シェフの骸骨がハデスとコレットの為に
弁当ではなく気合を入れて御膳を作る
他の骸骨が仕事は立派だけどデートの後押しに
なっていると言われて納得して苦しみだす
骸骨達は頭蓋骨が繊細になっているから
骨密度をあげなければという話をしている
☆コレット&ハデス☆
寄り道の場所は黄色いスイセンの島
ただ場所が崖なので食事するのは適してないと
思いながら二人で御膳を食べることにする
コレットがバイト後にアレスとアテナが
対決した経緯をいろいろと話す
コレットはアレスがハデスを一目置いていた
と言っていると伝える
ハデスはアテナにやられて転がっているところを
一度拾っただけで理由はわからないと思っている
アレスはまたアテナに勝てなかったが
まだ諦めていないのを知って嬉しそうに笑う
アテナは少女から大人になるにつれて
貫禄が増していったらしい
崖の上で寒そうにしていると
ハデスが着ていた衣を着せてくれる
お前が天界に行くと
私の予想外のことばかり起こる
次からは面倒ごとに巻き込まれない
加護でも追加するか
もしかして今私に加護ついているんですか
夜中寝ている間にお前の寝相は面白いな
ともかく以前と同じ身を守る加護を付けた
万が一の時はお前の居場所もわかる
私はヘルメスもディオニソスも
信用していない微塵も
コレットは加護を取ってください
と強引に詰め寄る
圧に負けたハデスがコレットの加護
「おでこにキス」をして解除する
コレットはハデスの胸に飛び込む
ハデス様は自分を惜しまなさすぎです
薬箱もって行っただろう
今日は薬師として呼ばれたわけではないのに
あの重い箱を当然のように背負っていた
癖なのか薬師の性なのか私にはわからんが
惜しまないのはお前も同じだ
ただ心配だから加護を与えるわけじゃない
コレットだからだ
言われて気づいた
ハデス様は私が気づかない私のことを
見てくれてるのね
そっと守ってくれてるのね
ハデス様加護ありがとう
私は幸せ者だね
ハデス様大好き
コレット好きだ
ハデス様大好き
私もお前が好きだ
コレット
あの日ここでそう言った時から
この島久しぶりにオリンポスに
近づく頃合いじゃない?
誰か遊びに来てくれないかな
このエリュシオンに
以上です。次回はずいぶん先で8号3月20日発売です。
弁当ではなく気合を入れて御膳を作る
他の骸骨が仕事は立派だけどデートの後押しに
なっていると言われて納得して苦しみだす
骸骨達は頭蓋骨が繊細になっているから
骨密度をあげなければという話をしている
☆コレット&ハデス☆
寄り道の場所は黄色いスイセンの島
ただ場所が崖なので食事するのは適してないと
思いながら二人で御膳を食べることにする
コレットがバイト後にアレスとアテナが
対決した経緯をいろいろと話す
コレットはアレスがハデスを一目置いていた
と言っていると伝える
ハデスはアテナにやられて転がっているところを
一度拾っただけで理由はわからないと思っている
アレスはまたアテナに勝てなかったが
まだ諦めていないのを知って嬉しそうに笑う
アテナは少女から大人になるにつれて
貫禄が増していったらしい
崖の上で寒そうにしていると
ハデスが着ていた衣を着せてくれる
お前が天界に行くと
私の予想外のことばかり起こる
次からは面倒ごとに巻き込まれない
加護でも追加するか
もしかして今私に加護ついているんですか
夜中寝ている間にお前の寝相は面白いな
ともかく以前と同じ身を守る加護を付けた
万が一の時はお前の居場所もわかる
私はヘルメスもディオニソスも
信用していない微塵も
コレットは加護を取ってください
と強引に詰め寄る
圧に負けたハデスがコレットの加護
「おでこにキス」をして解除する
コレットはハデスの胸に飛び込む
ハデス様は自分を惜しまなさすぎです
薬箱もって行っただろう
今日は薬師として呼ばれたわけではないのに
あの重い箱を当然のように背負っていた
癖なのか薬師の性なのか私にはわからんが
惜しまないのはお前も同じだ
ただ心配だから加護を与えるわけじゃない
コレットだからだ
言われて気づいた
ハデス様は私が気づかない私のことを
見てくれてるのね
そっと守ってくれてるのね
ハデス様加護ありがとう
私は幸せ者だね
ハデス様大好き
コレット好きだ
ハデス様大好き
私もお前が好きだ
コレット
あの日ここでそう言った時から
この島久しぶりにオリンポスに
近づく頃合いじゃない?
誰か遊びに来てくれないかな
このエリュシオンに
以上です。次回はずいぶん先で8号3月20日発売です。