第 22 话 『 ウッソー!忠太郎ママになる!? 』
脚本 影山由美 演出 山吉康夫 作画监督 东 美帆 美术监督 行 信三/いで ともこ
プリズムストーンを残し消えたキリヤを思い、伤心のなぎさとほのか。せっかく石が集まっても素直に喜ぶ事ができない。特にほのかは重伤で、普段の表情にも阴りがぬぐえない。なぎさはそんなほのかを気遣うが…。 そんな七夕も近づいた日曜日、ほのかの爱犬・忠太郎が子犬を拾ってくる。忠太郎はまるで自分の子供の様に、付きっきりで子犬をお世话する。しかし、子犬は首轮をしていてどうやらどこかの饲い犬みたい…。子犬の名前はモコ。幸い首轮に住所が记されており、二人は忠太郎と共にモコの家族を探しに出かける。
首轮に书かれた住所を頼りに、近くの団地にやってきたなぎさ达。しかし呼び铃を鸣らしても返事は无く、人の住んでいる気配も无い。どうやらモコの家族はどこかに引っ越してしまったらしい。二人はさっそく闻き込みを始めるが、谁もモコの家族の行方を知らない…。偶然饲い主のアキオちゃんの友达に出会うも十分な手がかりは得られない。途方にくれるなぎさとほのかだが、いつの间にか忠太郎とモコの姿が见えない。「忠太郎、モコの饲い主の手がかりを见つけたのかも!」ほのかに似て贤い忠太郎は、モコを连れて匂いを頼りに街へくり出していた。
「アキオちゃんきっと心配しているぞ」饲い主を気遣う忠太郎。「だって仆だけどこかへ连れて行かれると思ったんだ…」とうなだれるモコ。不安になって引越しのトラックの荷台から、逃げ出してしまったモコ。しかしせっかく辿った匂いも途中で途切れてしまい、手がかりが无くなってしまう。落ち込むモコを励ましつつ、忠太郎は别の匂いを嗅ぎ付ける。プラネタリウムへ続く匂いはなぎさ达の物で、忠太郎は不思议に思いつつ匂いを辿る。しかし辿り着いた先で见たものは、建物を覆う怪しい黒云…。主人の危机を感じた忠太郎はプラネタリウムの中へと駆け込んでいく!
アキオちゃんがプラネタリウムにいると教えられた二人は、入り口に饰られた短册に手がかりを探す。子供达の様々な愿い事に、懐かしさを覚えた二人は自分达も见学しようとするが、中で待っていたのはザケンナー!変身し、やってきた忠太郎の助けを借りて敌を倒すもイルクーボの姿が…。番人がいる限り石は渡さないと言う二人だが、何と彼は番人の事を知っていた!不敌に笑い、消えるイルクーボ。不安を覚える二人の元に、忠太郎がアキオちゃんの住所が书かれた短册を咥えてやってくる。忠太郎の活跃で迷子も一件落着。でも安心してはいられない…キリヤ君の为にもプリズムストーンを守る为に戦わなきゃ!
脚本 影山由美 演出 山吉康夫 作画监督 东 美帆 美术监督 行 信三/いで ともこ
プリズムストーンを残し消えたキリヤを思い、伤心のなぎさとほのか。せっかく石が集まっても素直に喜ぶ事ができない。特にほのかは重伤で、普段の表情にも阴りがぬぐえない。なぎさはそんなほのかを気遣うが…。 そんな七夕も近づいた日曜日、ほのかの爱犬・忠太郎が子犬を拾ってくる。忠太郎はまるで自分の子供の様に、付きっきりで子犬をお世话する。しかし、子犬は首轮をしていてどうやらどこかの饲い犬みたい…。子犬の名前はモコ。幸い首轮に住所が记されており、二人は忠太郎と共にモコの家族を探しに出かける。
首轮に书かれた住所を頼りに、近くの団地にやってきたなぎさ达。しかし呼び铃を鸣らしても返事は无く、人の住んでいる気配も无い。どうやらモコの家族はどこかに引っ越してしまったらしい。二人はさっそく闻き込みを始めるが、谁もモコの家族の行方を知らない…。偶然饲い主のアキオちゃんの友达に出会うも十分な手がかりは得られない。途方にくれるなぎさとほのかだが、いつの间にか忠太郎とモコの姿が见えない。「忠太郎、モコの饲い主の手がかりを见つけたのかも!」ほのかに似て贤い忠太郎は、モコを连れて匂いを頼りに街へくり出していた。
「アキオちゃんきっと心配しているぞ」饲い主を気遣う忠太郎。「だって仆だけどこかへ连れて行かれると思ったんだ…」とうなだれるモコ。不安になって引越しのトラックの荷台から、逃げ出してしまったモコ。しかしせっかく辿った匂いも途中で途切れてしまい、手がかりが无くなってしまう。落ち込むモコを励ましつつ、忠太郎は别の匂いを嗅ぎ付ける。プラネタリウムへ続く匂いはなぎさ达の物で、忠太郎は不思议に思いつつ匂いを辿る。しかし辿り着いた先で见たものは、建物を覆う怪しい黒云…。主人の危机を感じた忠太郎はプラネタリウムの中へと駆け込んでいく!
アキオちゃんがプラネタリウムにいると教えられた二人は、入り口に饰られた短册に手がかりを探す。子供达の様々な愿い事に、懐かしさを覚えた二人は自分达も见学しようとするが、中で待っていたのはザケンナー!変身し、やってきた忠太郎の助けを借りて敌を倒すもイルクーボの姿が…。番人がいる限り石は渡さないと言う二人だが、何と彼は番人の事を知っていた!不敌に笑い、消えるイルクーボ。不安を覚える二人の元に、忠太郎がアキオちゃんの住所が书かれた短册を咥えてやってくる。忠太郎の活跃で迷子も一件落着。でも安心してはいられない…キリヤ君の为にもプリズムストーンを守る为に戦わなきゃ!