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之前写的实妹妹篇,这次准备写个实哥哥和宽子的补完,具体的还在

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之前写的实妹妹篇,这次准备写个实哥哥和宽子的补完,具体的还在摸索中,总是写点是一点了,还是和上回一样,先日语后翻译吧


IP属地:日本来自iPhone客户端1楼2020-07-05 11:56回复
     2018年、12月23日。
     さいたまスーパーアリーナで行われたが終わった後、会場の近くの公園の、極ひと息がないところで、女の子は誰かを待っている。
     女の子は現AKB48のCenter、トップアイドルの吉永ひろこである。
     「実くん本当に来るかな。」
     そう思った時近くで男の子の声が聞こえた。
     「もう、有栖のやつどこに行っちゃたのよ。なんと地図を残って、あたしをここで待てくださいと書いた、あいつ何を考えるのよもう。」
     「あの、実くん!」
     「はい...え?ええええ!?吉永!?」
     男の子は浦山実、緑川学院大学経済学部2年生。裏の身分は元AKB48Center、浦川みのりである。
     「実くん本当にきましたね」
     「でも有栖のやつを探していたのに...あ!まさかあいつが...」
     有栖りあ、元AKB48研究生、みのりとひろこの後輩である。
     実は覚えた、特別な誕生日プレゼントをあげるとかのことを確かに今日会った時言ったんだ。
     「あそこのベンチに座りませんか。私、実くんに話したいことがあります。」
     「も、もちろんいいよ。」
     暗い灯を照らしたベンチに座った二人は沈黙になった。周りは人誰にもないから、その静かさは二人が自分の心臓の跳躍声も聞こえた。
     「あのさ、吉永、お久しぶりだな...あの日、全てが終わった、吉永に何も言わせず返っちゃた、ごめんね。」
     実は沈黙を破った。
     「そうですね。だから私実くん大嫌いです。」
     「え?大嫌い?」
     「卒業以後私のこと全然覚えてないですよね。ライブも握手会も全然来なかった。電話やメールも一通も連絡してないし、ツイターともない。私の一番のファンと言ったのに、ハワイの砂浜の時言ったことも全部やってない、やはり私はもう実くんやみのりちゃんの一番ではありませんよね、なんか悲しそう...」
     ガン〜終わった、やはりひろこに嫌われちゃった。実はそう思った。
     「違うよ、オレが言ったことは全部本当だ。今でも!実はライブも毎回行ったがあんまり目が立たないところでいた。メールと電話は流石吉永に迷惑掛けるよね、だってAKB恋愛禁止でしょう、それにもしまたどこかの人に悪い噂取ったらどうしようと考えてつい...でも吉永への応援は変わってない、信じてください!」
     「信じますよ。」
     「え?」
     「信じます。ごめんね、先は嘘です。実くんのことを嫌いわけげがないですね。だって実くんもいいみのりちゃんもいい、私はどうちらでも大好き。ちなみに実くんがライブ来るのこと知ってます。どんなところでも私実くんの姿を探します。」
     先から慌てて必死に説明した実はその言葉を聞いた、やっと安心になった、涙さえも流れるみたい。
     「そうか、ありがとう、吉永。」
     「でも実くん、私のこと、ひろこて呼んでいいですか。」
     「え?あ、あれは流石恥ずかしいよ、それに他の人に聞いたら...」
     「もう、実くんたら。昔はずっと私のことひろこて言ったのに。」
     「あ、あれは昔浦川であったから...」
     「ふん、実くんのけっち、二度と会いたくない!」
     「わかったわかったよ。じゃあ、ひろこ。」
     「はい、実くん!」
     二人は笑えました。
     「実くん!」
     「はい?」
     「今日は私大事なことを実くん、もしくはみのりちゃんに伝えたいです。」
     「大事な...こと?」
     「私は...私はもう決めた...」
     ひろこの肩がちょっとびっびて緊張した。でも実はまだ何もしてなかった。
     「私、AKBから卒業します。」


