
「昔は辉いてた」って言われます
——子供の顷のことで思い出せる一番古い记忆ってどんなものですか? 覚えている风景とか。
4歳のときに保育园の発表会に出たくなくて、カーテンの下からこうやって覗いてた风景(笑)。
——保育园のおゆうぎですか?
はい。ノンタンのうさぎの役をやりました。
——どういう子供だったんでしょう。活発かおとなしいかで言うと、活発なほう?
はい。ずっと外で游んでて、スライダーマンごっこしてました。
——スライダーマン?
なんとかマンを作るのが流行ってたんですよ。スライダーマンは、スケーターですべりまくる……集団?
——集団(笑)。
4人组で、ほのかはスライダーアンナでした。みんなですべるだけ。
——お父さんやお母さんは、小さな顷はどんな子だったっておっしゃってます?
「昔は辉いてた」って言われます(笑)。昔は中途半端じゃなくて、ちゃんとやってたって。塾の统一テストで1位だったら図书カードがもらえるのでがんばってたし、スイミングも周6日通ってたし。
人生初の挫折
——水泳はかなり本格的にやってたんですよね。それは自分から进んで始めたんですか?
はい。水の中だとリラックスできるというか、水の中が一番安定してるんです。
——陆にいるよりも(笑)。水泳は何歳の顷から?
3歳から始めて、小学2年生から周6日で。そのときは人鱼姫になりたかったんです。……今は违いますよ? ちょっと店长ー、なんで笑ってるのー!
——じゃあ人鱼姫以外で(笑)、その顷憧れた职业は?
オリンピックです。竞泳の选手。
——物心付く前から水泳一直线ですよね。それが変わったのはいつ?
小6まではがんばってたんですけど、中学生になってからは塾の时间が遅いから周4回しか行けなくなったんですね。そしたらどんどん体力とかタイムが落ちてきちゃって。同じ年代でライバルだったほかの県の子は私よりどんどん速くなっていくから、こりゃだめだーって。
——それが人生初の挫折。
挫折なんですかねー。スランプみたいな。
——次に目指したものは?
お兄ちゃんが「储かる职业がいい。薬剤师とか」って言ってたので、储かるなら薬剤师がいいかなーって(笑)。でも私、思いきり理系大嫌いなんです。理科と数学が苦手で。社会、日本史の时间は绝対寝ないから、文系なんだと思います。薬剤师は1カ月くらい目指したけど谛めて(笑)、次はアナウンサーになりたいって。ほのかがアナウンサーになったら绝対面白いじゃないですか。
自称“平均的”な女の子がオーディションへ
——自己分析するに、自分はどんな人だと思いますか?
一番普通。平均的? (周囲のスタッフにニヤニヤされて)……なんですか! 违いますか?
——普通、平均的な子って芸能界に入んないんですよ(笑)。普通の人がメキシコ観光局の人たちの前で歌を歌うことはめったにないです(参照:「世界进出はメキシコから」チームしゃちほこ文化交流)。普通な子が、何をきっかけにスターダストへ?
小5のときに「月刊デビュー」のオーディションで「冬特オーディション」っていうのを受けたんですよ。お洋服が好きだったから楽しそうだなって。それに受かって名古屋の事务所に入りました。
——自発的な动机だったんですね。オーディションだとよく亲の勧めとか亲戚が知らない间に応募してて、みたいな话がありますけど。
お母さんと一绪に「楽しそうだねー」って。入ったのははる(坂本遥奈)と同じレッスン场だったんですけど、ほのかは初级・中级で、60歳のおじちゃんとかと一绪だったんですね。そこで子供の役でエチュードをやってました。はるはキッズ部门だったから、そのときは関わりがなかったんです。でもはるとなお(咲良菜绪)は同じスターダスト芸能4部でブログをやってたから、存在は知ってました。
“アイドル秋本帆华”の诞生
——その段阶では、自分が歌を歌うことは考えてなかった?
考えてなかったですねー。中1のときに芸能4部から3部になったんですよ。それでももクロちゃんを観る机会があって。そこで藤下さん……理事长と今の店长に出会って「年末に3Bのお祭りがあるんだけど出ないか」って言われて、mignon(ミニョン)ってグループで出たのが最初です。
——自称“平均的な普通の子”がアイドルとして人前で歌を歌ってみて、気持ちに変化はありましたか?
初めてステージに立ったときはもっと紧张すると思ってたんですけど、ステージに立ったらお客さんがみんなニコニコして迎えてくれたから「あー楽しい场所だなー、なごやかな场所だなー」って思いました。そのときにお客さんに向けて「続けたいです」って言ったんですよ。でもそれは、こんなお祭りが年に何回かあって、ちょこちょこ出るもんだと思ってたから……。
——そのステージが理事长の目に留まって、チームしゃちほこのメンバーに抜擢されたと。どんなふうに诱われたんですか?
