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一楼给敬爱的百度大叔
iconiq 新单曲 大卖
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亚由美吧 关注：5,803贴子：393,314
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2010年3月、avexからデビューした次世代の大型新人ICONIQ。ベイビーショートの斩新なヘアスタイルとビューティーなルックが斩新だ。ICONIQのデビューに伴い4曲、4监督によるミュージックビデオ（MV）が制作された。大型新人に相応しくゴージャスながら、4色のオリジナリティに富んだ作品群となっている。プロデューサー芦沼智行氏（ROBOT）と、MVを手挂けた4监督、関根光才「Crystal Girl」、清水康彦「Change Myself」、田所贵司「I'm lovin' you」、菊池久志「BYE NOW!」に集结いただきMV制作现场についてお话を伺った。
――今回のプロジェクトの経纬を教えてください。
芦沼：お话をいただいてから资生堂マキアージュへの出演、EXILEのATSUSHIさんとのコラボ楽曲、雑志の表纸等、マスコミへの大规模な露出が次々と决まっていきました。MVも必然的にそのインパクトに负けない、クオリティの高い作品が求められました。この4本のMVは、监督それぞれの色がしっかり出つつ、斩新でアーティスト性が际立った作品に仕上がったのではないかと思います。
――大型新人のデビューMVという事で、全く色のついていない状态ですよね。レーベルから事前に准备された资料とはどういうのものなのでしょうか？
一同：関根さんの「Crystal Girl」を参考に作りました（笑）。
――「Crystal Girl」から次3作まで少し间があいての制作と伺ってます。
芦沼：関根监督、清水监督、田所监督、菊池监督の顺番で撮影しました。
田所：「Crystal Girl」を最初见たときに、シンプルだけど、"ICON"と名前に入ってるから、それをかけてICONIQなのかなと。CGもそういう感じだったので、その辺りをリファレンスにしました。
関根：ICONなので、神秘主义的というか、神格化されたところがないとダメなんだろうなと思いました。
芦沼：関根监督の第1作目「Crystal Girl」は、RESTIRのファッション・ディレクター宫内幸さんとのコラボです。
関根：RESTIRの方が、ファッション・ディレクター兼クリエイティブ・ディレクターを务めていて、最初は彼女からどんなものが创りたいかをヒアリングしました。そこで决まったのはクリスタルや鉱物を使ってやろうということ。RESTIRさんよりアレキサンダー・マックイーンの黒いワンピースが准备され、羽がついていたので羽をモチーフにMVを构成しました。CGもその方向で创っていきました。衣装がかなりハイファッションだったのでいろいろと试行错误しました。
――新人のMVということでアーティストのプロデュース的要素も大きくあるんですね。
関根：そうですね、それが演出よりも大きい要素だったかも。これから大势の人が関わってこのアーティストのイメージを创っていく时に、ブレがあってはいけないと思い、「ICONIQとは？」という定义で、コンセプトシートを作りました。そういう议论に多くの时间が割かれたので、仆も（イメージが决まった）后でやりたかったな思う事がありましたけどね。
――たどり着いたキャラクター设定は？
芦沼：ハイブランドのランウェイのような距离感。憧れ。
関根：现実的な存在ではなくて生々しいところがないアンドロイドのような。
――第２作目が清水监督の「Change Myself」ですね。「Crystal Girl」とうってかわってモノクロで内面的なアプローチになってますね。
芦沼：関根监督、清水监督、田所监督、菊池监督の顺番で撮影しました。
田所：「Crystal Girl」を最初见たときに、シンプルだけど、"ICON"と名前に入ってるから、それをかけてICONIQなのかなと。CGもそういう感じだったので、その辺りをリファレンスにしました。
関根：ICONなので、神秘主义的というか、神格化されたところがないとダメなんだろうなと思いました。
芦沼：関根监督の第1作目「Crystal Girl」は、RESTIRのファッション・ディレクター宫内幸さんとのコラボです。
