生诞祭文字版，公演档【冈田彩花吧】

彩花的爸爸真好

◆ちょっと待ったの掛け声は・・・
手繋ぎ挨拶「せ～の、せ～の」
北澤早紀・岩立沙穂・村山彩希「ちょっと待った！」
※同期3人
◆その後の仕切りは北澤早紀
◆ある方からのお手紙 (代読：北澤早紀)
彩花へ
彩花 18歳のお誕生日おめでとう。
あっという間に18歳になったって感じだけど、今思い出してみると、物心がついた時から凄く人見知りしてたよね。
笑いもしなければ泣きもしない。そして、私の後ろにずっといたのを思い出します。
だけど、中学生になってすぐにAKBに入り、あんなに凄かった人見知りも少しずつ治ってきて、ほんとにビックリしています。
こんな彩花を変えてくれたのは同期の方、メンバーの方、スタッフの方、そして彩花を支えてくれているファンの方々のおかげだとつくづく感じています。
そして、もう1つの顔と言えば。よく周りの人から「謎だね」とか「変わってるね」と言われると言ってたよね。私から見ても彩花は謎です。(客笑)

よくあるのが、前を見て歩いてるのに電柱にぶつかるところが謎です。でも、彩花はすぐに表情に出るので、そこは凄くわかりやすい子だなって思います。私は色んな彩花を含めてこれからも受け止めます。
話は変わりますが、彩花に言ってなかったことがあります。パパが病院で「私には2人の娘がいます。次女は目に入れても痛くないくらい可愛い子で、長女はすぐ泣くけどとても頑張り屋さんで、私の自慢の娘です」って看護婦さんに自慢してたの。私にとっても自慢の娘です。
これから先もつらいこと、楽しいこと、嬉しいことなど色々あるかと思います。私はいつでも彩花の味方です。ずっと支えていきます。
まだまだ忙しい日が続くと思うので体に気をつけて頑張ってね。応援してます。
by ポジティブママ
※岡田彩花 → 涙

北澤早紀「ということで、お母様からのお手紙でした。どうですか？」
岡田彩花「これ言ったの彩希ちゃんでしょ？」
北澤早紀「2人で相談したんです。彩花が前にメンバーだったら彩希ちゃんか早紀ちゃんがいいって、手紙をね、言ってくれてたんですけど、今年は彩花の周りに色んな変化があった年だったんじゃないかなって思ったので2人で相談してお母さんに頼みました」
岡田彩花「だってママに昨日聞いたら「書いてない」って言ってたんです」客笑
北澤早紀「そりゃ書いてるとは言わないよね」
岡田彩花「絶対書かないからって言ってたんです。もう何年か前からずっと。私は手紙を絶対書かないからって言ってたのに。はぁ～」客笑
北澤早紀「凄く支えてもらってるみたいですね、お手紙から」
岡田彩花「そうですね、んー、ママがいなかったら簡単にたぶんAKBを辞めてたかもしれないですね」
北澤早紀「じゃー凄く支えてくださってるんですね、お母さん」
岡田彩花「(鼻ズルズル) ティッシュいらないです。たぶん鼻水出ててもみんな優しいからちゃんと見ててくれると」客笑

17歳はどんな1年でしたか？
岡田彩花「17歳は、たぶん色々話すと長くなると思うんで、特にっていうのを2つあるんですけど。まずは選抜総選挙。初めて57位にランクインできて。ほんとに、何て言うんですか。57位にランクインして、そのおかげで仕事の量というか、新しいお仕事を凄いできたなって思うんですけど、ランクインしたっていう実感が未だに沸かなくて。
何で私はランクインできたんだろうとか。票数とかも考えてみると、凄いファンの方の思い、届いたんですけど、私はそれをどう返せばいいんだろうというか。凄い「彩花なら入れるんだよ」みたいな感じで応援してくれたんだけど、逆に私はファンの皆さんに何ができたのかなって凄い悩んだ1年というか、そのランクインしたことで思ったこと。
そしてもう1つは、ドキュメンタリー映画なんですけど。2年前かな？3年前かな？ 2、3年前、東京ドームで「桜の木になろう」をセンターで披露させていただいたんですけど、何で披露したかっていうのは最近までずっと黙ってたんですけど、やっぱ「何で？」って凄い皆さん聞いてくれて、答えたかったけど、答えられなかったっていうのが凄い自分の中で複雑だった、3年間。
ほかのメンバー、一緒に歌った子もたぶん聞かれることがあったと思うんですよ。何で一緒に披露したの？とか。でも、言わなかったところはほんとに凄い感謝してるし、これはチーム4、峯岸チーム4のメンバーしか知らなかったので。あんまり話も広めたくないなみたいなあったんですけど、去年の生誕祭で1回言おうと思ったんですけど、言った時に私はその後どんな顔してみんなと会えばいいんだろうみたいな凄い悩んじゃって、ママと話し合った結果そこは言わなかったんですけど。
映画の話があって、そこでだったらみんなに言うこともできるし、全員に、別にそんな伝わんなくてもいいなって思ってんですけど、やっぱその「桜の木になろう」に関して凄い考えてくれてた、どうして？とか思ってくれてた方に伝わればいいなと思ったんで言わせていただいたんですけど。
そのおかげで私は凄いスッキリして今までも活動できたんで、ほんとに良かったなと思います。
17歳はとても悩んだ1年でした」

