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对13年解散的lambsey之前在外网的讯息的汇总【1】生肉

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对13年解散的lambsey之前在外网的讯息的汇总,不全,也有些乱乱的,但是尽力了
(整理者:和槿wakin)(就是我自己啦。。。)
1.

イケメンたちの祭典<MEN-tertainment>記者会見&プレイベント、「楽屋内は修学旅行、いや動物園でした」
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2011.4.25 2:17
様々なジャンルで活躍する男性アーティストたちが一堂に会する劇場型エンターテインメント<MEN-tertainment~メンタメ2011~>。6月にル・テアトル銀座で、9月に大阪シアタードラマシティで開催されるのを前に、4月24日、出演予定6組による公開記者会見およびライヴイベントが池袋サンシャインシティにある噴水広場にて行なわれた。
◆ココア男。、加藤和樹、SHU-I、Honey L Days、無限男子、ラムジ画像@<MEN-tertainment~メンタメ2011~>プレイベント
お披露目にはココア男。、加藤和樹、SHU-I、Honey L Days、無限男子、ラムジの6組が出演。イケメンから韓流、チワワにココアまでそろった会場では、黄色い声が四方八方から飛び交う。
SHU-I:「今日は沢山来てくれてありがとうございます。楽しくいきましょう!」
無限男子:「アニョハセヨ! よろしくお願い致します。」
ココア男。:「皆さん、ココア男。でーす! カムサハムニダ! 韓流が流行ってるみたいなのであやかってみたいと思いますけれども、今日は楽しくよろしくお願いします!」
Honey L days:「皆さんこんにちは!今日は沢山の方に集まって頂いて本当に嬉しいです、ありがとうございます! 楽しんでいきましょう。ありがとうございます。」
加藤和樹:「こんにちは、加藤和樹です。1時間半長いと思いますが最後まで皆さんよろしくお願いします。」
ラムジ:「皆さん盛り上がってますか? 楽屋がね、男子校みたいだったよ(笑)。 熱い空気が会場中に溢れていますけれども、最後までよろしくお願いします。」
イベントでは、出演アーティストたちが1曲ずつ楽曲を披露。最後には、東方神起ver.だけでなく、ラムジのオリジナルver.もヒットを記録した「どうして君を好きになってしまったんだろう?」がラムジによって披露された。
【2011.4.24<MEN-tertainment~メンタメ2011~>セットリスト】
M1 Smile For Me / SHU-I
M2 恋愛年齢∞無限大 / 無限男子
M3 Soldier /ココア男。
M4 まなざし / HoneyL Days
M5instinctive love / 加藤和樹
M6 どうして君を好きになってしまったんだろう? / ラムジ
マスコミを集めた囲み取材では、最年長・ラムジが「震災の影響やこんなご時世ですが、出来るだけ頑張るキッカケをプレゼントできたらなぁと思います。」と、素直な気持ちを語れば、最年少・SHU-Iは「僕たちにできることは少ないですが、歌で元気を届けたいです!」と笑顔で応える。加藤和樹は、「史上初の劇場型エンターテイメントというところに着目してます。劇場でしかできない演出など新たにそういったことができていればなと思います。」と、また、無限男子は、「出来ることなら日韓交流などアジア的な方面にもチャレンジしてみたいなと思っています。」と、今回の<MEN-tertainment~メンタメ2011~>を通じての意気込みを述べた。
ちなみに、男だらけの楽屋はかなりなものだったようで、Honey LDaysが「元々男子校だったので慣れているのですが、ココア男。のケンケンに無駄にからまれるのがちょっと悩みです。」と話すと、ココア男。は、「先輩に気を遣いながらはしゃぐのは本当に大変なことですが、そのへんはわかって頂きたいとこではあります。」と発言し、会場は大爆笑。そんなメンバーたちを見ながら、ラムジが「僕たちが一応年上というか先輩にあたる訳ですが、とにかくどうこのじゃじゃ馬たちをまとめようかと思ってますし、楽屋内は修学旅行、いや動物園でした。そんな、本当に楽しい現場です。」と、まとめてみせた。
さまざまな男性アーティストたちが、ジャンルやユニットの枠を越え、「音楽」を共通言語に夢の舞台を繰り広げる<MEN-tertainment ~メンタメ2011~>。東京公演は、6月15日から6月26日にわたって、ル・テアトル銀座にて開催する。“同じ組み合わせは2度とないかも”というくらい多彩なチーム編成で、1公演5組から6組のイケメンアーティストが出演。アーティストの他に本格派男性ダンサーたちがステージを華やかに男らしく盛り上げたり、あっと驚く組み合わせのコラボレーションもありと、さまざまな角度から男性アーティストの魅力を披露する。そして最後には、ラムジの井上慎二郎が作詞し、Honey L DaysのKYOHEI作曲による“絆”“男の友情”をテーマにした「MEN-tertainment~メンタメ2011~テーマソング(仮)」を全員で歌うというステージになる予定だ。
東京公演のチケット一般発売は、2011年5月7日よりローソンチケット、TBSオンラインにて。
原链接:
https://www.barks.jp/news/?id=1000069367&_gl=1*1x6n111*_ga*OTA1MzM2MTUzLjE2NzQ1NjU4ODY.*_ga_1W46FNLPHN*MTY3NDU2NTkxNC4xLjEuMTY3NDU2NTk2NS4wLjAuMA..


IP属地:辽宁1楼2023-01-24 23:18回复
    2.

    ラムジ、東方神起のあの曲をセルフ・カヴァー!
    ラムジ 2009/02/06 15:43掲載 Follow ラムジon Bandsintown
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     リリース曲が10万DLを数分で記録するなど、女性を中心に絶大なる支持をうける、山下祐樹(ヴォーカル、作詞)と井上慎二郎(ギター、プロデュース、アレンジ)の二人組ユニット、ラムジ。彼らが作詞を手掛けた東方神起 「どうして君を好きになってしまったんだろう?」のヒットを受け、同曲のセルフ・カヴァーを2月18日から配信限定でリリースすることが決定しました!
     昨年末『第50回輝く!レコード大賞』にて、優秀作品賞を授賞した東方神起の「どうして君を好きになってしまったんだろう?」の作詞を手掛けたラムジの2人。去る1月27日、TBSにて行われた表彰式で賞状と盾を授与されました。
     甘い歌声と涙を誘うメッセージ性の強い歌詞、そして切ないメロディが、女性を中心に圧倒的な支持を得ている彼ら。メンバーの山下祐樹は「今までの道のりとこれからの未来に繋がる“結果”としてありがたくいただきたいと思います」とコメントし、井上慎二郎は「まさか僕らが作詞で受賞する事になるとは思ってもいませんでした。レコード大賞優秀作品賞という、“輝く”賞をいただけて大変光栄です」と授賞の喜びを語っています。 彼らの作品はリスナーだけにとどまらず、多くのアーティストからも絶賛を浴びており、東方神起をはじめ、近藤真彦、タッキー&翼、織田裕二、反町隆史ほか、多くのアーティストに詞・曲を提供。1月21日に発売された東方神起の「Bolero」の作詞もラムジが手掛け、見事オリコン1位を獲得!
     そんな状況が続くなか、勢いにのる東方神起のラムジ版を聴いてみたいとの問い合わせが殺到し、「どうして君を好きになってしまったんだろう?」のセルフ・カヴァーを急遽、2月18日から配信限定でリリース! PCは2月25日から配信スタートを予定しているとのこと。詳しくは、オフィシャル・サイト(http://lambsey.com/)をチェック!