関根：RESTIRの方が、ファッション・ディレクター兼クリエイティブ・ディレクターを务めていて、最初は彼女からどんなものが创りたいかをヒアリングしました。そこで决まったのはクリスタルや鉱物を使ってやろうということ。RESTIRさんよりアレキサンダー・マックイーンの黒いワンピースが准备され、羽がついていたので羽をモチーフにMVを构成しました。CGもその方向で创っていきました。衣装がかなりハイファッションだったのでいろいろと试行错误しました。
――新人のMVということでアーティストのプロデュース的要素も大きくあるんですね。
関根：そうですね、それが演出よりも大きい要素だったかも。これから大势の人が関わってこのアーティストのイメージを创っていく时に、ブレがあってはいけないと思い、「ICONIQとは？」という定义で、コンセプトシートを作りました。そういう议论に多くの时间が割かれたので、仆も（イメージが决まった）后でやりたかったな思う事がありましたけどね。
――たどり着いたキャラクター设定は？
芦沼：ハイブランドのランウェイのような距离感。憧れ。
関根：现実的な存在ではなくて生々しいところがないアンドロイドのような。
――第２作目が清水监督の「Change Myself」ですね。「Crystal Girl」とうってかわってモノクロで内面的なアプローチになってますね。
芦沼：MV4本それぞれの色は、明确に変えるつもりでした。「Change Myself」は、変わろうとする女の子を応援するポジティヴで感情的な曲です。なので、胸にキュンとくるようなMVにしたかった。清水さんは、彼女のナチュラルな魅力を描きつつ、非现実的で斩新な要素をプラスすることにより、ICONIQの新しい世界観を构筑してくれました。
清水：女性の感情を表现した内容の曲だったので、彼女自身から感情を引き出したかったんです。
田所：かっこいいと思います。MVって白黒を避けるんですよね。うらやましいと思いました。
清水：デビュー以前から世间をにぎわせていたモノクロのキービジュアルが印象的だったので、デビューの映像もモノクロでいけると考えました。
関根：ストイックな感じが出ててよかった。
清水：最初は関根さんの「Crystal Girl」みたいなやつがやりたかった。でもこれがあるなら他のがいいなと思って。カメラマンのチョイスもポイントでした。半沢健さんにお愿いしたら忙しかったらしくて、お父さんのHANZOさんを绍介されて（笑）。
清水：女性の感情を表现した内容の曲だったので、彼女自身から感情を引き出したかったんです。
田所：かっこいいと思います。MVって白黒を避けるんですよね。うらやましいと思いました。
清水：デビュー以前から世间をにぎわせていたモノクロのキービジュアルが印象的だったので、デビューの映像もモノクロでいけると考えました。
関根：ストイックな感じが出ててよかった。
清水：最初は関根さんの「Crystal Girl」みたいなやつがやりたかった。でもこれがあるなら他のがいいなと思って。カメラマンのチョイスもポイントでした。半沢健さんにお愿いしたら忙しかったらしくて、お父さんのHANZOさんを绍介されて（笑）。
芦沼：现场では、若手の清水监督と巨匠のカメラマンHANZOさんのやりとりがすごく面白かった。仆なんかは恐缩するんですけど、清水さんは出会ったときから妙にフランク（笑）。HANZOさんにそのように接する人ってなかなかいないでしょうから、「こいつ面白いじゃん」ってなって。お互い新鲜だったみたいで、とても自由で建设的な関系でした。
菊池：その翌日、HANZOさんから仆に电话がかかってきて「俺の撮ったの见ろ」って言われましたよ（笑）。
清水：HANZOさんと仆からいろいろアイデアを提案しました。例えば屋上のシーンで栅が映ると生臭くてファッション感ゼロだから、イントレを引いて高さを上げて撮影して见惯れない风景にしたり。あと、ファッションのなかでもラフな、オーガニックなものもやりたかったので、テスト・シューティングのような考え方で、ポートレイトをただ撮っているのを混ぜたりなど。あとはモノクロの映像ってフィクションに见せてくれますよね。その中での本人のキャラクター设定は「同じ街にいるんだけど绝対発见できない女の子」。
関根：俺この作品かなり好きです。俺もフードものとか着せたかったな。
清水：コートを着てもらったらすごくかっこよかった！
関根：菊池さんの「BYE NOW!」にはそれが集大成ですね（笑）。
――続いて第3作目となる田所贵司监督による「I'm lovin' you」は、avexの先辈EXILEのATSUSHIさんをフィーチャーしたストーリー性のある作品になってますね。
Ayumi**小莫 15:31:10
芦沼：田所さんの「I'm lovin' you」は、ICONIQの着うたとして世の中に初めて出たものですが、MVはCDを购入するまで见れないというキラーコンテンツ的な扱いとなりました。
