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【官网】更新SS~【サドフ寮编】

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【サドフ寮编】
※こちらのショートストーリーは、サドフの绍介の为を目的としている为、新入队员である「五十岚馨」视点でお届けしております。
4月吉日 サドフ入队式后―
 无事サドフ入队式を终えた俺、五十岚馨は、先辈の鹰宫大地さんに连れられて、サドフの寮へ案内される事になった。
サドフ新队员は、もれなく寮に入る事になる。
事前に生活必需品一式は、段ボールに诘めてサドフに送ってあった。
「寮生活の队员はある程度の役职にならないと相部屋なんだ」
エントランスホールを抜けて、中央の阶段を升りながら、大地さんが说明をしてくれる。
「CUEのメンバーだと、月岛队长は1人部屋で、村瀬さんと真柴さんが相部屋」
(…て、事は俺は谁かと相部屋って事か ? …何かイヤな予感が…)
「で、オレのルームメイトがお前」
大地さんは俺を振り返ると、にっこり笑って言った。
「これから宜しくな、五十岚」
「…はい。宜しくお愿いします」
イヤな予感が当たってしまった。
大地さんのことは少しだけ知っているが、あまり共同生活に向いていそうなタイプではなかった気がする。
 2阶に上がると、自动贩売机とソファがいくつか置かれたラウンジのようなスペースがあり、队员らしき男女数名が雑谈をしていた。
「ここは寮の共有スペースなんだ。ここからあっちに行くと女子寮で、こっちに行くと男子寮。22时まではお互いの寮を行き来出来る。
22时を过ぎたら、そもそも 届け出を出さないと寮の部屋からは出られないから注意しろよ」
「22时まで男女行き来出来るって结构自由ですね」
 俺が素直な感想を言うと、大地さんはにやっと笑った。
「まあ、寮はプライベートな空间でもあるしな。队员同士で付き合ってるヤツも结构いるし。
新队员は强制入寮なんだから、ある程度自由にさせないとってことなんじゃない?」
「うっかりしていて、22时を超えたらどうなるんですか?」
「ちゃんとアナウンスが流れるからうっかりってことはあんまりないかなぁ? ま、あえて无视するヤツはいるだろうけど」
「アナウンス?」
 馆内放送みたいなものだろうか。
「そこは闻いてのお楽しみー」
 大地さんは何が楽しいのか、にやにや笑っている。
 男子寮のスペースに入り最上阶に上がると、大地さんが立ち止まった。 「ここから奥がCUEのメンバーの部屋だよ。手前から月岛队长の部屋、その奥が村瀬さん达の部屋。
で、更に奥がオレ达の部屋。他の部屋は今は使われてない」
大地さんが指さした『オレ达の部屋』の前に、段ボールが积みあがっているのが见える。
「まずは部屋を见せないといけないんだけど…见たい?」
「见たいっていうか…俺、今日からここで生活するんですよね?」
「…今日は月岛队长の部屋に泊めてもらう、とかどう?」
大地さんはごまかすような笑颜を浮かべて、自分の头をくしゃくしゃ触っている。 …イヤな予感がする。
「とりあえず、中を见せてもらいます」
「あ、待てよ、五十岚!」
俺は大地さんの制止も闻かず、早に部屋まで行くと、そのままの势いでドアを开けた。
「……何だ、コレ……」
部屋には足の踏み场もないくらい物が溢れている。
洋服、雑志、书类、CD、DVD、トレーニンググッズ等が山となって积みあがっていて、全体的に薄暗い。
(事前に送ったはずの俺の荷物は…?)
「もしかして、この段ボールって…」
部屋の前に积みあがった段ボールを良く见てみると、俺が事前にサドフ寮宛に送ったものだった。
「服」とか「生活用品」と书かれた文字は、确かに俺のものだ。
「いやー、お前が来る前に扫除しなきゃいけないなー、いけないなーとは思ってはいたんだけどさ。
色々あって结局今日になっちゃったから、いっそのことこれは2人で扫除した方が早いんじゃないか…と」
呆れて大地さんを见ると、大地さんは目の前で手を合わせて言った。
「ごめん、五十岚。一绪に扫除してくんない?」
俺は思わずため息をついてしまった。
「仕方ないですね。この前、縦浜であった事件で忙しかったんですよね?  扫除くらい手伝いますよ」
大地さんはホッとしたように笑った。
「いや、それは言い訳にならないんだけどさ。とにかく助かったよ。五十岚がそう言ってくれて」
 …数十分后。
「大地さん、何やってるんですか…」
俺が风吕扫除を终えて风吕场から出てくると、キッチン担当していたはずの大地さんが、胡坐をかいて何かを読んでいる。
「五十岚さあ、重曹って知ってる? このBegan『新生活特集号』によると、重曹で洗うしの白い汚れってすぐ落ちるらしいよ?」
「知ってますよ。でも今は重曹よりも笼に入った食器棚に戻す方が先です」「重曹ってサドフの売店にも売ってるのかな? 売ってそうだな。あそこ结构何でも売ってるし …」
「大地さん…今日中に扫除终わらせる気、ありますか?」
俺の声のトーンが変わったのに気付いたのか、大地さんは雑志を渋々闭じると、「五十岚は真面目だなぁ」と呟きながら食器を戻し始めた。
「本当に、頼みますよ」
 …さらに数十分后。
「はあー…ようやく终わったー。ん? 五十岚、お前何やってんの?」
俺はガムテープを取り出すと、部屋のちょうど中央にあたる场所に立った。
「ちょうどこの辺りが真ん中か?」
ガムテープの端を壁につけ、そのまま床にガムテープを真っ直ぐに、反対侧の壁まで贴っていく。
「このガムテープで引かれた线が、俺达の境界线です」
「は?」
大地さんは咄嗟に言われた意味が分からなかったらしく、线と俺を见比べた。
「つまり、この线からこっち侧が俺のスペース、そっち侧が大地さんのスペースです。はみ出さないでくださいね」
「えーっ? スペース仕切るのかよ。同じ部屋なのに?」
「同じ部屋だからこそ、ですよ。そっちのスペースはいくら散らかしても构いませんから。别に大地さんがいつも整理整顿するって约束出来るならこの线も取りますけど?」
「…あってもいいです」
片付けや整理 が全て终わって见渡してみると、なかなかに広いし、キッチンや风吕场も完备されていて过ごしやすそうな空间だ。
大地さんは「やれやれ」といった様子で立ち上がり冷蔵库に向かうと、
中から炭酸饮料の缶を取り出して、俺に向かって放り投げた。
慌てて胸の前でキャッチする。
「お疲れ様の乾杯しよーぜ」
大地さんはプルタブを引くと、缶を俺の前に差し出した。
「サドフにようこそ」
そう言ってニヤッ と笑う大地さんを见ながら、俺も渋々、缶を差し出す。
「…宜しくお愿いします」
缶と缶がぶつかって、ぺこっという钝い音がした。
渇いた喉に、炭酸のシュワシュワとした感触が心地よい。
俺は美味しそうに炭酸饮料を饮み干す先辈を见やりながら、
「さて、明日からどうなることやら」と呟いた。


1楼2014-08-23 00:16回复
    唔……好长_(´ཀ`」 ∠)_


    2楼2014-08-23 00:16
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      难道是官方小说嘛


      3楼2014-08-23 04:19
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        好评虽然我看不懂


        来自Android客户端4楼2014-08-23 06:32
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