    IP属地:辽宁2楼2023-01-24 23:21
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      3.(1)
      「MELODIES」インタビュー!
      インタビューを掲載!ラムジの4枚目のニューアルバム「MELODIES」完成! 約1年3ヶ月振りのリリース!
      デビュー以来、高いクオリティの楽曲達を発表し続けているラムジの2人。
      そんなラムジの4枚目のニューアルバムとなるが遂に完成した。
      前作のアルバム「merry go round」以来、約1年3ヶ月振りのリリースとなるアルバムのタイトルは「MELODIES」だ。
      アルバムの冒頭を飾る、抜けるような青い空を連想させる爽やかなサウンドの「碧空」を始めとして、アルバムに先駆けてリリースされたシングル「好きだから」とそのカップリング曲「Dear Friend」、「distance」、そしてJR九州 九州新幹線全線開業一周年記念CMソング「記念日を贈ろう」等、珠玉のメロディが詰まった充実の内容のアルバムに仕上がっている。
      今回、特に注目なのはヴォーカルの山下祐樹の作詞作曲による切ないラブソングの「さよならも言えないまま」、井上慎二郎の手による蒼さとほろ苦さをが同居した歌詞が胸を打つ「クライマー」と、2人の個性を感じさせる楽曲達が収録されていること。
      それぞれが作り上げる楽曲の個性が際立つことによって、ユニットとしてのラムジらしさがより鮮明に反映された内容となっているのではないだろうか。
      そして2010年にJRAブランドイメージソングとしてリリースされた「ユメオイビト」のアルバムバージョン「ユメオイビト -RH120122-」も収録されている点にも注目だ。
      こちらも原曲とは一味違ったシンプルだけれども感動的なアコースティック・バージョンとなっている。
      ラムジの2人の音楽に対する真摯な姿勢はいつも変わらない。
      時に不器用な程の情熱と愛情を込めて作り上げる彼らの楽曲達は、だからこそ聴き手の心をダイレクトに揺さぶるパワーを持っているのだと思う。
      嬉しい気持ち、悲しい気持ち、相手を励ます気持ち、様々な想いを込めてラムジの2人が作り上げた13曲が、このアルバム「MELODIES」に収められている。
      13曲の楽曲達の中にはきっと今のあなたの気持ちにピッタリな1曲が見つかるはず。
      2012年5月からはアルバム「MELODIES」を引っ提げての全国ツアーが予定されているという。
      いつもハートフルな感動を呼び起こすラムジのライブ。
      まだ未体験の方は是非とも一度体験してみては?


      IP属地:辽宁3楼2023-01-24 23:22
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        3.(2)
        Profile
        ラムジ
        山下祐樹(Vo./作詞)、井上慎二郎(Gt./Producer/作家)の男性二人組ユニット。
        2005年11月にデビュー。これまでにメジャーとしてはシングル5枚、ミニアルバム2枚、アルバム2枚をリリース。2011年2月2日には待望の3rd ALBUM「merry go round」をリリース。
        JRAブランドイメージソングの「ユメオイビト」が競馬ファンに支持を得て、東京競馬場や阪神競馬場でミニライブをおこなった。
        作家としても制作スタッフにその才能を高く評価されている井上は山下と共に東方神起の「どうして君を好きになってしまったんだろう?」「Bolero」の作詞を担当し、「どうして君を好きになってしまったんだろう?」は2008年日本レコード大賞優秀作品賞作詞部門を受賞。
        また井上慎二郎としては「Stand by U」(東方神起)の作詞を手がけ09年、レコード大賞優秀作品賞作詞部門を受賞。
        '09年3月からはじめた川崎でのストリートライブは現在でも川崎で定期的に行っている。川崎での活動が川崎市が市内の小学校10校で進める「映画づくり特別授業」のイメージソングを提供することになった。そして2011年3月25日には2回目となるワンマンライブをクラブチッタ川崎にて開催。
        山下祐樹(Vocal)
        1981年7月15日生 福岡県北九州市出身 B型
        22歳の誕生日に何の当ても無く「歌いたいから」という理由で上京。
        井上慎二郎と運命的な出会いを果たす。
        雨に濡れて震える子羊のような容姿だった当時の山下のイメージから羊を連想し、アニメの子羊キャラクターからラムジと命名。
        2人組ユニットとして04年、ラムジを結成。
        井上慎二郎(Produce, Arrange, Guitars, Instrumentals)
        大学在学中よりプロとしてのキャリアを積み重ね、主にギタリストとして活動。
        93年、織田裕二のセカンドアルバム「決心」で作家デビュー、これまで数多くの楽曲を提供。
        96年ソロアーティストとしてメジャーデビュー。その後、98年にバンダイ・ミュージック・エンターテインメントを離れ、98年から00年まで吉田拓郎のライブサポート。
        また同時期に「LOVE LOVE あいしてる」にギター/コーラスでレギュラー出演。
        98年には、フジテレビ系ドラマ「GTO」主題歌にもなった反町隆史の「POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~」の作曲を担当。
        その後、99年からベーシスト”Chirolyn”と共に”Chirolyn & The Angels”を結成し、01年まで活動。
        03年、ソロでは大黒摩季のライブサポートミュージシャンも務めた。
        現在はラムジのメンバーとして、そして作家、サウンドプロデューサーとしても活躍中。


