浅い、淡い夢を見てた
瞼の裏に君の声
続きを見ようとして
瞳を閉じても見えなかった
少しだけ時間を戻して
一つだけ君に云えたらな
寝顔も、笑顔も、優しい泣き顔も
瞼を開けば映ってたのに
寝顔も、笑顔も、優しい泣き顔も
瞼を閉じれば映ってるのに
思い違い
君を見てた
心が悴んでいるから
言葉が空っぽになる
あんなに溢れていたのに
少しでも時間を進めて
一つでも君に云えたらな
寝顔も、笑顔も、優しい泣き顔も
瞼を開けば映ってたのに
寝顔も、笑顔も、優しい泣き顔も
瞼を閉じれば映ってるのに
寝顔も、笑顔も、優しい泣き顔も
僕のすぐそばで映ってた時
寝顔も、笑顔も、優しい泣き顔も
これで最後なんて知らなかったよ
忘れないから
忘れないから
忘れないから