    IP属地:日本来自iPhone客户端12楼2020-07-06 12:05
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      2018年12月23日
      埼玉体育场举行的例行演唱会落下了帷幕。在体育场附近的公园的一个没有人烟的地方,一名女孩正在等着什么人的到来。
      女孩是现AKB48的Center,顶级偶像吉永宽子。
      【实君真的会来吗】
      正当她这么想着的时候传来了男孩子的声音。
      【真是的,有栖那家伙到底跑哪儿去了。就这么画了张地图上面写了个在这儿等我就不见人影了,那家伙到底在想些啥呢。】
      【那个,实君!】
      【嗯…嗯?嗯~~~吉永?】
      男生是绿川学院大学经济学部的2年级的浦山实。而他的隐藏身份则是原AKB48 Center浦川实。
      【实君你还真的来了啊!】
      【我只是来找有栖的…啊!难道说那家伙…】
      有栖莉空,原AKB48研究生,小实和宽子的后辈。
      小实想起来确实今天在碰面的时候莉空说过要给他送一份特别的生日礼物。
      【我们去那边的长椅上坐坐好吗,我有话想对实君你说。】
      【当,当然可以。】
      昏暗灯光照射下的长椅上坐着两个一言不发的人,正好周围空无一人,安静的仿佛能听到自己的心跳声。
      【那个,吉永,好久不见了…那天的live结束之后都没跟吉永说什么就回去了真的是抱歉了啊。】
      小实打破了这份寂静。
      【是啊,所以我最讨厌小实了。】
      【啊?最讨厌了?】
      【小实自从你毕业之后是不是把我的事情都忘了。live也好握手会也罢全都不来。也从来不给我打电话发邮件,就连推都没有回应。明明说这是我的头号饭,那天在夏威夷海滩讲的话也全都没做到。果然我已经不再是小实心中的第一了吗。真令人伤心啊。】
      啊~完了,这下彻底被宽子讨厌了。小实这么想着。
      【才不是呢,我说的当然都是真心的。就算现在也是。每回吉永的live我都有去,虽然都故意找那种角落的位置。电话和邮件总感觉会给吉永带来麻烦,毕竟AKB有恋爱禁止条例嘛。而且想想要是再被别人抓到什么丑闻的话那该怎么办…但是我对吉永的应援永远不会变,请你相信我!】
      【我相信哦】
      【嗯?】
      【我当然相信。刚才对不起,那是骗你的。我怎么可能会讨厌实君嘛。不管是实君还是小实我都好喜欢。顺便说起来实君每次来live我都知道哦,无论实君坐在那儿我都看得到你】
      【是这样吗,谢谢你吉永】
      【但是实君,能不能叫我宽子呢。】
      【啊,这个怎么说还是有点不好意思啊,而且还是被别人听到的话…】
      【实君真是的。明明以前一直都是叫人家宽子的。】
      【那,那是因为那时候我是浦川啊…】
      【哼,实君真小气。以后都不想再见你了!】
      【我知道啦我知道啦!那就…宽子】
      【在!实君!】
      两个人笑了起来。
      【实君!】
      【嗯。】
      【今天我想把一件重要的事告诉实君,和同时想告诉小实】
      【重要的…事情?】
      【我…我已经决定了…】
      宽子握紧了拳头,颤抖着双肩。但此时小实还没有注意到什么。
      【我,要从AKB毕业了!】