18歳の1年はどんな年にしていきたいですか？
岡田彩花「去年生誕祭で17歳の目標は夢を見つけると言ったんですけど、17歳1年間過ごして、見つからなかったなと思いました。
そんな簡単に見つけられるもんじゃないと思うし、私は将来の夢これがいいと思っても、それに凄い取り組むまでがちゃんとやんなきゃ将来の夢って言えないなって自分の中であって。なんで、凄い濁してるんですけど。
18歳は、まず1つ、17歳とかでもやったんですけど、グラビアを。水着を隠すために上着るじゃないですか。それ、もう水着になることに抵抗感が無くなってしまって、わたくし。すぐバって脱げるような感じになったので。数回しか、まだ3回しか撮影したことないのにもう水着の撮影いつでもいいよみたいな感じに思ってしまったんで、水着の仕事もしたいし。あっ、11月21日ぐらいにAKB新聞発売するんで、茂木さんとのグラビア是非見てください」拍手
「けっこう自信あるかもしれない」ひゅ～
「なんで是非見てほしいのと。あと、来年の総選挙なんですけど、目標と言いますか、今ここで言いたいのは、いきなりアンダーガールズに入りたいとかそういう思いはないんですよ。いきなり上に行きたいみたいな。なんで、私は、順位とか何々ガールズっていうよりは、入って、みんなと喜び合いたいっていう気持ちがとても強いので、何て言うんでしょう、なんとかガールズみたいな入るんだったら次は自分的にはネクストガールズに入りたいんですけど。徐々に段階踏んで、いきなり人気とか、いきなり上にあがってもたぶん自分の中で凄いプレッシャーというか、そういうのがあると思うので。
ほんとは皆さんはたぶん凄い上を目指してほしいっていう気持ちが強いと思うんですけど、私は徐々に、段階踏んでっていうのが自分の中で決めてることなので、是非皆さんにはそれを伝えて、一緒に、頑張るというか、一緒に頑張りたいなって思っています。ぐらいかな」拍手

素敵な生誕祭を一緒に盛り上げてくださったファンの皆様に何かお願いします
岡田彩花「あのー、一発目から凄くないですか？まず幕開いた瞬間にサイリウムがなくて、いつ出てくるんだろうと思ってたんですけど(客笑) 全部出てこなかったですね」客笑
「たぶんそういう生誕祭って初めてだと思うんですよ、たぶん今まで。ほかのメンバーではユニットだけ出したりとかあったと思うんですけど、ここまで真っ暗なのは(客笑) ほんとに、凄いなと感じました。あとはサングラスだったりとか。でかくない？」客笑
「ネクタイもそれぞれメッセージが変わってたりとか、ほんとに毎年ファンの皆さんは凄い私を楽しませてくれたりとか、メンバーにもみんなにもちゃんとコールをしてくれたところがほんとに嬉しいです。ただメンバー皆さん楽しかったですか？」
メンバー「楽しかった」拍手
岡田彩花「嬉しい。私は、自分の生誕祭なんですけど、みんなで楽しめる生誕祭がいいと前から言ってたので、それを叶えてくださってほんとにありがとうございます」拍手
「あの、低レベルの目標と言いますか、低レベルなんですけど、SNS頑張りまーす(笑)」客笑 → 拍手
島田晴香「立派だよ」
岩立沙穂「言ったな」
岡田彩花「あの、彩希ちゃんから「毎回この写真載っけな」ってSNSに色んな写真を送ってくれるんですけど、載せないんですよ。ごめんね」
村山彩希「毎回メールのネタがないって言うからね、一緒に写真撮って送ってあげてるんですけど、なかなかそれも送ってくれないというね」
岡田彩花「でもちゃんと、送らない日もあると思いますが、できるだけ頑張りたいと思いますので、そこんところよろしくお願い致します。ありがとうございました！」拍手
北澤早紀「言い残したことはないですかね？」
岡田彩花「言い残したことですか？」
北澤早紀「じゃーあったらSNSに是非」
岡田彩花「そうそう、そうしようか。よく理解してんじゃん」客笑

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