【情报】去日本ＦＡＮＳ那寻宝寻来的

柏原崇

【ＴＶドラマ】
1994 青春の影 CX 
女教师　沢木圭子　２ CX 
1995 恋人を作る１００の方法 ABC 
毎度おジャマしまぁす TBS 
沙粧妙子　最後の事件 ★ CX 
ハートにＳ’（第３话）　「夏风邪」 CX 
ぽっかぽか２ ★ TBS 
1996 白线流し★ CX 
将太の寿司 CX 
イタズラなKiss テレビ朝日 
ぽっかぽか３ ★ TBS 
1997 智子と知子 ★ TBS 
白线流し～１９の春 ★ CX 
幻想ミッドナイト（第５话）
「风が吹いたら桶屋が储かる」 ★ テレビ朝日 
イヴ ★ CX 
1998 ランデヴー TBS 
タブロイド ★ CX 
1999 白线流し～二十歳の风 ★ CX 
恋爱结婚の法则（ルール） CX 
2000 恋の神様 ★ TBS 
アナザヘヴン－ｅｃｌｉｐｓｅ－ ★ テレビ朝日 
2001 ビッグウィング TBS 
プラトニック・セックス （前编） ★ CX 
白线流し～旅立ちの诗 ★ CX 
2002 バベル～ THE TOWER OF ＢＡＢＥＬ ～ ★ BSフジ 
世にも奇妙な物语　春の特别编
「とかげのしっぽ」 CX 
恋爱偏差値　第三章
「彼女の嫌いな彼女」 ★ CX 
2003 いつもふたりで （１～２话） ★ CX 
白线流し～二十五歳 ★ CX 
あなたの隣に谁かいる （１，２，10话） ★ ＣＸ 
サントリーミステリー大赏スペシャル
「运命が见える手」 ＡＢＣ 
2004 极限推理コロシアム ★ 読売 
オレンジデイズ（３，５，11话） ★ TBS 
宿命 ★ WOWOW 
2005 白线流し～梦见る顷を过ぎても CX 





【映画】
1995 Love Letter ★ 岩井俊二 监督 
BIRTHDAY PRESENT ★ 光野道夫 监督 
闘牌伝アカギ（Ｖシネマ） ★ 饭田譲治総指挥 
1997 雀魔アカギ（Ｖシネマ） ★ 饭田譲治総指挥 
1998 MAIND GAME ★ 田口浩正 监督 
1999 きみのためにできること ★ 篠原哲雄 监督 
2000 アナザヘヴン ★ 饭田譲治 监督 
现実の続き　梦の终わり ★ 陈　以文 监督 
世にも奇妙な物语　映画の特别编
「结婚シミュレーター」　★ 小椋久雄 监督 
2004 THE SUPER DRY FILMS（ネットムービー）
「 THE SCOOP 」 饭田譲治 监督

柏原收史

STEEL
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【Maxi Single】
タイトル 作　　词 作　　曲 编　　曲 
BECAUSE... 柏原収史 柏原収史 D.I.E.／柏原収史 
极力无駄な音を省きシンプルな构成にしている事で、ギターの音色を前面に感じ、 メロディアスな中にも力强さを感じる曲。アルバムバージョンより生々しくロックな印象。 别れを描きながらも前向きに歩んでいく歌词。包み込む様な优しい世界観に勇気づけられる１曲。

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STAY FOREVER 柏原収史 柏原収史 D.I.E.／柏原収史 
これは闻き込めば闻き込むほど、ぐーっと入り込んでしまった曲。せつなく美しいメロディーにあたたかさを感じる歌词。ささやかな幸せがとても爱おしく思えてくる。１番はウォーム感溢れるギターサウンド。间奏で热いギターソロを络め、２番では光の粒がこぼれ落ちてくる様なピアノ音中心に変わっていく。こういう繊细なこだわりがたまらなく好き。ネスミスくんの优しく広がる歌声と サビに入る直前のギターフレーズになぜか泣きそうになる（笑）。语り尽くせないぐらいの魅力がギッシリ诘まった１曲。

TOP 
约　　束 ABOTTO レオ 柏原収史 D.I.E.／柏原収史 
透明感溢れるギターとキラキラシンセ。そこに重ねられる浮游感ある女性コーラス。これもイントロでやられてしまう（笑）。しかし静かな始まりとは裏腹に、どんどん重く力强くなってくる音がまた魅力的。中盘以降の情热を帯びた迫力あるネスミスくんヴォーカルにもぐっと惹きつけられる。高扬するメロディーも、多彩な音色づかいも大好きな１曲。

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この空の真下で 柏原収史 ABOOTレオ 五十岚宏治
柏原収史 
几重にも重なって响きわたるギター音が印象的なのに、メロディーを奏でてサウンドを引っ张っていくのはネスミスくんヴォーカル。お互いの魅力を最大限に発挥しつつ、お互いを补い合っている様な绝妙のバランス！ギターアレンジ、格好良すぎます。ネスミスくんの声量、音域の広さにも圧倒される１曲。

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※その他のシングル曲は、アルバムのレビューの方に掲载しています。


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【Album】
STEELERS 
デビューSg「BECAUSE...」（Album Version）から始まる全シングル曲に未発表曲「Real」、さらにはクラブシーンで话题だったあの「Every night, Every time」のリミックス２曲＆ビデオクリップデータを収录した１stにしてベストな内容！　（CD帯コメント） 
タイトル 作　　词 作　　曲 编　　曲 
BECAUSE...
(Album Version) 柏原収史 柏原収史 D.I.E.／柏原収史 
シングルバージョンより音色が豊富でゴージャスな仕上がり。メロディーをなぞる様なシンセの音がきらめき感や透明感を际立たせています。よりソフトでよりポップな印象。
 
