このたび、マー・ジンジン(扬琴)とジャン・リーチュン(二胡)の2名によるネオ・インストルメンタル・ユニット「Alive2」が正式に结成されましたので、ご报告いたします。
メンバーはいずれも元・女子十二楽坊の主要メンバーでしたが、2008年秋の时点でいずれも女子十二楽坊メンバーとしての活动を休止していました。休止期间中に、人间的にも、音楽のとらえ方も成长していた二人は、アーティストとして、さらに洗练された技・音・心の融合を目指そうとしていました。また、同じく体调不良のために活动休止していた元メンバーのジャン・シュアン(琵琶)もその试みに賛同し、フィーチャリング・メンバーとして协力しました。
そこで生み出されたのが「ネオ・インストルメンタル」でした。古典楽器の音色を残しながら、まるで他の楽器であるかのような音色を创り出していきます。二胡でバイオリンや马头琴の音色を奏で、扬琴であたかもピアノのような音色を响かせます。琵琶が挑戦したのは、ギターやマンドリンを彷佛とさせるものでした。
2009年3月、「Live of Graceful Triangle 春の三人演奏会」と题して、この3人による初の演奏会が东京恵比寿SPAZIO2にて开かれました。
この演奏会のための准备においては、短期间の制作のために负担もあったようです。ジャン・シュアンは再び体调面で不安を诉え、ネオ・インストルメンタル・プロジェクトは2名によって进められることとなりました。
こうして结成されたのが、マー・ジンジンとジャン・リーチュンによるユニット「Alive2」です。ジャン・シュアンは、体调の许す范囲で、フィーチャリング・メンバーとしてAlive2の制作に参加します。
これまでにない新しい音色を奏でるネオ・インストルメンタル・ユニット「Alive2」を応援してください!