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一楼给百度


1楼2012-08-16 11:18回复
    首先介绍下第一期~それぞれの季节~



    2楼2012-08-16 11:22
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      3楼2012-08-16 11:28
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        中日文对白:
        第一局 佐为篇~出会い~(第一局 佐为篇~相遇~)
        (有很多漫画没有提到的地方~提到的部分请参照单行本第1卷^-^)
        佐为:来る?谁?谁か来る?
        (佐为:有人来了?谁?谁来了?)
        アカリ:これ、知ってる。五目并べする台でしょう。
        (明:哦,这个我知道。是下五子棋用的棋盘吧。)
        ヒカル:バーカ。五目并べじゃなくて、囲碁だよ。碁盘とかいうやつだ。
        (光:笨蛋!不是五子棋,是围棋!围棋棋盘。)
        佐为:子供?気づくか?子供が一人、いや、二人いる。どちらか一人でも、私に気づいてくれるだろうか。
        (佐为:小孩子吗?注意到我了吗?有一个,不,两个小孩子。哪个小孩感觉到我的存在了呢?)
        ヒカル:それにしても、全然落ちないぞ、この汚れ。
        (光:不过,这块脏东西怎么也弄不下去呢。)
        アカリ:うん?汚れてなんかないよ、きれいじゃない。
        (明:嗯?没有脏东西,很干净的啊!)
        ヒカル:へえ?きたねえよ!见ろよ、ここ!血の痕みたいに点々と…
        (光:嗄?很脏的啊!你看这里!一块一块像是血的痕迹……)
        佐为:は?见えるのですか?
        (佐为:啊?你能看见吗?)
        ヒカル:だから先からそう言って!
        (光:刚才不是说了吗?)
        佐为:私の声が闻こえるのですか?
        (佐为:听得见我的声音吗?)
        ヒカル:へえ?
        (光:啊?)
        佐为:私の声が闻こえるのですね。
        (佐为:真的听得见我的声音啊。)
        ヒカル:谁だ?アカリ!この仓の中に、谁かいるぞ!
        (光:是谁?明明,这个仓库里好像有人!)
        アカリ:やだ、ヒカル、変な事言わないでよ。私帰るよ!
        (明:讨厌,阿光!不要说这么奇怪的话啊!我回去了!)
        佐为:いた!気づいてくれるものがいた!
        (佐为:有了!有人发现我了!)
        ヒカル:ええ?
        (光:啊?)
        佐为:あまねく神を、感谢します!私は今一度、今一度现世に戻る!
        (佐为:感谢所有的神明!如今我又能、又能重返人间了!)
        アカリ:ヒカル?どうしたの?おじいちゃん、ヒカルが倒れてる!ヒカルが大変だよ!
        (明:阿光!你怎么了?爷爷,不好了!阿光晕倒了!)
        ヒカル:谁だ、お前?今オレの中に?
        (光:你是谁啊?现在在我的身体里吗?)
        佐为:はい。あなたの意识の中に。
        (佐为:是的,我正在你的意识里。)
        ヒカル:オレの意识?
        (光:我的意识?)
        佐为:それが、ヒカルと私との出会いでした。
        (佐为:这就是我和阿光的相遇。)
        先生:先日の社会のテストは皆さんあまり成绩がよくありませんでした。どうで、今日もテストを行い ます。はい、教科书闭まって!
        (老师:上次的社会课考试大家成绩都不好。所以我们今天还是进行考试。好了,现在合上书。)
        ヒカル:テストなんか受けられる状态じゃないっつうの。
        (光:现在我才没心情考什么试!)
        佐为:ほ、歴史の问题ですか?
        (佐为:哎,历史题目啊?)
        ヒカル:出てくるなって言ったろう。
        (光:不是让你不要出来吗!)
        先生:なんですか、进藤君?
        (老师:进藤同学,怎么了?)
        アカリ:先生!ヒカ…进藤君は昨日突然倒れて、救急车まで来たんです。だから、今朝もまだ…
        (明:老师!阿光…进藤同学昨天突然晕倒,救护车都来了。所以今天早上还没…)
        生徒:ええ?すげえ!いいな。
        (学生:唉?厉害啊!真羡慕!)
        先生:みんな静かに!席に着きなさい。
        (老师:大家安静!回到座位上!)
        ヒカル:お前のせいだぞ、こら!
        (光:都是你的错啦!)
        


