因,本人日语无能,故,把原文和翻译软件的翻译都贴上来(话说,翻译的实在不怎么样),谁能看懂多少,就看个人悟性了...=..=
1 娘が秋田弁うれしい
昨年3月、故郷の(大仙市)刈和野に戻ってきた。家を新筑し、妻と7歳の娘、母亲との4人暮らし。1年间の6割以上は刈和野で家族と暮らしている。
18歳のとき、上京してから年ぶりの帰郷。ずっと梦だった。「子育ては秋田で」というのが人生の青写真だったので。その梦に协力してくれた家族に改めて、感谢している。非常にリラックスした状态で仕事も、プライベートも过ごせているから。
◇ ◇ ◇
帰郷して1年2カ月。感じるのは地元の温かさ。人と接するうちに故郷はいいな、という気持ちがますます强くなった。こっちの人は地元を大切にする気持ちがとても强い。祭りや町内のイベントなど、小さな社会にそれがたくさん见えてくる。
◇ ◇ ◇
娘が4月に小学2年生になったのをきっかけに、PTAの学年部长をやらせてもらっている。
やってみて、自分が子どものころと比べて社会环境が変わったな、と感じることが多い。スポーツ少年団だったり、学校と亲のかかわりだったり。亲たちは「子どもたちのために」と一生悬命やっているけど、大人たちの都合だけで子どもたちが动かされているな、と感じることも少なくない。
仆たちの时代は良い意味で放ったらかされていた。昨年は秋田でも大事件があって、大人たちが安心できない理由も分かる。だけど、何かに缚ってある场所に収めるのではなく、広い视野で子どもたちが动ける环境を整えてやりたい。
学年部长、やらせてもらって楽しいですよ。ここにも梦がある。子どもたちの社会について考えられる一つの现场になってる。秋田は子どもたちの自然环境は间违いなく整っている。都会では考えられない自然环境がある。だから、やり方を考えれば、もっともっと过ごしやすくできるはずでだと思う。周りの大人たちと协力して、子どもたちがもっと生き生きして、勉强したり游んだりできる环境を造ってあげたい。
◇ ◇ ◇
一番うれしいのは娘がどんどん秋田弁を使ってくれること。これは非常にうれしい。秋田になじんでくれているな、と感じる。子どもの顺応力はスポンジみたい。
ある友人が东京在住で同い年の娘がいますけど、亲子の交わす言叶がうちとは全然违った。大人の言叶を使って、大人の社会をのぞきながら育っている。そう感じた。
东京は情报だらけで、大人の社会が见えてしまう环境。人それぞれだけど、それは仆にとっては必要ない。仆は秋田に戻ってきて、子どもらしく过ごせる环境を与えている。亲ばかですかね?
◇ ◇ ◇
このコラムでは、地元での人とのかかわりや子育てなどについて、その时々、感じたことを述べます。场合によっては、仕事での体験も语りたい。一绪に语り、一绪に秋田を少しでも大きく、明るくできる、そんな场所になればいいな、と思ってます。秋田県人としては新人のつもりでがんばりますので、よろしくお愿いします。
◆プロフィール◆
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000250706140001
1 娘が秋田弁うれしい
昨年3月、故郷の(大仙市)刈和野に戻ってきた。家を新筑し、妻と7歳の娘、母亲との4人暮らし。1年间の6割以上は刈和野で家族と暮らしている。
18歳のとき、上京してから年ぶりの帰郷。ずっと梦だった。「子育ては秋田で」というのが人生の青写真だったので。その梦に协力してくれた家族に改めて、感谢している。非常にリラックスした状态で仕事も、プライベートも过ごせているから。
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帰郷して1年2カ月。感じるのは地元の温かさ。人と接するうちに故郷はいいな、という気持ちがますます强くなった。こっちの人は地元を大切にする気持ちがとても强い。祭りや町内のイベントなど、小さな社会にそれがたくさん见えてくる。
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娘が4月に小学2年生になったのをきっかけに、PTAの学年部长をやらせてもらっている。
やってみて、自分が子どものころと比べて社会环境が変わったな、と感じることが多い。スポーツ少年団だったり、学校と亲のかかわりだったり。亲たちは「子どもたちのために」と一生悬命やっているけど、大人たちの都合だけで子どもたちが动かされているな、と感じることも少なくない。
仆たちの时代は良い意味で放ったらかされていた。昨年は秋田でも大事件があって、大人たちが安心できない理由も分かる。だけど、何かに缚ってある场所に収めるのではなく、広い视野で子どもたちが动ける环境を整えてやりたい。
学年部长、やらせてもらって楽しいですよ。ここにも梦がある。子どもたちの社会について考えられる一つの现场になってる。秋田は子どもたちの自然环境は间违いなく整っている。都会では考えられない自然环境がある。だから、やり方を考えれば、もっともっと过ごしやすくできるはずでだと思う。周りの大人たちと协力して、子どもたちがもっと生き生きして、勉强したり游んだりできる环境を造ってあげたい。
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一番うれしいのは娘がどんどん秋田弁を使ってくれること。これは非常にうれしい。秋田になじんでくれているな、と感じる。子どもの顺応力はスポンジみたい。
ある友人が东京在住で同い年の娘がいますけど、亲子の交わす言叶がうちとは全然违った。大人の言叶を使って、大人の社会をのぞきながら育っている。そう感じた。
东京は情报だらけで、大人の社会が见えてしまう环境。人それぞれだけど、それは仆にとっては必要ない。仆は秋田に戻ってきて、子どもらしく过ごせる环境を与えている。亲ばかですかね?
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このコラムでは、地元での人とのかかわりや子育てなどについて、その时々、感じたことを述べます。场合によっては、仕事での体験も语りたい。一绪に语り、一绪に秋田を少しでも大きく、明るくできる、そんな场所になればいいな、と思ってます。秋田県人としては新人のつもりでがんばりますので、よろしくお愿いします。
◆プロフィール◆
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000250706140001