HORIZON 马场俊英 柏原収史 五十岚宏治.
柏原収史 
控えめながらもシャカシャカとかき鸣らされるあたたかいギター音が大好き。（もちろんイントロや间奏の力强いギターも好きだけど（笑））そして何よりもネスミスくんヴォーカルが绝品！壮大な広がりを感じるサビにのっかる爽快な歌声。澄みきった空気を思いっきり吸い込んだ时の様な心地良さを感じずにはいられない。ネスミスくんヴォーカルの魅力を最大限に引き出した感のある１曲。
 
Every night, Every time 柏原収史 生熊　朗 生熊　朗 
ダンサブルで聴きやすいサウンド。でも入りやすかった分、あまり深くは残って来ない曲かも？(^^; 打ち込み中心の軽快なサウンドなだけに、すんなり闻き流せちゃう所が良い様な悪い様な。でも间奏の络みつく様なギターソロは最高に好き。（やっぱり基本的に生楽器が好きな人(^^;＞自分）こういうサウンドにギターソロという组み合わせは意外だったけどカッコイイ。
 
Calling you 柏原収史 马场俊英 BANANA ICE 
ヴォーカル（＆コーラス）重视の印象が一番强い曲。ギター音、かなり控えめです（笑）。でもネスミスくんの噛みしめる様に丁宁に歌うヴォーカルスタイルがとても魅力的な１曲。
 
What's this feeling？ 柏原収史 ABOTTレオ ABOTTレオ 
イントロの深く响くギター音とネスミスくんのパワフルなヴォーカルに反応。こういう激しめの曲は大好きだ（笑）。カッティングも心地良く、骨っぽさもあり、メロディアスさもあり。力强さと心地良さがバランス良く楽しめる赘沢な１曲。ギターソロも激しすぎず、静かに热い。
 
Real ABOTTレオ 柏原収史 D.I.E.／柏原収史 
これもイントロからガツンとやられてしまった曲。 STEEL の曲で一番最初に大好きになった曲でもありました。 激しくぶつかり合うギター×ベース。それに络んでくるスピーディーなドラム。 これが生ドラムだったら言うことなしです（笑）（エレドラに闻こえるんだけど违うかな？(^^;)）　エンディングのギター×ギター×ベース×ドラムのバトル大会（笑）も必聴！　そして普段は美しさを前面に出しているネスミスくんヴォーカルだけど、こういう力强いロックなサウンドを歌わせてもハマる！ロック路线で突き进む STEEL も聴いてみたい！といろんな可能性を感じさせてくれる１曲。

柏原收史

Report

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☆映画舞台挨拶
☆イベント・ライブ
☆TV・ラジオ・雑志

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【映画舞台挨拶】03/09/06 『月の砂漠』 初日　舞台挨拶 テアトル池袋 
03/11/07 东京国际映画祭 『きょうのできごと』　
ティーチ･イン 渋谷オーチャードホール 
03/11/22 『Seventh Anniversary』 初日　舞台挨拶 渋谷シネ・アミューズ 
03/12/07 『Seventh Anniversary』　トークショー 渋谷シネ・アミューズ 
04/02/14 『渋谷怪谈』　舞台挨拶 渋谷シネ・ラ・セット 
04/03/20 『きょうのできごと』 初日　舞台挨拶 渋谷シネ・アミューズ 
04/09/23 『オーバードライヴ』 试写会　舞台挨拶 テアトル新宿 
04/10/02 『オーバードライヴ』 初日　舞台挨拶 テアトル新宿 
04/11/06 『血と骨』 初日　舞台挨拶 丸の内プラゼール 



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【イベント・ライブ】04/07/10 『渋谷怪谈』　DVD発売记念
トークショー＆握手会 渋谷HMV 
04/08/30 『脩市郎＆大地』三味线ライブ（ゲスト出演） ル・テアトル银座 
04/09/20 『オーバードライヴ』　プロモーションイベント 池袋西口公园 



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【TV・ラジオ・雑志】04/10/13 ラジオ 『 吉田照美のやる気MANMAN 』 文化放送

柏原崇

崇くんとの出逢い、そして印象。 

私が柏原くんを良いなぁ～と思ったのはいつの顷だったか・・・（爆）。
うーん。。。これがあんまり记忆にないんだなぁ。
「○○を见て」っていうターニングポイントが思い当たらない（大汗）。
何かで见て「これ谁？」って思って
また何かで名前忆えたんだろな（暧昧）。
気が付いたら「好きなタレント」の中に入ってた。
まぁ、何が好きかって言ったらやっぱ最初はモロにルックス（爆）。
あーーんなに目のキレイな子、あんまりいないなーとか思ってて。
でも颜がキレイなだけではそれほど深く思い入れる事ができない私。
だからすんごぉーくファンってワケでもなかったし（ごめんなさい；；）
ドラマとかもそんなに一生悬命にはチェックしてなかった。
でもＣＭとかで见かける度に「おぉっ、かぁっこいい～」とか言ってて。
しかーし。レンタルビデオで『Love Letter』を见て、
あの独特のオーラにちょっと血中浓度が上がった。
さらに『アナザヘヴン』を见て、その演技力に圧倒された。
そして惚れた（笑）。
颜が良いだけじゃないんだ。ちゃんと才能ある美形なんだ。そりゃ弱いわ。
天は二物を与えないなんてウソ。
あの美形に加え、才能まで与えまくってるぢゃないか（笑）。
もっとちゃんと演技见ておくんだったな～とちょっと後悔。
ここに辿り着くまでかなり时间を要したけど（苦笑）
今さらながらハマってしまったのでした。

演技が上手いか。下手か。私は演剧评论家でも何でもないので（笑）
それをエラソウに判断する资格もないんだけど
自分の感覚で言わせてもらえば、
いかに「感情移入できる演技を见せてくれるか」にあると思います。
役者が悲しい表情になった时、こっちまでせつなくなって
ポロリと涙を流してしまう。感情が直に伝わってくる。
そういう演技が出来る人が私は好きです。
崇くんは目の表情がとてもステキ。
目で演技できちゃう人だな～とよく思います。
役柄の倾向としてどうしても真面目な役が多かったり
単に良い人の役が多かったりもしますが
もっとアクの强い役とか（笑）いろんな役で
崇くんを见てみたいな～という愿望が今でも尽きません。