        4楼2012-08-16 11:29
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          佐为:だって。
          (佐为:可是……)
          ヒカル:だってじゃねえ!いいか、オレが话しかけるまでは、绝対出てくるな。オレの心はオレのもんだ。お前なんかに渡さないからな。
          (光:什么可是!听着,我没叫你的话不许出来!我的心是我自己的东西,绝对不会给你的!)
          佐为:そんな!私はただ…
          (佐为:什么嘛,我只是……)
          ヒカル:返事!
          (光:回答!)
          佐为:はい。そう、ヒカルと出会った当初、お互いの関系は最低とは言わぬまでもきわめてそれに近い ものでした。
          (佐为:是是!没错,我刚和阿光相遇的时候,我们之间的关系虽然不能说是最差的,不过也好不了多少。)
          ヒカル:で、お前の名前、何っつうだっけ?
          (光:你叫什么来的?)
          佐为:藤原佐为。
          (佐为:藤原佐为。)
          ヒカル:佐为?変な名前!何者?
          (光:佐为?好怪的名字!你是什么人?)
          佐为:平安の都で大君に囲碁を教えておりました。
          (佐为:我在平安时代都城里教天皇下围棋。)
          ヒカル:平安?囲碁?
          (光:平安时代?围棋?)
          佐为:毎日、囲碁を打っていた私は、とても幸せでした。
          (佐为:我每天都在下着围棋,感到非常幸福。)
          ヒカル:うん、うん。
          (光:哦,哦。)
          佐为:宫廷には、私以外にもう一人、大君の囲碁指南役がおりました。ある日、その彼が大君に进言したのです。
          (佐为:在宫里,除了我之外还有一个教天皇下围棋的人。有一天,他对天皇进言道。)
          菅原:大君、指南役は一人で十分。対局にて雌雄を决し、胜者のみをお召し下され。
          (菅原:天皇,围棋老师只要一个人就够了。请您允许我们下一局来决定谁才是您的老师。)
          ヒカル:ええ?それで?やったんだろう。どっちが胜ったのさ?
          (光:哎,然后呢?你们下了对吧?谁赢了?)
          佐为:彼が黒、私が白。盘面互角で対局が进み、みなの视线が注がれる中、私だけがそれを目にしたのは本当に偶然でした。
          (佐为:他执黑,我执白。盘面一直是势均力敌。在大家的视线全部集中在对局时,只有我很偶然地发现了一件事。)
          ヒカル:それって、どれ?
          (光:什么事?)
          佐为:彼の碁笥の中に、白石が一つ混じっていたのです。灭多にないことではありますが、まれに対局者の石が纷れ込んでいることがあります。当然それは胜负に関系ないのですから、石が混じっていましたと告げ、相手の碁笥に戻すだけの话です。それはあの者は、一瞬の隙をついて、自分のあげはまにし
          たのです。
          (佐为:他的棋盒里面掺杂着一枚白棋。虽然不常有,不过也发生过棋盒中掺杂着对方棋子的事情。当然这和胜负没有关心,只要告诉对方棋子掺杂进去了,然后把棋子放回对方的棋盒里就可以了。可是他,趁着那一瞬的机会,把这颗棋子当做是吃子。)
          ヒカル:ズルしたんだ?
          (光:他作弊了啊?)
          佐为:そなた、今!
          (佐为:你刚才?)
          菅原:おい、贵様!今碁笥に混じっていた黒石を自分のあげはまにしたな。
          (菅原:喂,你个混蛋!刚才是不是把混在自己棋盒中的黑子当做自己的吃子了!)
          佐为:な?
          (佐为:啊?)
          菅原:见ていたぞ!みなの目が盘上に注がれているのをよいことに、碁笥に混じっていた私の石をあげはまにしたではないか。
          (菅原:我看到了!你趁着大家的注意力都集中在盘面的时候,偷偷地把混在棋盒中的黑子当做自己的池子了!)
          佐为:な、何を言う?それは、今そなたがやったこと!
          (佐为:你,你说什么?这不正是你刚才所做的事吗!)
          菅原:これは何とつまらぬ言い訳。
          (菅原:找什么无聊的借口!)
          


          5楼2012-08-16 11:30
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            大君:见苦しい!静まれ!そのような下卑た行为が余の前で行われたなどと考えたくもない。続けるがよい。
            (天皇:太难看了!都给我住嘴!我真不敢相信会在我面前出现这种卑鄙的行为。继续吧!)
            佐为:心の动揺を抑えきれぬまま。
            (佐为:我无法抑制内心的动摇。)
            菅原:では、続けましょうぞ。
            (菅原:那,就让我们继续吧!)
            佐为:私は负けました。さかしいごまかしをしたという汚名まできせられて、都を追い出された私に、生きるすべはありません。二日后に入水したのです。
            (佐为:我输了。我背负着作弊的恶名被赶出京城。我没有任何其它生存的本领,两天后投水自尽了。)
            ヒカル:自杀?
            (光:自杀?)
            佐为:そんな私の魂が成仏などできましょうか。私はもっと、もっと碁が打ちたかった。
            (佐为:我这样的人灵魂无法成佛。我还想、还想下围棋!)
            ヒカル:じゃ、お前は幽霊みたいなもんか?
            (光:那,你就是类似幽灵似的东西了?)
            佐为:はい。
            (佐为:是的。)
            ヒカル:じゃ、全然怖くないのな。
            (光:不过根本就不可怕嘛!)
            佐为:成仏できぬ私の魂は碁盘に宿り、はるかな年を経て、一人の子供の声を闻きます。
            (佐为:我那无法成佛的灵魂寄宿在棋盘上,过了很久,我听到一个小孩的声音。)
            虎次郎:この碁盘のこの染みが他の谁にも见えぬという。谁ぞの流した涙のようなこの染みがなぜに私にだけは见えるのだ?
            (虎次郎:大家都看不到这个棋盘上的污点。看起来像是某个人流下的眼泪。为什么只有我看得到?)
            佐为:子よ、子よ!私の流したくやしい涙が见えるのならば、そなたの心の片隅に、私の心を栖まわせておくれ!
            (佐为:孩子啊,孩子!你若看到我不甘的泪水,就请让我的心住进你内心的角落里吧!)
            虎次郎:あなたも碁打ちなのですか?
            (虎次郎:你也是棋士吗?)
            佐为:子供は碁打ちを目指していたので、喜んで私に身を委ねました。そして、私は私自身の望むまま囲碁を打つことができたのです。
            (佐为:那个孩子也是以棋士为目标的,所以他非常乐意将身体借给我。而且,我也终于可以如愿以偿地继续下棋了。)
            ヒカル:だったら、何で成仏してないんだよ?
            (光:既然这样,为什么还没成佛?)
            佐为:おしろ碁を打つ第一人者となった彼は、流行病にかかり不幸にも34歳の若さで世を去ったのです。本因坊秀策、いい人でした。过ぎ去った时间を取り戻す事は出来ない。千年の长きにわたって现世を彷徨い続ける私にを、时の歩みをとめることはできません。それは、逆らいようのないことでした。
            (佐为:他成为京城第一围棋高手,但是因为罹患流行病不幸于34岁便去世了。本因坊秀策,真的是个很好的人。逝去的时光不能倒流。我在现世徘徊千年,无法让时间停下脚步。这是不可抗拒的。)
            ヒカル:あ?で、またオレに乗り移ったってことはまだ碁を打ちたいわけ?
            (光:啊?那么,你附到我身上是因为还想再下棋?)
            佐为:はい。なぜなら、私はまだ神の一手を极めていない。
            (佐为:是的,因为我还没有领悟到神之一手!)
            ヒカル:神の一手?
            (光:神之一手?)
            佐为:はい。
            (佐为:是的。)
            ヒカル:そんなに碁が好き?
            (光:你那么喜欢下棋?)
            佐为:はい!
            (佐为:是啊。)
            ヒカル:なん、そう!でも悪いな!オレ碁なんて全然やる気ね…
            (光:不过真抱歉啊,我可是一点都不想下围棋…)
            先生:进藤君?
            (老师:进藤同学?)
            佐为:ごめんなさい。ごめんなさい。
            (佐为:对不起,对不起!)
            ヒカル:てめえ、何をした?


