「殻」
歌手：巡音ルカ feat.otetsu
作詞：otetsu
作曲：otetsu
編曲：otetsu
後悔が降らせた白い灰
手を掲げた脱殻
視るな視るな
恨めば恨むほど視線は強くなる 多くなる
大嫌いな青く染まる空
世界が創り出した悪戯
乾き、埃で滲んだ大地
歩けない　どうして　言葉は消え
ただ遅すぎた
苦しくて地を這って
近付こうと地を這って
動けなくなるまで地を這って
愛を叫び続けて、やがて声は枯れ果て
白い蝶が蝦籠(かご)に止まるのも夢
憐れむような視線が痛くて
僅かに残る色さえも奪われてゆく
大切そうに抱えるボロボロになった過去
乾き横たわる
灰景色はもう額の中
脱殻は崩れて消えた
例えどんなに時が過ぎても
愛は死んだ　二度と会えない
大嫌いな青く染まる空
世界が創り出した悪戯
乾き、埃で滲んだ大地
歩けない　どうして　言葉は消え

后悔降下的白灰
挂在手上的空壳
不要看 不要看
越是憎恨 视线就越发炙热密集
最最厌恶的染做青蓝的天空
世界创造的恶作剧
干涸渗尘的大地
迈不开脚步 为什么 言辞不见了
只是已太迟
痛苦地在地上爬动
无论如何靠近也在地上爬动
直到动弹不得都在地上爬动
不断叫喊着爱 直至声嘶力竭
白蝶驻于笼中亦然是梦
怜悯般的视线如此痛楚
将仅剩的残色也尽数夺走
那是珍重怀抱着的破破烂烂的过去
干枯横陈
白灰之景已在相框中
空壳业已崩坏消失
纵使曾经有过怎样的时光
爱已死 无再会
最最厌恶的染做青蓝的天空
世界创造的恶作剧
干涸渗尘的大地
迈不开脚步 为什么 言辞不见了