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WEB 193 未校對版

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一樓度娘
只學過五十音,求大佬幫校對指正
50%聽譯+50%機翻


IP属地:中国台湾1楼2018-09-01 22:28回复
    ドリュアスに連れられ、アイシアが退室していくと――、
    艾西亞被朵莉艾斯帶走,兩人一起離開後──
    「では、話を進めるとしようか。リオ殿の報告が先か、ゴウキ殿達が里にいる経緯を説明するのが先か。そこから決めるとしよう」
    「那我們來談談吧?要先由里歐大人報告,還是由剛毅大人先說明會待在村裡的緣由。就從這話題開始吧。」
    ハイエルフの最長老、シルドラが一同を見回しながら話の再開を促した。
    遠古精靈的最高長老,希爾多拉一邊環視在場所有人,一邊催促話題繼續。
    「では、まずは某からリオ様にご説明申し上げましょう。まあ、おおよそはリオ様が想像されている通りでありましょうがな」
    「那就由我先向里歐大人說明吧。不過,大概正如與里歐大人所料。」
    ゴウキがリオを見やりながら開口した。
    剛毅看向里歐,並開口說道。
    「皆さんが私を追ってきたということはわかります。一緒に来ていただく必要はないと、きちんとお断りしたはずですが」
    「各位追著我過來這件事,我是知道的。但沒必要一起跟過來啊,我不是早就好好地拒絕了?」
    と、リオは溜息交じりに語る。
    里歐在說話時摻雜了嘆息。
    「同行は諦める、とは申しましたな。リオ様はお一人でシュトラール地方へ向かわれるとのことでしたので」
    「雖說放棄同行,不過里歐大人好像是孤身一人前往施特拉爾地區,所以……」
    ゴウキはニヤリと笑い、当時の会話を振り返った。
    剛毅露出賊笑,回顧當時的對話。
    「同行は禁止されたから、追いかけてきたと……。大変なんてものではなかったでしょう」
    「因為禁止同行,所以就追上來……對你們來說這不難嗎?」
    とんでもない積極性と行動力である。リオは呆れがちに溜息を一つ。
    到底哪來的主動性和行動力啊?里歐驚訝地嘆了一口氣。
    獰猛な生物が蔓延り、道なき道を進んできた。土地によっては過酷な気候だったり、年中、太陽が出ていなくて方角がわからなくなったりする場所もあるので、里へたどり着くだけでもかなりの日数を要したはずだ。
    生性兇猛的生物,在沒有開道的路上前進。由於土地的差異,有些地方氣候十分惡劣。有些地方一年四季都沒有陽光照射,且不易辨認方向。這樣一想,光是到達村莊應該就要花上相當多的天數。
    「まあ、大変であることは予想しておりましたが、おかげで良い修行になりました。幸い途中で離脱する者もおりませんでしたゆえ」
    「嘛,雖然預料到會很辛苦,但多虧於此成了良好的修行機會。慶幸的是,路途中沒有人脫隊。」
    ゴウキは涼しい顔で答える。
    剛毅冷靜地說道。
    「……相変わらずですね。死者が出なかったのなら何よりですが」
    「……還是老樣子啊。沒有死者就再好不過。」
    以前にも修行になると言っていたことを思いだし、リオはほんの少しだけつい口許をほころばせてしまった。本当に追いかけてくるなんてという呆れはまだあるが、生半可な気持ちで追ってきたのではないことは理解しているだけに、怒ることはできない。
    想起以前也說過修行的事,里歐的嘴角只是稍微下垂。雖然對於真的追過來感到吃驚,但因為理解對方不是用半調子的心態而來,所以不能發火。
    「まあ、基本的には手練れしか同行させておりませんでしたからな。とはいえ精霊術の才があるとはいえ村娘のサヨにはちと辛い旅だったでしょうが」
    「嘛,基本上我只允許讓能夠獨當一面的人與我同行。雖然如此,對身懷精靈術才能的村姑小夜來說,應該是段艱難的旅程吧。」
    ゴウキはそう言って、サヨを見やる。
    剛毅這麼說,並看向小夜。
    「まさかサヨさんを連れてくるとは思いもしませんでした」
    「我是沒想到連小夜小姐也會跟過來。」
    そうやってリオからも視線を向けられると――、
    里歐這麼說,並轉動視線──
    「っ」
    「嗚……」
    サヨはサッと俯いてしまう。
    小夜快速地低下頭。