            6楼2012-08-16 11:30
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              (光:你做了什么啊?)
              佐为:何もしてません、何も!碁を打てないという私の悲しみがあなたの意识を包んだだけです。
              (佐为:我…我什么也没做!只是我那无法下棋的悲伤侵入了你的意识。)
              ヒカル:胜手に包むな!
              (光:不许随便侵入我的意识!)
              佐为:私にもどうしようもないのです。
              (佐为:我也没办法啊。)
              先生:大丈夫、进藤君?
              (老师:进藤同学,不要紧吗?)
              ヒカル:たく、お前の情热には舌を巻くぜ。でもあいにくだな。オレにはオレの人生设计で…
              (光:真是,我真佩服你那千年的热情!可是很不巧,我已经有属于自己的未来规划…)
              アカリ:やだ、ちょっと!ヒカル?
              (明:哎呀,阿光?)
              先生:进藤君、早く保健室に!
              (老师:进藤同学,快去保健室!)
              佐为:すみません。
              (佐为:真对不起啊。)
              ヒカル:どうすりゃその吐き気が治まんだよ?
              (光:怎么才能治好这种想吐的感觉啊?)
              佐为:それはやはり。
              (佐为:我看只能…)
              ヒカル:囲碁を打てば治まるんだな。
              (光:只要下棋就能治好了吧。)
              佐为:たぶん。
              (佐为:大概是。)
              ヒカル:わかったよ。
              (光:那好吧。)
              佐为:へ?
              (佐为:哎?)
              ヒカル:ま、たまに打つだけならな。
              (光:嗯,只是偶尔下下啊。)
              佐为:うれしいです。
              (佐为:好开心~)
              ヒカル:本当だ。本当に吐き気がぴったり治まった!
              (光:真的哎,真的不想吐了。)
              佐为:それどころか、ちいおまんような心持です。
              这句话没听太明白(佐为:岂止是好了,简直太开心了!)
              ヒカル:一つ言っておくが。
              (光:事先和你说好啊!)
              佐为:はい。
              (佐为:啊?)
              ヒカル:胜手に话しかけてこないこと。
              (光:不许随便和我说话!)
              佐为:はい。
              (佐为:是!)
              ヒカル:オレが话しかけたら返事をすること。
              (光:我问你话你要马上回答!)
              佐为:はい!おそらくヒカルは私を持て余したのでしょう。わずかばかりの重宝、あるいは怜み。それがたまに打ってやるという言叶になったのだと思います。けれど、私はそれで十分だった。再び碁盘の前に座れるならば。うわ~な、な、何ですか、あれは?
              (好的!恐怕阿光是拿我没辙吧。有那么一点心疼,或者说是一种怜悯,所以才会说偶尔让我下下棋吧。但是,对我来说这就很满足了。只要能再次回到棋盘面前。哇!那、那、那是什么啊?)
              ヒカル:车だよ。
              (光:车子啊。)
              佐为:车?车と言えば、牛の引くものでしょう。
              (佐为:车子?车子不是牛拉的那个吗?)
              ヒカル:今の时代はあれが车なの。
              (光:现在这个时代的车子就是这样啦!)
              (女の人:明日の天気は晴れ、ただし、所により雨が降るかもしれません。)
              (电视里的女声:明天天气晴好,不过局部地区有雨。)
              佐为:ほ、箱の中に小さい人が!どういう仕挂けです?幻术の类ですか?
              (佐为:哦?盒子里有个小人!这是什么戏法?某种幻术?)
              ヒカル:テレビだよ。
              (光:这是电视啦!)
              佐为:テレビ?っつら何です?の、饮んでる?井戸なのですか、この箱は?
              (佐为:电视?电视是什么东西?哦,喝的东西出来了?这个箱子是井吗?)
              ヒカル:佐为、言ったよな。胜手に出てくるなって。
              (光:佐为,不是和你说了嘛,不许随便出来!)
              佐为:はい。ヒカルも私も、最初はお互いに驯染むことがなかなかできませんでした。なぜなら、あまりにも违いすぎたのです。性格も、生きてきた时代も。
              (佐为:哦。我和阿光一开始都很难适应。因为我们的性格也好,生活的时代也好都太不一样了。)


