黒烟
词/逹琅 曲/ミヤ
见た目に全てを左右されながらひどく入り组んだ迷路を作り
小さな箱に大事にそだててたちっぽけな花は踏みにじられて
痛みに任せてなりふり构わず微かなプライドかき立てながら
远くの景色に微かに见える 全てを饮み込む黒い烟りに
歪んだ常识崩れた常识全ての根拠に及ぶ悪意が
惊异的なスピードで駆け抜けて轰音と共に何かが目覚めた
生きていることがトラウマな彼と 被害妄想の块の仆が
何かのはずみで交わった时 螺旋を乱す黒い烟に
黒烟はとめどなく 森を街を仆を覆い
その仆はただひとり友达が欲しいだけだった
コワレタおもちゃをネジに差し出せば新しい者を与えてくれた
无限の伪りの爱の中で现実の空に目をそむけてた
昨日も今日も明日も只々ロボットの部品を作る少年
何くわぬ日々の暮らしの中に 确かに见ていた黒い烟りを
黒烟はとめどなく 空をビルを君を覆い
この仆は只一人 君が欲しいだけだった
四角い部屋の隅で 孤独に震え
晴れることのない烟りに この身をゆだね
吹きすさぶ无情の风は 気がふれそうで
赤黒い大地の果てに 黒烟がのぼる