        IP属地:辽宁4楼2023-01-24 23:23
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          3.(3)
          ラムジ「MELODIES」インタビュー
          まず最初にニューアルバムを聴かせて頂いて、今回もとても良いアルバムだなと思いました。去年リリースされた前作のアルバム「merry go round」はラムジの中で最高傑作であると思っていたのですが、最高傑作を生み出した後どうするんだろうとも思っていたんです。
          山下:ありがとうございます。
          そんな中で今回聴かせて頂いたニューアルバム「MELODIES」はやっぱり傑作アルバムだなと思いました。今回のアルバムは、いつ頃から構想などを抱いていたんですか?
          井上:丁度アルバム「merry go round」をリリースした頃に「好きだから」を作り始め、それありきでこのアルバム制作に入ったので、実際に作り始めたのは大分前からだったんです。ライブがあったり、そして震災もあったので、一度、どうしたものか?という時期もあり、本格的に制作に入ったのは夏からです。
          その時点でこういうアルバムにしようとか構想は見えていたんですか?
          山下:楽曲の中で僕らのメッセージ性・想い入れ・意味というのをもちろん大事にし、命を掛けているんですけど、それはあくまで聴く人のところに届くための原動力であって、聴いてくれた人にとって、良いことのきっかけになってくれれば良いなと。その様な作品になればな、と思い、最初は「ナキウタ」というタイトルを付けて進行し出しました。「好きだから」のカップリング曲 (Dear Friend・distance)も含めた3曲全て入れるつもりでしたし、そこからこういうのを作って行こう、あぁいうのを作って行こう、と進めて行った感じですね。
          井上:実際に曲自体は「merry go round」の時点で2枚アルバムを作れるくらいあったんですね。
          コンセプトを決めてから、これは今回入れて行こう、という楽曲のチョイスをしました。
          ただその時点では歌詞が無い曲が多かったので、歌詞は書き下ろしました。
          レコーディングは11月(2011年)から本格的に入った感じですね。
          山下:そして11月(2011年)にワンマンライブもあって。
          井上:シングルのリリースもあり、プロモーション活動も入りまして、ちゃんとしたものを作りたかったし、前作を超えるために少し発売を延ばさせてもらいました。
          発売を延ばしたこともあり、キチンと納得出来たものが出来たので良かったですよね。ラムジはいつもアルバムのタイトルと同名の曲が入っていることが多いと思うんですが、今回も「Melodies」という曲が収録されていますよね?「MELODIES」をアルバムタイトルにされたのはどんなところからだったんですか?
          井上:「Melodies」という曲自体はいわゆるタイトルチューンではないのですが、心情的にはアルバムをトータルしてこの曲の内容があります。「Melodies」におけるメロディというものが人々の希望の例えになっていて、13曲のピースが誰かにとっての希望だったり、喜びだったり、楽しみだったり、になってくれたらな、と思います。抽象的ですが、そのピースの中心に「Melodies」があります。13曲の中でそれぞれが誰かの役に立ったら嬉しい、ということの象徴ですね。
          なるほど。歌詞を読んだ時はちょっと儚い印象を受けました。
          山下:この曲はアルバムのタイトルにしたくらい想いは強いですね。震災が起こって4ヵ月後ぐらいに東北を回らせてもらいました。今よりもまだまだ復興が進んでいない状況の中、3日間、宮城・岩手に行った帰り道になぜか童謡が聴きたくなったんです。それは何かな?と考えたら、多分、その2、3日で触れ合った人・街・文化だったりが、凄く日本の良さを代表している部分ではないか?、と考えました。童謡は日本の良い心の集大成みたいなところがあると思うので、それで聴きたくなったんだな、と思います。その気持ちを持ち帰って相方に伝えたら、奇跡的というか運命的だと思った程に、童謡の様な曲を書こうとしていたんです。
          井上:童謡というか、いわゆるポップスの作りでA・B・サビという進行のものではなくて、日本的で良いメロディが一筆書きで出来ている様な曲を作ろうとしていたんですね。
          山下:それで下地が出来ました。人の立場になってものを考えることが出来ない様な現実を目の当たりにした時に、僕は何目線で歌ったら良いんだろう?、と悩んでいたんです。
          そこで相方から♪そして君はいつか忘れるだろう 僕の名前さえも♪という歌詞を生かして欲しい、という話をもらい、それが僕らなりの答えかもしれないと思いました。
          自分の気持を最大限に表現出来るかもしれない、ということで出来た曲です。
          アルバム「MELODIES」には、恋愛、・仕事、・家族など、理由は聴いている人それぞれでどんなことでも、そこに悲しみがあれば希望として届けたい、という意味があるので、収められている他の12曲の曲達も、その様な人達の元に飛んで行け!という想いを込めて作り、それをトータルしたのが「Melodies」という曲です。
          そういう意味と、想いがある大事な曲なのでアルバムタイトルにもしました。
          なるほど、そのお話を伺った上だとこの曲はまた違って聴こえますよね。
          井上:あまり説明して伝えたくないし(笑)、その曲自体を聴いて感じてもらえれば一番良いんです。
          そして今回のアルバムに収録されている「記念日を贈ろう」ですが、JR九州の九州新幹線CMソングですよね。この曲すごい良い曲ですよね。
          山下:僕も大好きな曲ですね(笑)。
          この曲の歌詞は山下さんが書かれていますが、どういう心持ちで書かれたんですか?
          山下:とにかくどんな人にしても、やっぱり元気のない人に元気を出して欲しいじゃないですか。でも何て言って良いかわからないし、頭の中ではいっぱい浮かんでいる色々な言葉をどう伝えて良いかわからない。そこで心の中でたくさん浮かんでいる「エール」を描きました。元気のない人に対して、元気になって欲しいという想いの歌でもあるし、元気になって欲しいと誰かを応援したいと思っている人の歌でもある。そんないろんな想いを込めて書いてみたんです。
          歌の中で♪僕は 唄い続けるよ♪というところが個人的には良いなと思ったんですよね。
          山下:「唄うよ」ということは僕目線だから、今まで使わなかったんですけど、今回は自然に心からそう思って出来た歌詞だったんです。そこからどんどん作り込んで、元気のない人に対して何て言ったら良いんだろう?と、思っている周りの人達の気持ちの代弁者になれる曲にしたかったんです。
          この曲はCMが決定してから作られたのですか?
          山下:これは昔からある曲なんです。
          井上:この曲は古い曲で前回のアルバムにはたまたま入らなかったというか、ずっと温められていた曲です。
          今回アルバムに入れることになり、歌詞を新たに書きました。この曲は僕がいつもはあまり作らないタイプの曲なんですね。
          僕は大体、歌詞を歌った状態でメロディーを預けるんですが、最初に歌詞を書くように、山下に渡す時にこの曲はシンセメロで渡しました。
          山下:そうです、そうです。
          井上:鍵盤で弾くと弾けるんだけど、歌うとすごく難しいメロディーなんです。ちょっと珍しい作り方をしました。
          山下:あの早口のところとかはシンセメロを聞いて早口に変えました(笑)。