              7楼2012-08-16 11:30
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                进藤平八:お前、覚えたのか?そうか、お前も碁の面白さに目覚めたか。さ、いくらでも打ってやるぞ。
                (进藤平八:哦,你想起来啦?对了,你也开始对围棋有兴趣了?那好,多少盘都陪你下。)
                ヒカル:とりあえず、一回だけでいいんだ。
                (光:先下一次就好啦。)
                佐为:一回じゃなくて、一局というんです。
                (佐为:不是一次,是一局!)
                ヒカル:佐为、胜手に话しかけんじゃねえって!
                (光:佐为,跟你说了不许随便和我说话!)
                进藤平八:谁と话しとる?
                (进藤平八:你和谁说话呢?)
                ヒカル:いや、オレ友达と喧哗してて、そいつのことを思い出して、大丈夫だから。さ、始めようぜ。
                (光:啊,不是!我和朋友吵架,突然想起他来了。没事了。那,我们开始吧。)
                进藤平八:わしや强いぞ。おら、いくつでもいいから、石を置け!
                (进藤平八:我可是很强的。让子随便放多少都行。)
                ヒカル:石を置く?何それ?
                (光:让子?那是什么?)
                进藤平八:なんだ、それぐらいのことも知らんのか?
                (进藤平八:什么,你连这个都不知道?)
                ヒカル:え?いや、佐为?
                (光:哎,啊…佐为?)
                佐为:はい。
                (佐为:怎么?)
                ヒカル:石を置くって何だよ?
                (光:让子是什么意思?)
                佐为:弱い者は石を置くことで有利な条件で戦えるのです。
                (佐为:让弱者先放棋子,在对弱者有利的条件下进行比赛。)
                ヒカル:なんだ、ハンデってことか。たくもう、オレが困ってるときぐらい助けるっつうの。ハンデなんかいらねえよ、じいちゃん!
                (光:什么嘛,放水啊!真是的,在我有麻烦的时候至少出来帮个忙嘛!爷爷,我不要放水!)
                进藤平八:何言ってんだ?覚えたてだろう、どうせ。
                (进藤平八:说什么呢你?你反正刚刚学会。)
                ヒカル:いいから、とにかく打ってみなよ。あ、オレ、白石がいいな。白とた~オレから?じいちゃんが先でもいいぜ。
                (光:好了啦,先这么下吧。啊,我想下白棋。拿到白棋啦!哦我先?不要,爷爷先下也行!)
                进藤平八:先に打つのは黒と决まっとる。お前、本当に囲碁を知っとるのか?
                (进藤平八:必须是黑子先行的!你真的会下围棋吗?)
                ヒカル:大丈夫だって。大丈夫だよな、佐为?佐为、泣いてるのか?そんなにうれしいのか?140年ぶりじゃ、无理もないか。
                (光:没事拉。没关系!佐为?佐为,你哭了?这么高兴啊!也难怪,毕竟相隔了140年呢。)
                佐为:申し訳ありません、つい。もう大丈夫ですから。
                (佐为:抱歉,不知不觉就…好了。)
                进藤平八:行くぞ、ヒカル!
                (进藤平八:开始了,阿光!)
                ヒカル:おっと、佐为?
                (光:上吧,佐为!)
                佐为:はい。第一手が星ですか。
                (佐为:好。第一步下星位置啊。)
                ヒカル:星?
                (光:星?)
                佐为:盘面に九つの黒い点があるでしょう。それが星です。第一手の星など、秀策の时代には考えられない。この140年の间に、いろいろ研究されたんでしょうね。
                (佐为:你看盘面上,有九个黑子的点对吧。那就是星。第一步下在星位置,这在秀策时代根本不敢想象。看来这140年里,已经做了相当的研究吧。)
                ヒカル:ええ、しまった。そうか。江戸时代に强くても囲碁が进歩した现代じゃ通用しないんじゃ。あっちゃ。
                (光:哎?糟糕!是啊,就算在江户时代很强,现在围棋已经进步这么多他也派不上用场了吧。天哪!)
                进藤平八:どうした、ヒカル?早く打て。
                (进藤平八:怎么啦,阿光?快点下啊!)
                佐为:では、右下角、小目。
                (佐为:那,就下右下角小目。)
                


                8楼2012-08-16 11:31
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                  ヒカル:え、何、小目?
                  (光:啊?什么小目?)
                  佐为:右下の星の下です。
                  (佐为:右下边的星的下面。)
                  ヒカル:下?え?どこ?ここ?
                  (光:下面?啊?到底是哪里啊?)
                  进藤平八:もっとさっさと打たんか?
                  (进藤平八:能不能再快点啊?)
                  佐为:次は右上角。
                  (佐为:下一步是右上角。)
                  ヒカル:右上角のどこ?
                  (光:右上角哪里?)
                  佐为:やはり小目。今度は星の上です。
                  (佐为:还是小目。这次是星的上面。)
                  ヒカル:えっと、ここか?
                  (光:哎,这里吗?)
                  进藤平八:さっさと打ちなさい!
                  (进藤平八:快点!)
                  佐为:大桂马がかり。
                  (佐为:大飞挂。)
                  ヒカル:なんだよ、そりゃ?
                  (光:什么意思啊?)
                  佐为:小角!
                  (佐为:小角!)
                  ヒカル:ああ?
                  (光:啊?)
                  佐为:その星の。
                  (佐为:这个星的…)
                  ヒカル:頼む。もうダメ!番号って言ってくれ。
                  (光:拜托了,不行了!还是说编号吧!)
                  佐为:左から3番目の上から…
                  (佐为:左边数第三个,上面数…)
                  进藤平八:ヒカル?
                  (进藤平八:光?)
                  ヒカル:あ?
                  (光:啊?)
                  进藤平八:半年后にまた来いや。
                  (进藤平八:你半年后再来吧。)
                  ヒカル:悪かったな。でも、ま。というわけさ。囲碁の基本も知らんオレにはきついわ。もう打つのは勘弁!
                  (光:抱歉啊。不过就是这样。我连围棋的基本常识都不懂,所以绕了我就别让我再下棋了!)
                  佐为:本当に、私は何のためにこの世に戻ったのでしょうね。
                  (佐为:是啊。我到底为了什么回到现世的啊?)
                  ヒカル:いちいち落ち込むなよ!
                  (光:别动不动就消沉好不好!)
                  佐为:だって。
                  (佐为:可是…)
                  ヒカル:やめ!明日までにこの社会のテスト直さなくちゃいけないんだ。
                  (光:不好,明天之前我必须要把这张社会考卷改好。)
                  佐为:何です?
                  (佐为:什么?)
                  ヒカル:お前天保の改革って知ってる?
                  (光:你知不知道天保改革?)
                  佐为:水野忠邦老中、あれですか?いろいろありましたね。人返しの法を出したり、物価の引き下げを知ったり、私などは一度城中で彼に…
                  (佐为:水野忠邦老人那个吗?我知道他很多事情。像是颁发返乡令、降低物价。我还曾经在城中遇到他一次…)
                  ヒカル:わかった。それはもういい。じゃ、ペリーってどこに来たんだ?
                  (光:知道啦,可以了。那你知不知道贝利从哪里来的?)
                  佐为:浦贺ですよ。军舰四只を率いてですね
                  (佐为:浦贺,率领4艘军舰。)
                  ヒカル:浦贺と。おまえって结构使えるやつだな。
                  (光:浦贺…佐为,你还真管用呢。)
                  佐为:でも碁が打てないのなら。
                  (佐为:但是不能下棋的话…)
                  ヒカル:くどい!なあ、佐为!
                  (光:啰嗦!喂,佐为?)
                  佐为:はい?
                  (佐为:啊?)
                  ヒカル:何で囲碁の打てないオレなんかに引き寄せられたわけ?
                  (光:为什么要附到我这个不会下棋的人身上啊?)
                  佐为:私が闻きたいです。
                  (佐为:我才想问呢。)
                  ヒカル:囲碁の基本ね。囲碁教室とかに行ってみるか。佐为、お前の番だぞ。
                  (光:围棋的基本知识啊。找个围棋教室去看看好了。佐为,该你下了。)
                  佐为:ふふふ。
                  (佐为:呵呵。)
                  ヒカル:なんだよ、その笑い?
                  (光:你笑什么啊?)
                  佐为:いぇれ、思い出していたんです、ヒカルと出会ったばかりのころ。
                  (佐为:没什么,只是想起和阿光刚相遇的事情了。)
                  ヒカル:あ、车に惊くわ、自贩机に関心するわ。大変だったよな。
                  