柏原收史

収ちゃんとの出逢い、そして印象。 

最初に収ちゃんを见たのは何だったかな？
たぶん「ナースのお仕事」か何かだったと思うんだけど
たまたま见てた时に「これ谁～？」って思ってて。
（崇くんの时と言い、そんなのばっかりだな（笑））
そしたらエンドクレジットで「柏原・・・」。
あぁ、そっか！柏原くんか！好き好き！
やっぱかっちょいいなぁ～って思ったんだけど、
「収史・・・だったっけ？　崇じゃなかったっけ？
改名したのかな～？」って思ってた（爆）。
うん。完全にお兄ちゃんと勘违いしてました、最初に见た时って（爆）。
当时は崇くんの事も「この人、结构好き～」程度で
ちゃんとは认识できてなかったからなぁ。
それが弟くんだと认识したのがいつだったのかも
あんまり记忆にはないんですが(^^ゞ
とにかく兄弟揃ってカッコイイんだな～と思った记忆がありました。

その後、ＣＭやらドラマやらで崇くんを见る机会が増えて
「アナザヘヴン」で决定打をくらってから？
いろいろチェックする様になって。
で。ホントについ最近なんですが某方のサイトで
STEELのラジオ番组に崇くんがゲスト出演した时のレポを読んで
収ちゃんの事も再び気になりはじめて。

それでとりあえず No'where のアルバムを
レンタルで借りて聴いてみました。
そしたらこれが・・・ちょっと待ってくれ！と思って。
えっ・・・结构カッコイイかも・・・と、正直惊きました。
いやほら。役者さんやりながら音楽やってる人ってたくさんいるけど
女性ヴォーカリストはともかく（中谷美纪や柴咲コウは巧いと思う）
男性アーティストの场合、ほとんどが・・・（皆まで言わない（爆））
だから正直、 No'where も聴こうかどうかはかなり迷いました（汗）。
新品で买う気はなかったし（爆）
中古でも1,000円以上出すのはなぁ･･･と思ってた（爆）。
でもレンタルで発见したので
「１度ぐらいは聴いておこう」って感じで。
（かなりヒドイ(^^;;）　でも後からちゃんと新品で买いました（笑））
そんな期待度？だったから
音源を聴いた时には「えっ？！」と思って。
バンド自体はまだまだ荒削りな感じではあるけど
聴いていてとにかく気持ちが良い。
崇くんのしゃがれたヴォーカルはサウンドに合ってるし
リズム队はしっかりしてるし
そして何よりも、ギター格好良い！！と引っかかりまくって。
こんなにしっかりしたギターが闻けるとは思ってなかった。
いやはや。本当に失礼しました。お见それ致しました（大汗）。

何かこのアルバムでガツン！とやられてしまった感があって
その後 STEEL のアルバム→シングルと顺番に聴いて。
こっちはネスミスくんのヴォーカルに重点がおかれている感じがあって
あんまり収ちゃんのギターが聴き取れなくて「？」だったんだけど。
でもアルバムに入ってた「Real」という曲には即座に反応。
ライナーを见たら作曲は収ちゃん。
あぁ。この人が作る音楽って结构好きなのかも・・・と思いました。
それからもずっと聴いていたらジワジワと STEEL にもハマりはじめて。
まぁその他诸々、「No'where」×「STEEL」については
またいつかじっくり语るとして・・・（笑）。

その後、収ちゃんの音楽に対する思い入れなどを
少しずつ知っていくうちに
どんどん引き込まれていく自分を感じました。
ギターのみならず、ドラムもピアノも出来るらしく
その多彩な才能に思いっきり惹かれてしまいました。
（今は楽器が弾けなくても音楽できちゃう世の中なので(^^;
　マルチにこなせる人なんて希少！无条件で尊敬できちゃう♪）
また、インタビュー记事を読んでいても、话す言叶の端々から
もう音楽が好きで好きでたまらない感じが伝わってくる。
そういうのを知ってしまうと、こっちの思い入れ方も変わってくる（笑）。
元々、自分が音楽大好き人间だからってのもあります。
（详しいとか音楽やっているとかではなく、単に好きなだけ（笑））
故に今まで私が入れ込んで来たのはミュージシャン関系ばかり。
だから最初、役者さんである崇くんに入れ込む自分を
「珍しい（笑）」と自分で思っていました。
でもミュージシャンだろうが役者だろうが「才能ある人」に弱い。
结局そこなんだろうなぁ～と思います。
心を揺り动かす演技力。感性にピッタリくる音楽センス。
どっちもかけがえのない才能だと思う。
ビジュアル面ももちろん大切だけど（笑）
私にとってはそれが「最重要」な事ではない。
心にどれだけ响いてくる物を见せてくれるか。聴かせてくれるか。
求める部分はそこなんですよね。
（だからただ単に颜が好きなだけではハマりきらない。）
そういう意味では、収ちゃんの音楽センスって
私にはしっかり响いてくる。だから引き込まれる。
ブリティッシュ大好きなので（笑）引っかかる部分もたくさんある。
だからミュージシャンとしての柏原収史とも
もっと向き合ってみたいな～と今さらながら思います（遅すぎ）。

でも役者としての柏原収史も大好き。
収ちゃんの事が気になり始めてから
出演作品をレンタル等でいろいろ见ました。
そしたらなんていうか・・・
兄弟揃って演技巧いじゃないかぁっ！って
ちょっと悩杀され気味（笑）。
（特に「YASHA」の永江茂市で会心の一撃をくらってしまった・・・）　
包み込む様な优しいオーラが渗み出ている时もあれば
锐い眼差しを持った危険な青年の表情を覗かせる时もある。
自然な表情がとても亲近感を持たせてくれて
ぐーっと感情移入させられてしまう。
とってもとっても大好きな役者さんです。
だから収ちゃんにはこれからも、音楽と役者の２足のワラジ？を
続けて行って欲しいなぁ～と言うのが私の愿望です（笑）。