          IP属地:辽宁5楼2023-01-24 23:25
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            3.(4)
            確かに音数が多いですよね。
            山下:シンセだし、それだったら勝手に変えちゃえって、言葉を詰めたりしました。
            井上:僕はあまり鍵盤で書いたデモの曲を人に預けることがないので、ずっと残ってたんですね。カラオケで歌ってみるとわかると思うんですけど、凄く難しいはずです。点が取れないと思う(笑)。
            山下:(笑)。
            井上:鍵盤じゃないと出て来ないメロディですね。
            ライブの時も披露して頂く感じですね。
            山下:もう早くライブで歌いたいですね。
            井上:先日、軽く合わせてみたんですけど、2人でも非常に良い感じで行けそうですね。
            生歌で披露して頂くのが楽しみですね。そして今回のアルバムでは山下さんが、作詞作曲を手掛けている楽曲が2曲収録されていますが、井上さんの作詞作曲の楽曲も収録されていますよね。とても印象的だったのが、井上さんの楽曲の方が青春の匂いのする歌詞なんですよね。
            井上:今までラブソング書くことが多かったのですが、どちらかと言うと今回はラブソングは山下が担当みたいな感じで、僕はなぜか人生観の方に走ったんですよね。たまたまなんです。例えば「クライマー」という曲ですが、詞先で曲を書いたんです。先にサビの頭の♪これから何十回何百回♪っていうフレーズ、これにメロディを付けたという形で作りました。サビの頭があぁいう言葉だったので、そのまま人生な感じになりました。僕がこの歳になったから出て来る人生観を、僕が山下の歳ぐらいでこの歌詞を書いていたとしても、それはたぶん普通のことだと思うんです。30歳ぐらいで壁に当たるのなんか当たり前じゃないですか(笑)、僕がある程度、経験を積んで来た中でも、本当は緊張もするし、そんなに自信もないから、まだ前に進もうとして頑張っているんだ、ということが言いたかったんです。
            井上:♪自信なんて本当は無い♪っていうフレーズがポロッと出て来た時に、自分でそれに共感してしまいました。
            ライブに行く時だって、今日はライブだイエー!ってつぶやいているけれど、本当はもうドキドキしてるんです。上手く行くのだろうか、ちゃんとお客さん入るだろうか、とか。
            山下:そうなんです。やっていることが好き過ぎて(笑)、だから失敗したくないですし、毎回怖い。
            井上:僕ぐらいの年齢の人間がこれを書くことによって、共感してもらえのではないかなと思いました。
            提供曲は切ないラブソングも多く書きますが、「でくのぼう」は僕の通って来た人生観であったり、「虹ヲ渡ル」は事務所の社長としての心情であったりします。
            それがこの作品「MELODIES」に出ているという事で、「ラムジ」は僕がプロデューサーとして客観的にやっているのと同時に、やはり自分もアーティストとして表現しているんだな、という事を、作ってみて改めて実感しました。
            骨太感ある歌詞を山下さんが歌うっていうところもまたすごく良いなと思いましたね。
            井上:以前は山下が歌うことを想定して歌詞も書いていたんですね。山下がこういう表現をするのは合わないだろう、ちょっと大人過ぎるから合わないだろう、山下に子供は居ないので子供のことを歌うのはおかしい等、色々と考えていました。最近は山下だったら絶対歌えるから、もう自分の書きたいことを書こう、と考えるようになってきました。少し考えが変わったところで、その分、曲のエネルギーが強くなっていると思います。
            そうですね、そういう意味で少し今回の作品の色合いは変わった気がしますよね。それでは2012年5月19日(土)からラムジ Live Tour 2012 「MELODIES」が決定していますが、アルバムを引っ提げてのツアーの抱負を聞かせて頂けますか?
            山下:単独公演5ヶ所の他、イベントも含め、ちゃんと全国を回るというのは初めてなので、物凄く楽しみにしています。アルバム「MELODIES」の楽曲を多くやります。ライブ会場で会った人達に「MELODIES」を好きになってもらえたらなと思っています。そして何か良いことのきっかけになってもらえたらなと。楽しんでもらえたらそれが全てですね。
            井上:僕は神奈川出身ですが、今まで地元はほとんどやっていないんですね。山下が出身の小倉とお互いの地元でワンマンライブが出来るっていうのは良いな、と思います。
            ツアーはアコースティック・バージョンとバンド・バージョンの2種類ありますが、どちらもそれぞれに良いところがあるので、出来れば両方見て下さい(笑)。
            最高のパフォーマンスが出来るようにしますので、今まで遠くてライブを観ることができなかった方も、僕らが近くに行った時は是非観て欲しいですね。CDともまた違った伝わり方をすると思います。
            では最後にリスナーのみなさんに向けてメッセージをお願いします。
            山下:「MELODIES」の13曲が色々な人々や場所に希望として届けばな、と思っています。この想いはあくまで色々な人達へ届けるための原動力に過ぎないので、皆さんの幸せや希望を持つこと等に貢献出来れば何でも良いです。好きになってもらえたり、楽しんでもらえたり、喜んでもらえたり、様々な感じ方をしてもらえるよう、とにかくたくさんの人に届いたら嬉しいです。
            井上:とにかくそれぞれ楽曲が役に立てたら、何かの足しになってくれたら良いなと思うので、是非1曲ずつじっくり聴いてもらいたいです。
            text by Takahashi


            IP属地:辽宁6楼2023-01-24 23:28
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              4.(1)