                  9楼2012-08-16 11:31
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                    (光:啊,被车吓到,还对自动贩售机感兴趣。真是麻烦呢。)
                    佐为:学校でヒカルの気分が悪くなって引っくり返ったことも。
                    (佐为:还有在学校让阿光觉得恶心想吐呢。)
                    ヒカル:あれがお前が悪いんだろう。
                    (光:那还不是你害的!)
                    佐为:最近はないじゃありませんか。
                    (佐为:最近没有那种感觉了啊。)
                    ヒカル:あってたまるか。
                    (光:还有?那我受得了吗?)
                    佐为:よくもまあ、巡りあったもんだと思いませんか。
                    (佐为:有没有想过为什么非得相遇呢?)
                    ヒカル:佐为のせいで、オレの人生激変だよ。囲碁なんてやる気全然なかったのにさ。
                    (光:都是佐为害得我的人生彻底改变了。原本从没想过下围棋什么的。)
                    佐为:私だって、ヒカルみたいに生意気で、囲碁のへたくそな子供に出会うなんて思ってもみませんでしたからね。
                    (佐为:我才是从来没想过会遇到阿光这种狂妄自大不会下棋的小孩子呢。)
                    ヒカル:それは昔のことだろう。今はかなりのもんだろう。
                    (光:那是以前的事啦!现在不是下得很好吗?)
                    佐为:私に比べれば、まだまだですけどね。
                    (佐为:和我比起来还差得远呢!)
                    ヒカル:な、佐为。
                    (光:喂,佐为?)
                    佐为:はい。
                    (佐为:怎么?)
                    ヒカル:たとえばさ、塔矢みたいなのと出会ってたらどうだったんだろうな。
                    (光:假如说,你附到了比如塔矢身上会是什么样的呢?)
                    佐为:私が、塔矢アキラと?
                    (佐为:我附到塔矢亮身上?)
                    ヒカル:秀策みたいにさ、打てる者同士だったら、もっと…
                    (光:像秀策那样的都是棋士的话,应该会更…)
                    佐为:そうですね。今顷、本当に本因坊の名前を取り戻していたかもしれませんね。ヒカルなんて、私になかなか打たせてくれないし。でも、私はヒカルと出会えてよかったと思いますよ。
                    (佐为:就是啊。现在的话说不定已经取回本因坊的头衔了哦。阿光你都不怎么让我下棋呢。不过,我还是觉得能和阿光相遇很高兴呢。)
                    ヒカル:え?
                    (光:啊?)
                    佐为:ヒカルの碁、私は好きです。まっすぐで、煌めいていて。
                    (佐为:我非常喜欢阿光的棋哦,很率直,很灿烂。)
                    ヒカル:褒めたって何にも出でやしないぞ。
                    (光:你夸我也不会给你什么好处的。)
                    佐为:腕前の方はまだまだですけどね。
                    (佐为:技术还是不怎么地。)
                    ヒカル:わかってるよ、しつこいな!
                    (光:知道啦,讨厌!)
                    佐为:ヒカル!
                    (佐为:阿光。)
                    ヒカル:あ?
                    (光:干嘛?)
                    佐为:どうか末长くよろしくお愿いします。
                    (佐为:那么就请一直多多指教了。)
                    ヒカル:よせよ、改まって。头なんか下げんなよ!耻ずかしいやつだな。ほら、早く打って!
                    (光:干嘛这么郑重其事,还俯首鞠躬?拜托我会不好意思的!好啦,快点下啦!)
                    佐为:では、次はそこに。
                    (佐为:那么,下面下这里。)
                    ヒカル:え?何それ?あった!
                    (光:啊?怎么这样,完了!)
                    佐为:これじゃ、私のほうがよろしくお愿いされないと。
                    (佐为:那么应该是阿光希望我请多指教了。)
                    ヒカル:くそ!见てろ!
                    (光:可恶啊!你给我等着!)
                    佐为:神よ、感谢します。ヒカルに出会わせてくれたことを、今一度、神の一手に近づく为の时间を、私に下さったこと。できれば、この时がいつまでも続きますように。
                    (佐为:感谢神明!能安排和阿光相遇,能够再次给我更接近神之一手的时间。如果可以的话,希望可以永远这样下去!)
                    


