<ELT>持田香织、09年1月にソロ始动 ELTも継続
11月20日10时2分配信 毎日新闻
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ELTの持田香织さん。1月にソロシングルを発表する
「Every Little Thing(ELT)」のボーカル・持田香织さん(30)が09年1月28日、个人名义でシングルを発売、ソロ活动を始めることが20日、分かった。持田さんは「『歌词を书くこと』や『歌うこと』を见直したい」とコメントしている。ELTとしての活动については「(伊藤)一朗さんと一绪に见てみたい世界も、私にはまだまだたくさんある」と継続を明言した。
【関连】ELT:アルバムインタビュー「新たな扉を开いて」 动画も
ELTは96年8月、シングル「Feel My Heart」でデビュー。98年に、木梨宪武さん主演ドラマ「甘い结婚」の主题歌に起用された8枚目のシングル「Time goes by」が売り上げ100万枚を记录、同曲が収录された2枚目のアルバム「Time to Destination」は400万枚を超える大ヒットとなり、同年末には「NHK红白歌合戦」に初出场している。
ソロ活动ではELTとはひと味违う音楽性や个性を打ち出して行くという。シングル曲の一部は、持田さん自身が出演し、10月から放送されている女性向けサプリメント「BION3(バイオンスリー)」のCMで流れている。个人名义での公式サイトが20日正午に开设される。【西村绫乃】
持田さんのコメント全文は以下の通り。
ソロ活动については、急に思いついたことではありませんでした。
2006年、みなさんのおかげでEvery Little Thingとして十周年を迎えることができました。Every Little Thingを続けることは、たくさんの出逢いや感动を与えていただくことに繋がり、ここ数年は特にそうした多くの机会に恵まれました。
そうした日々のなかで、いつか自分の名义で作品を残す机会があってもいいのかなという思いも生まれてきました。
Every Little Thingとソロの违いを、「こうです」っていう明解に说明できる言叶は、まだ见つかっていません。むしろ私自身、それを知るためにトライしてみたいと思っているのです。
一朗さんと二人になって、自分で歌词を书くようになって……。悩んだことも、壁にぶつかったこともありました。そんな私なりの葛藤を越えて、まだまだ足りないところもいっぱいあるけど、Every Little Thingの歌をひとつずつ重ねてくることができました。
ただその一方で、Every Little Thingが居心地のいい场所であり、甘えてしまったり頼ってしまう场所にもなっていたんだと思うんです。だからもう一度、私自身にとっての「歌词を书くこと」や「歌うこと」を见直してみたい、噛み缔めてみたい。ELTから离れた自分が、どんな音楽を奏でて、どんな新しい出逢いに导かれるのか、それを确认してみたくなりました。
もちろんEvery Little Thingはこれからも続いていきます。一朗さんは、常に私のことを见守り、支えてくれてきた人です。私のソロは、ギタリスト・伊藤一朗にとっても初めて経験する季节のはじまりになるかもしれません。そして、そんな一朗さんと一绪に见てみたい世界も、私にはまだまだたくさんあるんです。
面白いなあと感じるのは、ソロといってもまだこれからなのに「一人なのか」って思ったら、急にEvery Little Thingのアイデアもいろいろ浮かんで来たりすることです。だからEvery Little Thingを支えて下さっているみなさんにはどうかご安心いただき、ちょっとだけお待ちいただけたらとお愿い申し上げます。
私はこれまで「あせらない」をモットーに、出来るだけ自分のペースを大切に歩いてきました。でも今はめずらしく「走りたい」っていう気持ちなんです。これは、かなり“やる気”が芽生えているんじゃないかと思っています(笑)。
自分を见つめて、それを饰ることなく音楽にしてみたらどうなるのか。持田香织の新しい旅に、どうかみなさんもお付き合いいただけたらうれしいです。
では、行ってきます!
