【翻译】樱兰原作者叶鸟螺子老师对双子的评价【转自大东俊介吧】

对我来说，高木心平君和万平君就像山本君一样，是令真人化计划得以开展的因素之一。
几年前，有人推荐山本君，又建议由高木兄弟饰演光和馨。我看了他们舞台剧的DVD作参考资料。
其中一个让我觉得真人公关部没可能拥有漫画感觉的原因，就是「环、双子和Honey都不可能真人化」。不过各位大概都知道了。
但当我观看DVD时，我就想「哗！原来真的有光和馨……！」他们的风格很好，声音也绝对很棒！真人版的服装设计师对我说，他们穿便服很好看，而我完全同意。他们站著的姿势真的很好看。由於最初看到的DVD是舞台剧，有很多他们站立的姿势，我想我的观感受此影响了吧。
收到这次真人化提案时，我说：「希望由长得高并且能演出角色感觉的双子演出。」但是，心底深处的想法是，如果不是高木兄弟，可能还是会拒绝的。
之后，就在我开始喜欢剧情，演员终於齐集，我也开始受工作人员的精神鼓舞时，就听说光馨要由高木兄弟饰演了。顿时觉得万事俱备，冒险也是值得的了。於是，计划终於开始。真的很感谢他们接下角色。
双子很乐於学习，跟大东君一样，都看了漫画和动画。听说心平君为了配合万平君的体重而减磅了。
他们经常在家练习，甚至会在我面前亲密地抚摸对方，然后直接问我：「觉得怎样呢？」我实在羞愧、尴尬与感激交杂，想要在他们面前下跪道歉：「把双子塑造成那样的角色，十分对不起！」他们竭尽全力演出角色，我印象很深刻。
朗读台词时，我一直看著剧本，只听声音。但途中我在光馨的场景偷看他们时，他们根本不用看剧本，只是在椅子上看著对方的脸，握著对方的手，适切地做出了所有动作和手势，使我大吃一惊。如果我预先知道，从头开始看就好了（^^;）。浪费了呢（笑）。
以我来说，高木兄弟长得很像，但也很容易分辨。我与导演交换意见了很多次，记得我曾建议略为改动漫画的背景，更加强调「他们想令自己难以分辨」这个方向。然而，最后还是跟随导演的意见，觉得跟随原作比较好。这想法在我看见他们的同步动作时更坚定了。
随著剧情推进，光馨的不同之处开始浮现，心平君与万平君都展现各自的优秀演技。我很感动。几年前看DVD时，我想万平君应该演光，而心平君应该演馨的（可能受他们在舞台剧的角色影响了）。
但是，现在我从心底高兴由心平君饰演光，也绝不怀疑万平君应该饰演馨。
出乎意料地，真人版双子展现的情绪比漫画里的真实好几倍。第六话双子吵架和第九话轻井泽的故事里，我绝对受他们极富震撼力的演技所感动了。
我是不了解剧集拍摄进度的，所以定期查阅他们博客以作确认（笑）。「啊，他们今天在布景拍摄，可能是那一场戏……」或「啊，今天拍外景呢……」就是很普通地找寻这些资讯（^^）。
双子真的很照顾粉丝呢。我自己都流过几次泪了。实在满怀感激（;;）。

日文原文:
光、馨役の高木心平君、万平くんも山本君同様、
私にとってこの企画が动き出すきっかけになったおふたりです。
数年前、ある所から山本君と并んで光馨役候补に
お二人の名前があがり、お二人が出演されている舞台のDVDを资料にと顶きました。
私がホスト部実写化は无理だと思っていた理由の中には、その世界観と同列に
まず「环、双子、ハニーは実写では无理」という难関が
あったのは皆さんにも想像して顶ける事と思います。
でも顶いたDVDを観て「うわっ！いるじゃない光と馨…！」と思いました。
とにかくスタイルがいいし、やはり声が凄くいい！
今回の実写化の际に、お衣装さんが「二人はすごく洋服が似合う」と
おっしゃっていたのですがとても同感で、
とにかく立ち姿が奇丽な役者さん达だと思いました。
最初に観た资料映像が舞台のものであり、
その立ち姿をふんだんに観る事ができたというのは
相当大きかった気がします。
なので今回の企画を顶いた时も、
「身长もあって、ちゃんとお芝居の出来る双子役者さん」が
出演して下さる事を望みましたが、内心高木兄弟でなければ
お断りする事になるだろうと思っていました。
その后プロットに可能性を感じ、キャストさん达が少しずつ出揃って来て、
スタッフの皆様の热意に打たれつつあった顷、
光馨は高木兄弟で、というお话を顶き、赌けてみるべき
あらゆる流れが来たのではと感じ、
この企画が本格的にスタートしました。
お二人がこの企画を受けて下さり、本当に感谢しています。
お二人も物凄く研究热心な役者さんで、大东君同様
原作もアニメも観てくれていますし、光役の心平君は万平くんに合わせて
体重を落としてくれたと闻いています。
二人で家でも沢山练习してくれているとの事で、
私にも直接「こんな感じはどうですか？」と
目の前でべったり络んでみせてくれて、
なんかもう申し訳ないやら耻ずかしいやらありがたいやらで、
「そんなキャラで本当にすみません…！」と土下座したくなりつつ、
全力で演じようとして下さるお二人にとても感激でした。
それから本読みの席で、私は最初ずっとシナリオに目を落として
声だけで台词を闻いていたのですが、途中ふと二人をみると、光と馨のシーンでは
全くシナリオを见ずに、席に座ったまま実际に颜を见合わせたり
手を握り合ったり、その时点で
动作までしっかりお芝居をしていた事にびっくりしました。
最初から気付いて见てればよかった（＾＾；）
もったいない事をしました（笑）
また、私にとってはお二人は「似てるけど、はっきり见分けがつく」と
いう印象だったので监督とは色々意见交换しました。
原作设定を若干いじって「あえて自ら见分けにくくしている」という
方向性を强くしたらどうか、と提案したのを覚えていますが、
最终的に监督のご意见を重视し、基本原作ベースでよかったと思うのは、
とにもかくにも、お二人のシンクロ演技の研究の赐物だと思います。
ドラマでは回が进むごとに光、馨のキャラの违いも出て来て、
个々のお芝居の素晴らしさにも感动しています。
数年前にDVDを観た时は个人的には光が万平くんで馨が心平くんかなと
いうイメージでしたが（そのお芝居の役柄にも影响されていると思いますが）
今は改めて、光役が心平くんでよかったと思うし、
馨は间违いなく万平くんに演じて顶けてよかったと心底感じます。
また実写とは漫画の何倍も感情がリアルに活きてくる事に
惊かされていて、６话の喧哗回や９话の軽井沢回では
迫力満点のお芝居に大変感动しました。
ちなみにドラマの撮影スケジュールを私はあまり知らなかったので、
お二人のブログでスケジュールを确认させて顶く日々でした（笑）
「ああ、今日セットであのシーンをとったのかなー」とか
「今日はロケだったのかー」とか、地味にそういう情报を（＾＾）
おふたりとも、とてもファンの方への気遣いに溢れた方ですよね。
个人的にも何度泣かされたか。
ありがたい事です（；；）

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樱兰作者送给双子的图~~