今月27日にソロ活动宣言をした、人気ユニット・元FUNKY MONKEY BABYSのリーダー、ファンキー加藤（34）が29日、ソロ后初めてTBS系音楽特番『音楽の日』に出演した。元気な姿で久しぶりにファンの前へ登场した加藤は「视聴者の皆様から、(出演の声を)たくさんいただいたとTBSさんから闻きまして一人での登场で申し訳ないですが」と恐缩しながらも「仆が出て一人でもよろこんでもらえる人がいるならば」と今回の出演への思いを明かした。
　番组では东京ドームで行われた解散ライブで歌った「ちっぽけな勇気」のVTRが流され、加藤は改めてファンモンでの10年间を「たくさんの人と出会いましたし、たくさんのこと学べましたし。仆ら3人にとって（ファンモンは）素敌な学び舎でした」と懐かしみ「东京ドームは本当にたくさんの方が来てくれて、梦のような空间でしたね」と振り返った。
　司会のSMAP・中居正広から「みんなが（ファンモンを）求めているのを目の当たりにすると、何とも言えない感情がね…」と解散を惜しむと「ただ、仆たちが歩んできた10年间で、これだけの人が応援してくれるというのがすごくうれしかったですね。间违ってなかったという気持ちになれた」と告白。
　今后の活动については「仆たち（3人）が歩んできた10年间で育んできた魂を継承して、今まで以上に熱く歌ってけたらいいですね」と自信をにじませ「また新しい夢を、皆さんと一緒に追いかけられたいいですね。ファンキー加藤として」と熱く語った。最後には「一人だと、真ん中の変なDJがいないので、心細いところもあるんですけど（笑）」と冗談を交え心境を明かすも「歌をもって、ファンキー加藤として『音楽の日』に戻ってこれたらいいなと思います」と力強く語っていた。