米Apple(アップル)の多机能携帯端末[iPad](アイパッド)、米Amazon(アマゾン)の电子书籍リーダー[Kindle](キンドル)などの登场で、大きくゆらいでいるのが出版业界だ。出版科学研究所の调べでは、书籍や雑志(周刊志・月刊志)の売上は1996~97年をピークに减少。漫画雑志も95年から13年连続で减っている。一方、日本著者贩促センターの调べでは、书籍の秦汉点数は90年代后半の年间6万点が、2002年以降は7万点台で推移。点数は増え続けているのに売上が减少しているのは、多くの出版社が売れない分の穴埋めを点数増で补っているいるため见られる。大して电子书籍の贩売额は、06年から急増。ここ数年は年间约100亿円ずつ伸びており、10年度は650亿円、さらに15年度には2000亿円と予测されている(インプレス R&D 调べ)。圧倒的増えているのが携帯电话向けて、ブームを牵引しているのはコミック。iPadのように画像表示が美しい电子书籍端末(电子ショセキリーダー)は、この势いを加速させる可能性がある。