………………果然自食其力才是天理…………
[00:04.00]その手が象る世界
[00:05.39]
[00:08.30]呗:霜月はるか
[00:12.17]
[00:20.01]青色に染まる空と风の迹
[00:29.34]絵に描かれた 落日を涂り直す笔(ふで)に
[00:37.98]何を求めて 仆たちは ここに迷うのだろう
[00:46.93]散り行く花片に 弄られた
[00:51.93]心は廻る
[00:57.22]
[00:57.93]目指す场所もなく ただ君の目は
[01:03.40]书く目だず木々そむいたまま
[01:07.98]伪りの刻へとようの腕を 掲げる
[01:17.10]不确かな物に纷れて
[01:21.87]真実を咏う术もない
[01:26.44]それは痛みを舍てた
[01:31.13]君だけが微笑む 世界
[01:40.19]
[02:02.87]
[02:11.58]金色が点る海と羽の迹
[02:20.74]絵に描かれた 楽园へ讲じ出す船で
[02:29.63]何を成す为 仆たちを ここにモノルのだろう
[02:38.65]下だる雫に 探られた 体は竦む
[02:49.39]稔る场所もなく ただ君の目は
[02:55.23]一つく时もとどめだまま
[02:59.85]伪りの时计から もれるよとに 饮まれる
[03:08.86]不确かな梦に侵され
[03:13.44]真実が狂い続けても
[03:17.94]深い眠りの外で
[03:22.85]谁もが帰るズキ 花
[03:27.39]指先に淀むのは
[03:32.55]热もない幻
[03:36.47]差か廻る景色に几重にも色を乗せよう
[03:45.81]
[03:47.03]限りなく ただ仆たちは
[03:51.39]己の影を延じるため
[03:55.91]伪りの大地だと
[03:59.87]真ながらも 目覚める
[04:05.12]不确かな物に汚れて
[04:09.51]真実を胸にだけばいい
[04:14.18]これは言叶を舍てた
[04:18.74]仆も手が象る 世界
[04:32.44]
[04:33.79]
Lip Aura ~苍い花の憧憬~
Tu o i sug rin mil ol sil
(それは、ある少女の过去と未来)
Sil ol liss zel el, thia ol Lip-Aura tu Lag-Quara...
(彼女は永远を想い、世界の何処かでリプアラの梦を见ていました…)
永い旅の果てに埋もれた 雪の景色は溶け去り
视えなくて良いものばかりが瞳に触れる
天に咲ける魔花の薫りが 幻覚(おもい)を导くのなら
真実(わたし)を纽解いた 伪物(あなた)へと歌いましょうか
Sis Sil zel.
(ある日、少女は知ってしまいました)
Sinal ol karrra, sinal ol sefila , Lag-Quara.
(真実の声、真実の歌、真実の世界を)
还りたい都市(ばしょ)は とうに崩れ始めたから
もう二度と わたしを诱わないで
Rin sil kas liss
(そして、彼女は视てしまったのです)
Quin nensinal Quara ol ecl
(美しい伪りの世界が、目の前で崩壊していく様を)
Sil dix tu o nen sinal
(信じたくはありませんでした)
欠けた月が匂う湖 この身を透かす水辺に
微笑んだわたしと似た存在(ひと)が泣き濡れている
Sil o ecla.
(自分こそが死そのもので)
I thia ol i zai jue o sacref ou ecla.
(この魂が、死に宿る存在の梦に过ぎないなどと)
交わる现実、记忆、何も定かでない
水镜(かがみ)さえ确かな事は映さず
Tu o ieldis.
(恐らくそれは绝望だったのでしょう)
Sil wea nen dex sinal , ief sil en o quara.
(ただの人として生きる为には、真実を求めてはならなかったのです)
Yun, sil dix Lip-Aura.
(だから少女はリプアラを求めました)
世界を水面に分けられた
梦见る伪物(あなた)と真実(わたし)
いずれはどちらも波に溶け惑い消えるでしょう
Tu yurk zet rin lip i iryo rin lissel thia.
(想いを受け止めて色を変え、幻想を见せるリプアラの花)
Masefi ol aura lefel zai or sinal.
(全ての存在を真実から救ってくれる魔法の花を)
――わたしに心はありますか?
姿のなき声だけが あのLip-Auraを露に濡らす
Zelef o nen his i Aura.
(花に心はありません)
Ir zel,
(けれど、私は知っています)
Ir sim zel ar thia ol ar rish , ve.
(あなたの梦を、共に见ることならできることを)
Ar o en zelef ol aura ve , ar sep rin forr ek
(あなたが心に花を想う限り、あなたが花に涙(みず)を与える限り)
Yun , Ir o sisten rin ir la...
