[远野春日/莲川爱] 夜には甘く口说かれて
书名:夜には甘く口说かれて
作者:远野春日
插绘:莲川 爱
出版社:アスキーメディアワークス
発売日:2010年01月07日
嫌か? ——嫌、じゃないんだろう、元哉?
遣り手の弁护士・加藤宪吾は、同期の白石の代わりに、依頼を引き受ける。対する検事は清冽な美貌の若きエリート・深水元哉だった。
简単に他人と驯れ合わない冷たさの半面、どこか无理しているような繊细な印象。宪吾はそんな元哉を甘やかしつつも、意地悪なセリフで翻弄するうちに、放っておけない気持ちになり——…。
「むしろ俺はきみを口说きたがっている」
元哉の耳元で热く、官能的に嗫く宪吾。それに动揺し、頬を赤らめながらも素直になれない元哉だが……?