第77话   霊界探侦の黒い过去
何だって! 敌の正体はオレと同じ霊界探侦だっただと? でも、何故そんなヤツが境界トンネルなんかを・・・。いったいヤツの过去に何があったっていうんだ。けどよォ、これだけはハッキリしてるぜ。今のヤツは、マジだ。

第78话   出撃! ダークエンジェル
ついにヤツらの総攻撃が始まった。クソッ! 结局オレたちは奴らの手の上で踊らされてただけじゃねーか。魔界への扉が开かれるまで、あとわずか。残る手段はただひとつ。目の前にいるあいつをオレの拳でぶっ倒す!!

第79话   幽助激走! 桑原を救え!
バァーッカモン! おまえがついていながら、みすみす桑原を捕られてしまうとは何事だ!アヤツの目覚めた能力、次元を切り裂く力が、ヤツらに使われてしまったら全てが终わりじゃ。急げ、幽助!!

第80话   刃雾の标的! 死纹十字斑
あのヤロー、人の体に妙な模様つけやがって! オレは射的の的じゃねーぞ、コラーッ! だいたい弾の方が的を追っかけ回すなんて、そんなのインチキだ!! クソッ、早いとこぶっ倒さねーと、刃雾のヤツ、次に何飞ばしてくるかわかったもんじゃねーぜ!!

第81话   洞窟の中のゲームワールド
仙水を追ってやってきた洞窟の中で、オレたちを待っていたのは妙なゲームマシーンとガキンチョがひとり。どーなってんだ? 仙水のヤローなんてどこにもいねーじゃねーか。えっ! おまえが仙水の仲间、ゲームマスターだと?

第82话   ゲームマスター胁威の実力
あと少しで敌のアジトだってーのに、何だか妙な世界に入っちまったよーだな。つべこべ言ってても始まんねェ。ここを抜けるにはゲームに胜つしかねーんだからな。しっかし天沼のあの余裕。まさか、ヤツには隠れた裏技でもあるんじゃ・・・。

第83话   残された手段! 蔵马の决断!
ゲームマスターとはよく言ったもんだぜ。ハンパじゃねーよ、このヤリコミよーは。けど、テリトリーを游び道具にしか考えてねーこんなガキに、仙水は何をさせよーっていうんだ。オレには、この戦いがただのゲームで终わるとは思えねェ。

第84话   蔵马の怒り! 正体は谁だ?!
魔界の穴を目前にしたオレたちの前に立ちはだかる、第5の能力者・グルメ。けど、こいつ何か様子が変だぜ。まるでオレたちのことを知り尽くしているみてーな妙な态度。クソッ! テメェは一体何モンだ!!

第85话   霊界探侦・宿命の一骑讨ち
仙水のヤツ、この土坛场に来て、いともあっさり桑原を手放しやがった。どうやらヤツの待っていたものは、桑原の能力でも魔界の扉の开封でもねぇ。あいつが本当に待ち望んでいたものは・・・。行くぜ、仙水!!

第86话   幽助の苦戦! 决定的な差
バケモンか、あいつは? 浦饭の缲り出す攻撃をあんだけ食らっているのに、全然ダメージを受けてねェ。おまけにあのヤロー、この胜负浦饭に胜ちはねーなんてほざきやがった。チェッ、寝言は浦饭のパンチでネンネしてから言えってんだ!!

第87话   コエンマ・覚悟の魔封环!
どーする、コエンマ。今のあいつはおまえの知ってる仙水とは全くの别人。ヤツの作り出した伪りの人格だぜ。オメェなんかがノコノコ出てきてケリがつくほどこの状况は甘くはねぇ。クソッ、もうオレたちにはヤツを止めることはできねーのかよ?

第88话   仙水・解き放たれた圣光気
すげェ! こいつが本当の仙水忍なのか。确かに今のヤツの霊気はとてつもなくデカイ!だが、このまま降参はしねーぜ。いいかコエンマ、余计な手出しは一切するな! ヤツとの决着を着けるのは、このオレだ!!

第89话   予感! 全てが止まる时
テメェはいつだってそうだ。ひとりでカッコつけて、ひとりでイキがって。まわりのオレたちのことなんか、これっぽっちも考えちゃいねェ。いつもオレの前にいやがって。いつもオレはおまえを追いかけて。今さら胜ち逃げかよ、エッ? 浦饭!!

第90话   友の意志を継げ!
今、ひとつの闘いが终わりを迎えた。若者たちは、自らのすべてを赌けてそれに逆らおうともがき、苦しんだ。たとえ胜ち目のない闘いだと判っていても、彼らは向かっていく。まったく、憎らしくもうらやましいヤツらだ。

第91话   覚醒の时! バトル再び
霊界に响き渡る特别警戒のサイレン。いったい何がどーなってんだい? さっぱりわかんないよ。なんだか私の知らないところで、いろんなことが大変になってるみたいだねぇ。えっ、魔族大覚醒だって? いったい谁のことだい、魔族って!?