【話術士2話Q&A!】
次回に続いて今回もやっていくわよ!
今回は各キャラの心情にも言及しているから気になる方はチェックしてみてね!
Q:ロイドとタニアにスタンハウルが効いたのはノエルよりも弱いから?
A:違う。仲間だから効いた。魔力の承認がされているのでレジストできない。
Q:魔力の承認ってなに?
A:ファイアウォールの承認みたいなもの。主に握手をして互いの魔力を交換することで承認される。承認されていないとバフもレジストされるし回復スキルの効果も弱まる。そのため探索者の『仲間』というのは魔力承認を交わした関係のことを指す。
Q:真実喝破さっさと使えば良くなかった?
A:あれは術者の質問が曖昧だと効果が薄れる。術者が被術者に具体的に何を聞きたいのか?が両者間で共有されている必要があるから、まず真相を把握する必要があった。
Q:心臓パンチは話術士のスキル?
A:違う。あれは単純な技術。ノエル以外の誰でも習得できる。
Q:値段高い方が売れるってどういうこと?
A:ヴェブレン効果。マーケティングの話。
Q:ノエルはどこでフィノッキオと知り合ったの?
A:裏社会との繋がりを得たかったノエルが、フィノッキオのトラブルを解決したのが経緯。以来、フィノッキオはノエルに一目を置いている。
Q:なんでノエルは裏社会との繋がりがほしかったの?
A:今回のような時のことを想定していたから。
Q:その割には事が発覚するまで仲間の裏切りに気が付かなかったよね?
A:あらゆる想定はしていたけど、裏切るデメリット考えると流石にやらんやろって高を括っていたところはある。だから真相を知った時は爆笑した。ロイドもやる時はやるじゃんって。
Q:ロイドとタニアはなんで逃げたの? 返済できない額じゃないよね?
A:ロイドはプライドの問題で頭を下げたくなかった。タニアは逃げるのが悪手だとわかっていたけど一人残るのも怖いから一緒に逃げた。まあ実社会でもそこそこあることです。
Q:タニアって本当はノエルが好きだったの?
A:そう。
Q:だったらどうしてロイドと恋人だったの?
A:ノエルが恋愛に興味無かったから。
Q:ロイドはなんでギャンブルに溺れたの?
A:つまんなかったから。ロイドも才能ある探索者なんだけど、上に行くには更に努力する必要があった。それがつまらなかったから、ギャンブルに逃げた。
Q:努力するのは当然の事では?
A:ロイドも努力の大切さは理解していた。ただ、なまじ天才レベルで才能に恵まれていたせいで、自分の限界を超えるような努力はしたくなかった。ほどほどの努力で凄い結果を出したかった。
Q:その考えは甘過ぎでは?
A:でも人ってそんなもんじゃない? 自分と同じぐらい才能がある奴なんてゴロゴロいて、しかも自分よりも努力しているなんて息苦しいじゃん。解決する答えが自分も更に努力するしかないなんてつまらないし逃げ出したくもなるよね。
Q:ノエルはどうなの?
A:ノエルは最初から才能無いってわかっているから、逆に迷うことなく努力をし続けられる。
Q:ヴァルターは?
A:ヴァルターも才能ある側なんだけど、ロイドほどではないから現実を理解できている。ほどほどに頑張ってほどほどの結果を出せれば構わないって考え。
Q:タニアは?
A:実は才能があって努力をし続けられるストイックなタイプなんだけど、ノエルに惚れたせいで狂ってしまった。ここらへんは原作三巻で詳しく書いているので、気になるなら読んで。
次回に続いて今回もやっていくわよ!
今回は各キャラの心情にも言及しているから気になる方はチェックしてみてね!
Q:ロイドとタニアにスタンハウルが効いたのはノエルよりも弱いから?
A:違う。仲間だから効いた。魔力の承認がされているのでレジストできない。
Q:魔力の承認ってなに?
A:ファイアウォールの承認みたいなもの。主に握手をして互いの魔力を交換することで承認される。承認されていないとバフもレジストされるし回復スキルの効果も弱まる。そのため探索者の『仲間』というのは魔力承認を交わした関係のことを指す。
Q:真実喝破さっさと使えば良くなかった?
A:あれは術者の質問が曖昧だと効果が薄れる。術者が被術者に具体的に何を聞きたいのか?が両者間で共有されている必要があるから、まず真相を把握する必要があった。
Q:心臓パンチは話術士のスキル?
A:違う。あれは単純な技術。ノエル以外の誰でも習得できる。
Q:値段高い方が売れるってどういうこと?
A:ヴェブレン効果。マーケティングの話。
Q:ノエルはどこでフィノッキオと知り合ったの?
A:裏社会との繋がりを得たかったノエルが、フィノッキオのトラブルを解決したのが経緯。以来、フィノッキオはノエルに一目を置いている。
Q:なんでノエルは裏社会との繋がりがほしかったの?
A:今回のような時のことを想定していたから。
Q:その割には事が発覚するまで仲間の裏切りに気が付かなかったよね?
A:あらゆる想定はしていたけど、裏切るデメリット考えると流石にやらんやろって高を括っていたところはある。だから真相を知った時は爆笑した。ロイドもやる時はやるじゃんって。
Q:ロイドとタニアはなんで逃げたの? 返済できない額じゃないよね?
A:ロイドはプライドの問題で頭を下げたくなかった。タニアは逃げるのが悪手だとわかっていたけど一人残るのも怖いから一緒に逃げた。まあ実社会でもそこそこあることです。
Q:タニアって本当はノエルが好きだったの?
A:そう。
Q:だったらどうしてロイドと恋人だったの?
A:ノエルが恋愛に興味無かったから。
Q:ロイドはなんでギャンブルに溺れたの?
A:つまんなかったから。ロイドも才能ある探索者なんだけど、上に行くには更に努力する必要があった。それがつまらなかったから、ギャンブルに逃げた。
Q:努力するのは当然の事では?
A:ロイドも努力の大切さは理解していた。ただ、なまじ天才レベルで才能に恵まれていたせいで、自分の限界を超えるような努力はしたくなかった。ほどほどの努力で凄い結果を出したかった。
Q:その考えは甘過ぎでは?
A:でも人ってそんなもんじゃない? 自分と同じぐらい才能がある奴なんてゴロゴロいて、しかも自分よりも努力しているなんて息苦しいじゃん。解決する答えが自分も更に努力するしかないなんてつまらないし逃げ出したくもなるよね。
Q:ノエルはどうなの?
A:ノエルは最初から才能無いってわかっているから、逆に迷うことなく努力をし続けられる。
Q:ヴァルターは?
A:ヴァルターも才能ある側なんだけど、ロイドほどではないから現実を理解できている。ほどほどに頑張ってほどほどの結果を出せれば構わないって考え。
Q:タニアは?
A:実は才能があって努力をし続けられるストイックなタイプなんだけど、ノエルに惚れたせいで狂ってしまった。ここらへんは原作三巻で詳しく書いているので、気になるなら読んで。