      IP属地:日本来自iPhone客户端18楼2020-07-08 12:31
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         12月6日
         株式会社秋元康事務所のオフィス。
         AKB系のプロデューサー、秋元康と現AKB総選挙ナンバーワン、トップアイドル吉永ひろこは何かを相談していた。
         「こんにちは、秋元先生。」
         「お、吉永か、今日珍しいな、わざわざここ来て何がようがある?」
         「私は先生に大事なことを伝えたいです。」
         「大事なことか...」
         「はい、私にとって、AKBにとっても大事なことです。」
         「あなたの卒業のことですか...」
         「え?先生もう知ってますか?私はまだ誰にも...」
         「あなたのその顔はもう何回見たか俺も忘れちゃったな。」
         「大変申し訳ございません、私は最近ずっとそう考えます、私はAKBから卒業したいです。」
         秋元康はなんの表情もない窓に向かって立っていた。
         「まああなたの考えは少しだけわかったが、でも一様あなたの理由を聞きたい。」
         「私AKBのこと大好きです、実は卒業なのは辛いです。でも今のAKBが必要なのCenterではない。昔卒業した先輩たちの気持ちはよくわかりました。才能ある子にチャンスあげるのはCenterとしての責任です。自分だけではなく、他の子の潜能を引き出す能力があるあの子が私より大事です。例え私みたいな弱い人も輝かさせて、私には敵わないです。」
         「違うよ。吉永ひろこというアイドルの強さは確実だった。彼もきっとそう信じてるよ...」
         「わかります。だからこそその力はもっと大事です。」
         「わかった。でも彼に断れる可能性高いよ。彼も相当頑固な男だ。」
         「よく知ってます。」
         「そしてもう一つの理由あります。私のわがままな理由です。私は自分の気持ちを彼に伝えたいです...」
         「あなたは恋に落ちたか?」
         「ひどいですよね私...アイドルなのに、AKBのメンバーなのに、先生の恋愛禁止条例を破って、ファンのことも裏切った...その上昔、彼のことを傷ついて、振られたのも私です。」
         「誤るはいいんだ。僕は恋愛禁止なんか言ったことないんだ。もともとはあなたたち自分自信守ったルールだ。それに彼もあなたの1番のファンでしょう、大事なファンのために頑張ったならいいんだ。そしてあなたたち全員は私の娘だから、娘が幸せと思ったら親として反対するないでしょう。」
         「先生...」
         「今日からお二人の恋愛禁止条例は中止する。」
         「え?でも先生私はまだ...」
         「まあ、僕はお二人のこと信じるよ。彼はあなたに変なことするわけがないとあなたがよく知ってるでしょう?例え条例なくてもあなたたちなら問題ないよな。それにあなたはどうやって彼に気持ちを伝えると僕も興味あるよ。」
         「そんなわがままな私に許してあげて誠にありがとうございます。」
         「いえいえ、ちなみにもし彼は例のこと認めだったら、もう少しアイドルとして彼に支えてもよろしいでしょうか?」
         「もちろんです。今回の恩返しは私の番です。今日は本当にありがとうございます。では失礼します。」
         ひよこが部屋から出た後、秋元康もひと息吐いた。
         「本物の恋しているアイドルか。ふふ、今後はますます面白いになったな...」


        IP属地:日本来自iPhone客户端20楼2020-07-09 11:15
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          12月6日
          株式会社秋元康事务所的办公室里。
          AKB系总制作人秋元康和现AKB总选举第一的超级偶像吉永宽子正在商谈着什么。
          【秋元老师你好。】
          【哦,是吉永么。今天特意来这儿是有什么事情么?】
          【我想把一件重要的事情告诉老师你。】
          【重要的事吗…】
          【无论是对于我自己还是对于整个AKB来说。】
          【你想要毕业了,是吗。】
          【哎?老师已经知道了吗?我还没有和任何人提过的…】
          【像你现在这样表情我都不记得见过多少次了。】
          【非常抱歉,最近我一直在考虑,关于从AKB毕业的事情。】
          此时的秋元康面无表情的面对着窗户站立着。
          【当然你的想法或多或少我还是知道一些,总之还是先听听你的理由吧。】
          【我一直都最喜欢AKB了,要从这里毕业真的是相当的痛苦。但是现在的AKB需要的并不是我这样的Center。直到如今我才理解了当初从AKB毕业的,那些前辈们的心情。给予有才能的那些孩子们机会才是Center真正该做的事情。或许比起我,拥有能够把不仅是自己,还有其他孩子的潜力挖掘出来能力的他对现在的AKB来说更加的重要。就像他当初把那样软弱的我引领到了现在一样,这样的能力我是我无法企及的啊。】
          【这你可说的不对哦。名为吉永宽子的偶像的强大可是货真价实的。这一点他也一定这么深信着的吧…】
          【我知道。所以现在更加需要他的这份力量。】
          【好吧。但是他拒绝的可能性可是很高的哦。他也是个相当顽固的人啊。】
          【我当然知道】
          【然后呢我还有一个理由。一个相当任性的理由。这一次我想把我的心情传达给他…】
          【你是恋爱了吗?】
          【我是不是很过分呢。明明就是作为一名偶像,AKB的成员,打破了老师制定的恋爱禁止规则,背叛了粉丝们…最重要的是明明过去伤害过他,拒绝过他的正是我自己。】
          【你没有必要为此道歉的。其实本来我也并没有说过什么恋爱禁止条例。这本来就是你们自发的遵守的规则。而且他不也是你饭里的no.1吗,如果是为了重要的饭而努力不也挺好吗。而且你们48系的所有人都是我的女儿,如果女儿觉得这么做是幸福的那作为家长的我又有什么理由反对呢。】
          【老师…】
          【从今天起你们两个人的恋爱禁止条例就终止吧。】
          【哎?但是老师我现在还是…】
          【别紧张,如果可是相当相信你们俩的。他是绝对不会对你做什么奇怪的事情的你不应该是最清楚的吗?如果是你们俩就算没有这个条例应该也不会有什么问题的吧。而且就我个人来说我也是挺期待你会如何把心情搞死他的。】
          【真的非常感谢您能原谅这样任性的我。】
          【那你可是高看我了。对了,如果他同意回来的话,你能不能以偶像的身份在他身边多支持他一阵子。】
          【当然。这一次轮到我像AKB报恩了。今天真的是非常感谢。那我先失陪了。】
          宽子离开房间后,秋元康长出了一口气。
          【货真价实的恋爱中的偶像吗…呵呵,看来这件事未来会变得更加有趣了啊。】