柏原崇

沙粧妙子・最後の事件　（ＣＸ） 
1995年　放送 日置 武夫　役 （７～９话） 
主な共演者 浅野 温子、柳叶 敏郎、佐野 史郎、
蟹江 敬三、広末亮子、西村雅彦　ほか 
役柄は第２の事件の犯人役。
军事マニアで手制の特殊武器を使って连続杀人を犯していく。
目的は「正义」の为。悪事を働いている大人を次々に杀戮していく。
そして少女売春を斡旋している男を杀しに行った时、
１人の家出少女（広末凉子）に杀害を目撃されてしまう。
しかしその时の紧迫した胸の高鸣りを恋爱と错覚し、
２人は一瞬のうちに恋に堕ちる。
やがて日置は逮捕されるが、一向に自供を始めない。
しかし家出少女との一瞬の再会を果たした瞬间、泣き崩れる日置。
その後、改心し？自供をはじめる・・・。という役どころだったのですが、
これまた若いんですよ、崇くんってば。
衣装も时代を感じます（笑）。
髪はジェルでびっちり固めてて、目つきは锐く、
危険な少年の雰囲気がよく出ていました。
逮捕されてからはナチュラルヘアになって（笑）表情はうつろ。
やる気なさげ～に寻问に応えるシーンは本当にムカついてきます（爆）。
そういう感情のメリハリがウマイな～と感心させられました。
あと泣き崩れるシーンもちゃんと感情が伝わってきました。
お互い何も言叶は交わさず、ただ见つめ合いながら涙を流す。
せつないく淡い恋心が伝わってくるシーンでした。
登场シーンは极めて少なかったけど（笑）
１つ１つのシーンで感情移入できたので、演技面は★★★。
ルックス面はジェルで固めていたのはイマイチだったけど（爆）、
ナチュラルヘアで持ち直したので（笑）★★☆。

柏原崇

白线流し　（ＣＸ） 
1996年　放送 长谷部 优介　役 
主な共演者 长瀬 智也、酒井 美纪、京野 ことみ、马渕 英里何、
中村 竜、游井 亮子、余 贵美子、ほか 
主人公の园子（酒井美纪）に想いを寄せる同级生の役。
学年トップ５に入る优等生で、京大への受験を志望している。
最初は园子への恋心をひた隠しにしていたが、
アルバム委员で２人きりになった时に思わずキスをしてしまう。
初々しく美しいキスシーン。
浓厚なキスシーンを见るよりドキドキする（爆）。
しかし报われる事のない恋・・・。
ここから优介の永远の片想い（苦笑）が始まる。
次第に渉（长瀬智也）が惹かれ始める园子。気が気じゃない优介。
でも自分の気持ちをぐっと抑え、彼女を见守る健気さ。
风邪をおしてまで园子达との旅行（天文台）に行く姿は痛々しいぐらい。
高热にうなされながら、寝言で园子に天文学の知识を・・・
せつなすぎます・・・（涙）。（だって园子、その场にいないんだもん；；）
そしてとうとう园子と渉は付き合いはじめる様になり
それを知った优介は嫉妬心にかられながらも
「俺はこれから応援する侧に回るよ。男心の相谈なら受けるし
これからも友达として力になるよ。」と优しい言叶をかける。
良いヤツだなぁ～（大泣）。
・・・と思ったのも束の间、その後が悪い。
渉に想いを寄せている茅乃に「君はそれで良いのか？
君はあの２人の仲を认めたのか？」と、けしかけてしまう(^^;
をいをい。表で良い事を言っておいて、それはイカンでしょう！！（怒）
・・・と、自分でもつっこんでましたね、优介くん（苦笑）。
自分がやってしまった事を後悔し自己嫌悪に陥り、荒れる优介。
慎司（中村竜）を诱ってカラオケに行った时の优介は
酒に酔っぱらってもうヤケクソ状态（苦笑）。
でもこの时の崇くんは素晴らしい！！　まさに舍て身の演技だよぉ。
カッコイイのを前面に出している人があそこまで壊れてくれるなんて（笑）
ある意味感激だわ～。これぞ役者魂って感じ？　私は好きです。
しかし高校生がベロンベロンに酔っぱらってる映像は良いのか？（笑）
でもそのお阴で？园子が茅乃达に络まれているのを発见できる。
けしかけたのは自分だけど（苦笑）やっぱり闘う时は闘うのね。
それはエラかったです。
そして自分がその原因を作った事もちゃんと仲间に告白。
それもエライ。すっごく勇気がいる事だもんね。
でも何で亲にもちゃんと言えないのぉ？！（怒）　
あー、もうイライラするな（爆）。
でも最终的にはちゃんと园子の恋を応援してあげている。
好きな子の恋の応援なんて切ないけどねぇ～（泣）。
でも好きな子の悲しい颜を见る方がもっと切ないのかな。
渉に「お前とは游びだよ！」と言われた园子が泣き崩れるシーンで
「七仓ぁ！」って叫ぶ优介の表情は本当に切なそうだった。
园子のツライ想いに同じ様に心伤める优介に
もらい泣きしてしまいそうだった。
崇くんの泣きそうな表情ってすっごく心打たれるんだよね～。
卒业して京都へ発っていくシーンでの
マジ泣きっぽい表情もとても印象的でした。

最初は优介というキャラの弱くてずるい部分があまり好きになれなくて
どちらかと言えば慎ちゃんのキャラの方が好きだったんだけど（笑）
どんな时でも园子をひたすら励ます优介の姿に
次第に惹かれていきました。
だから後半、茅乃と良い感じになっていく展开だけは
何となく许せなかった（爆）。
振られたもん同士を无理矢理くっつける様な事
しなくて良いのに・・・(- -;）って。
园子の事を好きだった优介が好き（笑）なだけに


