優秀なATKと奥義を持つ優れた超人アタッカー。
◎SPD74
　SP回復：舞(SPD70)を無強化で超え、そに子(SPD77)は装備ζどころかサブOPTで抜くことが狙える。
　ATKバフ：ブリュンヒルド(SPD77)、時子(SPD85)、若天音(SPD82)はSPD調整なしで共存可能。
　　　　　アリシアは彼女に装備ζつければ対応可能。
　遅すぎず、速すぎない絶妙なSPD。
　無双2にすればSPD70となり、(PT順次第で)舞より速く動け、サブOPTのアリシアより遅く動ける。
◎リーダ－スキルは実装2体目になる
　部隊ＡＴＫ特大アップ(25%)＋毎ターン終了時に極小ダウン(1%)
　お手軽に火力増加が望め、デメリットも10ターンで主要なATK中アップ(15%)に
　追いつかれる程度なため、優れたリーダスキルである。
◎スキル1は単体中攻撃(300%)
　威力、消費SPともに並みであり特筆すべき点はない。
◎スキル2は自己ATK中(40%)＋ランダム4回＋自傷(20%)
　凡そ単発125%程度であり、4発合計で500%。自傷付きとはいえ中々の威力を持つ。
　スキルPTでの活躍が見込める。
◎奥義はDEF50%無視＋単体超特大攻撃(700%)
　DEF無視攻撃の強さは【フル装備】井河アサギや黒騎雫で実証されている通り強く
　また威力700%は初期凛子の威力と同等であり、他の超人アタッカーと比べ高い。
　さて以上のことがわかっても、まさに超人しかいない「超人のアタッカー」では彼女は、
　どの位置に鎮座するのだろうか。
　対抗馬として候補に挙がるのは
　【フル装備】井河アサギ／【剛力無双】八津紫／【ハロウィンヴァンパイア】鬼崎きらら／オーガ奴隷
　ch.1～32のボス平均DEF約350に無双4+ATKバフ付きをモデルに比較をしてみよう。
　・比較A.奥義ダメージ比較
フル装備アサギ以下、オーガ以上という並びになる。（並び：フルアサ＞無刀アサギ＞オーガ＞紫＞ハロきらら）
　　　DEF50%ダウンが優秀で超人2位のダメージを叩き出すことが可能。
　・比較B.舞付き10Tダメージ総量比較（舞2／舞1でも結果変わらず)
　　　フルアサ以上、オーガより少し上程度という並びになる。（並びは比較Aと同じ）
比較A/Bともにさすがに五車のフル装備アサギには追い付けないが、
超人の中でも火力トップクラスであることが証明された。
なお、攻撃面はべた褒めしたが、一方で防御面では過去のアサギたちに倣い、HP／DEFはともに低い。
耐久面で不安が残るため装備によるHP/DEF補強をするのはもちろんだが、
皓月2(ch.31)で相性補完するのも考慮の余地あり。