                    10楼2012-08-16 11:31
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                      第二局 ヒカル篇~炎上前~

                      


                      11楼2012-08-16 11:34
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                        中日文对白:
                        第二局 ヒカル篇~炎上前~
                        ヒカル:やっと终わった!
                        (光:终于下课了!)
                        佐为:どうか何とかいいながら、寝てたじゃないか、ヒカル?
                        (佐为:话是这么说,不过阿光你不是一直在睡觉吗?)
                        ヒカル:いいんだよ。それよりラーメン食って帰るぜ、腹减った。
                        (光:无所谓啦。回去之前先去吃拉面吧,好饿啊。)
                        佐为:ヒカル、本当にラーメン好きですね。
                        (佐为:阿光真是很喜欢吃拉面呢。)
                        アカリ:ヒカルいる?いた!
                        (明:阿光在吗?在啊!)
                        ヒカル:何だよ、アカリ?
                        (光:干嘛,明明?)
                        アカリ:何だよじゃなくて、ちょっと来て!
                        (明:别问那么多了,过来一下!)
                        ヒカル:ようざ、引っ张んなって!
                        (光:喂不要这么使劲拽我!)
                        アカリ:筒井さん、ヒカル来ました。
                        (明:筒井学长,阿光来了。)
                        ヒカル:来ましたじゃねえって。
                        (光:才不是我要来的呢!)
                        アカリ:何よ、ちょっとぐらい协力しなさいよ。
                        (明:什么嘛,稍微为我们出点力啊!)
                        ヒカル:协力?
                        (光:出力?)
                        筒井:あれ、闻いてない?
                        (筒井:啊,你还不知道?)
                        ヒカル:闻くも闻かないもいきなりアカリが…
                        (光:我什么都不知道就突然被明明拉来…)
                        アカリ:创立际!もうすぐじゃない。
                        (明:建校祭啊!马上就到了嘛。)
                        筒井:それでね、囲碁部として今年も参加しようってことになったんだ。
                        (筒井:而且围棋社决定今年也参加。)
                        ヒカル:で、去年みたいに诘め碁の?
                        (光:那,和去年一样做围棋死活问题?)
                        佐为:そうでした、そうでした!确かヒカルが一番简単な问题を解いて。
                        (佐为:是啊是啊,确实那时候阿光解开了一道超简单的题。)
                        ヒカル:巻き込まれちゃって大変だったんだよな。年ごまかして、囲碁の大会に参加したりして。
                        (光:害得我被连累进去,还隐瞒年龄参加围棋大会。)
                        筒井:いや、今年は部员も増えたし、违うことをやろうってことになったんだ。
                        (筒井:啊不是,今年因为社团成员增加了,所以打算做点别的。)
                        ヒカル:あ?
                        (光:啊?)
                        アカリ:筒井さんに、脚本书いてもらったの。
                        (明:筒井学长写了剧本呢!)
                        ヒカル:脚本?
                        (光:剧本?)
                        筒井:うん、これが台本。题材を织田信长の本能寺の编からとってね。な、それあげるよ、进藤君の分だから。
                        (筒井:恩,这个就是剧本。题材选择了织田信长的本能寺事件。这个是进藤你的那部分。)
                        ヒカル:ちょ、ちょ、ちょっと待ってよ。アカリ、今协力って言ったよな?オレもやるの?
                        (光:等、等一下!明明,你刚才说要我出力,我也要参加吗?)
                        アカリ:当たり前でしょう。
                        (明:那当然了。)
                        ヒカル:やだよ、何でオレがそんなことを?
                        (光:不要,为什么我也要参加啊?)
                        アカリ:まさか部员じゃないって言うつもり?
                        (明:难道你想说因为你不是社团成员?)
                        ヒカル:お前、オレに部室くるなって言っといて?
                        (光:你不是之前说让我不要来这里吗?)
                        アカリ:だって、あれは三谷君のことがあったからでしょう。今は事情が変わったの。
                        (明:可是,那次是因为三谷的事啊。现在情况不一样啦!)
                        ヒカル:でもオレ棋院の…
                        (光:可是我是棋院的…)
                        アカリ:院生っていうのは闻いたわよ。でも、それは试合しちゃだめってことでしょう。试合じゃなきゃいいんでしょう。だいたいね、创立际みたいの大事な时に、手伝いもしないような、そんな薄情な人间じゃないわよね?
                        


                        12楼2012-08-16 11:36
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                          (明:我知道你是院生。不过,院生是不能参加比赛。只要不是比赛就没关系啦!而且,你该不会是像建校祭这么重要的时刻都不过来出份力的无情无义的家伙吧?)
                          佐为:确かに、ヒカルは院生になるためとはいえ、胜手にやめちゃった形になってますもんね。
                          (佐为:的确,阿光虽然成为是为了当上院生,不过这件事上阿光做得太任性了。)
                          ヒカル:てめえはどっちの味方なんだよ?
                          (光:你个家伙到底站哪边的?)
                          筒井:え?
                          (筒井:啊?)
                          ヒカル:いや、こっちのことで。その…
                          (光:啊不是,是我自己的事…)
                          筒井:何せよ、进藤君が手伝ってくれれば、こんなうれしいことはないよ。
                          (筒井:不过进藤肯过来帮忙的话,真的太高兴了。)
                          アカリ:やるでしょう、ヒカル?
                          (明:阿光,一起参加吧!)
                          佐为:ヒカル、なんだか知らないけど、面白そうですよ。
                          (佐为:阿光,虽然不知道是什么不过看起来很有趣。)
                          ヒカル:け、简単にいうけどな。
                          (光:切,说得简单。)
                          佐为:だってヒカルが院生になろうって决心したのは、去年の创立际があってのことですし、囲碁部の恩人のような…
                          (佐为:因为让阿光下定决心想当院生的,是去年建校祭以及围棋部的那些恩人啊…)
                          ヒカル:もう、わかったよ。手伝えばいいんだろう!
                          (光:我知道啦!我做就是了。)
                          アカリ:うれしい!ありがとう、ヒカル。
                          (明:太好了。谢谢你,阿光!)
                          ヒカル:ま、适当にやればいいと思うけど。でも、つうかアカリ、お前妙に燃えてねえか?どうしたんだよ?
                          (光:那随便做下好了。不过,对了明明你怎么这么上心啊?到底怎么回事?)
                          アカリ:それは…
                          (明:这是因为…)
                          加贺:匿ってもらうぜ。
                          (加贺:让我藏一下。)
                          筒井:加贺?
                          (筒井:加贺?)
                          加贺:シー。
                          (加贺:嘘!)
                          筒井:また何かしたのか?
                          (筒井:你又干了什么事?)
                          加贺:行ったか?
                          (加贺:走了吗?)
                          筒井:加贺、そういつもいつも逃げ込めると思うなよ!
                          (筒井:加贺!你不要每次都逃到这里来!)
                          加贺:いいから、いいから!
                          (加贺:好啦好啦!)
                          筒井:いいからじゃない!
                          (筒井:好什么好!)
                          加贺:进藤、何だそれ?
                          (加贺:进藤,这是什么?)
                          ヒカル:へ?あ!
                          (光:唉?啊!)
                          加贺:筒井の字じゃねえか。见せてみろ。
                          (加贺:这不是筒井的字吗?让我看看!)
                          ヒカル:胜手に人のものを!
                          (光:别随便拿别人的东西!)
                          加贺:时は1582年6月1日、所は京都本能寺。
                          (加贺:时间1582年6月1日,地点京都本能寺。)
                          佐为:明智光秀に撃たれる直前、囲碁を打っていたという古寺に一难だものらしいね。
                          (佐为:好像是被明智光秀袭击之前,下围棋的古寺遭难的故事。)
                          ヒカル:佐为、知ってんの?
                          (光:佐为,你知道吗?)
                          佐为:ぼんやりとですが。
                          (佐为:依稀记得一点。)
                          加贺:面白そうじゃねえか。信长谁がやるんだ?
                          (加贺:很有意思啊,织田信长是谁演?)
                          アカリ:え?まだ决まってないけど。
                          (明:哎?那个还没决定。)
                          加贺:オレにやらせろ!
                          (加贺:让我来演!)
                          