          IP属地:日本来自iPhone客户端21楼2020-07-09 11:15
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             「私はAKBから卒業します!」
             「そっか、卒業か....え?卒業!?あなた、本気ですか!?」
             「本気です。私はもう決まりました。」
             目の中にはなんの躊躇もなく、実はもうわかった、先ひろこが言ったことは全く嘘がない。
             「でもなんで...なぜ卒業するの?やっとAKBトップの座をもらったのに!せっかく今はAKBの柱になったのに。ひろこは昔からAKBのこと大好きだよね!どうして今こんな悲しいことを決まったのよ!俺だって...俺だってひろこのことずっと応援して!」
             「痛いよ実くん...」
             このビッグニュースに驚かれた実は激しくひろこの両肩を強く握ったことが全然気がついてなかった。
             「あ!ごめん...」
             両手はひろこの肩を離した。
             「でもやはり冗談だよな、秋元先生には許すわけないよな、ははは...」
             「違います、これは全部本当です。秋元先生にも伝えました。先生はもう認めました...」
             「でもなんで?」
             「私はAKBへの大好きな気持ちは一生変わらないです。だからこそ卒業します。今のAKBが必要なのは私ではない。先実くんが言った柱のこと、私には無理です...」
             「そんなことないよ!だってひろこはもう十分輝いたでしょう、じゃあAKBの未来を照らすことを...」
             「ごめんね実くん、そんなこと私には無理です。私だけの輝くはAKBの未来ではありません。みのりちゃんこそAKBの柱になる力があった。これは私にはないです...」
             「でも...」
             「前田先輩や大島先輩、高橋先輩、そしてみのりちゃんも、みんな卒業した時までAKBの未来を大事に守りまます。だからこそ今回は私の恩返し時間です!」
             「実くん、AKBの将来のため戻ってください!」
             「え?えええ!?」
             只今ひろこが言ったことは実に大変びっくりした。
             「オレがAKBに戻って?いやそんな冗談は面白くないよ。だって俺は男だぞ、例え浦川みのりも卒業したのに。」
             「私は秋元先生に実くんをAKBの運営として戻りたいと言いました。」
             「え?ちょっ、運営で、もしかして先生から何が聞いたのか?」
             実は毎年4回秋元康は実のアルバイトしていたコンビニへ行って、運営の仕事を興味あるかどうかを聞いて。
             「秋元先生?」
             「いえ、なんでもない。」
             「でもひろこは大袈裟だよ。オレはこんな力ないんだ...」
             「違います実くん。実くんは研究生からの4年間でずっと私のそばにいます。だからわかります、私今ここにいるのはその証明です。こんな役立たず私をCenterに道を開いて、その実の力こそ私はよく感じてます。」
             「それはひろこが強いからだ。私がやったことは大したもんじゃない...」
             「それにひろこもよく知ってたよね。俺はあの時AKB入った動機も不純だよな。ただ普通のひろこのファンになりたい。その理由だけAKBに入って、あんなひどいことをしちゃった。結局いつもAKBに迷惑をかけて、特に今でもオレのせいでひろこがAKB卒業したいなんで、本当にごめんなさい。だからひろこ、俺と二度と合わせてしなくて、俺のことを忘れて、卒業しないで、ステージに戻ってください。」
             「ふふ、やはり秋元先生の言った通り、実くんは頑固ですね。」
             ひろこは微笑んだ。
             「実くんからの告白は何度も聞いて嬉しいです。私のこと大好きになってありがとう。そしてずるいよ実くん、二度と合わせてしないとかの悲しいことこそもう二度と言わないです。それに実くんも本当にバカです。」
             「そうなんですよね、私はバカです...」
             「あんな理由でAKBに入るなんて、みんなほぼ同じですよね。でも実くんはAKBへの気持ちは誰のことより大事なのは私よくわかります。」
             「違うんだ、オレはただひろこの...」
             「だって、ひろこもみのりちゃんのファンでかす。だからこそ知ってます。あの卒業ライブの250名のみのりちゃんのファンたちもあなたに感動されたから、あんな秘密さえ認めてみのりちゃんを守りました。私たちこそみのりちゃんが離れてしてもずっと私たちのそばににいて闘います。だからもうそんな悲しみこと言わないで。」
             ひろこの目はもう濡れ濡れだ。
             「それは違うよ、ひろこ...」
             「もし違ったらどうして今泣いてますか...」
             実の顔がいつから涙に塗られた。


