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しか の解説

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[係助]名詞、名詞的な語、動詞の連体形、形容詞・形容動詞の連用形、一部の助詞・助動詞などに付く。打消しの語を伴って、特定の事柄以外のものを全く否定する意を表す。「この道を行く—ない」→きり →だけ
[補説]近世以降用いられ、限定の助詞に付けて「きりしか」「だけしか」「ほかしか」「よりしか」の形で、「しか」を強めていう場合もある。
[終助]自己の願望を表す。…たいものだ。→てしが →にしが
「まそ鏡見—と思ふ妹(いも)も逢はぬかも玉の緒の絶えたる恋の繁きこのころ」〈万・二三六六〉
[補説]過去の助動詞「き」の已然形からとか、あるいは連体形「し」に終助詞「か」が付いてできたものとかいわれる。上代では「か」は清音であったが、後世「しが」になった。「しか」だけで用いられることはまれで、多くは「てしか」「にしか」の形で用いられた。


IP属地:广东1楼2024-09-03 22:35回复
    [連語]《副助詞「し」+係助詞「か」》「いつ」「たれ」「なに」などの疑問語に付いて、疑問の意味をさらに強める意を表す。
    「玉くしげいつ—明けむ布勢(ふせ)の海の浦を行きつつ玉も拾(ひり)はむ」〈万・四〇三八〉


    IP属地:广东2楼2024-09-03 22:37
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      [助動]《過去の助動詞「き」の已然形》⇒き[助動]


      IP属地:广东3楼2024-09-03 22:38
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        し‐か【▽然/×爾】 の解説
        《指示代名詞「し」+接尾語「か」から》
        [副]そのように。さように。
        「あいなかりける心くらべどもかな、我は—隔つる心もなかりき」〈源・夕顔〉
        「生あるもの、死の近き事を知らざる事、牛、既に—なり」〈徒然・九三〉
        [感]肯定して相づちをうつときに用いる。そのとおり。そう。
        「—、まことに侍り」〈落窪・三〉


        IP属地:广东4楼2024-09-03 22:38
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