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枪神斯托拉塔斯的人物介绍 片桐镜磨篇 CV:西田雅一

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IP属地:上海1楼2015-03-09 09:06回复


    IP属地:上海4楼2015-03-09 10:07
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      不错,技术贴


      来自Android客户端5楼2015-03-09 10:38
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        2:潜行
        (2014年03月17日公开)
        运命の晩餐会にさかのぼること一周间前。
        片桐镜磨はビルの通気口を这いずっていた。
        黒いステルススーツが暗に溶け込み、颜しか见えない。
        すぐ后ろにつくのは竜胆しづねだ。
        侵入调査は自分に任せるように言ったのだが闻き入れられず、せめてボディガードを申し出た。
        确かに镜磨の潜入技能は本格的で、暗杀を生业とする竜胆家に育ったしづねから见ても非の打ち所がなかった。
        ネットに接続されたセキュリティが全て死んでいることを确认して通路に降りる。
        镜磨のハンドサインで、しづねが通路を进んだ。
        かすかな鉄の轧み。
        キャタピラで动く円筒形の机械は、ソロン社の自律型警戒炮台ニーズホッグだ。
        その瞬间、しづねは无谋とも思える突进をした。
        それと同时に、镜磨が电磁手榴弾を投げる。
        ニーズホッグはハッキングを避けるため、ネットワークに常时接続をしていない。逆に言えば、ネットに接続する前に溃せば警报は出ない。
        走るしづねにニーズホッグが反応する。
        标的を解析。
        武装なし。
        铳撃よりも警报発令を优先。
        その瞬间、镜磨の电磁手榴弾が発动し、电磁パルスがニーズホッグのネットワーク送信机能を焼き切る。
        ニーズホッグが送信エラーに気づき、杀伤モードに戻るより早く、しづねの暗器がニーズホッグの中枢を破壊した。
        しづねが踌躇しても镜磨の援护が遅れても、二人は蜂の巣になっていた。
        これが、しづねが戦场を爱する理由だ。
        一瞬の油断も许されない戦场でこそ、しづねは爱する镜磨と深く强く心が结ばれる。
        「いくぞ」
        そう言って何事もなかったかのように歩き出す镜磨の背を、しづねは精一杯の想いを込めて见つめた。
        (written by 海法 纪光)


        IP属地:上海12楼2015-03-09 14:37
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          3:狂热
          (2014年03月17日公开)
          第十七极东帝都管理区では、例の「幻」は、反体制テロリスト分子によるホログラム街宣活动ということでけりがついていた。
          无论、それに与する片桐镜磨ではない。
          あの圧倒的な存在感が、ただのホログラムであるはずはない。
          片桐镜磨は「幻」の存在が、単なる幻覚や洗脳装置ではなく、文字通り、もう一つの世界との交错であると大胆な仮说を立てた。
          一度、その観点に立てば、宇宙论に関连する技术论文を调べ、そこから资金源を洗って军の関与を见つけるのは简単な话だった。
          この情报时代、99%の情报は公开情报の分析から得られる。
          だが最后の1%は、决してネットに登らない情报が握っている。
          片桐镜磨が、军事施设に潜入したのは、求めるパズルの最后の一片を得るためだった。
          金库を破り、中の书类を撮影して得たデータを、帰宅して解析する。
          その结果、わかったのは恐るべき事実だった。
          第一次时空越境计画。
          それが计画名だった。
          粒子加速器による过去への时间旅行。
          その际に起きた「事故」で、二つの未来が冲突しているのだという。
          このまま行けば、我々の歴史は消灭してしまうかもしれない。
          しかも军の内部では责任の押しつけあいと足の引っ张り合いで、ろくに対策がとれていない。
          その内容を読んで、しづねは青くなった。
          だが镜磨は笑った。
          「过去に戻って歴史を変える力か。面白ぇじゃねぇか」
          世界の绝対危机を前にして、その目にあるのは、野心。
          世界の根源を、この手で握り、作り直すという神にも等しき野望。
          その镜磨の発する热、自身をも焼き尽くしかねない狂热を、しづねはひたすら爱おしく思うのだ。
          (written by 海法 纪光)


