“みんなにはあまり知られていないこと”として、これまで何人と性行为を経験したかという项目でした。
そして、それを男女约500人にしめし、その架空の人物の魅力について寻ねました。
すると、好感、友人としての魅力、恋人としての魅力は、性体験数が低い架空の人物に対して高く评価されることがわかりました。
面白いことに、一夜限りの相手としての魅力についても、性体験数が低いターゲットほど、高く评価されたのです。
では、性体験数と架空の人物の特性の関系はどうだったのでしょうか。
能力につては、性体験数に関系がみられなかったものの、信頼は性体験数の少ない架空の人物に対して高く评価されました。
どうやら、性体験数の少ない人物は友人や恋人として望まれているようです。
それは、たんなる童贞や処女がいいんだという崇拝的なことからではなく、
性体験数がその人物に対する特性に影响を与え、それが魅力と関系しているからだといえます。
そう考えると、最近の性体験がない、もしくは少ない若者の増加という问题はたんに性に対する兴味や関与の希薄ではなく、
性体験の少なさが魅力につながっていることを若者が无意识に共有し、それを実行しているのかもしれません。
なかなか他人に、自分の性体験を语る机会はないと思いますが、うっかり彼氏や彼女に话した瞬间、自分への魅力を下げてしまうかもしれないので要注意です。
※ 若尾良徳(2009)『**経験人数の情报が魅力および人物评価に及ぼす影响』 日本社会心理学会2009年度第50回大会