そこだけはちょっと微妙でした。

优介の中には常に强さともろさ、优しさと冷たさが同居している。
ナイーヴな部分もあれば残酷な部分もある。
そしてその両面でいつも葛藤を続けている。
「高校生はもう子供じゃないけど大人でもない。」
「理屈で动けるほど大人じゃない。」
そんな揺れ动く多感期を好演していました。
だから演技面では★★★☆。
ルックス面ではメガネも良かったし（笑）
短髪でさわやかだったんだけど、
まだちょーっとあか抜けてない雰囲気があったので（^^;）★★☆。
失礼ながらも、この时の美しさでは长瀬くんの方が上でした（爆）。
でも浮気心？はありませんでしたよ（笑）。

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白线流し -１９の春-　（ＣＸ） 
1997年8月8日放送 长谷部 优介　役 
主な共演者 长瀬 智也、酒井 美纪、京野 ことみ、中村 竜
马渕 英里何、游井 亮子、袴田 吉彦、ほか 
卒业から１年。园子は浪人生活を経て晴れて早稲田大学に入学。
东京での新しい生活が始まる。渉は北海道の天文台で勤务中。
まどかは名古屋の看护学校に通いながら病院で実习中。
慎司は松本でお巡りさんやってて、冬美は东京の剧団に所属。
そして优介は京大に通学しながらも未来への失望感を感じて、
すっかり屈折した性格になってしまっていました・・・(^^;
そして関西弁のイントネーションちょっとおかしいです（爆）。
でもまぁ関东の人が话す関西弁って事で
あれはあれで良かったのかな？（笑）
まぁとにかく高校时代のナイーヴで律仪な面は
すっかり阴を潜めていましたね。
赌け麻雀とパチンコに明け暮れて
大切なカメラまで质入れしてしまう始末。
しかも茅乃とは同栖していたけど爱想を尽かして出て行かれてた(^^;
なんか汚れちゃったなぁ～优介～（泣）。
ロン毛もあんまり似合ってないよぉー（爆）。
茅乃との事をからかわれて喧哗しちゃうシーンも优介っぽくない。
そんなに攻撃的なキャラだっけ？(^^ゞ　その変貌ぶりはちょっと悲しい。
茅乃が「妊娠したかもしれない」って言った时も明らかに动揺してた。
あの真面目で正义感の强かった优介とは别人。性格変わりすぎ。
でも园子にだけは相変わらず优しい优介。
园子が悩んでいる时に励ましてあげるスタイルだけは変わってない。
自分の弱さや情けなさをさらけ出して
それを认める强さも変わっていない。それだけが救いでした。
あと駆け出していく园子の後ろ姿を见て、
架空のシャッターをきるシーンが大好きでした。
あのシーンだけで満足感を満たした感じ（爆）。
园子と渉の描かれ方も结构好きだったし、
ストーリー的には良かったんだけど、
优介のシーンだけで判断したらちょっとなぁ・・・って感じでした。
変わってしまった优介を见るのはキツかったし、
茅乃と付き合っていく展开がやっぱり纳得いかない（爆）。
演技面は「性格変わりすぎ！」って感じたんだから
うまく演じられていたんだと思います。だから★★★。
ルックス面はゴメンなさい！
私、基本的にロン毛ダメなんです（爆）。だから★(^^; ←厳しすぎ？

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白线流し -二十歳の风-　（ＣＸ） 
1999年１月15日放送 长谷部 优介　役 
主な共演者 长瀬 智也、酒井 美纪、京野 ことみ、中村 竜
马渕 英里何、游井 亮子、水川 あさみ　ほか 
园子は家庭教师のバイトをしながら大学に通い、教员を目指している。
渉はまだ北海道の天文台で顽张っていて
まどかも国家试験にチャレンジ中。
慎司も地元で警察官として顽张っていて
冬美は女优を挫折しかけてる。
そして茅乃は东京の生地屋で働きながら
デザイナーの勉强をしている。
优介は一浪した事もあり(^^;未だ京大生のまんま。


屈折した性格もあんまり変わってない様子(^^;　
本编ドラマの中で不正融资の濡れ衣を着せられ、
银行をクビになった父亲（现在パチンコ屋勤务）を
酷く蔑んで见ている。
「お前、卒业後の事はちゃんと考えているのか？」と访ねる父亲に、
「别に。何とでもなるだろ。まだ若いんだし。」と
皮肉たっぷりで返すあたり、
本当にあの気弱だった优介なの？と思ってしまう(^^;
高校の时（逮捕以前）は、お父さんに反论する事も
ままならなかったのにねぇ～・・・。
追いつめられて睡眠薬に頼ってしまっていた冬美を
みんなが心配している横でも
「友达だからって何でも解り合えるワケないんじゃない？」とか、
「自分で何とか解决すんだろ。
别に俺达が何か出来るワケでもないし」とか、
ちょーっと冷たすぎやしませんか？　优介くん。
确かにそうなんだけどさー。もうちょっとこう・・なんかさぁ。
何も出来ないかもしれないけど、何とかしてあげたいって
思わないのかなぁ？　薄情なだなぁ・・・(^^ゞ
相马さんが自杀を図った时も
渉が责任を感じている事が汲み取れるだろうに、
「（お前が）追いつめたんじゃないのか？」って追い打ちかける様な事
平気で言っちゃうんだもんなぁ・・・。
相马さんや自分の父亲に対しても
「情けないな。何でそんなに弱いんだよ」ってねぇ～（怒）。
ほんっと屈折しちゃって、かなりムカつくキャラになってない？（苦笑）
高校时代も、父亲の逮捕の时とかカンニング疑惑の时とか、
ちょっとひねくれた态度で人に冷たくあたる部分もあったけど
ここまで腐ってなかった気がするんだけど。
もっと友达を大切にする奴だったじゃん。言叶の暴力で人を伤付けすぎ。
今回、出番も少なめ（笑）なうえ、园子との络みもほとんどなかったし。
出てくるシーン出てくるシーン、悪态つきまくりじゃツライわ・・・（苦笑）。
高校时代の优介よ、カムバ～ック！（笑）　
って、私情入りまくりで冷静な判断？できませんな（爆）。　
でも嫌な役？を演じて视聴者をムカつかせられるなら
役者としては成功なのではないかな。だから演技面では★★★。
ルックス面はちゃんと短髪に戻っていたので（爆）★★★。