                          13楼2012-08-16 11:38
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                            筒井とヒカル:へえ?
                            (筒井和光:啊?)
                            加贺:ぴったりだと思わないか?ふんじ、カリスマ、戦の天才!
                            (加贺:不觉得我很适合吗?这位超凡魅力、军事天才!)
                            筒井:ちょ、ちょっと待ってよ、加贺!そんなこと胜手に…
                            (筒井:等、等一下!加贺,别这么随便就……)
                            加贺:なら、筒井!お前が信长やるのか、やれるのか?
                            (加贺:那么筒井,难道你打算演织田信长?你觉得你行不?)
                            筒井:な、仆はちょっと…
                            (筒井:啊,我是不太…)
                            加贺:だろう!ま、あとは谁か何やってもいいぜ!早く决めろよな!お?
                            (加贺:对吧。那剩下的怎么样都行,赶快决定!哦?)
                            三谷:お。
                            (三谷:哦。)
                            アカリ:三谷君?入って、入って!
                            (明:三谷?快进来,快进来!)
                            三谷:オレは别に。
                            (三谷:我没什么事。)
                            アカリ:今ね、大事なこと决めてたところだったんだ。
                            (明:现在正在做重大决定呢!)
                            三谷:あ、そう。オレには関系ないね。
                            (三谷:啊,是吗。反正和我无关。)
                            加贺:おい、そこの!
                            (加贺:喂,那里的!)
                            三谷:将棋部が何やってんだよ?暇なのか?
                            (三谷:将棋社的你要干嘛?很闲吗?)
                            加贺:んなわけねえだろう。
                            (加贺:怎么可能会很闲?)
                            三谷:じゃ、帰れよ!
                            (三谷:那就滚回去!)
                            加贺:うん。
                            (加贺:嗯?)
                            三谷:何だよ、人の颜じろじろ见て?
                            (三谷:干嘛盯着别人的脸看?)
                            加贺:うんうん!
                            (加贺:嗯嗯!)
                            ヒカル:何だよ?
                            (光:干什么啊?)
                            加贺:やっぱ进藤よりこっちだな!
                            (加贺:果然这家伙比进藤合适!)
                            三谷:だから何なんだよ?
                            (三谷:到底要干嘛?)
                            加贺:决定!お前、明智光秀だ!
                            (加贺:决定了!你演明智光秀!)
                            三谷:あ?
                            (三谷:啊?)
                            加贺:これ読んどけ!
                            (加贺:看下这个!)
                            三谷:何だよ、それ?
                            (三谷:这是什么?)
                            加贺:今年度叶瀬中囲碁部の出し物だ!いい役所だぜ。悲运の武将だ!头がよくて锐くて、それゆえに信长の独断専行が许せなかったんだ!お前にぴったりだ!
                            (加贺:本年度叶濑中学围棋部要上演的节目!实在太适合你演了!命运悲惨的武将,因为聪慧敏锐而看不惯织田信长的独断专行。这不和你很像吗!)
                            三谷:ぴったりだろうが何だろうが、将棋部なんかに言われたくないね。
                            (三谷:不管适合不适合,我可不想听将棋社的人这么说。)
                            加贺:いいから、いいから!
                            (加贺:没关系没关系!)
                            三谷:よくねえ!何だよ、何で何も言わねえんだよ?いつから囲碁部は将棋部の下になったんだ!
                            (三谷:好个头!怎么搞的,你们怎么什么话都不说?这样围棋社不是一直被将棋社骑在头上?)
                            筒井:なったわけじゃないよ。
                            (筒井:倒不是这个意思…)
                            アカリ:三谷君、囲碁部のこと心配してくれてたんだ!
                            (明:三谷,你在担心围棋社的事啊!)
                            三谷:谁が?たまたまとりかかっただけだ。帰るぜ、オレは!
                            (三谷:谁管啊?只是偶尔看看罢了。我回去了。)
                            加贺:逃げるんだな?逃げるんだろう。
                            (加贺:要开溜了?嗯,果然开溜了。)
                            三谷:何言ってんだよ?
                            (三谷:你说什么?)
                            加贺:そうやって都合の悪いことから目を塞ぎ、自分のしたいことだけしていればいい。
                            (加贺:碰到讨厌的事马上假装看不见,只做自己喜欢的事就好了。)
                            三谷:ふざけるな!
                            (三谷:别开玩笑了!)
                            加贺:やろうってのか?
                            (加贺:那你的意思就是要演了?)
                            三谷:やってやりゃ!
                            (三谷:当然要演!)
                            加贺:よーし。さすがオレが见こんだ男だ。
                            (加贺:好,不愧是我看中的男人!)
                            三谷:は?
                            (三谷:什么?)
                            加贺:やるって言ったろう。
                            (加贺:你说了要演的啊!)
                            アカリ:段ボールもらってきた!
                            (明:弄到纸箱子了。)
                            筒井:ありがとう、藤崎さん。それしょうじんにするから。
                            (筒井:谢谢你,藤崎。把这个放进去。)
                            アカリ:はい!それと着物なんですけど、お母さんが浴衣だったらあるって。
                            (明:好。还有和服,我妈妈说浴衣的话她有。)
                            筒井:あ、助かるよ。これで衣装は何とかなりそうだし。后は大道具と。
                            (筒井:啊,太好了。这样服装算是弄齐了。然后就是大道具。)
                            三谷:何やってんのよ。しっかり押さえてろよ!
                            (三谷:干嘛呢,给我好好压着。)
                            ヒカル:そっちがちゃんとのこぎりを动かせばいいんだよ!
                            (光:你只要好好锯就行了。)
                            三谷:うるせえな、さびてんだよ!
                            (三谷:啰嗦!这个生锈了。)
                            ヒカル:またずれた!イラつく!
                            (光:又歪了啊。真急人!)
                            佐为:大変ですね。
                            (佐为:很辛苦啊。)
                            ヒカル:本当だよ!安请け合いなんかするんじゃなかったぜ。
                            (光:是啊。早知道就不这么轻易答应他们了。)
                            三谷:进藤!
                            (三谷:进藤!)
                            ヒカル:分かってるよ!何遍もいうなよな!
                            (光:知道啦。不用说那么多遍!)
                            佐为:案外不器用なんですね、ヒカル!
                            (佐为:没想到你这么笨呢,阿光。)
                            ヒカル:うるさいな!
                            (光:啰嗦!)
                            