              デビュー以来、珠玉のメロディとヴォーカルでクオリティの高い作品を発信し続けているヴォーカリスト山下祐樹とプロデュース、アレンジ、ギターを手掛ける井上慎二郎による2人組ユニットのラムジ。約1年半振りとなるラムジの待望のニューシングル「ユメオイビト」が遂にリリースされる。
              2010年の1月より2010年JRAブランドイメージソングとしてCMで流れているこの曲。既に耳にした方も多いのではないだろうか。
              スケール感のあるサウンドの中に希望を感じさせる新曲「ユメオイビト」は、ストリートライブの経験を経て心身共に磨きのかかったヴォーカル山下の表現力とやさしい歌声に心揺さぶられる楽曲に仕上がっていて爽やかな余韻が残る1曲だ。
              そして2曲目には井上慎二郎が詞を提供しレコード大賞最優秀賞を受賞した東方神起の「Standby U」のセルフ・カバーが初収録されている。
              東方神起とは一味違った山下のほろ苦くも切ないヴォーカルが際立つアレンジとなっており、聴いていると涙がこぼれて来そうになってしまう。こちらの楽曲も必聴の仕上がりだ。
              そして3曲目には彼らの今までにリリースされた選りすぐりの楽曲がメドレーで聴ける「ラムジスペシャルメドレー」が収録されており、ラムジの作品を初めて手にするリスナーにとっても彼らの軌跡を辿れる内容となっている。
              新曲はもちろんだが、この機会に過去の作品も是非とも聴いてみてほしい。ラムジの作品がこれからの君の大切な1曲となってくれることを祈っている。
              3月にCLUBCITTA川崎でのワンマンライブも大成功を収め、これから第2章に突入するラムジ。
              今もなお進化を続けるラムジの今後の活動にますます目が離せなくなりそうだ。
              ラムジオフィシャルウェブサイト
              http://lambsey.com/index.html
              ◆プロフィール◆
              ■山下祐樹(ヤマシタ ユウキ):
              Vocal:
              1981年7月15日生 福岡県北九州市出身 B型
              中学1年の時、文化祭で先輩の叩くドラムに感動し、ドラムセットをいきなり購入。
              中学3年からライブ活動を始める。
              その後、19歳の時に知り合いの勧めでヴォーカルに転向。
              精力的に活動を展開するが、すぐに解体。
              22歳の誕生日に何の当ても無く「歌いたいから」という理由で上京。
              2003年に友人を介して井上慎二郎と運命的な出会いを果たし、ラムジ結成にいたる。
              ■井上慎二郎(イノウエ シンジロウ):
              Produce, Arrange, Guitars, Instrumentals:
              96年シンガーソングライターとしてメジャーデビュー。
              その後、数々のセッションを経験しつつ、Chirolyn& The Angelsのメンバーとして活動するなど ギタリスト、プロデューサー、コンポーザーとして幅広い活動を展開。
              2003年とあるライブの打ち上げで山下に出会いラムジを結成。
              ■Biography
              ヴォーカル山下祐樹、ギター&サウンド・プロデューサーの井上慎二郎からなるユニット。
              透明感のあるヴォーカルと、卓越したメロディーセンスが高い評価を得ている。
              これまで4枚のシングル、3枚のミニアルバム、2枚のフルアルバムをリリース。
              1stミニアルバムに収録されているラムジ最高のバラード曲「ラブレター」では着うた(R)無料施策を実施した所ほぼ1日で10万DLを記録する。
              また2008年大ヒットを放った東方神起「どうして君を好きになってしまったんだろう?」の作詞を担当。 レコード大賞優秀作品賞に選ばれるなどコンポーザーとしてもその力を見せ付けた。
              こうした作品力の高さを持つ反面、現在毎週川崎駅前にてストリートライブも実施中。 歌声を生で届けるスタイルにもこだわりつつ、新たなユーザーを拡大しつつある。そして3月にはその集大成ともいえるワンマンライブをクラブチッタ川崎にて開催。
              2010年新たなスタートラインに立ったラムジに注目が集まっている。


              IP属地:辽宁7楼2023-01-24 23:32
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                4.
                ラムジ「ユメオイビト」インタビュー
                ――待望の新曲「ユメオイビト」が遂にリリースされますが、今回もとても良い曲が出来上がりましたよね。
                山下: ありがとうございます。
                ――この曲はどんな背景で作られた曲なんですか?
                山下: 僕達は去年の3月ぐらいからこれまでの活動を一度リセットして、心機一転ゼロからストリート・ライブを始めたんですね。最初は過信しすぎて、歌えば人は集まってくれるだろうって、安易な感じで始めてみたんですけどなかなか人も集まらず、さらに寒い時期だったから過酷なストリートライブだったんですね(笑)。
                そこで今までの自信とかプライドとか崩れ去って。その崩れ去ったお陰で気持ちを切り替えてゼロからまたスタートしよう!って思ったんです。そしたら、だんだん人が足を止めて集まって来てくれたんです。寒い中毎週集まってくれて本当に嬉しくって。
                いろんな人の協力があって、いろんな人の応援の元、僕らなりに気づかされる事がたくさんあって。僕らを支えてくれたみんなに感謝の気持ちだったり、夢に向かってがむしゃらに頑張っている姿に少しでも共感してもらえたら、みんなに希望や勇気を感じてもらえるんじゃないかと思って。僕らを支えてくれた人たちに感謝と幸せになって欲しいって願いを込めて、ストリートの経験をもとに生まれた曲なんです。
                ――ではタイアップの前にもう曲の構想が生まれていたということなんですね。
                山下: そうですね、そんな僕らの想いとJRAさんのブランドイメージソングが上手くリンクしたんじゃないかと。僕は競馬という世界はあまり詳しくはないのですが、人も馬も負けることもあれば、勝つこともあって。騎手も馬も、勝負をするそれぞれの人に夢があって、いろんな価値観がある中で僕らのストリート・ライブの価値観と合致してCMに楽曲を起用して頂きました。
                ――以前の楽曲とは確実に違いますよね。
                山下: デビュー当時から僕の歌唱力はそんなに変わってないんですけど、ストリート・ライブっていう環境と経験が僕らの進むべき方向を導いてくれたんじゃないかな。
                井上: 僕もストリートの中で聴いてくれる人がいて、初めて僕らの活動があるんだってことをすごく意識したんですね。誰にどんな気持ちで伝えるのか?届けたい言葉がリアルに具体的化されましたね。
                山下: これまでは聴き手が自由に歌詞の世界観を想像出来るような楽曲を届けてきたんですが、今は僕らと向き合ってくれるたくさんの方々の事を想いながらどうしたらこの気持ちが届くんだろうって常に考えて歌ってます。ストリート・ライブをしているといろんな人が歩いてるんです。
                そんな目の前を行き交う人たちに僕らなりのエールを贈るにはどうしたら良いんだろうって。ストリート・ライブをしながら僕らなりに考えた事が歌詞になっているんですよね。
                ――何か素直な歌詞になったような気がしますよね。
                山下: 今までは自分の力でみんなを引っ張っていかないとっていう、プレッシャーがあったのかもしれませんね。でも、ストリートライブで僕らを支えてくれた人たちのおかげで解放された感じがして、リラックスして思いのままに歌詞を書きました。
                ――ライブと違ってストリートだと通りすがりだから、ちょっと飽きたら行ってしまうし、そこを振り向かせるっていうのは倍大変なんだろうなって思いますね。
                山下: そうですね。
                ――でもそれが無ければこの曲は出来なったということですよね。
                山下: そうですね、本当に。
                ――この曲って慎二郎さんが作られたと思うですけれども、これは詞先なんですか?
                井上: 曲が先ですね。この楽曲を制作するにあたり、イメージはいろいろあったんですけど、今までのラムジにありそうで無かったすごく素直なメロディーに仕上がったんじゃないかと。
                ――この曲はストリート・ライブのリスナーも共感してくれるんだろうなって思いますね。
                山下: 一緒に泣いてくれましたからね。
                井上: 初めてこの曲をストリートでやった時にみんな泣いてましたからね。
                山下: たまんないですよね。
                井上: そこで生まれた曲だっていう認識もみんなありますし、なんか友達とか親家族みたいな感覚でラムジを見守ってくれているので、この曲に凄く存在価値を感じるんですよ。
                山下: 一緒になって思い出とプロセスを思い返してたりだとか。
                ――2曲目に収録されている東方神起「Stand by U」のセルフカバーなんですけれども、まずこの曲のセルフカバーをしようと思ったのは?
                井上: 「どうして君を好きになってしまったんだろう?」の時はラムジで作詞だったんですけど、「Stand by U」は僕の個人活動だったんですよ。そこから僕の名前を知って、そこからラムジを知るようになった方が多いんですね。
                僕のブログに東方神起のファンの方がアクセスしてきてくれて、コミュニティーの中でラムジとしても活動している事をお知らせした事がきっかけだと思うのですが、ストリートライブで歌って欲しいってリクエストがあったので試しに「Stand by U」を歌ってみたらすごい評判が良かったんです。
                それから是非音源として聴きたいっていうリクエストをたくさん頂いて。みなさんからのリクエストに応えるべくセルフカバーを収録したんですよ。
                ――ラムジとして歌うとすごく印象が違って聴こえて、この曲はどのような気持ちで歌われたんですか?
                山下: 僕自身もこの曲は名曲だと思いますし、歌ってみたいっていう憧れと希望もありました。
                井上: この曲はラムジとしてもすごいしっくり来て、ラムジとしてちゃんと消化して作れたんじゃないかなと。
                ――違和感もないですし、ラムジの曲として成立しているし、また違った面も見れているというところでとてもバランスが良いかなという気がしますね。こういう歌だったんだなっていうのを改めて再認識させられて、なんて悲しい歌なんだろうって。
                山下: そうですね。
                ――言葉尻にとても悲しい感じして、決して押し付けがましくなく且つストーリーテーラー的なところのヴォーカリストの実力っていうのもこの曲には出てるなっていう気がしますね。
                山下: 悲しい出来事を経験した主人公だけど、実はもう幸せになっていて、でもそんな経験があったからこその幸せに繋がっているというところをすごく意識して、歌わせていただきました。
                井上: 「ユメオイビト」もそうですけど、やっぱり実体験に勝るものはないですね。
                ―― 3曲目にメドレーを入れたのはどういうところからなのですか?
                井上: 初めてラムジのCDを手にした方にもこれまでの曲を聴いて欲しいと思いまして、ラムジの名刺代わりになる曲をメドレーで収録してみたんですよ。
                山下: ファンの方には一緒に今までの僕達の振り返ろうよって、タイアップやストリートライブで僕らに興味をもたれた方には自己紹介が出来たらという思いで収録しました。
                ――そういうふうに考えるととてもバランスの良いシングルですよね。
                山下: なんかアルバムのような気分ですよね(笑)。
                ――初心者編にもなっているし、前の曲の美味しいところが繋がって聴けちゃうというところですよね。
                山下: はい、そう考えると確かに新曲とは歌い方が違うんですよ。単純にストリートの環境で声が太くなったっていうのはあるんですけど(笑)。
                ――日々ラムジは常に進化しているので楽しみですよね。今回のシングルはどんな人達に届けていきたいですか?
                山下: いろんな人に聴いてもらいたいんですけれども、特に頑張ってる人に聴いてほしいなと。理想と現実の狭間で必死にもがきながらも頑張ってる方に幸せを、夢を与えられる曲だと感じて頂ければ僕らは凄く嬉しい。
                ――それではファンのみなさんにメッセージをお願いします。
                山下: ありがとうっていう感謝の気持ちと、その感謝の気持ちと共にみんなが僕らの曲を聴いて夢を掴めるようにっていう想い、そしてこれからもラムジをよろしくお願いします。「ユメオイビト」を是非聴いて下さい。
                井上: とにかくストリートを一年間やって来て、その中でラムジもまた成長したりして。ラムジの進路が明確になった曲なんで、たくさんの人に聴いてもらいたいです。
                (text by takahashi)
                原网址 http://www.neowing.co.jp/music/essentials/lambsey.html