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白线流し -旅立ちの诗-　（ＣＸ） 
2001年10月26日放送 长谷部 优介　役 
主な共演者 长瀬 智也、酒井 美纪、京野 ことみ、中村 竜
马渕 英里何、游井 亮子、余 贵美子　ほか 
园子は早稲田を卒业し、都内の小さな出版社でアルバイトをしている。
渉は北海道の天文台をリストラされて
园子と同栖しながら(^^;再就职活动中。
慎司は念愿の山岳救助队になり
まどかも看护妇として信大付属病院に勤务中。
冬美は女优としてドラマ出演を果たす様になり
茅乃もスタイリストとして活跃している。
优介はその後、真面目に勉强に取り组んだらしく？司法试験に合格。
弁护士の卵として研修を重ねながら
新しい梦への第一歩を歩み始めていた。
精神的にもかなり成长した様子で、
前作までの屈折した部分はまるでなくなっていた。
世の中をどこか斜め见して
未来を绝望视している目つきではなくなっていた。
カドが取れてよく笑うし、自信に満ちあふれた
活き活きした表情になっていた。
そうよ！それでこそ优介よぉ！と
登场シーンからテンションが上がりました（笑）。
そして何よりも园子に向ける目が
高校时代に戻った様で胸がときめいた（笑）。
いつも心配そうに园子を见つめる目。
远くからでも、いつも园子の事を见つめてる。
茅乃とは自然消灭したらしいし
やっぱり优介は今でも园子が好きなのかなぁ・・・ってのが、


ちょっとせつなくもあり、嬉しかった。
「何かあったか？」って园子を心配する目が优しい。
「もっと身体の力を抜いて、自分を楽にしてあげな」
なんて优しい言叶かけられたら泣いちゃいそうだ（笑）。
でも园子は钝感というか、ちょっと无神経なのよね(^^;;
いつも自分の気持ち最优先で。
渉とうまくいかなくなったらすぐに优介に頼る。
でもだからって本心は语らないっていうか、完全には頼りきらない。
优介がすべて事情を知っているにも関わらず
「渉と何かあったのか？」って闻いたのは、
自分から先に手を差しのべるんじゃなくて
园子の方から頼ってきて欲しかったからだと思う。
でも「ただ话がしたかっただけ。」とはぐらかす园子。
「・・・何て言って欲しいの？
言叶で慰めるのってさぁ、简単じゃん。
そう言って欲しいならそうするけど。」って
そりゃあちょっとした意地悪も言いたくなるわなぁ。
それでも「厳しいなぁ・・今日の长谷部くん・・・」って
落ち込む园子って、やっぱりちょっと自己中・・・(^^;　　
结局その寂しそうな表情に负けちゃって
いつもの様に励ましてあげるんだよね。
优しい奴だなぁ～。それでこそ优介なんだけど（はぁと）。
その反面やっぱり渉にはキツイんだよね（笑）。
でも优介が怒る理由はいつも园子がらみ。
「七仓はお前だけを见てた。お前だけを信じてた。」って
优介もずっと园子だけを见てたんだもんね～（涙）。
优介は渉の事、园子が好きになった相手だからこそ
认めていたって部分があったんじゃないかな。
だから「それが重荷なんだよ」っていう渉にキレる気持ちもわかる。
「お前、もう七仓に逢う资格ないよ」って
そこまで冷たく言い放てるのも
园子を思うがゆえなんだろうね。健気だなぁ～。
そして园子のお父さんの葬仪の时、渉が姿を见せない事に责任を感じ、
自分が「逢う资格はない」と言ってしまった事を告白するあたりも
高校时代の优介に戻ったみたいだった。
自分のやった事を後悔し、自责の念にかられる姿は
あの当时と変わっていない。
後日、葬仪に来れなかった渉の事をフォローする为に
わざわざ园子を访ねて行くあたりも、
友达思いの优しい优介だった。
そういう优介本来の、强さと弱さと优しさが入り交じった性格が
ちゃんと描かれていたので、
この作品の优介は大好きでした。
全体のストーリーは、ドラマファンにとっては
駄作だったみたいだけどね・・・(^^ゞ
まぁ、キスシーンも描かれた事のない园子と渉が
いきなり同栖してたっていうのは、
确かに唐突すぎましたけどね（大汗）。
あと、いきなりお父さんを死なせてしまうのも纳得行かないし(^^ゞ
渉がホストになっちゃう展开もいらないんじゃないの？と思いました。
作品全体としては暗～いトーンになっちゃってて
爽やかさが足りなかった。
园子が渉に别れを告げるシーンも
「１人で飞んで良いよ」は何だかなぁ・・・って感じで。
それって、もう爱想つかして见放した様に闻こえる(^^ゞ
せめて「私もこれからは１人で飞べる様に顽张るから」ぐらいに
しておいてくれたらな～と思って。
そういう面では、まぁ駄作ってのも解らなくはないな。
でもでも。优介的には、ほんっとに良い作品だったよぉ（笑）。
演技面は、园子を见つめる切なく优しい表情と
渉に対する冷ややかな表情。両极端でとても巧かった。★★★☆。
ルックス面は、もう美しすぎ（笑）。
文句のつけようがないです。★★★★★。