ちゆ(伊藤千由李)がまだいないとき、最初に5人で集まったときは「この日だけはアイドルになって。イヤでもアイドルになって」って言われました(笑)。集まって、歌って……まあ楽しかったんでしょうねー(笑)。
——メンバー全员めちゃめちゃ仲良しですよね。最初に会ったときからこんなに仲良くなれると思いました?
あー、でもゆずき(大黒柚姫)のうるささにはびっくりしました。クラスにはいない、寻常じゃないうるささだったので(笑)。うるさい上に踊るんです。电车の中で。今はけっこう落ち着いたほう。ゆず(安藤ゆず)の不思议な空気もびっくりしたし、なおは昔はおとなしかったっていうか「ああー、なおちゃーん」(なでるような动作で)みたいな感じでした。
——地元でのイベントも定期的に行われ、だんだんチームしゃちほこの认知度が高まっていく中、自分がアイドルグループの一员であるという状况をどう感じてましたか?
まさかアイドルをやるなんて思ってなかったし、ダンスもできるわけじゃないし、それまでカラオケにも1回しか行ったことなかったし……でもみんな面白い子だからレッスンも楽しくて。
——基本的にずーっとここまで、楽しいって言叶しか出てこないですよね。水泳での挫折を除いては。
楽しいことがしたいんです。それに楽しくなかったことはたぶん记忆にないです(笑)。
——根っからポジティブなんですね。
そうだと思います。よく言うと(笑)。
とろけそうでしたね
——では最后に3Bjuniorの楽曲「七色のスターダスト」の话を。レコーディングのほかにPV撮影もありましたが、あれだけ大势で集まって歌を歌うのは楽しかったですか?
もーう幸せすぎましたねー! とろけそうでしたね(笑)。あの场にいられたことがうれしくて。みにちあちゃんだー、エビ中ちゃんだー、その间にももクロちゃんだー!みたいな。テレビに出てる人たちが普通にいるんですよ。
——秋本さんもテレビに出てますけどね(笑)。
そうか(笑)。でもみんなかわいいし、ハアーって。ホントに幸せでした。
——レコーディングはどうでしたか?
レコーディングも楽しかったですねー。あ、レコーディングはいつも1人ずつで歌うんですけど、今回は3人で一绪に歌ったんですよ。初めてだから新鲜だったし、楽しかったです。
——各グループそれぞれのカラーでがんばっていますし、チームしゃちほことしては地元名古屋最大のホール、日本ガイシホールでのワンマンライブが目标に挙げられていますが、秋本さん个人の今后の目标は?
今后の目标? うーん……ちゃんとしっかりしたいです。
——アイドルとしての目标というよりも(笑)。
はい。人间として(笑)。
——子供の顷のことで思い出せる一番古い记忆ってどんなものですか? 覚えている风景とか。
4歳のときに保育园の発表会に出たくなくて、カーテンの下からこうやって覗いてた风景(笑)。
——保育园のおゆうぎですか?
はい。ノンタンのうさぎの役をやりました。
——どういう子供だったんでしょう。活発かおとなしいかで言うと、活発なほう?
はい。ずっと外で游んでて、スライダーマンごっこしてました。
——スライダーマン?
なんとかマンを作るのが流行ってたんですよ。スライダーマンは、スケーターですべりまくる……集団?
——集団(笑)。
4人组で、ほのかはスライダーアンナでした。みんなですべるだけ。
——お父さんやお母さんは、小さな顷はどんな子だったっておっしゃってます?
「昔は辉いてた」って言われます(笑)。昔は中途半端じゃなくて、ちゃんとやってたって。塾の统一テストで1位だったら図书カードがもらえるのでがんばってたし、スイミングも周6日通ってたし。
人生初の挫折
——水泳はかなり本格的にやってたんですよね。それは自分から进んで始めたんですか?
はい。水の中だとリラックスできるというか、水の中が一番安定してるんです。
——陆にいるよりも(笑)。水泳は何歳の顷から?
3歳から始めて、小学2年生から周6日で。そのときは人鱼姫になりたかったんです。……今は违いますよ? ちょっと店长ー、なんで笑ってるのー!
——じゃあ人鱼姫以外で(笑)、その顷憧れた职业は?
オリンピックです。竞泳の选手。
——物心付く前から水泳一直线ですよね。それが変わったのはいつ?
小6まではがんばってたんですけど、中学生になってからは塾の时间が遅いから周4回しか行けなくなったんですね。そしたらどんどん体力とかタイムが落ちてきちゃって。同じ年代でライバルだったほかの県の子は私よりどんどん速くなっていくから、こりゃだめだーって。
——それが人生初の挫折。
挫折なんですかねー。スランプみたいな。
——次に目指したものは?
お兄ちゃんが「储かる职业がいい。薬剤师とか」って言ってたので、储かるなら薬剤师がいいかなーって(笑)。でも私、思いきり理系大嫌いなんです。理科と数学が苦手で。社会、日本史の时间は绝対寝ないから、文系なんだと思います。薬剤师は1カ月くらい目指したけど谛めて(笑)、次はアナウンサーになりたいって。ほのかがアナウンサーになったら绝対面白いじゃないですか。
自称“平均的”な女の子がオーディションへ
——自己分析するに、自分はどんな人だと思いますか?