                IP属地:辽宁8楼2023-01-24 23:34
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                  5.
                  ラムジの解散ライブに30,000人が感動の涙!
                  2013年2月9日
                  音楽

                  昨年末、各メディアでラムジの解散発表のニュースが報じられた。ラムジは東方神起をはじめ、著名アーティストにも数多く楽曲提供をする傍ら、シンガーソングライターとして活躍してきた男性二人組ユニット。
                  昨年末までNHK総合で放送され話題となった日韓共同制作ドラマ「赤と黒」の主題歌「好きだから」やJRAのブランドイメージソング「ユメオイビト」、東方神起の「どうして君を好きになってしまったんだろう?」のセルフカヴァーなど数々のヒットソングを歌ってきた。
                  そんな彼らが2月8日、渋谷で最後の解散ライブを行った。ブルーのスポットライトが照らされたステージにフォーマルな装いの井上慎二郎(Producer)、そしてカジュアルな装いな山下祐樹(Vo.)の二人が登場すると会場全体から拍手と声援が飛び交った。山下が満面の笑顔で「ラムジのラストライブにお越し頂きありがとうございます、今日は楽しんで行きましょう!」というかけ声をかけると1曲目「キミ待つ」が始まった。
                  川崎でのストリートライブ時代に良く歌っていた「ラムレンジャー」「かけがえの無いゴミ箱の詩」など、彼らのこれまでの歩みを思い起こさせる珠玉な楽曲の数々が披露され、ライブも中盤にさしかかると、井上慎二郎が奏でる美しい旋律のピアノサウンドにのせて「好きだから」がはじまる。この曲は年明けに公演されたキム・ナムギルの東名阪ツアーでもゲストとして参加し披露したラムジ史上、最高傑作と言われている名曲。
                  会場に集まった多くの観客が涙している様子がこの曲の素晴らしさを物語っている。そして、東方神起の「どうして君を好きになってしまったんだろう?」のセルフカヴァー、JRAのブランドイメージソング「ユメオイビト」が続き、最後に、2月6日に発売されたベストアルバム「THANK YOU SOBEST」に収録され、解散の経緯が綴られた新曲「Prelude 〜始まりの詩〜」で終演を迎えた。
                  当日のライブチケットは販売と共に即日完売、ファンからの強いリクエストもあり急遽、ネット中継もされ、全国各地で彼らの最後の雄姿を見届けた30,000人から温かいメッセージが寄せられた。
                  また、このラストライブの模様を収めたライブ音源の配信を3月下旬に予定している。
                  <LIVE SET LIST>
                  01. キミ待つ
                  02. コッケンロール
                  03. ピンクモンスター
                  04. ラムレンジャー
                  05. かけがえの無いゴミ箱の詩
                  06. a Happy End Song
                  07. 好きだから
                  08. Melodies
                  09. どうして君を好きになってしまったんだろう?
                  10. ダーリン
                  11. ユメオイビト
                  12. merry go round
                  13. SHINAGAWA
                  14. 虹ヲ渡ル
                  15. Hello
                  16. ラブレター
                  (アンコール)
                  1.記念日を贈ろう
                  2.Prelude 〜始まりの詩〜
                  ★INFORMATION
                  2013年2月6日発売
                  BEST ALBUM『THANK YOU SO BEST』
                  【CD+DVD】CTCR-14786/B3,000(tax in)
                  【CD】CTCR-14787 2,000(tax in)
                  Cutting edge


