(原野上,娜乌西卡看到刚才开枪的人,就是自己的剑术老师尤伯。尤伯老师遭到王虫
的攻击,娜乌西卡使用闪光弹和虫笛制服了暴怒的王虫。)
[野原]
ナウシカ : あの人は?!なんて立派な王虫!风上(かざかみ)へ!
(那个人是?好壮观的王虫!往上风那边去!)
ユパ : すまん!!
(多谢!)
ナウシカ : 王虫, 森へお帰り! このさきはお前の世界じゃないのよ!ねえ, いい子
だから!怒りで我を忘れている。 しずめなきゃ!
(王虫!回到森林里去!前面不是属于你的世界!喂,好孩子!它太愤怒
,已经失去自我了。要让它安静下来!)
ユパ : 闪光で王虫が目をまわした!虫笛(むしぶえ)…!
(用闪光让王虫眼睛变色了!虫笛!)
ナウシカ : 王虫, 目を覚まして! 森へ帰ろ。気がついたわ!
(王虫!快睁开眼睛!回到森林里去!注意这里!)
ユパ : おお…!王虫が森へ帰っていく… 光弾(ひかりだま)と虫笛だけで王虫
を静めてしまうとは…!
(噢!王虫正在返回森林!只用光弹和虫笛就可以让王虫安静下来!)
(腐海边缘。尤伯与娜乌西卡交谈,将一只狐松鼠送给娜乌西卡当作礼物,并得知她的
父亲吉路已经病重无法再飞行。)
(降りて来る ナウシカ。 ユパも来る)
ナウシカ : ユパ様ーー!
(尤伯老师!)
ユパ : おお…!
(噢!)
ナウシカ : あははは…!
(啊哈哈!)
ユパ : ははは… ナウシカ, 见间违えたぞ。
(哈哈,娜乌西卡,都认不出你了。)
ナウシカ : 一年半ぶりですもの。 父が喜びます。
(已经一年半没见面了。父亲会高兴的。)
ユパ : 礼を言わねばならん。 よい风使いになったな。
(我必须要谢谢你。你的滑翔技术已经很好了。)
ナウシカ : いいえ, 父はまだまだだって。 うん…?
(不,父亲说还差得远...嗯?)
ユパ : ああ, そうそう, こいつのことをすっかり忘れておった。
(啊,对了对了。我忘了它的事了。)
ナウシカ : まあ, キツネリス! 私, 初めて。
(啊,狐松鼠!我第一次看见!)
ユパ : こいつが羽虫(はむし)に攫(さら)われたのを人の子と间违えてな,
つい铳(じゅう)を使ってしまったのだ。
(当时它正遭到飞虫的攻击,我以为被袭击的是人,就开枪了。)
ナウシカ : それであんなに王虫が怒ったのね。
(所以才激怒了王虫,是吧?)
ユパ : 気绝(きぜつ)しておったので毒を吸わなかったようだ。いやあ, 手は
出さん方がいい。 チビでも凶暴だ。
(当时它虽然失去了知觉,不过好像并未吸入毒气。呀,你最好不要碰它。虽然它还小
,但是很凶猛。)
ナウシカ : おいで。 サッ。
(过来。听话。)
ユパ : お, おい。
(喂!)
ナウシカ : ほら, 怖くない。怖くない。うっ。ほらね, 怖くない。ね?怯(おび)え
てただけなんだよね。 ユパ様, この子私に下さいな。
(对了,别害怕,别害怕。嗯,对,别害怕。是吧?它只是被吓着了。尤伯老师,这个
小家伙送给我好吗?)
ユパ : おお, 构わんが…。
(噢,我不介意。)
ナウシカ : わあ, ありがとう。カイにクイ!私、忆えてる?
(哇,谢谢!卡伊和库伊!你们还记得我吗?)
ユパ : 不思议な力だ…。
(不可思议的力量。)
ナウシカ : 疲れたでしょう。 いっぱい走って。 あは, ははは——…
(一定很累了吧?刚才拼命地奔跑。哈哈哈...)
ユパ : 皆にカワリはないかな。 どうした。
(大家都没变吧?怎么了?)
ナウシカ : 父が, 父はもう飞べません。
(爸爸他,爸爸再也不能飞了。)
ユパ : ジルが…! 森の毒がもうそんなに…!
(吉路吗?想不到森林的毒已经...)
ナウシカ : はい。 腐海の羽鸟(はとり)に生きる者の定(さだ)めとか…。
(是。这也许就是腐海飞行探险者们的命运...)
ユパ : もっと早くに访れるべきであった。
(我应该早点来看你们的。)
ナウシカ : いいえ, 本当によく来て下さいました。先生, 後でぜひ见ていただきたい
ものがあるんです。 私の秘密の部屋!
(不,非常高兴您能在这时来访。老师,等一下有个东西一定要请您看看!那是我的秘
密房间!)
ユパ : ホォ…。
(噢!)
ナウシカ : 皆には内緖!こわがるといけないから。私先に知らせに行きます。先生も
急いでー!ユパ様, これ运んで下さる? 気流が乱(みだ)れて、うまく飞べないの。
(要对大家保密!不能惊动他们。我要先走一步,去通知大家!先生也要快来!尤伯老
师,帮忙带走这个好吗?它会扰乱气流、干扰飞行!)
ユパ : ははは, それにしてもよく风を読む。 さあ, もう少しだ。
(哈哈,这样借助风力很好。我们也很快就要到