(彼女がきっと幸せに笑うことを…)
[00:04.00]その手が象る世界
[00:05.39]
[00:08.30]呗:霜月はるか
[00:12.17]
[00:20.01]青色に染まる空と风の迹
[00:29.34]絵に描かれた 落日を涂り直す笔(ふで)に
[00:37.98]何を求めて 仆たちは ここに迷うのだろう
[00:46.93]散り行く花片に 弄られた
[00:51.93]心は廻る
[00:57.22]
[00:57.93]目指す场所もなく ただ君の目は
[01:03.40]书く目だず木々そむいたまま
[01:07.98]伪りの刻へとようの腕を 掲げる
[01:17.10]不确かな物に纷れて
[01:21.87]真実を咏う术もない
[01:26.44]それは痛みを舍てた
[01:31.13]君だけが微笑む 世界
[01:40.19]
[02:02.87]
[02:11.58]金色が点る海と羽の迹
[02:20.74]絵に描かれた 楽园へ讲じ出す船で
[02:29.63]何を成す为 仆たちを ここにモノルのだろう
[02:38.65]下だる雫に 探られた 体は竦む
[02:49.39]稔る场所もなく ただ君の目は
[02:55.23]一つく时もとどめだまま
[02:59.85]伪りの时计から もれるよとに 饮まれる
[03:08.86]不确かな梦に侵され
[03:13.44]真実が狂い続けても
[03:17.94]深い眠りの外で
[03:22.85]谁もが帰るズキ 花
[03:27.39]指先に淀むのは
[03:32.55]热もない幻
[03:36.47]差か廻る景色に几重にも色を乗せよう
[03:45.81]
[03:47.03]限りなく ただ仆たちは
[03:51.39]己の影を延じるため
[03:55.91]伪りの大地だと
[03:59.87]真ながらも 目覚める
[04:05.12]不确かな物に汚れて
[04:09.51]真実を胸にだけばいい
[04:14.18]これは言叶を舍てた
[04:18.74]仆も手が象る 世界
[04:32.44]
[04:33.79]
Lip Aura ~苍い花の憧憬~
Tu o i sug rin mil ol sil
(それは、ある少女の过去と未来)
Sil ol liss zel el, thia ol Lip-Aura tu Lag-Quara...
(彼女は永远を想い、世界の何処かでリプアラの梦を见ていました…)
永い旅の果てに埋もれた 雪の景色は溶け去り
视えなくて良いものばかりが瞳に触れる
天に咲ける魔花の薫りが 幻覚(おもい)を导くのなら
真実(わたし)を纽解いた 伪物(あなた)へと歌いましょうか
Sis Sil zel.
(ある日、少女は知ってしまいました)
Sinal ol karrra, sinal ol sefila , Lag-Quara.
(真実の声、真実の歌、真実の世界を)
还りたい都市(ばしょ)は とうに崩れ始めたから
もう二度と わたしを诱わないで
Rin sil kas liss
(そして、彼女は视てしまったのです)
Quin nensinal Quara ol ecl
(美しい伪りの世界が、目の前で崩壊していく様を)
Sil dix tu o nen sinal
(信じたくはありませんでした)
欠けた月が匂う湖 この身を透かす水辺に
微笑んだわたしと似た存在(ひと)が泣き濡れている
Sil o ecla.
(自分こそが死そのもので)
I thia ol i zai jue o sacref ou ecla.
(この魂が、死に宿る存在の梦に过ぎないなどと)
交わる现実、记忆、何も定かでない
水镜(かがみ)さえ确かな事は映さず
Tu o ieldis.
(恐らくそれは绝望だったのでしょう)
Sil wea nen dex sinal , ief sil en o quara.
(ただの人として生きる为には、真実を求めてはならなかったのです)
Yun, sil dix Lip-Aura.
(だから少女はリプアラを求めました)
世界を水面に分けられた
梦见る伪物(あなた)と真実(わたし)
いずれはどちらも波に溶け惑い消えるでしょう
Tu yurk zet rin lip i iryo rin lissel thia.
(想いを受け止めて色を変え、幻想を见せるリプアラの花)
Masefi ol aura lefel zai or sinal.
(全ての存在を真実から救ってくれる魔法の花を)
――わたしに心はありますか?
姿のなき声だけが あのLip-Auraを露に濡らす
Zelef o nen his i Aura.
(花に心はありません)
Ir zel,
(けれど、私は知っています)
Ir sim zel ar thia ol ar rish , ve.
(あなたの梦を、共に见ることならできることを)
Ar o en zelef ol aura ve , ar sep rin forr ek
(あなたが心に花を想う限り、あなたが花に涙(みず)を与える限り)
Yun , Ir o sisten rin ir la...
(彼女がきっと幸せに笑うことを…)