冬の蝉
作词:さだまさし
编曲:古池孝浩
歌:岩城京介(CV:森川智之)
时として人は 季节を违(たが)えて
生まれることがある 冬の蝉のように
けれど短い时代(とき)を 悲しみもせずに
泣き尽(つ)くせたら谁も 嘘と呼びはしない
せめて 枯野(かれの)を駆(か)け巡(めぐ)る
梦と呼んでも
いつか 时の流(なが)れを超えて
真実(ほんとう)になる日が来る
ああ 命は命 梦は梦
何処で咲くかは 风に讯(き)け
时として花は 季节を违えて
咲き匂(にお)うことがある 早い春のように
迷い咲きと呼ばれて 疑(うたが)いもせずに
咲き尽くしたら谁も 嘘と呼びはしない
せめて 苍い空を埋(う)める 风の色になれ
いつか 时の流れを超えて
実(み)を结ぶ日も来る
ああ 心は心 花は花
何処で散(ち)るかは 风に讯け
せめて 枯野を駆け巡る 梦と呼んでも
いつか 时の流れを超えて
真実になる日が来る
ああ 命は命 梦は梦
何処で咲くかは 风に讯け