                  IP属地:辽宁9楼2023-01-24 23:37
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                    6.
                    【ラムジ】“言葉”は顔を見ないと
                    なかなか形を成さない
                    “ケータイから名曲を♪”。そんなかつてない試みから誕生したラムジの新作『言葉』。切なさと感動が胸を打つ、彼らにとっての新境地だ。
                    取材:道明利友
                    タイトル曲の「言葉」は“GREE”(ソーシャル・ネットワーキング・サイト)を経由して募集した、“携帯電話にまつわる恋愛エピソード”を曲にするという面白い企画から生まれたそうですね!
                    山下
                    そうなんですよ。最初は、その恋愛エピソードの中から優秀作品を選んで曲にするっていう話だったんです。けど、“500通から1個を選ぶのは失礼じゃねぇ?”って話になって。人のエピソードに上下とか順位なんてないわけだから。なんで、全部それを読んだ中で浮かんだ僕らなりのストーリーを作るっていう感じで始まったんですよ。
                    その“恋愛エピソード”が500通もあれば内容はそれこそ千差万別だったんじゃないですか?
                    SJR
                    はい。いわゆる、“失恋”的なもの…幸せじゃない方の話が多かったんで、これは楽しげな、アッパーな曲ではないだろうっていうことでバラードを書き下ろしたっていう。
                    山下
                    ほとんどなかったですね、ハッピーな話は。普通の恋愛は、むしろ少ない。あと、“携帯電話にまつわる”っていうくくりもあったんで、実際に会ってない人との恋愛っていう話もあったり…。いわゆる、バーチャルな。“GREE”の中で付き合ってる人がいるとか、そういう類の話もあってね。
                    へえぇ~っ。すごいですね、それは。何がきっかけで恋愛に発展するか分からないっていう、今の時代らしい話。
                    山下
                    そう! “本当にそういうことがあるんだ!?”って、すごいカルチャーショックを受けて。だから、“会えない”ということがキーワードになりましたね。実際に会って顔を見たら相手の気持ちが分かるけど、“言葉”だけだと分からないものもあるじゃないですか。携帯電話とかネットを通してやり取りする“言葉”がすれ違ったり。“言葉”は相手の顔を見ながら交わさないとなかなか形を成さない。離れてしまっている状況では。でも、前を向いているっていう。
                    “言葉”は切なくもあり、離れてるふたりの距離を埋めるのもまた“言葉”であり…。今までのラムジの世界観とはひと味違う感触で届きそうな、感動の物語ですね。
                    山下
                    ベタですよね、ある意味(笑)。でもその分、この詞の中の“君”と“僕”に当てはまる人がたくさんいてほしいなって思います。歌詞にしても、サウンドにしても、僕らもともとがヒネくれてて(笑)。単純なことは書きたくないとか、素直じゃないんですよ。そういうことを取っ払った曲ですね。
                    SJR
                    エンターテインメントというか。気持ちを盛り上げるところは生の弦を使うでしょうとか、曲の世界観をより良く作り上げるためにはある意味なんでもやろう、みたいな。曲の世界観に沿ったものなら、変なこだわりはなくして。だからそういう意味では、逆にすごく素直に作れましたね。こだわったところっていえば、僕らの音楽は“アコロック”なんだからアコギが入ってないとおかしいよなってくらいで(笑)。
                    テイストは多彩ですけど、アコギは今回全曲入ってますよね。それがなかったら、“アコロック”じゃないでしょう。
                    SJR
                    はい!(笑) アコースティックライヴの時も、いわゆるフォークとかのアコギの弾き方じゃないんですよ。歌とひとりのギターで“バンド”を再現してるっていう感覚で僕は弾いていて。それプラス、どの曲も全部、ふたりがいればできるっていう感じですね。ヤマ(山下)の歌声とギターがあればしっかり聴かせられるっていうのは、やっぱり僕らの基本なんで。


                    IP属地:辽宁10楼2023-01-24 23:38
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                      7.
                      ラムジのシンデレラ・ストーリー、きっかけは東方神起
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                      2010.1.6 20:46

                      メンバーの井上慎二郎が作詞を手がけた、東方神起の「Stand by U」が、2009年の日本レコード大賞「優秀作品賞」を受賞と、昨今、その評価が高まっているラムジが、川崎大師で祈願とラゾーナ川崎でライヴイベントを行なった。
                      ◆新春のラムジ・画像
                      東方神起と出会ったことが転機となったというラムジ。4年にわたって、コンスタントにCDをリリースを重ねつつ、地道な活動を続けていた彼らだったが、2008年に東方神起の「どうして君を好きになってしまったんだろう?」の作詞を手がけたことがきっかけで「一人でも多くの人に歌を届けたい!」「自らの力で届けていきたい!」との想いを募らせるようになった。そして、翌2009年3月からJR川崎駅前でストリートライヴを実施。最初は既存のラムジのファンが集まっていたが、ストリートライヴをはじめて9ヶ月、今では川崎駅前を通るのべ1000人がラムジの曲を耳にし、ライヴを聴くために足を止めてくれるようになった。そしてストリートライヴ活動1年目の集大成として、3月26日にはクラブチッタ川崎で1000人規模でワンマンライヴを行なうことが決定した。
                      さらに、なかなか陽の目を見る事がなかった彼らに「ラムジの曲でCMを!」という声がかかった。声をかけてくれたのは、日本中央競馬会(JRA)。2010年1月から1年間、JRAブランドCMとして、競馬中継等のテレビ番組や競馬場・ウインズ内にて放映されるCMで、「想いを乗せて、吹く風がある。」をキャッチコピーに、ラムジの新曲「ユメオイビト」が起用される。同CMはこれまで、小田和正や一青窈、平井 堅、レミオロメンと、そうそうたる大物アーティスト陣が飾って来た。そこにラムジの名前が加わるのだ。
                      夢を掴むことが難しい世の中で、「一人でも多くの人に歌を届けたい」という想いから、川崎駅前でストリートライヴを定期的に行ない、そんな地道な活動が大企業に認められCMに抜擢される。これまでの自身の夢や希望を信じて活動していた事が大企業まで動かし、まさしくゼロからプラスに転じるシンデレラストーリーを掴み取った。まさに、想いは具現化する、というフレーズを現実のものとして見せてくれたアーティスト、それがラムジなのだ。
                      そんな彼らが、新春に、3月26日のクラブチッタ川崎ワンマンライブの成功を願い、川崎大師へと足を運んだ。さらに1月3日には川崎駅周辺で年明け初のストリートライヴを開催し、ライヴ初披露となるJRAブランドCM曲「ユメオイビト」を歌唱。さらに同日、ラゾーナ川崎で2000人ものオーディエンスを集めてイベントを開催。東方神起の「どうして君を好きになってしまったんだろう?」をはじめ、新曲の「ユメオイビト」、さらに名曲「ラブレター」を歌うなど、新春早々、川崎の街にラムジの歌声を響かせた。
                      「いつも僕らを応援してくれている皆さんから、2009年は勇気づけられ、元気をもらいました。2010年はそんな僕らを支えてくれた皆さんに勇気と元気を歌で届けていきます!」── 山下祐樹(ラムジ ヴォーカル)


