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【绘画】poor artist

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碌山美术馆でのひとこま。
信州には学生の顷から山登りなどあこがれが强い。
长野県安昙野市




1楼2012-07-08 13:42回复


    ハガキ絵を描くきっかけになった。
    雑志サライのハガキ絵コンテストに入赏した。
    その后絵手纸ブームになって、文字を入れた絵が主流となるが、
    仆は「小さなはがきサイズの絵」のつもりでやっている。
    京都木屋町

    


    2楼2012-07-08 13:44
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      客や店主の思いの诘まった店、开発でなくなってしまったが、描いててよかったと思う1枚。できれば食堂の人にもらってもらいたいが。
      滋贺県长浜市
      


      3楼2012-07-08 13:45
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        加油


        4楼2012-07-08 13:46
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          大都市大连のまだ开発されてない地区で出会った风景、
          ここももう巨大なビルができてないかもしれない。
          中国 大连市


          5楼2012-07-08 13:46
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            法然院は若い顷からよく足を运んだ寺院。
            何をするのでもないのだがつい行ってしまう。
            寺周辺をそうじされていたおばさんを描いてみたスナップ。
            京都东山区  法然院
            


            6楼2012-07-08 13:48
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              奈良町の和风建筑のキリスト教会。
              いつも商店街の下から见上げるのだが、凛とした静けさがここにはある。
              调べたら1930年に建てられたそうだ。
              奈良市登大路町


              7楼2012-07-08 13:49
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                古くてこわれそうな家をみると家の持ち主には申し訳ないのだが、うれしくなってジロジロながめ、写真をとって絵にしたくなる。
                べつにどこにでもある风景なのだが、妙に一轩一轩よく覚えている。
                こうしたことは忘れない、不思议なものだ。
                奈良県葛城市当麻


                8楼2012-07-08 13:50
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                  こうしてこの1枚と集めてみるとヨーロッパ编は少ない。
                  あわただしく通过していってるだけなのだからか。
                  ほんとの走りがきなのだが、昔からこんなの描ける人っていいなと思っていたので。
                  自分も真似をする。
                  イタリア フィレンツェ
                  


                  9楼2012-07-08 13:51
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                    川向こうの旅馆、こんなところに泊まってゆっくり过ごせたらいいなと羡望を隠せず、ながめながら通り过ぎる。
                    风情があって风格もあって、贫乏芸术家には一生无理なことだとモーパッサンの小说风に自分をみたて通り过ぎる。
                    兵库県城崎


                    10楼2012-07-08 13:51
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                      昔は商店が立ち并ぶ通りだったろう。
                      一轩の本屋さんがひっそりと店を开けていた。
                      兵库県龙野市


                      11楼2012-07-08 13:52
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                        気に入って我が家の玄関を饰っている一枚。
                        それなりに额装するとどんな絵でも立派になる。
                        服装、身だしなみと同じだ。
                        そう思ったら、正月休みでもちゃんと着替えて気を引き缔めよう。
                        兵库県篠山市


                        12楼2012-07-08 13:53
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                          武库川大桥
                          何ヶ月か前、小林多喜二の「蟹工船」がよく読まれてるというので大きな书店に行ってみたら确かにたくさん积まれていた。
                          ブームだそうで、喜ぶべきか悲しむべきか、むずかしいところだ。
                          中学3年生の时、担任の先生が何かの授业中にこんなことを言われた。
                          「君なら読めるだろう、読んでみなさい」
                          蟹工船のことである。
                          「君なら」というところが、自尊心をちょっとくすぐられたのだろうが、后日本屋さんにいった。
                          仆は学校の本以外ほとんど読书らしいことはしたことがなかった。
                          本屋さんに行っても、文库本は大人の読む本で、18歳未満の手にするものではないくらいに思っていた。
                          家に帰ってからもこっそりと人目を忍んで読んだように思う。
                          どんな感想を持ったかは今では思い出せないが、小说のいくつかの场面は覚えている。
                          それを远い戦前の话と思ったのだろうか、それとも自分の父亲の仕事のように现実のことと思ったのだろうか。
                          今から思えばまだ戦后20年余りの顷、60年安保からもそう离れていない时代だった。
                          この桥のたもとにある甲子园ホテルが「进驻军のホテルだった」とか、意味もわからず知っていたころだ。
                          河川敷にはバラックがたくさん建っていて、そこに住んでる友达も何人かいた。
                          のちに立ち退きさせられたが、このことの意味も全然分からなかった。
                          今この河川敷にはたくさんのブルーシートにホームレスの人たちが暮らしている。
                          子どもの记忆でも、そのバラックの人たちはみんなで助け合って暮らしてたように思う。
                          子どもたちがみんなで楽しく河原でいっしょに游んでたように思うからだ。
                          今この河川敷ではひっそりと一人一人が离れて孤独に暮らしている。
                          


                          14楼2012-07-08 13:55
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                            长浜は京都から北陆へ抜けて行く北国街道の宿场町。
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                            寝てても着けると思って寝ていたら、あっという间に着いてしまった。
                            駅でもらった地図をたよりに中心街へ向かったら、
                            交差点に古い食堂があった。「とらや食堂」という名で、
                            「みなみなさま、小さな食堂、大きく感谢」の看板をかかげている。
                            うれしくなって入りたくなったが、あいにくおなかがすいてないのでとりやめた。
                            长浜を离れる顷にはしまっていたので心残りだ。
                            こうした场合、亲子どんぶりときつねうどんとぼくの场合はきまってるのだが、
                            次回に期することにしよう。
                            


                            15楼2012-07-08 13:56
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                              仆にはお土产を买うという习惯がないので、店に入ることはあまりないのだが、
                              外観も中も静かでこぎれいなお店が多かった。
                              


                              16楼2012-07-08 13:57
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