関根：「I'm lovin' you」は、4本の中でも一番女性らしかった。
田所：狙いでした。マインドは同世代とリンクすること。携帯电话を见てたり、部屋の中でベッドに寝転がったりとか。携帯の情报を消したけど消しすぎちゃったとか。でもICONIQのブランディングを考えるうえで、曲がすごくスタイリッシュなので、イメージもスタイリッシュに。结局それは相反することですよね。そこを融合させるのは初めての挑戦でしたが、うまくいったと思います。
――田所监督は中岛美嘉さんや数々の女性アーティストを手がけていますよね。
田所：他の女性アーティストなら彼女の世界を引き出したり、长い时间をかけて「こういうイメージだよね」という创り方をします。でもICONIQはまったく违う。ベクトルを変えて、违うフラッグを立てられたらいいなと。
――EXILEのATSUSHIフィーチャリングで构成等苦労した点などありましたか？
田所：ATSUSHIさんは単纯にかっこよかった（笑）。ATSUSHIさんとICONIQのMVでの系わり合いは、今回ちょっと难しかったところです。歌词は恋爱话なんですけど、ATSUSHIさんを対象にしないほうがいい。横にいるけど、见守っていると言う同等な立场を试行错误しました。
芦沼：田所さんにお愿いしたのは、圧倒的なメジャー感。そして、観ると恋したくなってしまうようなスタイリッシュなMV。
清水：今までの2作品はなんというか「乾き」のイメージだったけど、田所さんの手がけたものは「润い」なんすでよね。水がぶがぶ饮んでぷはー！みたいな。
芦沼：田所さんの编集は圧巻でしたよ。
田所：编集大変だったね（笑）。间に合わない场合は自分でもやるんです。
――田所さんのモットーは企画演出から全行程自分が制作するところまでと伺ってます。
田所：「自分の絵は自分で描く」というマインドでやってます。描くイコール编集とは思わないんですけど、今回は自分でやらざるをえなかった。ここまで煮诘めてきていい感じになった実感があったので、ディテールで失败したくないと思ったんです。エディターもとても才能ある人で。でも时间は膨大にかかりました。
菊池：その翌日、HANZOさんから仆に电话がかかってきて「俺の撮ったの见ろ」って言われましたよ（笑）。
清水：HANZOさんと仆からいろいろアイデアを提案しました。例えば屋上のシーンで栅が映ると生臭くてファッション感ゼロだから、イントレを引いて高さを上げて撮影して见惯れない风景にしたり。あと、ファッションのなかでもラフな、オーガニックなものもやりたかったので、テスト・シューティングのような考え方で、ポートレイトをただ撮っているのを混ぜたりなど。あとはモノクロの映像ってフィクションに见せてくれますよね。その中での本人のキャラクター设定は「同じ街にいるんだけど绝対発见できない女の子」。
関根：俺この作品かなり好きです。俺もフードものとか着せたかったな。
清水：コートを着てもらったらすごくかっこよかった！
関根：菊池さんの「BYE NOW!」にはそれが集大成ですね（笑）。
――続いて第3作目となる田所贵司监督による「I'm lovin' you」は、avexの先辈EXILEのATSUSHIさんをフィーチャーしたストーリー性のある作品になってますね。
Ayumi**小莫 15:31:10
芦沼：田所さんの「I'm lovin' you」は、ICONIQの着うたとして世の中に初めて出たものですが、MVはCDを购入するまで见れないというキラーコンテンツ的な扱いとなりました。
関根：「I'm lovin' you」は、4本の中でも一番女性らしかった。
田所：狙いでした。マインドは同世代とリンクすること。携帯电话を见てたり、部屋の中でベッドに寝転がったりとか。携帯の情报を消したけど消しすぎちゃったとか。でもICONIQのブランディングを考えるうえで、曲がすごくスタイリッシュなので、イメージもスタイリッシュに。结局それは相反することですよね。そこを融合させるのは初めての挑戦でしたが、うまくいったと思います。
――田所监督は中岛美嘉さんや数々の女性アーティストを手がけていますよね。
田所：他の女性アーティストなら彼女の世界を引き出したり、长い时间をかけて「こういうイメージだよね」という创り方をします。でもICONIQはまったく违う。ベクトルを変えて、违うフラッグを立てられたらいいなと。
――EXILEのATSUSHIフィーチャリングで构成等苦労した点などありましたか？
田所：ATSUSHIさんは単纯にかっこよかった（笑）。ATSUSHIさんとICONIQのMVでの系わり合いは、今回ちょっと难しかったところです。歌词は恋爱话なんですけど、ATSUSHIさんを対象にしないほうがいい。横にいるけど、见守っていると言う同等な立场を试行错误しました。