            IP属地:日本来自iPhone客户端22楼2020-07-09 12:08
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              【我要从AKB毕业了!】
              【是吗,毕业啊…嗯?毕业?!你是认真的吗?】
              【当然。我已经决定好了。】
              宽子的眼里没有一丝犹豫。小实已经明白刚刚宽子的话里没有意思的虚假。
              【但是为什么…为什么要毕业呢?明明是坐上了AKB顶点的位子!明明终于成为了AKB的支柱了。宽子过去你不是说你最喜欢AKB了吗!为什么现在要做出这种悲伤的决定啊!就连我…就连我都一直都在应援你的啊!】
              【实君这样好痛…】
              被这个大新闻震惊到的小实为全没发觉现在自己正用力抓着宽子的肩膀。
              【啊!对不起…】
              双手离开了宽子的双肩。
              【但这果然是玩笑话吧,秋元老师是不会同意的吧,哈哈哈…】
              【不是这么样的,刚才说的都是真的。老师已经同意了。】
              【但是这是为什么!】
              【喜欢AKB的心情我一生都不会变的。正因为如此现在我才选择了毕业。现在的AKB需要的并不是我。实君你说的成为支柱什么我恐怕是不行的…】
              【才没有这种事情呢!因为宽子你现在已经变的无比闪耀了啊!就这样照亮AKB的未来…】
              【但是…】
              【前田前辈优子前辈,苹果前辈然后还有小实酱,大家都是直到毕业都还在守护着AKB。因此这回该轮到我来报答恩情了!】
              【实君,为了AKB的未来能不能请你回归AKB?】
              【哎?哎哎哎哎哎?】
              宽子刚刚说的话让小实大吃了一惊。
              【让我回归AKB?哈哈这种玩笑可一点都不有趣啊。因为我可是个男人啊,而且就算是浦川实也已经从AKB毕业了啊!】
              【我已经和秋元老师说过了,希望实君你能够以运营的身份回归AKB!】
              【哎?等,等一下,运营,难道是老师他和你说了什么?】
              事实上在那之后每年秋元康都会去小实打工的便利店问他对运营的工作感不感兴趣。
              【秋元老师?】
              【不,没什么…】
              【不过宽子你也是太看得起我了,像我这样的哪有这种力量的…】
              【才不是这样的!实君加入AKB的4年一直都在我的身边。因此我懂,现在我能站在这里就是最好的证明。就连这么没用的我实君你都能帮我打开一条通往Center的道路,这种实之力我可是有切身体会的。】
              【那是因为吉永你本来就很强啊。我其实根本也没做什么…】
              【而且宽子你也应该很清楚吧。我当初也是抱着非常不纯的目的加入的AKB。我只是想做一名普通的宽子饭而已。就因为这种理由加入的AKB,才做了那样过分的事情。结果我一直都在给AKB带来麻烦,就连现在也因为我的错宽子要从AKB毕业,真的非常的对不起。所以宽子不要再来见我了,把我彻底遗忘吧。请你不要毕业,重新回到舞台上好吗。】
              【哈哈,果然和秋元老师说的一样,实君还真的是有够顽固的。】
              宽子微笑着说到。
              【实君的告白不管听几次都听不厌呢。真的是很感谢实君你能最喜欢我。而且实君你可真狡猾呢,不要再见面了这么让人伤心的话请你不要再说第二遍了。而且实君可真是一个笨蛋呢】
              【的确,我就是个笨蛋…】
              【为了这种理由加入AKB,大家一开始不都是抱着这种想法的吗。但是我能肯定的说实君比任何人都要看重AKB。】
              【不是的!我只宽子的…】
              【因为,我也是小实的饭啊。因此我才能够明白啊。那场毕业LIVE的250名小实的饭也正是因为小实才被感动,所以才会接受了那样的秘密并且保护了小实。就连我们都是,即使小实离开了我们也一直能感觉得到小实一直都在我们身边和我们一起战斗。所以请你不要再说出那样悲伤的话了!】
              宽子的双眼已经湿润了。
              【不是这样的,宽子…】
              【如果真的不是那为什么现在小实你会哭呢。】
              小实的脸不知什么时候开始早就被泪水浸湿了。


