理想(ゆめ) の终焉(おわり) が目盖に焼付いて
取り返そうと手を伸ばしたんだ
决意するのが遅すぎてついに
命はこぼれ落ちた
自分の足で 歩いて往くんだ
私は叫ぶ たとえ独りでも
正しい道を 辿ってゆければ
叶う筈だと 信じていた
取り戻したいんだ理想(ゆめ)を 失ったものを
明けない夜 拭えない过去
耳から离れない叹きの声
戻れはせず 向き合いも出来ずに
掌から 现実(いま)がすり抜き
二度と手は届かない
差し伸べられた手を振り払って
私は走る 岚の中へと
ひび割れた瞳(め)にもう光はなく
暗に染まり 浊ってゆく
痛みと涙の先には 何が待っていた
祈りを叶える为には