大矢真那から矢神久美への手纸
久美へ
久美が私を呼ぶ「真那ちゃん」が好きでした。私を安心させ、私や久美が好きな世界へ戻してくれました。
何度も注意したのに、久美は帽子やマスク、眼镜、フリータイムの时身につけなかったね。それなのに、気付かれて声をかけられると困った表情で…私はスッとその场を离れ、心の中で「だから言ってるのに…もう、久美のバカ!」
久美は本当にありのままでいたかった。お祭りに行った时も、そのままの久美で「あ、マジすかだ」気付かれながら夜店にはしゃいでた。
私はいつもヒヤヒヤしてたよ。
でもね、それ以上に久美が「あー楽しかった」って笑うと、一绪に楽しかった。
久美は、一度こうして飞び出さないと深呼吸できなかったのかもしれないね。
やりたいこと 全部やればいい
见たいもの 全部见てきてね
そして 久美が笑えば
思わず引き込まれる その久美の魅力が
谁かのために 必要なんだ
そう自分で思ったら
思える日がきたなら
待ってる人たちの前に
帽子もマスクも眼镜もなく现れてね
久美がどこで、どう生きていても
ずっと久美が大好きです
どんなにおばさんになっても
ずっと真那ちゃんって呼んでね
真那より
久美へ
久美が私を呼ぶ「真那ちゃん」が好きでした。私を安心させ、私や久美が好きな世界へ戻してくれました。
何度も注意したのに、久美は帽子やマスク、眼镜、フリータイムの时身につけなかったね。それなのに、気付かれて声をかけられると困った表情で…私はスッとその场を离れ、心の中で「だから言ってるのに…もう、久美のバカ!」
久美は本当にありのままでいたかった。お祭りに行った时も、そのままの久美で「あ、マジすかだ」気付かれながら夜店にはしゃいでた。
私はいつもヒヤヒヤしてたよ。
でもね、それ以上に久美が「あー楽しかった」って笑うと、一绪に楽しかった。
久美は、一度こうして飞び出さないと深呼吸できなかったのかもしれないね。
やりたいこと 全部やればいい
见たいもの 全部见てきてね
そして 久美が笑えば
思わず引き込まれる その久美の魅力が
谁かのために 必要なんだ
そう自分で思ったら
思える日がきたなら
待ってる人たちの前に
帽子もマスクも眼镜もなく现れてね
久美がどこで、どう生きていても
ずっと久美が大好きです
どんなにおばさんになっても
ずっと真那ちゃんって呼んでね
真那より