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「2度と破れない金魚すくい」

只看楼主收藏回复

僅かな灯火でも まだ 光るなら照らしてくれよ


IP属地:日本1楼2021-03-10 20:39回复
    「何年ぶりか」と「何年かぶり」どっちがあってるの?
    両方、正しい日本語です。
    助詞の「か」のかかる場所が違うので意味は微妙に違います。
    しかし、結果としてはほとんど差はありません。
    ①、「何年ぶりかに会った。」
    ■「何年ぶり」かどうか、わからないけど、会ったという表現です。
    ②、「何年かぶりに会った。」
    ■「何年」か、わからないけど、それぐらいの期間ぶりに会った、という表現です。
    よく①と②の解説を見比べられると、その微妙な差がおわかりになるかと思います。
    しかし、実質的な差はありません。
    どちらかと言うと①の方が多く使われています。


    IP属地:日本来自Android客户端2楼2021-03-24 09:37
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      ・日本語での意味=日本語にての意味=日本語においての意味。


      IP属地:日本来自Android客户端3楼2021-03-24 11:21
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        「で・にて」は、いずれも場所や時間、手段や方法などを表す場合に用いる格助詞です。場合によっては物事の原因や理由などを示す場合にも使います。
        「電車で帰ります=電車にて帰ります」「会場で会いましょう=会場にてお会いしましょう」「約束は5時でお願いします=約束は5時にて取り付けております」など、「で・にて」はほぼ同じ意味として使われます。


        IP属地:日本来自Android客户端4楼2021-03-24 11:28
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          たとえば「スプーンで召し上がる」は、「スプーンにて召し上がる」と言い換えることができます。この場合、「で」を使うことが一般的だと思われますが、状況によっては「にて」の方がふさわしいと感じる場合もあります。
          「で」・「にて」は、どちらも場所・時間や手段・方法、原因・理由などを示す格助詞であることはお伝えしました。この「で・にて」に違いがあるとすれば、「にて」の方が言葉の格式が高く、丁寧な印象を強めることができます。
          実際に「にて」の方が古くから存在し、奈良時代に成立した『万葉集』の中にもすでにその用例が見受けられます。
          一方、「で」は平安時代の文献から見られるようになり、「にて」が変化したものと考えられています。通常は、硬い内容の文章や改まった丁寧な言葉遣いのときに用いられます。
          10時にロビーでお会いしましょう。(場所+で)
          丸の内線をご利用の場合は、新宿駅にてお乗り換えください。(場所+にて)
          今年でちょうど10年になります。(時間+で)
          ご予約の受け付けは、先月末日にて終了させていただきました。(時間+にて)
          言葉で言い表せないほど嬉しかったです。(手段+で)
          当日ご都合によりご欠席の場合は、電話またはメールにてお知らせください。(手段+にて)
          もう接待で仕事が取れるような時代ではありません。(方法+で)
          この書類へのご署名・ご捺印にて、手続きはすべて完了いたします。(方法+にて)
          私の勘違いでご迷惑をお掛けしました。(原因+で)
          この度の事故にて、生産計画の大幅な変更を余儀なくされました。(原因+にて)
          お話を伺えたことで十分に納得がいきました。(理由+で)
          皆様の多大なるご支援にてプロジェクトを成功させることができました。(理由+にて)
          「で・にて」が場所を示す意味で使われている場合は、「~において」という言葉で言い換えが可能です。「○○ホテル(で)にて記念式典を行います=○○ホテルにおいて記念式典を行います」「自宅(で)にて待機します=自宅において待機します」などが使用例です。
          「~において」は、「にて」と同様に格式のある言葉として知られているため、「~において」を使うのはある程度改まった場面です。日常的に頻繁に「~において」が使われることはほとんどありません。


          IP属地:日本来自Android客户端5楼2021-03-24 11:32
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            「での」「の」「にて」ですむときに、あえて「における」「において」を使うと、ちょっと賢いイメージを演出できるかも?
            ぜひ「における」を使いこなして、表現の幅を広げていただければと思います。


            IP属地:日本来自Android客户端6楼2021-03-24 11:38
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              詰めが甘い
              物事の最終段階での緻密さを欠いているさま。最後の最後でへまをする様子。「詰め」は物事の終局を意味する語で、将棋の「詰み」と同源とされる。


