2L 放歌词
扉(とびら)のむこう
この世(よ)の片隅(かたすみ)で 膝(ひざ)お抱(かか)えている
あやかしの閃(ひか)りわ 何(なに)を求(もと)めてる
姿(からだ)を隠(かく)してわ 形(かたち)ない声(こえ)が舞(ま)う
ひとひらの言(こと)の葉(は) 道(みち)なき道(みち)を示(しめ)せ
壊(こわ)れてしまいそうな いのち 震(ふる)えて
叩(たた)いた 扉(とびら)の音(おと)を 覚(おぼ)えてる
いつか 別(わか)れゆく定(さだ)めでも
心(こころ)のひだをなぞってそっと
痛(いた)みの行方(ゆくえ)も 願(ねが)いも
見届(みとど)けよう すぐ傍(そば)で
この別(わか)れ 超(こ)えゆけば
「幸(しあわ)せ」の意味(いみ) わかる気(き)がした
微笑(ほほえ)み 思(おも)い出(だ)せるように
送(おく)るから
扉(とびら)のむこう
この世(よ)の片隅(かたすみ)で 膝(ひざ)お抱(かか)えている
あやかしの閃(ひか)りわ 何(なに)を求(もと)めてる
姿(からだ)を隠(かく)してわ 形(かたち)ない声(こえ)が舞(ま)う
ひとひらの言(こと)の葉(は) 道(みち)なき道(みち)を示(しめ)せ
壊(こわ)れてしまいそうな いのち 震(ふる)えて
叩(たた)いた 扉(とびら)の音(おと)を 覚(おぼ)えてる
いつか 別(わか)れゆく定(さだ)めでも
心(こころ)のひだをなぞってそっと
痛(いた)みの行方(ゆくえ)も 願(ねが)いも
見届(みとど)けよう すぐ傍(そば)で
この別(わか)れ 超(こ)えゆけば
「幸(しあわ)せ」の意味(いみ) わかる気(き)がした
微笑(ほほえ)み 思(おも)い出(だ)せるように
送(おく)るから