“まずは私の発端から。
実のところ、私は天照大御神の一人格みたいなものなんです。
出云にでかけた时ですかね-。
自分を崇める人间を见て、ふと思っちゃったのです。
あの有象无象の连中は、何が面白くて生きているんだろうって。
だってほら。
人间なんて、神さま的に见たら、无意味の具现みたいなものですから。”
“首先从我的起源开始讲。
其实,我就像是天照大神的一个人格。
好像是出门到出云国的时候。
看着崇仰自己的人们,不知不觉这么想到。 那群无聊的乌合之众 (“有象无象”,佛经术语,森罗万象的意思,也指一群无聊的人),到底是因为什么有趣的事情才生活着呢。
因为你想啊,
在神看来,人类不就是一群没有意义的具现体而已。”
“そんなダメダメな大本の私は、人间を见下しながら、人间の不自由さを知りたくなったんです。はじめは--そうですね、やっぱりヘンな正义感から。彼等が悪い生き物だったら叱ってやろう、みたいな思いつきで。”
“那样一事无成的我,一边蔑视着人类,一边又很想知道人类的这种'不自由' 最开始嘛——果然是因为奇怪的正义感。
他们如果是不好的生物的话,我想‘应该好好地训斥他们一顿’,大概是抱着这种想法吧。” “.....でも。ずっと见ていくうちに、大本の私は尽きない兴味を涌かしてしまった。だって、何一つ幸福な要素がないのに、人间だちは楽しそうなんですもの。楽しくないのに、あんなにも弱々しのに、多くの颜が笑っている。私が见えもしないのに、全身全霊で私を信じて、祀ってくれる。” “。。。但是。 我在一直注目人类的过程中, 对他们产生了无尽的兴趣。 因为啊,明明一个幸福的要素都没有,人类看起来还是那么欢乐。
明明没有什么好开心的,明明那么脆弱,但是却还是有那么多的笑脸。 明明看不见我,却全心全意地信仰着我,祭祀着我。”
“....うん、大本の私は、そこで思ってしまったんでしょう。自分に尽くす人间だちが、それはもう幸せそうだったから。私も、谁かに仕えてみたい、と--ま、それが间违いだったんですけどね!神さまは神さまらしく、天の岩戸で引き篭もってろって话です”
“。。。嗯,我就在那个时候,突然有这个想法了。 对自己这么敬仰的人类,已经足够幸福了。 于是我是不是也要,仕奉一下人类呢——”