10月3日(木)7时6分配信
9月下旬の夜、都心の超高级住宅街にある豪奢なマンションから、ひとりの男性が左足を引きずるように现れた。男性は俳优の田宫五郎(46才)。浅野ゆう子(53才)の现在の恋人だ。
昨年4月にくも膜下出血で倒れ、紧急入院した田宫。なんとか一命を取り留め、今年2月に无事退院すると、それからはこの浅野の自宅マンションで同栖、疗养生活を送っていた。浅野を知る芸能関系者はこう话す。
「浅野さんは今、真剣に田宫さんとの结婚を考えていて、田宫さんもまた彼女の期待に応えようと悬命にリハビリ生活を送っています」
しかし、ふたりが结婚するのはそんなに简単なことではないという。
「彼女のお母さんの问题がありますから…」(前出・芸能関系者)
およそ3分の1の人は即死か寝たきり、3分の1の人には何らかの后遗症が残り、无事社会复帰を果たせるのは、残りの3分の1だけといわれているくも膜下出血。田宫はなんとか一命を取り留めるも左半身に麻痹が、そして脳にもダメージが残ってしまったという。そのため后遗症から感情の抑制が利かなくなってしまうこともあった。
「田宫さんは悬命なリハビリと浅野さんの看病のおかげで、何とか杖をついて歩くことができ、无事退院もできました。顺调に快方に向かっていると思うのですが、彼は一刻も早く俳优として复帰したいと考えているみたいで…、その焦りからか、周囲に当たってしまうこともあるそうなんです」(前出・芸能関系者)
田宫を焦らせているもの。それこそが浅野の母の问题だった。
「実は、これまでふたりの结婚に賛成していた浅野さんのお母さんが、田宫さんの病気をきっかけに结婚に反対しているんだそうです。浅野さんはもうアラフィフだし、田宫さんが回复しなければ、娘は死ぬまで苦労することになるからと。お母さんは“ゆう子の手助けがないと田宫さんは一人では生きていけない。娘のことを考えると私は賛成できない”と言っているそうです」(浅野の母を知る人)
すでに80才になる母だが、今なお现役で自分が経営するスナックに出勤している。
「お母さんは田宫さんのこともあるから、お金の面でも娘に迷惑かけたくないと思っているんだそうです。そこまでの金额ではないと思いますが、いまだに子供扱いなのか浅野さんにお小遣いもあげているそうですよ。浅野さんにしてみれば、これまで自分を支えてきてくれたお母さんの気持ちを无视してまで结婚という决断はしにくいんでしょうねえ」(前出・浅野の母の知人)