              IP属地:日本来自iPhone客户端23楼2020-07-10 19:17
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                 「実くんこそ一番辛いですよね。いつもかっこつけて、全ての悲しみを勝手に自分で担って、本当大バカです。」
                 「寛子...]
                 「私の気持ちもみのりちゃんに負けないです。だからみのりちゃんのこと大好きなファンたちのため、前で道を開けた先輩たちのため、昔の仲間たちのため、後輩たちの夢のため、私のため、そしてAKBのため戻してくれいかがでしたか。今回は私はあなたの側に残りたいです。」
                 「ひろっこ、俺は...」
                 「私はずっと実くんを待てます。」
                 「俺は本当に戻っていいなのか...」
                 「もちろんです。戸賀崎さんやさくらさんたち、そして先輩たちや仲間たち、後輩たちもきっと喜ぶます。」
                 「私、戻りたいです。」
                 「うん、お帰り実くん。」
                 その後みのるはひろこの慰めながら大泣くた。
                10分後、実くんのテンションはやっと穏やかになった。
                 「えっと、実くん!実は今日もう一つのこと実くんに伝えたいです。」
                 「はい」
                 ひろこの顔がまた急に赤くなった、でも今回はちょっと違って感じだと実はそう思う、なんか可愛いすぎる表情だ。
                 「あ、あの...もし............」
                 なんか声がますます小ちゃくなった。
                 「は?ひろこ、何を言いたいの?」
                 「実くん、私が卒業したら、私と付き合っていいですか?!」


                IP属地:日本来自iPhone客户端24楼2020-07-11 18:55
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                  【其实实君你才是最辛苦的吧。总是一边耍帅一边独自承受着一切,真是个大傻瓜啊。】
                  【宽子…】
                  【当然我的感情也是不会输给实君你的哦。所以实君,为了最喜欢小实的小实的饭们,为了那些替我们开辟道路的前辈们,为了回去的伙伴,为了未来的后辈们,为了我,请你为了AKB回归好吗。这回我也会陪伴在你的身边的。】
                  【宽…子…我…】
                  【我会一直等你的。】
                  【我真的还能回来吗…】
                  【我想户贺崎先生樱小姐,还有前辈们伙伴们和后辈们一定会非常高兴的!】
                  【我想要回来。】
                  【嗯,欢迎回家小实!】
                  在这之后小实在宽子的安慰声中大声哭泣着。
                  10分钟后小实终于稳定下了情绪。
                  【那个,实君…其实今天还有一件事情想跟你说…】
                  【嗯。】
                  宽子的脸唰的一下红了起来。小实也感觉到了这回的表情和刚才不太一样,真的是过分的可爱。
                  【那个,那个,如果…】
                  声音变得越来越小了…
                  【哈?宽子你到底想说什么?】
                  【实君,等我毕业之后能和我交往吗?】


                  IP属地:日本来自iPhone客户端25楼2020-07-11 18:55
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                    这是同人作嘛?楼主辛苦了!
                    这个结局很不错。
                    今天从早上开始花了一整天看完了这部漫画,这作品真是挺有意思的!


