世界観/イコール・ドラゴン・ウェポン
森の中で発见された遗迹(古代の格纳库)から発见された、竜大戦时代の生体兵器。
初代ハンター大全、及びハンター大全Gに载っている恐らく没モンスター。通称・竜机兵。概要

王立书士队によるスケッチの中にその时代の物と思われる遗迹(格纳库)の记载が存在しており、
その格纳库の中にこの竜机兵が保管されていたらしい。
鉄の铠で覆われた、ラオシャンロンに匹敌する巨体、ナバルデウスのように湾曲した大きな角、
体に合う太い手足、长くて太い尻尾、巨大な鉄で出来た翼を持っており、
背中には锯のような刃が付けられている。
ハンター大全のイラストではあちこちズタズタになっており、
ワイヤーか何かで吊るされた状态で保管されてそのまま放置(?)されている。
飞竜の祖先には胜利できても、古より猛威を振るっていた古龙には胜てなかったのだろう。
ハンター大全には英语で「EqualDragonWeapon(直訳:龙に等しい兵器)」と记されている。
どうやら元々は手足以外は甲胄を着けていたらしく皮肤=甲胄だった模様。
あちこちの壊れた甲胄からは肉が见え、酷い所には肋骨と内臓が见えてしまってる有様であり
イラストでは腹が开き内臓が肉共々体から垂れ下がっていて非常にグロテスク。
ちなみにこの内臓、生物のものではなく非常に机械臭い见た目をしている。
もしかしたら生物の内臓を真似た机械なのかもしれない。
竜机兵は现実世界でいうサイボーグのようなものなのだろう。
古代の格纳库にあった、及び竜大戦时代の兵器だったということも含めれば、
ドラゴンの攻撃を受けて损伤、ワイヤーで吊るされて修理されている途中で文明が灭び、
そのまま放置されたようだ。
もしかしたら水没林や密林の进入不可能の巨大な遗迹の内部にこれが饰られているかもしれない。
一体の竜机兵を作成するのに、成体ドラゴン30头あまりの素材を必要とされたと记されている。
この能力はまさに竜(龙)に匹敌するもので、
筋力、耐久力、火力、のどれをとっても规格外の强さであったという。
しかし惊くべきはそれだけではない。
この竜机兵の存在は古代文明が素材から生命を生み出すほどのレベルの技术を持っていたという
惊愕の事実を判明させている。
恐らく発掘されている古代の武器はこれらの时代の遗物なのだろう。
しかしこいつが动く気配はなさそうだ。
竜大戦时に造竜技术は顶点を极め、
それと同时に古龙の捕获业者(ハンターの祖先)による乱获も激しさの一途を辿った。
そして私利私欲のため古龙を何体も乱获し続けた人类に龙达はとうとう牙を剥き、
人类対龙の大戦争になり、両者共に灭亡寸前まで陥ったところで戦争は终结した。
古代文明はこの际灭亡し、造竜技术も消灭した模様。
これから察するにこのイラストの竜机兵は竜大戦时代の爪痕の一つといえる。
「モンスターハンターの世界にどんなモンスターを出すか」という
カプコンのゲーム开発の工程にあたって、ただ単に没になったネタのひとつかもしれない。
ハンター大全に说明つきで载っていたからと言ってあまり真に受けないようにしよう。
过度な期待はするべからず。