
3月初旬ロケ撮影にてクランクインしたのに引き続き、3月中旬にはスタジオでの撮影もスタートしました。広いスタジオ内めいっぱいに【东央医科大学病】のセットが组まれ、様々な部屋が廊下で结ばれています。ナースステーションを中心に、入院患者の病室は个室と大部屋ともにあるし、研修医や医师が诘める病栋医师室、面接室と扉がズラリと并び、知らない人が迷いこんだら、一瞬、本物の病院内と勘违いしそう。

続いて入ってきたのは下田役の八乙女光さん、さらに、瑞希役の水川あさみさんと、谷口役の桐山涟さんも现れ、次第にそろっていくメンバーにスタジオの活気も上り调子。そして、佑太役の草なぎ刚さんがイン。まさしく、佑太が初めてこの病院にやってきたシーンを撮影しました。白衣に袖を通すカットでは密やかなやる気を口元に浮かべたり、窓から朝日を入れるカットでは眩しそうに光を见上げたり。
そこには、新しい人生のスタートラインに立った“佑太”がいました。草なぎさんは撮影中の待ち时间に控室に戻ることはほとんどなく、スタッフがカメラやライトやらをセッティングするセットの中に一绪にいます。台本を确认し、时に目を上げて周囲を见回し、撮影现场の空気感を心身で味わっているよう。
「やろうぜ!」「さ、いこうぜ!」という声を挂ける草なぎさん。明るく元気な声で场を盛り上げるところ、さすが“座长”のリーダーシップです★