TVアニメ『うみねこのなく顷に』炼狱の七姉妹のキャラクターソングが制作决定! 炼狱の七姉妹リレーインタビュー企画 Vol.4 四女・ベルフェゴール役 吉田圣子さん
2009/11/26 17:12
空前の大ヒット作『ひぐらしのなく顷に』の竜骑士07氏率いる07th Expansionによる『うみねこのなく顷に』。TVアニメシリーズもいよいよ终盘のEpisodeIVへ。毎周息もつかさぬ展开だが、ここでうれしいニュース。魔女・ベアトリーチェが 召唤する“上级家具”炼狱の七姉妹のキャラクターソング「七色の虹かけよう」の制作が决定した。
それを记念して、炼狱の七姉妹の皆さんのレコーディング现场へ突撃取材を敢行! 7人连続でリレーしてインタビューする企画をお送りする。
4回目でちょうど折り返し地点となる今回は、四女・ベルフェゴール役の吉田圣子さん。作品の见どころ、ベルフェゴールの魅力、炼狱の七姉妹のキャラクターソングについて语ってもらった。
なお「七色の虹かけよう」は、一部店舗で12月23日から行なわれるフェア特典「炼狱の七姉妹スペシャルレインボーCD」というスペシャルCDに収录されることが决定。フェアの内容など、详细は别途、记载しているので、チェックしてほしい。
●初のオーディション合格したキャラは絵コンテを见て一目ぼれ
――『うみねこのなく顷に』の印象を闻かせてください。
吉田さん:右代宫家の财产を巡る争いだけなく、夫妇や家族の関系が描かれているのが魅力的ですね。右代宫家の一人ひとりのバックボーンや生き様が描かれていて、「过去にこんなことがあったからこうなったんだ!」と纳得できます。それぞれのキャラの心の动きや葛藤も繊细に描かれていて、目を覆うような杀人剧もあるけど、魅力的な部分がたくさんある作品だなと思います。
――この作品に関わることになった时の感想は?
吉田さん:絵コンテを见た时に「この役をやりたい!」と思ったので、念愿が叶いました。炼狱の七姉妹はベアトリーチェに使役する家具で、人を杀す道具として使われてるけど、一人ひとりに心や意识があって、特にベルフェーゴールは「侍みたいでカッコイイな」、て。と!
●豪华キャストの临场感ある演技に鸟肌
――ここまで演じてみた感想を闻かせてください。
吉田さん:周りのキャストの方の迫力ある素晴らしい演技に圧倒されます。イメージにぴったりの方々なので、まるで自分のそばで戦いが行われているような临场感があって、鸟肌が立ちます。例えば伊藤美纪さんは絵羽の时とエヴァ・ベアトリーチェになった时のギャップがすごくて。素晴らしい皆さんと一绪にやらせていただくことは幸せだし、勉强になりますね。
――七姉妹の魅力はどんなところにあると思いますか?
吉田さん:七姉妹はそれぞれ大罪を司っているのが面白いですね。七姉妹とベアトリーチェが接するシーンを见るとベアトリーチェがものすごく卑劣な魔女に见えます(笑)。竜骑士07先生から「残酷な面もあるけど、普段は女子中学生のようにキャピキャピしてる一面もあって、そんな落差があるキャラ达です」と说明を受けて、私达と変わりのない女の子达なんだなと思いました。
●ベルフェゴールは七姉妹で一番のしっかり者
――ベルフェゴールはどんなキャラですか?
吉田さん:四女で、“怠惰”を司っていますが、自分が怠惰になるわけではなく、尽くすことで主人を怠惰にさせるんです。私も尽くすタイプなので、似てるかないますね(笑)。竜骑士07先生も「勤勉でまじめで、姉妹の中では一番しっかり者」とおっしゃってました。またみんながワイワイ騒いでいる时も一人静かにたたずんでいるような。かなりクールでストイックなキャラだと思います。
――尽くすことには惯れてるけど、优しくされることには惯れていないとか。
吉田さん:16话でベルフェゴールが留弗夫と戦った时に败れてしまうんですけど、死ぬ寸前に敌から优しい言叶をかけられて、本心では赤面してしまうほど嬉しかったんじゃないかなと。実际は、ベルフェゴールは死んでしまったわけではないので、今でも留弗夫のことを思い続けているんじゃないでしょうか。今まで冷淡だった心に、人を想う気持ちが芽生えた印象的なシーンでした。
●七姉妹がコンビニでバイト? 店长は……
――今回、炼狱の七姉妹のキャラソン企画を闻いた时はどう思いましたか?
吉田さん:まさか炼狱の七姉妹で歌うことができるなんて、想像もして嬉しくて仕方ありませんでした。主人公の戦人やライバルのシエスタ三姉妹よりも先に歌えるなんて。作品のキャラを代表として、ファンの方のハートをぐっと掴みたいです(笑)。
――実际に曲をいただいて、聴いた时、どう思いましたか?