                    26楼2020-07-11 22:53
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                      12月13日
                      秋葉原のあるカフェ。
                      久しぶりの休みの日、吉永寛子は本を読みながら誰かを待っている。
                      いらしゃいませ。
                      店員の音を聞いた、寛子は掌の本を置いた、向こうの店員の隣の女の子のお客に呼んだ。
                      「りあちゃん、こっちです!」
                      女の子は寛子の声を聞いた後、慌ててこっち来た。
                      「お待たせして大変申し訳ございます!」
                      「いえ、私こそ早め来るなんてごめんね。」


                      IP属地:日本来自iPhone客户端27楼2020-07-12 16:22
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                        12月13日
                        秋叶原某处的咖啡店里。
                        在这个久违的休息日里,吉永宽子一边读着书一边在等什么人。
                        欢迎光临。
                        门口传来了店员的声音,宽子放下了手中的书,呼唤着店员身边的女孩。
                        【莉空酱这边这边!】
                        女孩听到了宽子的声音,匆匆忙忙的往这边走了过来。
                        【让您久等了真是不好意思!】
                        【没有没有,倒是我早来了真是不好意思。】


                        IP属地:日本来自iPhone客户端28楼2020-07-12 16:22
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                           女の子二人は各自の飲み物を注文した。
                           「お久しぶりですりあちゃん、お元気ですか?みのりちゃんの卒業ライブ以後は全く会えてないね。耳のことはまだ大丈夫ですか?」
                           「お久しぶり!先輩のおかげで今はビンビンです。あ、耳のことね、その後順序に治療を受けて、今はもうほぼ大丈夫です。先輩こそ今元気ですか、Centerの仕事は大変ですよね。」
                           「いえ、私は全然問題ないです。今までの仕事は忙しいですけど、楽しいです。」
                           「そっか」
                           りあはさっき注文したパフェをひと口食べた。
                           「で、今日先輩は私に何か用事がありますか?」
                           「あのね、りあちゃんに伝えることあります。私はもう決まった、AKBから卒業します。」
                           「えええ!」
                           りあは叫びながらテーブルを両手で叩いた。
                           「り、りあちゃん落ち着け、周りは見るのよ。」
                           「あ!やばい、先輩がここに居たのは混乱になちゃうかも。」
                           「はは、ごめんね。」
                           「でもどうして今卒業なの?せっかくトップの座をもらうのに...」
                           「今のAKBは必要なのは私じゃないかも。私はずっとあの子みたいになりたいですが、でもやはり上手くできないな。」
                           「へ...まあよくわからないが先輩はそう決めちゃったらいいです。」
                           「そして今日はりあちゃんにもう一つ聞きたいです。実くんのこと...」
                           「実くんのこと?今りあとラブラブ付き合う中です。」
                           「え?実くんがりあちゃんと付き合って...」
                           「そうよ。先輩から離れてずっと寂しくて、りあは実くんに愛を注いて、やっと実くんに感動させて、恋人になった!」
                           りあの幸せそうと比べ、向こう側の寛子は両手を握って、悲しいそうに、ぼっとした。
                           「もしもし、寛子先輩、聞こえてますか?」
                           「え?あ!ごめんね。そうか付き合ったね。そうよね、りあちゃんみたいな可愛い子にほめられて当然だな、うんん、二人おめで...」
                           ガシャ!
                           「ぷ、ふふふははは...」
                           「え?りあちゃん?」
                           「ごめんごめん、先話したのは嘘です。」


