<関西テレビで放送中の音楽番组『ミュージャック』にて、7月8日の放送から高桥みなみ(AKB48/ノースリーブス)が番组アシスタントMCとして登场する。先日、都内スタジオにて初収录が行なわれたところを直撃、AKB48はもとよりノースリーブスとしても活跃中の高桥みなみだが、今回、番组MCは初挑戦なのだ。
——初回収录を终えていかがでしたか?
中岛ヒロト:番组が始まって、4代目アシスタントで4年目に突入して、过去のアシスタントの皆さんも、ホント素敌な方ばかりだったんですが、今日が初収录で、しかも今までのアシスタントの中で最年少の19歳なんですが、こんなにしっかりしているとは思わなかったですね。前にAKB48でゲストとして番组でお会いしたんだけれど、そのときはたくさんの人数の中のおひとりということで、そこまでしゃべったことがなかったんですよ。今日は初めての収录だし、4本撮りと多いので、疲れもでるかなと思ったんだけど、テンポ良く収录できて、初回からタカミナ(高桥みなみ)に助けてもらう感じで进められたので、予想以上というか…1回目の収录に関しては、ぼくから言うのも伟そうですが、100点満点で120点あげていいんじゃないかと思うくらいです。适确にできるから、2人でもっともっとクオリティ上げていきたいなという高い目标を设定できる感じで、満足行く収录でした。
高桥みなみ:今回やらせていただけると决まった时は、うれしさと「自分ができるかな」という不安があったんですけど、昨日も「大丈夫かな」と(不安で)今日のゲストの曲闻いたりしてたんですが、すごく楽しめました。まだまだ改善しなきゃいけないところもたくさんあったり、ちょっとかんでしまったりとか、ヒロトさんに助けていただいたりしたんですが…。今日は120点という高い点数をいただいたんですが、2回目、3回目の収录と、どんどん自分のスキルを上げて行って、ヒロトさん始め、みなさんの力をお借りしながら、がんばっていきたいと思います。
——ヒロトさんの印象は?
高桥みなみ:ほんとに、ほ~んとにすごいんですよ~!ヒロトさんが、一人ですべてできてしまうので、横で见ていて「すごいな~、カンペもいらないのでは?」と思うくらいヒロトさんが疑问に思ったことを闻いていって、全部まとめていって…。「私はこんなふうにはできないな~」と思いながらも「なりたいな~」という気持ちもありつつ…。AKB48としてゲストでお邪魔させていただいたときは、惯れてなくて助けてもらいっぱなしで、頼りがいのある方だな~と思ってたんですが、今日は横で座らせていただいて背中がすごく大きく感じました。安心感があって、助けられてるな~と思いました。
中岛ヒロト:どうもお父さんと同い年らしいんですよ。
高桥みなみ:うちのお父さん、こんなカッコよくないですよ。
——高桥さんが番组に来てほしいゲストは?
高桥みなみ:一度でいいので、中森明菜さんにお会いたいです。お母さんがよくカラオケで歌っているのを闻いて、そこから原曲を闻くようになって、ホントに好きになって。异色と言うかかっこいいじゃないですか。そういうところがステキだなと思っていて。ぜひ、すれ违うだけでもいいのでお会いしたい。成功する秘诀が闻きたいですね。私もいつかは1人になりたいので、「1人ってどうなのかな」とか、たくさん闻きたいことがあります。でもご本人を目の前にしたら、何も闻けないと思いますけど….