柏原崇

将太の寿司　（ＣＸ） 
1996年　放送 関口 将太　役 
主な共演者 杉本 哲太、今田 耕司、北原 正树、雏形 あきこ、
蟹江 敬三、竜 雷太、多岐川 裕美、木村 佳乃、
広末 凉子、夏八木 勲、金子 贤　ほか 
この作品、リアルタイムではなく再放送で见ました(^^;　
ストーリーは、小樽の寿司屋の息子・関口将太が
东京の名店で修行をしながら、
寿司职人として成长していく様を描いた作品。
このドラマ、さすが少年漫画が原作なだけあってやたら热血。
「美味しんぼ」とか「ミスター味っ子」とかが流行った顷の物だから、
ちょっと大袈裟だったり、极端だったりがあったんだけど（笑）
まぁ実写でやる限りそれにも限界があったから、
「あり得ない」って所まではやりすぎてなかったんだけど。
でも见ていてちょっとむずがゆいっていうか、なんか照れました（爆）。
だって将太の决めゼリフが「日本一！」。
・・・いや、良いんですけどね（笑）。
でも最初はベタやな～（^^;）と思っていたドラマでしたが、
回を重ねる毎にちょっとずつハマってしまっていました。
普段は先辈板前の佐治（杉本哲太）にいじめられて（？）
なーんかちょっとかわいそうで。
（でも最终的にはこの佐治が宿命のライバルになって行くんだけど）
纯粋で、情にもろくて、伤付きやすい若干16歳の少年役。
すごく切な～い表情をするシーンも多く（舍てられた子犬の様な目（笑））
おねーさんはその目に母性本能をくすぐられたりもして・・・（爆）。
でも寿司に対する想いはまっすぐで、梦の为の努力は惜しまない。
目标に向かって热くなる将太は目がキリッとなって
お星様キラキラなんすよ（笑）。
「日本一！」っていう时の崇くんの目ぢから！强いです。
若いのに眼力があって、いつもあの目にやれれます（笑）。
髪型はさっぱりした短髪で、よく板前の帽子もかぶってました。
前髪おろしてないのも目がキリリってのが际立つから良い♪
まぁ演技面は正统派キャラゆえ、
インパクトという部分ではそれほど强く残らなかったけど
まっすぐでナイーブな少年の雰囲気は出ていたので★★★。
ルックス面はとにかく若くて可爱いので（笑）これも平均点の★★☆。
オザケンの「ぼくらが旅に出る理由」が主题歌というのも
爽やかで良かったです。

柏原崇

智子と知子　（ＴＢＳ） 
1997年　放送 仲村 保　役 
主な共演者 田中 美佐子、饭岛 直子、浜崎 贵司
内藤 刚志、大路 恵美、白川 由美　ほか 
智子（田中美佐子）の父と知子（饭岛直子）の母の
再婚によって姉妹となった２人。
しかし２人は子供の顷からウマが合わず
いつも喧哗してばかりだった。
成人して２人は离ればなれに暮らしていたが
智子の父が亡くなったのをキッカケに再会。
知子が父の遗言书を持っていて
智子が居住しているマンションは自分に相続権があると主张。
裁判の结果が出るまで２人は同じマンションで暮らす事に。
崇くんはお姉さんの智子（田中美佐子）に思いを寄せる编集者の役。
でも智子は元恋人であり、仲村の上司でもある
平尾（内藤刚志）の事を忘れられずにいる。
一方、妹の知子（饭岛直子）は密かに仲村に思いを寄せていた・・・。
いがみ合いながらも少しずつ理解を深めていく姉妹と
复雑に络み合う男女関系を描いた作品。

このドラマの崇くんも、何ともまぁせつない役で。
念愿かなって大好きだった智子と付き合う様になるんだけど、
智子はいつまでも平尾の事を引きずっていて
一向に自分の方を见てくれない。
付き合ってはいるんだけど、心ここにあらずって感じで。
常に平尾の存在を気にしながら
じっと堪え忍んでいる感じがかわいそうでねぇ・・・。
デートの最中に平尾から电话がかかってきて
「仕事が入っちゃった」って嘘をつかれて、
去って行かれるシーンとかねぇ。
本人気付いてるんだけど、纠弾できずに见送ってしまって。
２回も「うちに来ませんか？」って言ったのに断られて
旅行もすっぽかされて。もう男のプライドずたずたですわ(^^;;
でも１回はマジギレしましたね。
マンションの事も平尾から再プロポーズされた事も
何も教えてもらってなくて。
最初は「何で俺だけ何にも知らないんですか？」って
冷静に闻くんだけど、だんだん怒りがこみ上げてきて
「・・んっとに、腹立つんだよっ！！」って缶ビールをはたき倒して。
あの感情の切り替え巧かったな～。ホントにちょっとビクッとした。
「智子さんは智子さんの好きな様にすれば良いと思います！
やっぱり好きな人には幸せになって贳いたいですから！」って
言い放って出て行って、廊下で壁に头つけて凹んでるシーンとか。
なーんかせつなかったぁ。
あーいう感情の起伏の演技はすごく巧いと思う。
一方、知子から何度もアプローチされるけど
それをかわしていくのも伟くてね。
智子さん一筋なんだね～って感じが
とても好感持てたんですよね、たもっちゃん。
そして年上だろうが何だろうが
相手が间违っていたら叱るし、慰めてあげたりもする。
年下で优しそ～な感じなのに
正义感があってやる时はやる感じ？　
知子がバーで客にからまれてバカにされた时も
殴りかかって行ったしね～。
崇くんが演じる役としては珍しく？热血キャラでしたよね。
でもやっぱり人が良すぎちゃう所はいつもと同じで・・・(^^;
最终的に智子は平尾を选ばずに
たもっちゃんを选ぶんだけど、また空港で・・・。
土坛场で离ればなれになっちゃうんですよね。
「别れた」って言う设定じゃないけど
一绪にフランスにはついて来て贳えなかった。
まぁ、日本に残れって言ったのはたもっちゃんなんですけどね。
恋の胜负には胜ったけど人生の试合には负けちゃった感じ？(^^;;
结局、智子は知子と一绪に暮らして行く事を
选んでしまったのでした。チャンチャン。
最後にセリフでも「俺ってやっぱり人が良すぎるのかなぁ？」って
言ってたけど、ほーんと报われないね（涙）。
はぁ～（溜息）。崇くんが幸せになれる役はいつ来るんでしょ（苦笑）。
演技面は、あのマジギレのシーンに★★★★。
ルックス面は・・・これもロン毛なんですよねぇ～・・・(^^;
时々パキッとした表情があって、ショットショットで
「おっ。」て思える事はあったんですが
やっぱりあたし、ほんっとにロン毛ってあんまりなんです（苦笑）。
なので、★←だから厳しいって(^^;;
でもドラマ自体は予想以上に面白かった。
田中美佐子さんのコミカルな演技は绝品だし、
白川由美、北村総一郎、フライングキッズの浜崎
大路恵美、あたりの脇キャラが结构强烈で面白かった。
どんぶりでご饭をはぐはぐ食べるシーンが多かったのも笑えたな(^^)