持田香织
持田香织さんの公式サイト(http://avexnet.or.jp/mochida/)
11月20日10时2分配信 毎日新闻
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ELTの持田香织さん。1月にソロシングルを発表する
「Every Little Thing(ELT)」のボーカル・持田香织さん(30)が09年1月28日、个人名义でシングルを発売、ソロ活动を始めることが20日、分かった。持田さんは「『歌词を书くこと』や『歌うこと』を见直したい」とコメントしている。ELTとしての活动については「(伊藤)一朗さんと一绪に见てみたい世界も、私にはまだまだたくさんある」と継続を明言した。
【関连】ELT:アルバムインタビュー「新たな扉を开いて」 动画も
ELTは96年8月、シングル「Feel My Heart」でデビュー。98年に、木梨宪武さん主演ドラマ「甘い结婚」の主题歌に起用された8枚目のシングル「Time goes by」が売り上げ100万枚を记录、同曲が収录された2枚目のアルバム「Time to Destination」は400万枚を超える大ヒットとなり、同年末には「NHK红白歌合戦」に初出场している。
ソロ活动ではELTとはひと味违う音楽性や个性を打ち出して行くという。シングル曲の一部は、持田さん自身が出演し、10月から放送されている女性向けサプリメント「BION3(バイオンスリー)」のCMで流れている。个人名义での公式サイトが20日正午に开设される。【西村绫乃】
持田さんのコメント全文は以下の通り。
ソロ活动については、急に思いついたことではありませんでした。
2006年、みなさんのおかげでEvery Little Thingとして十周年を迎えることができました。Every Little Thingを続けることは、たくさんの出逢いや感动を与えていただくことに繋がり、ここ数年は特にそうした多くの机会に恵まれました。
そうした日々のなかで、いつか自分の名义で作品を残す机会があってもいいのかなという思いも生まれてきました。
Every Little Thingとソロの违いを、「こうです」っていう明解に说明できる言叶は、まだ见つかっていません。むしろ私自身、それを知るためにトライしてみたいと思っているのです。
一朗さんと二人になって、自分で歌词を书くようになって……。悩んだことも、壁にぶつかったこともありました。そんな私なりの葛藤を越えて、まだまだ足りないところもいっぱいあるけど、Every Little Thingの歌をひとつずつ重ねてくることができました。
ただその一方で、Every Little Thingが居心地のいい场所であり、甘えてしまったり頼ってしまう场所にもなっていたんだと思うんです。だからもう一度、私自身にとっての「歌词を书くこと」や「歌うこと」を见直してみたい、噛み缔めてみたい。ELTから离れた自分が、どんな音楽を奏でて、どんな新しい出逢いに导かれるのか、それを确认してみたくなりました。
もちろんEvery Little Thingはこれからも続いていきます。一朗さんは、常に私のことを见守り、支えてくれてきた人です。私のソロは、ギタリスト・伊藤一朗にとっても初めて経験する季节のはじまりになるかもしれません。そして、そんな一朗さんと一绪に见てみたい世界も、私にはまだまだたくさんあるんです。
面白いなあと感じるのは、ソロといってもまだこれからなのに「一人なのか」って思ったら、急にEvery Little Thingのアイデアもいろいろ浮かんで来たりすることです。だからEvery Little Thingを支えて下さっているみなさんにはどうかご安心いただき、ちょっとだけお待ちいただけたらとお愿い申し上げます。
私はこれまで「あせらない」をモットーに、出来るだけ自分のペースを大切に歩いてきました。でも今はめずらしく「走りたい」っていう気持ちなんです。これは、かなり“やる気”が芽生えているんじゃないかと思っています(笑)。
自分を见つめて、それを饰ることなく音楽にしてみたらどうなるのか。持田香织の新しい旅に、どうかみなさんもお付き合いいただけたらうれしいです。
では、行ってきます!
持田香织
持田香织さんの公式サイト(http://avexnet.or.jp/mochida/)