          IP属地:上海13楼2015-03-09 14:37
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            4:征服
            (2014年03月17日公开)
            「谁だね、君は?」
            オードナー博士は、そう言った瞬间、背に冷たく锐いものを感じた。
            「口のききかたに気をつけなさい、下郎」
            少女と见纷う、うらわかいメイドが冷たい声で言った。
            「アンタ、面白いもん作ったんだってなぁ」
            青年の声もがらりと変わる。
            「安心しろ。谁にも闻こえちゃいねえぜ」
            青年が胸元を指す。
            かすかに光るその机械は、小型の音波干渉装置だ。
            これがある限り、たとえ青年が铳を撃っても音が外に漏れることはない。
            「そうか……ここ最近、ハッキングしてきたのは君か」
            「ん?」
            青年が妙な颜をする。
            「そりゃ多分、彻の野郎だな。俺は违うルートだ。いずれにせよ、アンタのやってることはだいたい知ってる」
            「何が望みだ?」
            背に冷たいものが食い入り、オードナーは歯を食いしばった。
            「控えろ、しづね」
            「はい」
            「驹が足りてねぇんだろ?」
            「そうだ。今すぐにでも第二次越境计画を开始する必要がある。だが军内部には、时空移动の适格者が少なすぎる……」
            「俺を调べろ」
            「君を?」
            「どんな方法でもいい。俺を通せ。そうしたら、あとのゴタゴタは俺が引き受ける」
            「私に嘘の検査结果を出せというのか? 言っておくが时空の迷子になるのは君だぞ?」
            「いいからまずは调べて见ろ。话はそれからだ」
            「私も……」
            「ん?」
            「私もお供します」
            「あぁそうだな。来ないなんて思っちゃねぇよ」
            镜磨は微かに微笑んだ。
            数日后、片桐镜磨の时空移动适正が确かめられ、それがきっかけとなって、适格者の一般募集が始まることになる。
            奇しくもそれは、フロンティアSの片桐镜磨が加速器施设を掌握したのと、同月同日のことであった。
            (written by 海法 纪光)


            IP属地:上海14楼2015-03-09 14:37
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              s


              IP属地:安徽来自Android客户端17楼2015-03-09 20:19
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                2:潜行
                (2014年03月17日公开)
                从命运的晩餐会回溯到一周前。
                片桐镜磨潜入了大楼的通気口。
                黒色的隐形衣融入黑暗中、只能看见脸。
                马上跟在后面的是竜胆静音。
                无视了侵入调査的任务交给自己的发言的静音、提出至少作为保镖陪伴自己身边。
                确实镜磨的潜入技能非常厉害、就算是从以暗杀为职业的竜胆家培育的静音的角度来看也无可挑剔。
                确认连接着网络的安全措施是否全部失效后,进入通道。
                见到镜磨的手势、静音往通路前进。
                微弱的铁移动的声音。
                用履带移动的圆筒形的机器是、索隆(ソロン)公司的自律型警戒炮台ニーズホッグ。
                这个瞬间、静音看似鲁莽的突进。
                同时、镜磨扔出了电磁手榴弾。
                自律型警戒炮台ニーズホッグ为了避免被黑、平时并不连接着网络。反过来说、在连接网络之前把它击溃就不会发出警报。
                自律型警戒炮台ニーズホッグ对着奔跑的静音发出反应。
                解析目标。
                没有武装。
                比起枪击目标发布警报作为优先。
                这个瞬间、镜磨的电磁手榴弾发动了、电磁脉冲将自律型警戒炮台ニーズホッグ的网络送信机能烧毁。
                自律型警戒炮台ニーズホッグ发现送信错误、比转换杀伤模式更快的、静音用暗器破坏了自律型警戒炮台ニーズホッグ的中枢。
                如果静音犹豫了或者镜磨的援护慢了一点点、二个人就会被打成马蜂窝了。
                这就是、静音爱着战场的理由。
                只有一瞬间的大意都不允许的战场、才是静音和深爱的镜磨心灵相通的时候。
                「上吧」
                面对着这样说着就像什么事都没发生的一样走着的镜磨的背、静音集中所有想法望着。
                (written by 海法 纪光)


                IP属地:上海21楼2015-03-10 14:34
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                  镜磨さま