                      IP属地:辽宁11楼2023-01-24 23:39
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                        8.
                        【ラムジ】ラムジShibuya O-Crest
                        2008年5月16日
                        OKMusic編集部
                        2008年05月20日00:00
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                        取材:高木智史
                        ラムジの大阪、東京ワンマンライヴの東京ステージがShibuyaO-Crestで行なわれた。まずはオープニングアクトが登場したのだが、一風変わった企画からスタートする。ステージに上がった出演者は一般からの応募により、選考されたファンだったのである。演目はその出演者によるラムジの楽曲。いわゆるのど自慢大会形式だ。伴奏にはラムジメンバーのSJRが直接入り、サポートする。軽やかな司会進行のもと、4人の応募者が歌ったのだが、これがなかなかのもの。堂々と感情を込めて歌い、会場を温かい雰囲気にしていた。そして、“エントリーナンバー5”と告げられ、山下が登場する。だんだんと手拍子が大きくなり「Living Toy」でライヴはスタートした。SJRのギターを中心としたサウンドに山下のヴォーカルが存在感を際立たせる。それは山下の声が特質なものであるからだ。一聴、伸びが良く、通りの良い声質に思えるのだが、彼の声には独特の粘着質なものがある。いい意味でねっとりと声を響かせ、歌詞を聴いた者の心に残していく。ラムジは自分たちの音楽性を“アコロック(アコースティックギター・ロック)”と名付けている。言い換えれば、ギターと歌だけでも成立するロック。SJRによる抜群のメロディーと特徴的な山下のヴォーカルを感じた時にラムジの真骨頂を見せつけられたように思えたのだった。それでいて、このライヴではバンドスタイルでの楽曲や、打ち込みを取り入れたものと、さまざまな手法で楽曲を聴かせていく。他のアーティストのプロデュースも手掛けているふたりであるから、ライヴの見せ方も実に表現豊かだ。しっとりとした失恋の歌である「途後」、情感が込められ、疾走感のあるロックサウンドが印象的な「ROCK FROM 80’S」と、それぞれの楽曲の色に合わせたかのように聴き入り、跳ねるファンの姿があった。山下は終盤、ファンに向けて感謝の言葉を語る。“デビューして3年。その3年は自分たちの考えるままに進んできた3年です。そこでファンになってくれたみんなにお礼をしなくてはいけない。絶対に武道館に連れて行く”。その言葉からは切実な想いが感じられた。アンコールの「シャチ」では歌詞の一節である“確かなこの道を歩きながらずっとずっと君と”をメンバーとファンが歌い合う。その歌はラムジとファンの信頼で結ばれた両者が両者へ贈った言葉だったように思う。


                        IP属地:辽宁12楼2023-01-24 23:40
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                          9.
                          2004年に結成されたヴォーカルの山下祐樹とギター兼プロデュースのSJR(井上慎二郎)のユニット。2006年、シングル『1ラムジ』でメジャー・シーンに登場。伸びやかなヴォーカルを活かしたファンキーなポップ・ロックを展開、“三茶系ショボクレ野郎”を自認する山下の個性的な世界観が多くリスナーの共感を呼んだ。2006年に1stアルバム『ラムレンジャー』をリリース。またラムジ名義で楽曲提供も行ない、東方神起のヒット曲「どうして君を好きになってしまったんだろう?」(2008年)の作詞で同年の『日本レコード大賞』優秀作品賞を受賞した。2012年12月に、翌2013年3月31日をもって解散することを発表。


                          IP属地:辽宁13楼2023-01-24 23:41
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                            ラムジ、川崎市のイメージソングを市長の前で初披露!!
                            エイベックス・マーケティング株式会社
                            2010年12月2日 18時51分


                            東方神起をはじめ、数々の著名アーティスト陣への詞曲提供やアーティストとしても活躍しているラムジ。
                            現在は作詞提供をした「どうして君を好きになってしまったんだろう?」のセルフカバーがライブから火が付き、USENのリクエストが殺到している。
                            そんな話題沸騰中のラムジが、今度は川崎でのライブ活動が川崎市役所に認められ、川崎市が市内の小学校10校で進める「映画づくり特別授業」のイメージソングを提供することになった。
                            去る11月30日、クラブチッタ川崎で開かれた「映像のまち・かわさき」推進フォーラム全体交流会では、スペシャルゲストとしてラムジが「映画づくり特別授業」のイメージソング「Sweet Home」をライブで初披露。
                            ラムジの山下祐樹(Vo.)は「一昨年から川崎でストリートライブをはじめ、3月26日にはここクラブチッタで川崎市の皆様のご協力でワンマンライブをさせて頂いた事をこのステージに立って思い出しました。
                            ここ川崎での活動が僕らを成長させ、そして川崎のイメージソングという素晴らしいお話を頂いて本当に感謝しております。
                            初披露となるイメージソング『Sweet Home』を聴いてください。」と深々と頭をさげて新曲を披露した。
                            ライブには川崎市の小学生をはじめ多数の市民がコーラスで参加と、かわいらしいゲストを迎えて会場を沸かせた。
                            当日は川崎市の阿部孝夫市長も会場に訪れ、ラムジの二人に「川崎のために頑張ってください」と温かいコメントを寄せてくれた。
                            2009年より川崎で地道にライブ活動をしてきたラムジ。
                            その地道な活動が一人、二人と日増しに人の心を捉え、評判が口コミで広がり小さな輪が大きく広がろうとしている。
                            来年2月2日には今回のライブで初披露した「Sweet Home」をはじめ、「どうして君を好きになってしまったんだろう?」のセルフカバー、そしてJRAブランドイメージソングの「ユメオイビト」を収録したアルバム『merry go round』がリリースされる。


                            IP属地:辽宁14楼2023-01-24 23:43
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                              11.
                              6月最後のラムジ山ちゃんストリート
                              ストリート日和な夜でした。
                              まったりな夜の時間が・・・流れてました・・・
                              グレッチ、ユメオイビト、どうして君を好きになってしまったんだろう、
                              ラムレンジャー・・・
                              などを歌ってました。
                              山ちゃん6月もストリートありがとう
                              去年の今頃のストリートの山ちゃん・・・
                              こんな時期もありました・・・。
                              7月もまだまだありますよ。





                              (右下角应该是山下桑的签名)
                              (下面是现场)


                              原网址 https://ameblo.jp/sin009/entry-10574217342.html


                              IP属地:辽宁15楼2023-01-24 23:50
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