グレーテル「そうですよね。あつらえた様に似合ってますよねー！　誰ですか、似合ってないとか入れた天の邪鬼な奴はー。そんなにお仕置きされたいんですか？」

シンデレラ「はーっはっはっは！　オレ様は七つの海を股にかけるキャプテン・シンデレラだ！　お前ら財宝をよこしやがれー！！」

かぐ「大変やー、遅刻するーー！！」グレ「…………」かぐ「ん？　どないしたん？」グレ「……かぐやさん。ハロウィンをコスプレ大会と勘違いしてません？」かぐ「してない！　用意されてた服がこれやったんやー！」

白雪「…………」グレ「……し、白雪さん。そ、その姿は……ゆ、雪女ですか？　ぷっ……ぷぷ……すごく……お、お似合いです……」白雪「……グレーテル、表に出ようか」

オオ「ふっふっふ……！我は大魔法使い・オオカミだ！くらえ！！ルーナ・ニキスヲンクミカオオ！！」グレ「そういえば、男の人は三十を超えると魔法が使えるんでしたっけ。オオカミさんなら余裕で使えそうですね！（爽笑）」

アリ「双子コーデ（笑）　君は本当にリア充気取りの典型的なスイーツ脳だな。流石頭ゆるふわ系の……」グレ「剥いでやる！」アリ「ぎゃあああああ！！　タイツを脱がそうとするな！！」

赤ず「……トリックオアトリート！　お菓子をくれないと、い、悪戯するぞー！　がおー！」
グレ「赤ずきんさんはコスプレしてもあまり印象が変わらないですね？」

魔法「ようおいでくんなまし。どうか、あちきを主さんのおしまいの人にしてくんなまし」
黒猫「にゃんにゃーん」

猟師「……Trick or Treat」
グレ「ぷ……ぷぷ……猟師さんもハロウィンとか……！　いい年した男の人が！！　コスプレとか！！　あっはっは！　おっかしー！！」

グレーテル「……ありがとうございます。僕は貴方のものですよ。姉さんになら籠の中に閉じ込められても良いと思える程に。姉さんなら僕をずっと甘やかしてくれるでしょうしね」

グレーテル「最後はこの言葉で締めくくりましょうか。Happy Halloween!」

简直萌炸了
爱丽丝和狼先生实在可爱的我
全员大法好！画师太太真良心！

抱走小红帽……∀

感谢搬运～辛苦了～