                  IP属地:日本来自iPhone客户端22楼2015-03-10 15:21
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                    3:狂热
                    (2014年03月17日公开)
                    在第十七极东帝都管理区方面、总结出那个「幻影」是、反对体制的恐怖分子搞出的全息影像做的街头宣传活动。
                    当然、总结出这个结论的并不是片桐镜磨。
                    那个圧倒性的存在感、不可能只是简简单单的全息影像。
                    片桐镜磨对于「幻影」的存在、并不觉得是简单的幻觉和洗脳装置、所以提出了就像文字所说的一样、是与另一个世界发生了交错的大胆假说。
                    一旦、提出了这个観点后、就开始调查关联宇宙论的技术论文、对于镜磨来说查明资金的出处发现与军队的干预有关是非常简单的。
                    在这个情报时代中、有99%的情报可以从公开的情报中分析得到。
                    但是最后的1%的情报掌握在绝对不会在网上刊登的情报中。
                    所以片桐镜磨潜入军队施设、是为了寻找谜题中最后的碎片。
                    侵入金库、将偷拍里面的书籍所得到的情报、回到家后进行解析。
                    得到的结果是令人畏惧的事实。
                    第一次时空越境计画。
                    这是计画的名称。
                    利用粒子加速器回到过去的时间旅行。
                    这个时候引起的「事故」、令二个未来发生了冲突。
                    照这样行走下去、我们的历史可能就会被消灭。
                    而且军队内部正在互相推卸责任、连个像样的对策都没有。
                    读完这样的内容后、静音脸部发青。
                    但是镜磨笑了。
                    「回到过去改变历史的力量。这不是很有趣嘛」
                    在世界的绝対危机面前、这双眼睛拥有的是、野心。
                    世界的根源、握在这双手上、就像是神一样将其重新制作的野望。
                    这个从镜磨身上发出的热量、就连自身都要烧尽的狂热、静音确信自己会一心一意的爱惜着。
                    (written by 海法 纪光)


                    IP属地:上海23楼2015-03-10 15:31
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                      4:征服
                      (2014年03月17日公开)
                      「你是谁呢?」
                      奥德纳(オードナー)博士、这样说着的瞬间、背部感觉到了冰冷尖锐的东西。
                      「注意一下你的提问的态度、你这家伙」
                      看上去像少女般、非常年轻的女仆用冷淡的声音说道。
                      「你、做了很有趣的东西呢」
                      青年的声音突然改变了。
                      「放心吧。谁都不会听到的」
                      青年指向自己的胸口。
                      有着发出微弱光芒的机器是、小型的音波干渉装置。
                      只要拥有这个装置、就算青年开枪,外面也不会听到声音。
                      「是这样啊……在最近、进行黑客的就是你吧」
                      「嗯?」
                      青年做出了奇妙的表情。
                      「这个大概是、彻那家伙做的吧。和我不同的途径。总之、你所做的事情大略我都知道」
                      「你想怎么样?」
                      注视着背部冰冷的东西、奥德纳(オードナー)咬紧牙关。
                      「控制住他、静音」
                      「遵命」
                      「棋子不够用吧?」
                      「是的。现在有必要立刻开始进行第二次越境计画。但是军队内部、时空移动的适格者的数量非常少……」
                      「查查看我是否符合」
                      「你?」
                      「不管什么方法都行。让我符合。要是那样的话、之后的纷争都由我来负责」
                      「让我做出虚假的検査结果吗? 先说好了会在时空中迷路的是你哦?」
                      「不管怎么样先查再说」
                      「我也要……」
                      「嗯?」
                      「我也要陪伴在你身边」
                      「啊啊是呢。我相信你肯定会跟来的」
                      镜磨稍微微笑了一下。
                      几天后、确定了片桐镜磨拥有时空移动的适合性、以此为契机、适格者的一般募集开始了。
                      奇妙的是、这日子和Frontier S(边境S)的片桐镜磨掌握了加速器施设的日子是同月同日。
                      (written by 海法 纪光)


                      IP属地:上海24楼2015-03-10 16:20
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                        IP属地:上海来自iPhone客户端28楼2015-03-22 09:23
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                          IP属地:海南来自Android客户端29楼2015-03-26 15:31
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