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　長崎県に２７日に降った大雨で、佐世保市江迎（えむかえ）町乱橋にある市立江迎中によると、すぐそばにある江迎川が氾濫（はんらん）し、午後０時半現在、校庭が完全に冠水している。
　学校は夏休み中だが部活動で登校していた生徒たちがおり、雨脚が強まった午前１０時半ごろには帰宅を指示した。ただ、冠水で道路が通れなくなったため、数人が校内に取り残されているという。教員は「校舎への浸水はなく雨も上がったので、身の危険を感じる状況ではない。水が引くまで校内で待機させる」と話した。

静岡東部で竜巻発生か、気象庁が注意情報
8/28(水) 9:30配信
　気象庁は、静岡県東部で竜巻などの激しい突風が発生したとみられると、２８日午前９時に竜巻注意情報を発表した。同庁によると、静岡県中部、東部は竜巻などの激しい突風が発生するおそれが非常に高まっている。雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めるよう、同庁は呼びかけている。

幅10メートルの窓にステンドグラス風の「月面旅行」　金沢市立病院
8/29(木) 9:19配信
　金沢市立病院（金沢市平和町3）の1階のガラス窓にカラーセロハンを貼り付けた色鮮やかなステンドグラス風作品が患者らを癒やしている。
　高さ3・5メートル、幅10メートルの作品は「月面旅行」がテーマ。大きな宇宙飛行士や流れ星が貼られている。
　病院に安らぎの空間を作ろうと金沢美術工芸大と同病院が2009年に始めた「ホスピタリティーアート・プロジェクト」の一環。今年は原案作成からの一連の作業に学生21人が参加し、入院患者らも仕上げに加わった。

大津市で５月、保育園児の列に車が突っ込み１６人が死傷した事故を受け、警察庁は未就学児が通園や散歩に使う道路の安全対策を強化する方針を決めた。全国の警察が自治体や保育園、幼稚園、認定こども園とともに道路の緊急点検を実施中で、危険な場所について車両の最高速度を時速３０キロに規制する「ゾーン３０」を導入したり右折レーンを設けたりする。