柏原崇

幻想ミッドナイト 「风が吹いたら桶屋が储かる」　（ＡＮＢ） 
1997年　放送 両角 一角　役 
主な共演者 田口 浩正、大路 恵美、佐藤 誓
さとう こうじ、増田 雄一　ほか 
饭田穣治さん络みの作品なので
またホラー系かと思っていたら、珍しく？コメディーでした。
崇くんは超能力者のヨーノスケ（田口浩正）の友达の一角役。
崇くんが超能力者という设定の方が良いんじゃないか？とも思ったけど
田口さんも面白かったので、あれはあれで良かったなぁ。
こういう軽～いノリの飘々とした役もなかなか新鲜で良い感じ♪
ブルドッグに凭依された田口さんを
「よーし、よしよし」ってなだめる所とか、
超能力者対决を観戦してる时に
どんどん重装备になっていく所とか、结构笑えた。
こういう役、今までにないよなぁ～と言うのも
かなりポイント高い気がしました。
ラストの「君は仆が守る」ってマジ颜になっていう所も
カッコイイんだけどなぜか笑えて（笑）。
演技面は、役柄によって全然违う雰囲気を出せるんだなって事を
证明できた作品でもある気がするので★★★。
ルックス面は、だからロン毛は好きじゃないんだってば～！（笑）
ってのはあるんですが、ラストの髪を１つにくくっているショットが
あまりにも凛々しくてカッコ良かったので、
ロン毛时代の作品では最高点（笑）の★★。

柏原崇

イヴ　（ＣＸ） 
1997年　放送 室井 保丈　役 
主な共演者 唐沢 寿明、叶月 里绪菜、高桥 克典
いかりや 长介、星野 真里、 林 隆三　ほか 
ヒロイン藤原沙织（叶月里绪菜）の昔の恋人役。
って言ってもぜーんぜん良いヤツじゃなくて
ヒロインをこっぴどく舍てた男という设定。
なんかヤバイ仕事とかしてて
金のネックレスに皮パンだったりで（笑）
お水というか、ヤクザというか。いかにもワルって感じの役。
４年ぶりの再会に未练タラタラのヒロインを
またたぶらかそうとするイヤなヤツ。
って思ってたんだけど、後半は结构良いヤツかも？と思わされました。
沙织の诱いでベットインする２人。
まんざらでもない雰囲気だったが、
また室井の手の上で踊らされていた事を知った沙织は
「ハッキリ言っておくけど、あなたと寝た事に
深い意味なんてから」と言い放つ。
しかし室井は「俺には意味があった。
こうやって寝て、自分の寂しさを埋めているんだ」と
ちょっと孤独をのぞかせる。
うわっ。なんかちょっとキュンときた（笑）。
そして别の日。沙织が室井の店に行くと
金銭トラブルを巡り上层部のヤクザ？に殴られている室井がいた。
それを助けようと大金をそのヤクザに渡す沙织。
「ふざけんな」とばかりに今度は沙织に络もうとするヤクザ。
それを制止しようと殴ってしまう室井。
そしてお金も取り上げて沙织に返す。
「ここはお前なんかが来る所じゃねーんだよ。もう来んな」と言ったあと
耳元で「金が欲しくてお前と寝たわけじゃねぇよ」と嗫く室井。
うっわぁーーー。ちょっとカッコイイかもしれない（爆）。
その後さらにそのヤクザに殴られてしまったり
警察に捕まったりしてしまうんだけど、
ここから先は、良いヤツ街道？まっしぐらになって行く（笑）。
沙织の精神科医（唐沢利明）が访ねて来た时に
过去の事をポツリポツリと告白し始めて。
「あいつは今まで自分の寂しさを埋める为だけに
ピアノを弾いて来たって言ってた。
でもこれからはあなたの为だけにピアノを弾きたいって言ったんだ。
・・・ヤバイと思った。俺、あいつの期待に応えられる様な
人间じゃないからさ。だから舍てた。しかも手ひどく。
あいつが初めて信じた人间が俺みたいな男じゃなかったらな・・・」と
少し良心の呵责を感じている风だった。
ワルワルだけど极悪人ではなかった。
むかつきキャラのまま终わらなくて良かった（爆）。
名セリフ「俺の第六感当たったろ？」も忘れられない（笑）。

演技面はいやらしい～目つきとか（笑）イヤなヤツ感とか
割とハマっていたので★★★。
ルックス面は、これ、ちょっと难しかった。
いや、トータル的にはカッコ良かったんだけど
ショットによって「あれ？」って思う时がちょくちょくあって（爆）。
なんかこの顷、ちょっとふっくらしてる？(^^;;
色が白いから余计にそう感じたのかなぁ？
でも髪の毛を切ってたのは好感持てたなぁ～（笑）。
だからまぁ平均点突破の★★★。