吉田さん:曲を聴いたらポップでキュートな感じで。词も七姉妹の一人ひとりの良さが诘め込まれていて嬉しかったです。まさに「七色の虹かけよう」というタイトル通り、七人七色のカラーが出ていると思います。でも「ベルフェゴール的にはどう歌ったらいいのかな」という疑问も浮かんできましたことで试行错误しながら、自分の中で考えていました(笑)。
――词は「膝や腹を抉り」つつ、女の子の日常っぽさが随所に出てますね。
吉田さん:セリフが多くて、みんなそれぞれ好き胜手にしゃべっている様子が七姉妹らしいですね。「きっと七人は普段こんな风に过ごしているんだろうな」と感じられて、より近づけた気がします。あと七姉妹がコンビニで働いてて、ベアトリーチェが店长という设定を闻いて、「なるほどな!」と思いました
2009/11/26 17:12
空前の大ヒット作『ひぐらしのなく顷に』の竜骑士07氏率いる07th Expansionによる『うみねこのなく顷に』。TVアニメシリーズもいよいよ终盘のEpisodeIVへ。毎周息もつかさぬ展开だが、ここでうれしいニュース。魔女・ベアトリーチェが 召唤する“上级家具”炼狱の七姉妹のキャラクターソング「七色の虹かけよう」の制作が决定した。
それを记念して、炼狱の七姉妹の皆さんのレコーディング现场へ突撃取材を敢行! 7人连続でリレーしてインタビューする企画をお送りする。
4回目でちょうど折り返し地点となる今回は、四女・ベルフェゴール役の吉田圣子さん。作品の见どころ、ベルフェゴールの魅力、炼狱の七姉妹のキャラクターソングについて语ってもらった。
なお「七色の虹かけよう」は、一部店舗で12月23日から行なわれるフェア特典「炼狱の七姉妹スペシャルレインボーCD」というスペシャルCDに収录されることが决定。フェアの内容など、详细は别途、记载しているので、チェックしてほしい。
●初のオーディション合格したキャラは絵コンテを见て一目ぼれ
――『うみねこのなく顷に』の印象を闻かせてください。
吉田さん:右代宫家の财产を巡る争いだけなく、夫妇や家族の関系が描かれているのが魅力的ですね。右代宫家の一人ひとりのバックボーンや生き様が描かれていて、「过去にこんなことがあったからこうなったんだ!」と纳得できます。それぞれのキャラの心の动きや葛藤も繊细に描かれていて、目を覆うような杀人剧もあるけど、魅力的な部分がたくさんある作品だなと思います。
――この作品に関わることになった时の感想は?
吉田さん:絵コンテを见た时に「この役をやりたい!」と思ったので、念愿が叶いました。炼狱の七姉妹はベアトリーチェに使役する家具で、人を杀す道具として使われてるけど、一人ひとりに心や意识があって、特にベルフェーゴールは「侍みたいでカッコイイな」、て。と!
●豪华キャストの临场感ある演技に鸟肌
――ここまで演じてみた感想を闻かせてください。
吉田さん:周りのキャストの方の迫力ある素晴らしい演技に圧倒されます。イメージにぴったりの方々なので、まるで自分のそばで戦いが行われているような临场感があって、鸟肌が立ちます。例えば伊藤美纪さんは絵羽の时とエヴァ・ベアトリーチェになった时のギャップがすごくて。素晴らしい皆さんと一绪にやらせていただくことは幸せだし、勉强になりますね。
――七姉妹の魅力はどんなところにあると思いますか?
吉田さん:七姉妹はそれぞれ大罪を司っているのが面白いですね。七姉妹とベアトリーチェが接するシーンを见るとベアトリーチェがものすごく卑劣な魔女に见えます(笑)。竜骑士07先生から「残酷な面もあるけど、普段は女子中学生のようにキャピキャピしてる一面もあって、そんな落差があるキャラ达です」と说明を受けて、私达と変わりのない女の子达なんだなと思いました。
●ベルフェゴールは七姉妹で一番のしっかり者
――ベルフェゴールはどんなキャラですか?
吉田さん:四女で、“怠惰”を司っていますが、自分が怠惰になるわけではなく、尽くすことで主人を怠惰にさせるんです。私も尽くすタイプなので、似てるかないますね(笑)。竜骑士07先生も「勤勉でまじめで、姉妹の中では一番しっかり者」とおっしゃってました。またみんながワイワイ騒いでいる时も一人静かにたたずんでいるような。かなりクールでストイックなキャラだと思います。
――尽くすことには惯れてるけど、优しくされることには惯れていないとか。
吉田さん:16话でベルフェゴールが留弗夫と戦った时に败れてしまうんですけど、死ぬ寸前に敌から优しい言叶をかけられて、本心では赤面してしまうほど嬉しかったんじゃないかなと。実际は、ベルフェゴールは死んでしまったわけではないので、今でも留弗夫のことを思い続けているんじゃないでしょうか。今まで冷淡だった心に、人を想う気持ちが芽生えた印象的なシーンでした。
●七姉妹がコンビニでバイト? 店长は……
――今回、炼狱の七姉妹のキャラソン企画を闻いた时はどう思いましたか?
吉田さん:まさか炼狱の七姉妹で歌うことができるなんて、想像もして嬉しくて仕方ありませんでした。主人公の戦人やライバルのシエスタ三姉妹よりも先に歌えるなんて。作品のキャラを代表として、ファンの方のハートをぐっと掴みたいです(笑)。
――実际に曲をいただいて、聴いた时、どう思いましたか?
吉田さん:曲を聴いたらポップでキュートな感じで。词も七姉妹の一人ひとりの良さが诘め込まれていて嬉しかったです。まさに「七色の虹かけよう」というタイトル通り、七人七色のカラーが出ていると思います。でも「ベルフェゴール的にはどう歌ったらいいのかな」という疑问も浮かんできましたことで试行错误しながら、自分の中で考えていました(笑)。
――词は「膝や腹を抉り」つつ、女の子の日常っぽさが随所に出てますね。
吉田さん:セリフが多くて、みんなそれぞれ好き胜手にしゃべっている様子が七姉妹らしいですね。「きっと七人は普段こんな风に过ごしているんだろうな」と感じられて、より近づけた気がします。あと七姉妹がコンビニで働いてて、ベアトリーチェが店长という设定を闻いて、「なるほどな!」と思いました