一番普通。平均的? (周囲のスタッフにニヤニヤされて)……なんですか! 违いますか?
——普通、平均的な子って芸能界に入んないんですよ(笑)。普通の人がメキシコ観光局の人たちの前で歌を歌うことはめったにないです(参照:「世界进出はメキシコから」チームしゃちほこ文化交流)。普通な子が、何をきっかけにスターダストへ?
小5のときに「月刊デビュー」のオーディションで「冬特オーディション」っていうのを受けたんですよ。お洋服が好きだったから楽しそうだなって。それに受かって名古屋の事务所に入りました。
——自発的な动机だったんですね。オーディションだとよく亲の勧めとか亲戚が知らない间に応募してて、みたいな话がありますけど。
お母さんと一绪に「楽しそうだねー」って。入ったのははる(坂本遥奈)と同じレッスン场だったんですけど、ほのかは初级・中级で、60歳のおじちゃんとかと一绪だったんですね。そこで子供の役でエチュードをやってました。はるはキッズ部门だったから、そのときは関わりがなかったんです。でもはるとなお(咲良菜绪)は同じスターダスト芸能4部でブログをやってたから、存在は知ってました。
“アイドル秋本帆华”の诞生
——その段阶では、自分が歌を歌うことは考えてなかった?
考えてなかったですねー。中1のときに芸能4部から3部になったんですよ。それでももクロちゃんを観る机会があって。そこで藤下さん……理事长と今の店长に出会って「年末に3Bのお祭りがあるんだけど出ないか」って言われて、mignon(ミニョン)ってグループで出たのが最初です。
——自称“平均的な普通の子”がアイドルとして人前で歌を歌ってみて、気持ちに変化はありましたか?
初めてステージに立ったときはもっと紧张すると思ってたんですけど、ステージに立ったらお客さんがみんなニコニコして迎えてくれたから「あー楽しい场所だなー、なごやかな场所だなー」って思いました。そのときにお客さんに向けて「続けたいです」って言ったんですよ。でもそれは、こんなお祭りが年に何回かあって、ちょこちょこ出るもんだと思ってたから……。
——そのステージが理事长の目に留まって、チームしゃちほこのメンバーに抜擢されたと。どんなふうに诱われたんですか?
ちゆ(伊藤千由李)がまだいないとき、最初に5人で集まったときは「この日だけはアイドルになって。イヤでもアイドルになって」って言われました(笑)。集まって、歌って……まあ楽しかったんでしょうねー(笑)。
——メンバー全员めちゃめちゃ仲良しですよね。最初に会ったときからこんなに仲良くなれると思いました?
あー、でもゆずき(大黒柚姫)のうるささにはびっくりしました。クラスにはいない、寻常じゃないうるささだったので(笑)。うるさい上に踊るんです。电车の中で。今はけっこう落ち着いたほう。ゆず(安藤ゆず)の不思议な空気もびっくりしたし、なおは昔はおとなしかったっていうか「ああー、なおちゃーん」(なでるような动作で)みたいな感じでした。
——地元でのイベントも定期的に行われ、だんだんチームしゃちほこの认知度が高まっていく中、自分がアイドルグループの一员であるという状况をどう感じてましたか?
まさかアイドルをやるなんて思ってなかったし、ダンスもできるわけじゃないし、それまでカラオケにも1回しか行ったことなかったし……でもみんな面白い子だからレッスンも楽しくて。
——基本的にずーっとここまで、楽しいって言叶しか出てこないですよね。水泳での挫折を除いては。
楽しいことがしたいんです。それに楽しくなかったことはたぶん记忆にないです(笑)。
——根っからポジティブなんですね。
そうだと思います。よく言うと(笑)。
とろけそうでしたね
——では最后に3Bjuniorの楽曲「七色のスターダスト」の话を。レコーディングのほかにPV撮影もありましたが、あれだけ大势で集まって歌を歌うのは楽しかったですか?
もーう幸せすぎましたねー! とろけそうでしたね(笑)。あの场にいられたことがうれしくて。みにちあちゃんだー、エビ中ちゃんだー、その间にももクロちゃんだー!みたいな。テレビに出てる人たちが普通にいるんですよ。
——秋本さんもテレビに出てますけどね(笑)。
そうか(笑)。でもみんなかわいいし、ハアーって。ホントに幸せでした。
——レコーディングはどうでしたか?
レコーディングも楽しかったですねー。あ、レコーディングはいつも1人ずつで歌うんですけど、今回は3人で一绪に歌ったんですよ。初めてだから新鲜だったし、楽しかったです。
——各グループそれぞれのカラーでがんばっていますし、チームしゃちほことしては地元名古屋最大のホール、日本ガイシホールでのワンマンライブが目标に挙げられていますが、秋本さん个人の今后の目标は?
今后の目标? うーん……ちゃんとしっかりしたいです。
——アイドルとしての目标というよりも(笑)。
はい。人间として(笑)。
