ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、5月12日(金)発売の「ファイターズコレクション2017」より、《ノヴァグラップラー》のGB1を持つGガーディアン「メテオカイザー ガンドリード」と、このGガーディアンをコールするコストとして手札から捨てた時に能力を発動するヒールトリガー「メチャバトラー ガンシール」をご紹介。
『ファイターズコレクション2017』収録のGガーディアンはそれぞれ、GB1と『裏のGガーディアンを表にする』の共通の能力を兼ね備えている。通常のGガーディアンと比べ、「使用可能タイミングが遅い」、「コストとしてGガーディアンを表にするのでファイト中のGガーディアンの使用回数が減る」という制限がある分、通常のGガーディアンよりかなり強力な能力、強固な防御力を持っている。まさにスペシャルなGガーディアン!
そして、『ファイターズコレクション2017』収録のヒールトリガーは、全クラン共通で、『ファイターズコレクション2017』収録の同じクランのGガーディアンをコールするコストとして、手札から捨てた時に能力を発動する! 手札入れ替えやコスト回復など、クランによって様々な能力を持っている。
「メテオカイザー ガンドリード」は、登場した時にコストを払うことで、そのターン中ヴァンガードに『アタックされた時、アタックがヒットしなかったらカウンターチャージ1』を与える能力を持つ。
そのターン中の能力なので、序盤のアタックでこのGガーディアンを使用すれば、複数回カウンターチャージを狙うことができる。コストをしっかり回復して、次のターン「フェイバリットチャンプ ビクトール」の反撃を狙おう。
続いてご紹介する「メチャバトラー ガンシール」は、「メテオカイザー ガンドリード」をコールするコストとして手札から捨てた時に能力発動! ダメージゾーンの表のカードが1枚以下なら、ソウルブラスト1でカウンターチャージ1することができる。「メテオカイザー ユニオール」とは異なり、ダメージゾーンがすべて裏でなくても発動できる!「メテオカイザー ガンドリード」と組み合わせれば、2回以上カウンターチャージの発動を狙えるぞ。
今後もレジェンドデッキ『The Blaster “Aichi Sendou”』と『ファイターズコレクション2017』収録カードを続々紹介予定! お楽しみに!
カードゲーム事務局web出張版
「メチャバトラー ガンシール」は、「メテオカイザー ガンドリード」以外のGガーディアンをコールする際、コストとして捨てることはできますか?
はい、できます。
「メテオカイザー ガンドリード」は、表のGユニットがいない時にコールすることはできますか?
はい、できます。ただしGB1を満たしてはいないので、能力を発動することはできません。
表のGガーディアンが3枚ある時に、「メテオカイザー ガンドリード」の効果でGガーディアンを表にする能力は発動できますか?
はい、できます。