芦沼：田所さんにお愿いしたのは、圧倒的なメジャー感。そして、観ると恋したくなってしまうようなスタイリッシュなMV。
清水：今までの2作品はなんというか「乾き」のイメージだったけど、田所さんの手がけたものは「润い」なんすでよね。水がぶがぶ饮んでぷはー！みたいな。
芦沼：田所さんの编集は圧巻でしたよ。
田所：编集大変だったね（笑）。间に合わない场合は自分でもやるんです。
――田所さんのモットーは企画演出から全行程自分が制作するところまでと伺ってます。
田所：「自分の絵は自分で描く」というマインドでやってます。描くイコール编集とは思わないんですけど、今回は自分でやらざるをえなかった。ここまで煮诘めてきていい感じになった実感があったので、ディテールで失败したくないと思ったんです。エディターもとても才能ある人で。でも时间は膨大にかかりました。
芦沼：クリスマスも年末も田所さんと一绪（笑）编集に丸十日、3箱フル稼働でした。
――第4作目となる菊池监督による「BYE NOW!」ですが、がらっとダンサブルでスタイリッシュですね。
Ayumi**小莫 15:31:19
菊池：ダンサブルな曲だしダンスビデオにしたかったんです。それまでダンスものがなかったので。既に露出している彼女の曲や広告を通して「変わりたい」という强いメッセージを感じていたんですが、俺の时にはもう変わった时なのかなと思いました。ICONIQ自身から完成した、女性的な、何がきても揺るがないという意志がありましたから。もう一つのキーワードは「増殖」ですね。
――「増殖」。バックダンサーも沢山いますもんね。
芦沼：「BYE NOW!」はダンスものなんだけど、一番ビューティーでクールなMVにしたかったんです。菊池さんは、シンプルな构成の中にキラリと光る违和感というかノイズをうまくプラスしてくれました。
菊池：最初はニューポップにしたいという提案を顶いていたのですが…。
田所：このICONIQ凄い可爱いかった。相当踊ってるよね。仆も踊らせたかったな。
関根：「BYE NOW!」一番好きです。完成したんだなと。ICONIQの表情がゆらいでない。
菊池：彼女自身もどんどんいろんなものが出来上がっていくと思うんですけど。この表情すごい良かった。
関根：なんで仆のはダンサー二人しかいないの？（笑）。仆の作品（「Crystal Girl」）は今见ても三角モチーフとか、宗教色が强すぎますね…。
――「BYE NOW!」制作时には、他の3作品はもう出来てたんですか？
芦沼：関根さん以外、みんな平行して进行しています。
菊池：仆が演出コンテ描いてる时、田所さんが隣の部屋で作业していたのを覚えてます。
田所：菊池さんの演出コンテ见て「大変そうだなあ」って（笑）。
芦沼：菊池さんのときは4日ぐらいスタジオ入って、ダンサーさんとも络みがありました。振り付けはザ・ノックアウツが手がけています。
菊池：振り付けがよかったですね。スピード感があって、すごく救われました。缓急のあるダンスで、彼女がしっかり踊りきった。
清水：ICONIQを演出する距离感と、楽曲との距离感が似てます。曲で游んでいるんですよね。なので周りで游んであげないと、彼女は持ち味発挥しないじゃないですか。ちょうどここに照准あった感じがして。曲も含めて、マッチングが気持ちイイですね。
関根：素晴らしく集结してるよね。
――4监督で同じアーティストのMVを同时期、それも前例の殆どないデビューMVを创るのって気になるものですか？
菊池：ワクワクするし、でもすごい気になりますよね。次、どういうの出来てるんだろうとか。
関根：俺だったら忍びにいっても见たいね。
芦沼：関根さんだけ単独でしたからね（笑）
清水：仆はなるだけたくさん见せてくれって頼みました。でもそれは必要だったんです。仆はこういう答えを出しました！次、お愿いします！みたいな(笑)。
田所：ナイスパスでしたよ。
関根：确かにパスを渡しあっている感じはあったよね。
清水：みんなで创っていこうって意识がありましたよね。
田所：4本目（「BYE NOW!」）でまさか踊るとは思ってなかったけど、バリエーション的に控えたほうがいいかなと思い企画したところはあります。
菊池：それは俺もありますよ。俺はこれがやりたいってのもあるけど、パスの出し合いじゃないけど、そのバランスはあったりします。
芦沼：仆は常に4本のバランスを気にしていました。なるべく一绪にならないよう、それとなくみんなに话してみたり。
関根：「Change Myself」がモノクロなのはとってもいい感じですね。「I'm lovin' you」が全编すごいクオリティでATSUSHIさんとコラボして、最后に「BYE NOW!」は一番派手に、ミュージカルの最后みたいな。4本とも住み分けされてて凄くいいなと思います。