              IP属地:日本来自Android客户端7楼2021-03-26 15:16
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                「する」/「やる」の違いは?
                会話:
                〇「日光へ旅行をやりました」
                 というやり取りのあとで、「する/やる」談義がはじまった。
                ①「する」:自分の意思で行う=意志動詞。(旅行する、洗濯する、発表する、スタートする)
                ②また、状態変化(自動詞的)の表現動詞。(上達する、合格する、成功する)
                 これらを「やる」に置き換えできない。
                ③「やる」:基本は授受動詞。(物や行為をやらせる、やらされる関係)(餌をやる、一杯やりましょう)
                これらを「する」に置き換えできない。
                ④両方使える:共同動作。
                 (PTA活動をする/やる、留学生祭りをする/やる、会議をする/やる、試合をする/やる)
                (2)寝も「やらず」に考えて、二晩「する」と、ようやくわかった。(↑国語辞典の用例を応用しました)
                 当方も幾晩か寝ながら考えて、最少ルールにたどりついた(かも)。
                〇辞典には
                ・「する」:サ変他動詞:行う。なす:サ変自動詞(自然):
                 (音がする、3千円もする、五年もすると)。
                ・「やる」:五段他動詞:行かせる、遣わせる、相手の利益として与える。
                 (使いをやる、金をやる、(飲食)一杯やる、書いてやる)
                <ここから思考実験をはじめる。
                ・「やる」の原意には、行為や物の授受をする動作や、使役的動作(行かせる、遣わす)が想起され、行為者以外に相手が存在するのだと推測できる。
                ・この使役感覚が変化して、話者自身が「やらされる」と思い込んで、『すぐ宿題をやるから、おやつ、ちょうだい!』などと言うかもしれない。
                ・何度も「やりなさい!」「やりなさい!」と言われていると、相手は「やります!」と応答してしまう。
                ・自分が使役の請負をしたつもりになって、「やる」、「やります!」という言い方がでてきたと推測したわけです。
                ・つまり、義務感や責任感をもって(成果を期待して)行なう=「やる」の意味へ拡張されたのか。
                (「やらされる」感じが薄まり、「する」と同義に近づいた理由なのでしょう)
                ・「やる」=自分をしてやらせるという再帰的動詞なのかもしれない。>
                (3)「やる」の原意を大切に
                 「やる」=授受動詞、使役動詞、を使う場面での「登場人物」を想定することが大事です。
                〇登場するのは、①行為者、②被行為者(使い、受け手)、③使命・餌・課題(明確な目標)の3つです。
                 この情景を必ず思い浮べることができれば、「やる」が仕事や課題を仕上げる、あるいは、相手に「ものをやる」とか推測できるのではないか。
                〇行為者、被行為者がともに「やる」、「やりましょう」と言いうる。どちらが話者であっても成立する言回しと受け止められたのではないか。
                〇さらに重要な点は、③やるべき事柄が①行為者、②被行為者ともに「理解しあえる明確な内容」だということ。
                〇この2つの条件で、「やる」表現が「共同で、グループで、特定目的のために行動する」意味にも活用しやすくなったのだろう。
                話が飛躍するが、
                ・たとえば、不正行為や犯罪行為が発覚した際には、『なんで、そんなことをしたのか?』ではなく、『なんで、そんなことをやったのか?』を追求する。
                ・「双方が理解しうる説明」、「納得がいく説明』が必要だからだろう。
                ・念のために「する」場面の登場人物について考察しておくと、①行為者、②動作目的、の二者(補語)があれば十分な状況説明になる。
                 だから、行為者だけの「する」説明では、うその理屈で動作を言い繕うかもしれない。


                IP属地:日本来自Android客户端8楼2021-03-30 10:59
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                  真剣や真面目はもちろん悪いものではないです。
                  とても大切な姿勢だと思います。
                  でも度が過ぎると心の余裕を失わせたり、考えが凝り固まって柔軟性がなくなってしまう事が多いです。自分の経験からも言えます。
                  そんな時は、とにかく細かいことも気になるし、人に後ろ指指されないようになるべく完璧を目指そうとします。
                  そうすると、経験上苦しくなってしまう事が多いです。
                  こんな状況に陥ったら、少し間を取りましょう。
                  想いが詰まって、気持ちの上でも頭の中でも間がない状態になっています。
                  席を外して、同僚や仲の良い人とおしゃべりをしましょう。
                  笑いが出れば尚良いです。
                  重要な仕事や、やらなくてもならない事はあると思いますが、よっぽどでないと命までは取られないですから。
                  行き詰ったら、「間を取る」、「遊びを持たせる」が大切ですね。


                  IP属地:日本来自Android客户端9楼2021-04-09 09:11
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