                          IP属地:日本来自iPhone客户端29楼2020-07-13 14:20
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                            两个女孩各自点完了自己的饮料。
                            【莉空酱好久不见了,现在还好吗?小实酱的毕业live之后就没有再见过面了。耳朵的情况现在怎么样了?】
                            【好久不见了!脱了前辈的福我现在可精神了。
                            啊,耳朵吗,在那之后我可是一直接受着治疗的,现在基本上没有什么大问题了。前辈才是现在还好吗,Center的工作很不容易吧。】
                            【我的话没问题的。现在的工作虽然很忙但是我觉得很快乐。】
                            【是吗】
                            莉空把刚才点的帕菲盛了一大口塞进了嘴里。
                            【那么前辈今天特地来找我有什么事吗?】
                            【那个,今天来我是想告诉莉空酱一件事。我已经决定了要从AKB毕业。】
                            【啊啊啊!?】
                            莉空大叫着猛的拍了一下桌子。
                            【莉,莉空酱冷静一下,周围的人都看着呢。】
                            【啊!不好,要是被人看见前辈在这里的话会引起骚乱的…】
                            【哈哈,真对不起。】
                            【但是为什么现在要毕业呢?前辈你不是好不容易才获得了总选举第一的位子吗…】
                            【现在的AKB需要的可能不是我。我一直都想变得和那孩子一样,但始终都做不到啊…】
                            【哎,好吧。既然是前辈已经决定了的话这样也不错吧。】
                            【然后今天还想问莉空酱一件事,关于实君的…】
                            【实君?实君现在正在跟莉空我lovelove交往中哦。】
                            【哎?实君现在在跟莉空酱交往…】
                            【是哦。自从离开了前辈你们以后实君可寂寞了,然后莉空我可是给实君他注入了大量的爱哦,后来总算是感动到了实君我们终于成为恋人了哦!】
                            跟莉空现在一脸幸福的样子相比,另一边的宽子双手紧紧的握拳,一副伤心的表情油然而生,呆呆的坐着。
                            【喂~喂~宽子前辈听得到吗?】
                            【哎?啊!抱歉。是吗,正在交往吗。也是啊被莉空酱这样可爱的女孩子吸引那是理所当然的吧,恭喜你们…】
                            卡擦。
                            【噗,噗哈哈哈哈…】
                            【哎?莉空酱?】
                            【抱歉抱歉,刚刚说的是骗你的哦。】


                            IP属地:日本来自iPhone客户端30楼2020-07-13 14:20
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                               「え?うそ...で?」
                               「もちろん実くんと付き合うなんてうそです...」
                               「え!!!???」
                               「だって、AKBのエース、トップアイドル吉永寛子の失恋瞬間の顔が面白!」
                               「ひどいよりあちゃん!」
                               「ごめん~あ!今のグーグーの顔も可愛い!」
                               「もう、りあちゃん!」
                               「でもね、やはり悔しい、羨ましいな寛子先輩に...」
                               「え?」
                               只今大笑えたりあは笑顔を収まった。
                               「実くんがどれだけ先輩のこと好きって先輩は今までも全然わかりませんな。」
                               「りあちゃん...」
                               「実くんから聞きましたよ。昔、夢が失われた実くんは先輩の笑顔に助けられた。だから先輩の夢は実くんの夢です。なんか実くん仮面ライダーかよ。まあいい。だから先輩のためなら実くんはどんなことにもやります。実くんは四年間、違う今までも先輩に言葉がないラブレターを書きます。例え先輩は何も知らなくても。どう考えても先輩ずるいですよ。」
                               「りあちゃん、ごめんね。私はやはり最悪ですね。実くんにひどいことばっかりして、そしてりあちゃんの恋も邪魔して...」
                               「先輩は謝る必要がないです。これは全部実くんの望みです。それに私は大好きな人が好きな人も好きです。ならこうしてもいいかも。もし実くんの好きな子は別人なら、りあはきっと手を離さないです!」
                               「ごめんなさい、りあちゃん!」
                               「謝るのはもう十分ですよ先輩、でもやはり先輩の本心聞きたいです。先輩は実くんのこと好きですよね。」
                               「うん。私は実くんのことだ好きです。その気持ち誰にも負けないです。」
                               「ぷ、ひろこ先輩やはり真面目な子です、可愛いすぎ(笑)」
                               「りあちゃんたら!」
                               寛子の顔が赤くなた。


                              IP属地:日本来自iPhone客户端31楼2020-07-13 14:47
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