                            14楼2012-08-16 11:38
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                              筒井:よかったよ、本当に。
                              (筒井:真的是太好了!)
                              アカリ:え?
                              (明:什么?)
                              筒井:三谷君が部室出て行っちゃった时、仆ちらっともう二度と戻ってこないんじゃないかって思ってた。
                              (筒井:三谷离开这里的时候,一时间我以为他再也不会回来了。)
                              アカリ:ヒカルが院生になるため、三面打ちをした日。
                              (明:阿光为了当院生在这里一对三下棋的时候啊。)
                              三谷:それとも、まさかお前囲碁部をやめるっていうんじゃねえだろうな。
                              (三谷:还是说,难道你打算退出围棋社?)
                              ヒカル:あ?いや…
                              (光:啊?不是…)
                              三谷:进藤!お前、オレを囲碁部に入れたのは、大会のメンバーにするためだったよな!それを今お前のほうがふけてた。どういうことだよ?!
                              (三谷:进藤!你拉我进围棋社,不就是为了找围棋大会的成员吗?现在你不参加了,这是什么意思?)
                              ヒカル:大会どころじゃないね。
                              (光:不光是参加大会。)
                              三谷:まだ一言も囲碁部をやめるんだなんてこいつの口からまだ一言も闻いてねえよ!な、进藤?
                              (三谷:他还没说要退出围棋社这种话呢!是不是,进藤?)
                              ヒカル:オレ…
                              (光:我…)
                              三谷:わかった。ならオレだってやめてやる!
                              (三谷:好,这样的话我也退出!)
                              筒井:よっぽど悔しそうにっていうか、悲しそうに见えたからさ。
                              (筒井:他当时看起来相当不甘心,或者说相当伤心。)
                              アカリ:今も创立际だけであってはっきりいってますけど。
                              (明:现在也是,只是为了建校祭才来的。)
                              筒井:彼も顽固だからね。でも大丈夫。一度戻ってきてくれたんだから、こうやってね。
                              (筒井:因为他也很倔啊。不过没关系,只要回来这一次,以后也就会回来了吧。)
                              アカリ:だといいんですけど。
                              (明:要是这样就好了。)
                              ヒカル:えっと、筒井さんが立ち上がった后に、「日海様、何と、今から帰る…お帰り…」
                              (光:那个,筒井学长站起来之后,“日海大人,怎么,你…您要回…”)
                              三谷:帰られると、だろう。それに「えっと」はいらねえ!
                              (三谷:是“您要回去了”。而且不要加“那个”)
                              ヒカル:同じだろう。
                              (光:意思不是一样吗?)
                              三谷:妙なとこで使えられるとはこっちの调子に响いこんでたよ。
                              (三谷:用词不一样会影响我的。)
                              ヒカル:自分の覚えの悪さを人のせいにすんなよ!
                              (光:别自己记不住台词怪罪给别人!)
                              三谷:バカいえ!とっくに全部のセリフ暗记してら!まだ覚えてねえのはお前ぐらいだ。
                              (三谷:说什么?特别是你把台词给我记住了!现在没背完台词的就剩你了。)
                              ヒカル:え。
                              (光:额…)
                              加贺:よ、やっとるかね。下っ端诸君。
                              (加贺:哟,在排练啊,卑微的各位。)
                              筒井:加贺?
                              (筒井:加贺?)
                              ヒカル:谁が下っ端だよ?
                              (光:你说谁卑微?)
                              加贺:はは!おっとすまん。思わず本音が出ちまったぜ。何だって、今のオレ様には、信长がついてるからな。
                              (加贺:哈哈。不好意思。不小心说出了真心话。怎么样,现在本大爷身上很有织田信长的感觉了吧。)
                              三谷:よく言うぜ。
                              (三谷:真会说啊。)
                              加贺:これは光秀、相変わらずはなっぱしらだけは强そうで、何より何より!
                              (加贺:光秀,你还是老样子固执得可以啊。实在是,实在是!)
                              三谷:け、大口たたくくらいなんだから。セリフは完璧なんだろうな。
                              (三谷:切,就会说大话!台词都记住了吗?)
                              加贺:セリフ?んなまってきとだ。
                              (加贺:台词?谁会去记啊。)
                              三谷とヒカル:何?
                              


                              15楼2012-08-16 11:38
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