    IP属地:中国台湾2楼2018-09-01 22:28
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      アースラが頷き、里の者達が微かに固唾を呑む。
      阿斯拉頷首,村裡的其他人們緊張地吞了口唾沫。
      「そうですか……」
      「是這樣啊……」
      リオはスッと目を閉じる。
      里歐迅速闔上眼。
      「本人不在の場で色々と過去を掘り返すことになってしまったわけだが、ゴウキ殿達のことは責めてやらないでやってくれ。儂らがあれこれ詮索した結果じゃ。すまなかった」
      「雖然在您本人不在場時深究其過去,但請不要責備剛毅大人他們。這是我們獨斷要求的,抱歉吶。」
      と、プライバシーを侵害してしまったことを謝罪し、ゴウキ達に配慮してフォローするアースラ。
      阿斯拉替剛毅他們緩頰,對侵犯了里歐隱私這件事道歉。
      「いえ、気にしていませんので。お互いの素性もわからぬ状態で、両者が歩み寄る共通の話題は私以外にないでしょうから」
      「不,毋須在意。在不知道對方品性的情況下,雙方除了我以外就沒有共同的話題了吧。」
      リオは穏やかに笑みをたたえて首を横に振った。領域内に人間族のゴウキ達が集団で立ち入ったとなれば、里からすれば決して穏やかな事態ではなかったことは容易に窺える。それこそ互いが敵ではないのだと信用するに足る証でもない限りは。
      里歐露出平靜的微笑並搖搖頭。要是人族的剛毅他們集體進入精靈之村的領域內,可以窺見絕不是平穩的局勢。除非能證明互相並不是敵人。
      「ふむ、その辺りのこともお見通しか。過去にリオ殿が立ち入ってきた時の反省もあって、現場での話し合いはスムーズに進んだようでな。そこでリオ殿の名前が出てきて、儂らと対談することになったんじゃ」
      「嗯,那件事也猜到了嗎?也有因為過去里歐大人那時進來的反省,現場協商順利地進行了。那邊搬出里歐大人的名諱來,所以我們決定和他們談談。」
      「私がいたことで皆さんの間で不幸な行き違いが起きなかったのなら幸いでした」
      「如果因為我,讓諸位沒有發生不幸的誤會就太好了。」
      リオはフッと笑ってそう言うと――、
      里歐微笑著說到──
      「ともあれ、そこまで事情を把握されているようでしたら、端的に申し上げても大丈夫そうですね。ゴウキさん」
      「總而言之,既然情況被掌握到這地步,看來我簡潔說明也沒問題呢。剛毅先生。」
      姿勢を正して、ゴウキに向き直った。
      里歐挺起背脊,視線轉向剛毅。
      「はっ」
      「是。」
      ゴウキは畏まって頷く。
      剛毅服從地點頭。
      「私が里へこうして戻ってきたのは、あちらで済ませるべきことを一通り済ませてきたからです。復讐は叶いました」
      「我之所以回到村裡,是因為在那邊完成了該做的事。復仇已經實現了。」
      と、リオは包み隠さずに打ち明ける。
      所以,里歐毫不隱瞞,坦率地說出口。
      「なんと……」
      「什麼……」
      ゴウキは大きく目を見開く。すると――、
      剛毅睜大眼睛,然後──
      「大変な思いをしてここまで足を運んでくださったのに申し訳ありませんが、皆さんが私の後を追う理由はもう存在しません。なので、ここで引き返してカラスキ王国へ戻られてはどうでしょうか? カラスキ王国にも顔を出そうと思っていましたから、私と一緒に。空路で進めば徒歩で移動するよりは安全ですし、時間も大幅に短縮することができます」
      「雖然很抱歉讓你們專程走到這裡,但對不起,諸位跟隨我的理由已經不存在了。那麼,從這裡啟程回到卡拉斯基王國怎麼樣?和我一起去卡拉斯基王國露面。如果在空中飛行比徒步更安全,時程也能大幅縮短。」
      リオはそう切り出して、ゴウキ達にカラスキ王国への帰還を促したのだった。
      里歐提出這樣的想法,催促剛毅他們回去卡拉斯基王國。


      IP属地:中国台湾30楼2018-09-04 17:48
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        結論,水山水了一話

        謎之被嘲諷感...


        IP属地:中国台湾31楼2018-09-04 17:51
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